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Fターム[3L113BA04]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 被乾燥材料 (3,138) | 被乾燥材料が特定されている場合 (2,923) | 一定の大きさの材料 (690)

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【課題】洗浄ライン上を搬送されるワーク全体の水切りを行うと共にエアーブロー位置を局所的にエアーブローしても、エアー消費量を少なくする。
【解決手段】外周面11aに3つのノズル12A、12B、12Cが設けられたノズルヘッド11が回転プレート13によってノズル筐体14に回転可能に取り付けられ、3つのノズル12A、12B、12Cそれぞれに別系統でエアーを供給するように当該ノズルの数だけエアー導入経路15A、15B、15Cがノズル筐体14内に設けられたエアーブロー用自動ガン1と、ノズル筐体14に固定されエアーブロー用自動ガン1をワークWの所定のエアーブロー位置に移動させる移動手段2と、ノズル筐体14に内蔵されると共に回転プレート13に固定され、当該回転プレート13を回動させる回動手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】チャンバを用いずに乾燥可能な乾燥用冶具とそれを用いた乾燥装置とその乾燥方法を提供する。
【解決手段】複数の被乾燥物内へ気体の供給及び排出を行う給排気部2aおよび前記給排気部2aに連接される給排気接続ポート端子2cを有する給排気機構部2と、複数の被乾燥物が載置される載置部3aおよび前記給排気機構部2を取外し可能に支持する支持部3bを有する支持機構部3と、前記載置部3a上に前記被乾燥物の各々をそれぞれ挟むように設置され、且つ前記被乾燥物の対向面にそれぞれ接触する複数のヒータ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】油井管用鋼管のねじ継手部内面ねじ部を従来に比べより短時間で、より均一に乾燥させることができる。また、油井管用鋼管の内面全長の乾燥にも適用できる。
【解決手段】ノズル4は、気流管5との連結管6の出口外周部に連結管6と傾角θ2をなすフランジ板8を設け、連結管6の内面側に通気孔板7を設け、通気孔板7に軸着されて連結管6と傾角θ1をなしてフランジ板8および連結管6出口と対面する皿状板9を設け、皿状板9とフランジ板8の周縁部同士が円周スリット状気流噴出口10を形成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のベーキング工程では十分に除去しきれなかった電子部材の水分を除去すると共に、該工程中に進行していた酸化の進行を抑制する電子部材の乾燥方法を提供する。
【解決手段】電子部材を酸素吸収機能の発現に水を必要としない酸素吸収剤及び脱湿剤と共に、ガスバリア性容器内に収納後密閉し、該電子部材を加熱する電子部材の乾燥方法とする。 (もっと読む)


【課題】ドライエアを生成する除湿機の運転動力の低減とプロセス間のクロスコンタミネーションを防止できる薄膜製造の環境維持方法及びその装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の薄膜製造方法は、薄膜を製造する第1のチャンバー20と、前記第1のチャンバー20よりも室内を低湿度に設定した第2のチャンバー30と、を隣接配置して、前記第2のチャンバー30から前記第1のチャンバー20へドライエアを供給し、前記第2のチャンバー30内の湿度をセンシングして、前記第2のチャンバー30内の湿度の測定値に基づいて、前記第2のチャンバー30への前記ドライエアの供給量を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】立体的形状の濾材から水分を効率良く除去することができるフィルタ脱水装置を得る。
【解決手段】この発明に係る空調用フィルタ脱水装置は、フィルタ1を載置して搬送する搬送機構と、フィルタ1の搬送経路の途中に設けられ濾材3の面と対面する吸水材4a,4bと、この吸水材4a,4bを濾材3の面に対して垂直方向に往復移動し、吸水材4a,4bを濾材3と接触し、また離間させる移動機構と、吸水材4a,4bを圧縮、変形させて吸水材4a,4bに含まれる水分を絞り出す絞り機構とを備え、吸水材4a,4bは、濾材3の面と面接触する吸水面を有する弾性体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】試料載置棚を効率よく加熱、冷却することができ、試料の温度制御を良好に行うことができるとともに、高温の真空チャンバ内を短時間で冷却することもできる真空乾燥機を提供する。
【解決手段】試料載置棚13に温度調節用流体が流れる流体流路15を設けるとともに、真空チャンバ12の外部に、流体流路15に温度調節用流体を供給する流体供給路21と、流体流路21から温度調節用流体を排出する流体排出路30とを設けた。流体供給路21は、真空チャンバ12に設けられているチャンバ加熱用の電気ヒータ16によって温度調節用流体を加熱するための流体加熱流路14を有している。 (もっと読む)


【課題】コップ状の容器だけでなく直方体状の容器であっても、その表面に付着した水滴を円滑に且つ連続的に除去可能な水滴除去装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支持されて、搬送される容器1の外周面に当接しながら回転し、容器1の外周面に付着した水滴を吸水除去する吸水部材11と、吸水部材11の外周面に密接する開口部12aを有するハウジング12と、ハウジング12内を減圧して、前記吸水部材11に吸水された水滴を排水する排水手段13と、吸水部材11を回転駆動する駆動手段14と、吸水部材11が容器1の所望位置に当接するように、吸水部材11及びハウジング12を支持する支持手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、被洗浄物を容易に乾燥することができるようにする。
【解決手段】洗浄籠内に被洗浄物を収容した状態で洗浄する方法において、洗浄時、洗浄液供給手段を用いて処理槽に洗浄液を供給して洗浄籠内に収容した前記被洗浄物を洗浄し、洗浄後、前記洗浄液供給手段を用いて前記処理槽に供給された洗浄液を前記洗浄液供給手段に回収し、すすぎ時、すすぎ液供給手段を用いて前記処理槽にすすぎ液を供給し、すすぎ終了後、前記すすぎ液供給手段を用いて前記処理槽に供給されたすすぎ液を前記すすぎ液供給手段に回収し、乾燥時、ノズルを有する乾燥手段を用いて前記ノズルを前記処理槽の前記洗浄籠内に進入させて熱風を前記被洗浄物に吹き付けるとともに、排出手段を用いて乾燥時に出る液体を前記処理槽から排出し、乾燥後、前記乾燥手段を用いて前記ノズルを前記洗浄籠及び前記処理槽から退出させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて短時間で容器を乾燥させることができ、また乾燥時に消費する電力を抑制することができる洗浄乾燥システムを提供する。
【解決手段】基台73に載置された容器100の側面の内、回転進行方向及び遠心方向の側面が遠心力によって支持部75に当接する構成とした。そのため基台73から脱落することなく容器100が回転し、容器100の乾燥が行われる。本発明に係る洗浄乾燥システムは遠心力によって容器100を乾燥させるので、温風を使用する場合に比べて消費電力を大きく削減することができる。また必要に応じて係止部56により複数の容器100、100を基台73に搬送して支持部75、75にて支持し、複数の容器100、100を一括して乾燥させるので、容器100を効率の良く乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送部に汚れが固着することを防ぎながら、洗浄工程で搬送部に付着した洗浄水が、乾燥工程を搬送中の物品に接触しないようにする。
【解決手段】洗浄工程を通過し、洗浄水が付着した搬送部2と鶏卵Eを離間手段3と離間板9によって離間させ、走行路bを進む搬送部2に付着している洗浄水を、水分除去手段4で除去する。洗浄水が除去された搬送部2を合流手段5によって搬送路a上の鶏卵Eに合流させて、搬送部2で再び鶏卵EをA方向へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 ウェーハに印刷された太陽電池の構成要素を、短時間・省エネルギーで乾燥することができるとともに、占有面積も狭小で足りる太陽電池印刷用乾燥装置を実現する。
【解決手段】 ペーストが塗布されたウェーハを加熱するための、内部にそれぞれ電熱ヒータを備え所定の間隔をおいて並置された3つの加熱用金属板を有する4つの加熱部10−1〜−4を水平方向に配設する。各加熱用金属板にウェーハを吸着保持するための複数の吸気孔を設ける。ペーストが塗布されたウェーハを支持して搬送するための、3つの加熱用金属板間の2つの空隙部を挿通する、ウェーハを吸着保持するための複数の吸気孔を有する2本の搬送バー20a,20bを配設する。2本の搬送バー20a,20bにより支持されたウェーハを、水平方向および垂直方向において所定距離移動させる。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥中に被乾燥物の乾燥状態を判定することで被乾燥物の乾燥時間をさらに短縮することが可能な乾燥装置、乾燥システム及び乾燥状態判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乾燥装置、乾燥システム及び乾燥状態判定方法によれば、被乾燥物20の乾燥中に被乾燥物20の重量を測定し、その測定結果に基づいて被乾燥物20が十分に乾燥したか否かを判定する。そして、被乾燥物20が十分に乾燥したと判定された場合、直ちに乾燥を終了する。よって、被乾燥物20の水分量等にバラつきが存在したとしても乾燥時間のマージンが不要となり、乾燥時間のさらなる短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄後のワークを粗水切りした上で本水切り溶液中に浸漬することで、該溶液中に含まれるアルコール系溶剤の濃度低下を遅延化させて水切り作業を効率的に行える水切り乾燥システムの提供。
【解決手段】洗浄後のワークを浸漬し、超音波振動を与えて付着水分を剥離して粗水切りする粗水切り溶液17をフッ素系溶剤単体として貯留する粗水切り装置12と、フッ素系溶剤とアルコール系溶剤とからなる本水切り溶液24を、これに含まれるフッ素系溶剤の沸点未達の温度で加温して貯留させ、粗水切り後のワークを再浸漬させて超音波振動を与えて残存水分をアルコール系溶剤に溶解させて最終水切りする本水切り装置22と、貯留させた本水切り溶液33をこれに含まれるフッ素系溶剤の沸点温度にまで加温してなるベーパー層35に最終水切り後のワークを配置してベーパー乾燥させるベーパー乾燥装置32とで少なくとも構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成ながら、洗浄ムラや乾燥ムラを有効に抑制できる洗浄装置、乾燥装置及び洗浄システムを提供する。
【解決手段】シャッター13により開口11,12を遮蔽した後、バルブV1を開放すると、チャック20に固定された部品W(ここでは洗浄物)に対して、細孔31e、31fと細孔31g、31hを介して、液体供給源WPから供給された温水が連続的に噴射される。又、バルブV2を周期的に開閉することで、細孔31i、31jと細孔31k、31mを介して、空気圧源APから供給された空気が間欠的に噴射される。これにより、空気と温水とが混じり合った状態で、部品Wの表面が洗浄されるので高い洗浄効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、乾燥時間の短い石膏鋳型の乾燥方法を提供する。石膏鋳型の作製から乾燥工程へ進む間の待機時間内で余剰水を除去することができるため、乾燥時間の短縮が可能な石膏鋳型の乾燥方法を提供する。
【解決手段】金型1を鋳造によって作製するために用いる石膏鋳型の乾燥方法において、石膏鋳型と吸水性材料を接触させ、石膏鋳型内の余剰水を吸水性材料に移動させる石膏鋳型の乾燥方法である。吸水性材料の含水率が、石膏鋳型の含水率より少ないことが好ましく、吸水性材料が乾燥された廃石膏であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増大による生産性の低下を生じることなく、被洗浄物の表面にシミのない清浄な乾燥状態を得る。
【解決手段】搬送治具13aに載置された被洗浄物13をIPA蒸気雰囲気4に浸漬して蒸気乾燥を行うIPA蒸気乾燥槽2の後段に余熱乾燥槽6を設け、IPA蒸気乾燥槽2で蒸気乾燥を終え、IPA蒸気雰囲気4の潜熱によって所定の温度まで加熱された状態にある被洗浄物13および搬送治具13aを、余熱乾燥槽6に搬入し、当該被洗浄物13および搬送治具13a自体が持つ余熱によって乾燥を加速させ、IPA蒸気乾燥槽2におけるIPA蒸気雰囲気4への反復浸漬等の煩雑な操作を必要とすることなく、被洗浄物13や搬送治具13aの表面における液滴の残留に起因する被洗浄物13のシミ等の欠陥の発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価で、素早く乾燥工程を終えることができ、しかも、使用後の加工油を確実に回収できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】オイルを通過させる保温部2と、オイルを加熱するオイルヒータ3と、オイルラジエータ4とを接続した保温ラインWARMと、処理槽1の内部気体の通過時にプレス油を捕捉する捕捉部3と、処理槽1から導出された内部気体を、オイルラジエータ4を経由させて処理槽1に戻すポンプ5とを接続した気体ラインGASと、処理槽1から内部気体を吸引する真空ポンプ11と、処理槽1から吸引された内部気体を冷却してプレス油を液化回収する回収部10とが接続された吸引ラインVACとを設ける。保温ラインWARMを機能させた状態で、処理槽1に被加工物を収容し、気体ラインGASを機能させて被加工物を所定時間加熱した後に、吸引ラインVACを機能させて、被加工物に残存するプレス油を低温沸騰させる。 (もっと読む)


【課題】従来は、本の片側、又は、両側を開いて、温度を与える乾燥機がなかったので、本の内側に温度を与え様としても、閉じた状態では、温度を与えることが出来ないという問題があった。
【解決手段】本1の片側、又は、両側を、開いて、移動する移動ヅメ、又は、移動台3の上に載せて、本1をガイド4に沿って移動させて、一定温度の中に、その本1を移動させて、留め置き、又は、移動させながら、一定時間、その本1に、熱を与えて、その後、その本1を前部5、又は、後部6へ移動させて、乾燥機2の外に取り出すか、又は、排出する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室下部から乾燥室内に吹き上げ吐出される熱風の吐出量分布のばらつきを平準化し、これにより乾燥品質を安定させることのできる乾燥機を提供する。
【解決手段】熱風発生装置2と乾燥室3が併設され、熱風発生装置2内で生成した熱風を乾燥室下部20に供給して、乾燥室下部20から乾燥室3内に吹き上げ吐出させ、乾燥室3内の材料を乾燥させる乾燥機において、乾燥室下部の途中に、上側に熱風の通風口24、25を残して底面20aから立ち上がる調整板22、23を設けて、乾燥室下部に供給された熱風の一部の流れを前記調整板22、23により乾燥室内への吹き上げ方向に変えるとともに、乾燥室下部に供給された熱風の一部の流れを前記通風口24、25を通して前記調整板22、23の後方へ導き、これにより乾燥室下部に供給された熱風の吹上げ吐出量を調整板22、23の各前後で配分調整する。 (もっと読む)


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