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Fターム[3L113CA09]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 検出対象 (1,257) | ガス(乾燥ガス、燃焼用空気など) (719) | 湿度 (157)

Fターム[3L113CA09]に分類される特許

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【課題】乾燥機に応じて異なる乾燥条件を定めることができると共に、経済性の向上を図ることができる複数の乾燥機への熱エネルギー供給制御方法及び熱エネルギー供給制御システムを提供する。
【解決手段】複数の乾燥機12のそれぞれの予め定められた予定温度T0、予定湿度W0及びベーク時間tに基づいて乾燥機12のそれぞれの熱エネルギー要求量を算出すると共に、乾燥機12のそれぞれの熱エネルギー要求量に基づいて燃焼機11において廃棄物を燃焼する所要の供給量と乾燥機12のそれぞれに供給する熱風量を算出する演算モジュール2と、乾燥機12のそれぞれのベーク温度Tと湿度Wとを検出する検出モジュール3と、ベーク温度Tと予定温度T0とを比較し、予定温度T0よりベーク温度Tが低い場合には熱風量を増やし、予定温度T0よりベーク温度Tが高い場合には熱風量を減らす制御モジュール4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本出願人は、食品乾燥機として、多数基の乾燥室を併設し、一方側にファン付き熱源装置を、他方側にランプ照射で栄養素補強装置を備えた構造を提案する。椎茸を乾燥処理し、ランプ照射で栄養素補強、ビタミンD2の増強を図る。しかし、ダンパの開閉制御と、熱交換器を有効利用し、効率的な乾燥、省エネを図ることに関しては、十分な開示がなく、改良の余地があると考えられる。
【解決手段】 乾燥室の上面と一方側面に給排気通路を設けた食品乾燥機で、乾燥室の上面循環口と、給気通路の給気終端口を、ダンパで開閉し、給気通路に循環・給気合流通路を形成し、給排気通路に熱交換器を配備し、乾燥室と給気通路との間に加熱室を形成し、加熱室にファンと熱源を配備し、加熱室の終端口を、乾燥室下面の下方開口に開口し、乾燥室の排気口を、排気通路の始端口に開口する食品乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】乾燥室内に桟積みされた木材の上側と下側で生じていた乾燥品質のバラツキを防止でき、また、省エネや木材資源の有効活用を図れる木材乾燥機と乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング121に吸気口122および排気口123を備えるとともに、ケーシング121の内部に、桟積みされた木材1を搬入可能な乾燥室127と、吸気口122から送風機128により導入された外気および/又は循環空気を熱交換して温風を生成する熱交換部129とを備え、送風機128の出口側で乾燥室127の温風入口との間に、乾燥室127内に流入させる温風を予め調圧し整流させる整流調圧室132を設け、乾燥室127の温風入口側に多数個の吐出孔133aを備える整流体133を配置する。乾燥運転中に、乾燥室127内の湿球温度の設定値に対する変化量に基づき、排気口123の排気ダンパ126および吸気口122の吸気ダンパ125の各開度を比例制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の乾燥効率の向上およびコストの低減を図ることができる、乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥対象の粉粒体は、乾燥ホッパ4内に収容される、乾燥ホッパ4には、給気ライン7および排気ライン9が接続されている。給気ライン7の途中部には、ヒータ8が介裝されている。また、給気ライン7には、ヒータ8よりもエアの流通方向の上流側に、圧縮エア供給ライン12が分岐して接続されている。圧縮エア供給ライン12の途中部には、除湿器16,17が介裝されている。給気ライン7にエアを送り込むためのブロワ2と、圧縮エア供給ライン12にエアを圧縮して送り込むためのコンプレッサ3とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の優れたヒートポンプを用いることにより、消費エネルギーを少なくして、確実に浴室乾燥を行なえる浴室暖房乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室の空気を循環する循環ファン41、浴室の空気を加熱する温水加熱部42及び浴室aの空気を外部に排気する換気ファン43を有する暖房乾燥機本体2、温水加熱部42に循環供給される温水を加熱する燃焼加熱器6及びヒートポンプ7を有するハイブリッド熱源機3、そして、暖房乾燥機本体2及びハイブリッド熱源機3を駆動制御する制御部を備える。制御部は、乾燥運転開始により冷風を送風する低温送風換気運転を行い、湿度が安定すると次にヒートポンプ7を駆動させて中温の温風で送風する中温送風換気運転を行い、中温送風換気運転でも乾燥が不十分の場合には、燃焼加熱器を駆動させて高温送風換気運転を行なう制御をする。 (もっと読む)


【課題】常圧過熱水蒸気を用いて被乾燥材をより効率的に乾燥させる乾燥装置を提供する。
【解決手段】常圧水蒸気が供給される管路L1及び常圧乾燥空気が供給される管路L2が合流する管路L3を通して前記水蒸気及び乾燥空気の混合ガスが供給される電磁誘導加熱装置1、前記混合ガスを加熱して約200℃以上で透明となった常圧過熱水蒸気を発生させるように電磁誘導加熱装置1を制御する制御装置3、電磁誘導加熱装置1及び乾燥チャンバ2を繋ぐ管路L4、乾燥チャンバ2に供給する常圧加熱乾燥空気の量を調節することにより湿度を所定湿度以下に制御する制御装置3を備えた。前記常圧過熱水蒸気を、管路L4を通して、溶剤の沸点未満の温度であり、且つ、集電体と活物質との結着力が低下しない範囲で高く設定した温度まで温度を下げて乾燥チャンバ2に供給するとともに、乾燥チャンバ2内の湿度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】衣類および浴室乾燥において、浴室内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上することを目的とする。
【解決手段】衣類または浴室1を乾燥させることを目的とした運転モードを設け、かつ浴室1空気の温度を検知する温度センサ23と相対湿度を検知する湿度センサ24を設け、検知した前記温度および前記相対湿度から絶対湿度を算出する手段を設け、算出した前記絶対湿度に応じて前記衣類および前記浴室1の乾燥運転の運転時間を延長させるという構成にしたことにより、浴室1内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上させることができるという浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】室内を乾燥させる乾燥装置において、換気扇では乾燥に時間がかかり、加熱装置を用いると消費電力が大きいという課題を有するため、単純な排気より乾燥が速く、加熱装置を使用しないので省エネとなる乾燥装置を提供する。
【解決手段】室内の高湿の空気を湿度交換素子23内に通すことで、湿度交換素子23に水を吸着させて低湿の空気を室内に返すと共に、湿度交換素子23内に吸着した水を気化して室外へと排出する本乾燥装置は、室内側及び室外側それぞれの吸気口及び吐出口に、温度検知手段及び湿度検知手段を備え、各検知手段によって得られた温度及び湿度を元に、前記湿度交換素子23に含まれる水分量を推定する前記水分量推定手段27を備え、推定した前記水分量を元に、省エネで効率良く室内を乾燥させる乾燥運転を行う。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程に於ける熱効率の向上及び省エネルギ化を図る抄紙機用ドライヤを提供する。
【解決手段】抄紙機に設けられる抄紙機用ドライヤ1であって、内部に空間が形成されたフード2と、該フード内に設けられ湿紙5が掛回される乾燥ドラム群4と、熱空気を前記フード内に供給する熱空気供給ライン14と、湿紙から蒸発した蒸気と熱空気とを前記フード外に排出する混合空気排出ライン16と、該混合空気排出ラインにより排出された混合空気を圧縮する圧縮機17と、該圧縮機により圧縮された高圧混合空気を前記乾燥ドラム群に供給する混合空気供給ライン18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】、極力使用者の手を煩わすことなく、効率的な衣類乾燥を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内空気を循環させる送風機12と、送風機12が循環させる空気との間で熱交換を行う熱交換器11と、熱交換器11を通過した空気の吹き出し方向を変更可能な上下ルーバー18と、室内湿度を測定する湿度センサー19を備える。制御部21は、衣類乾燥モードでの運転開始時、使用者による上下ルーバー18の角度変更を確認するステップと、送風運転するステップと、室内湿度が第1所定湿度に達したとき、空気の吹出方向を上方に偏らせるように上下ルーバー18の角度を変更し、除湿運転に切り替えるステップと、室内湿度が第2所定湿度まで下がった後、第1所定時間が経過するまで除湿運転を継続し、その後運転を終了するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】木材の用途や種類等に応じて最適な乾燥を行うことが可能な木材乾燥装置の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】木材Wが収納される乾燥室1から排気された水分含有空気を送風機5により循環させ、水分含有空気を冷却除湿した後に加熱して加熱除湿空気を乾燥室に戻し、木材ごとに設定された最適な温度と湿度とを含む乾燥スケジュールに基づき木材Wを乾燥する木材乾燥装置の制御装置であって、木材の乾燥速度を重視した高速乾燥モードと木材の品質を重視した高品質乾燥モードとを含む複数の乾燥モードから一の乾燥モードを選択する乾燥モード選択手段と、複数の乾燥モードごとにそれぞれ制御ロジックが設定され、乾燥モード選択手段で選択された乾燥モードに対応する制御ロジックを用いて送風機5の回転数を演算する回転数演算手段とを備え、回転数演算手段で演算された回転数となるように送風機5を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を含む衣類乾燥装置の全体のエネルギーバランスを被乾燥対象物の乾燥時に最適に維持するように圧縮機の圧縮能力を変化させることにより、被乾燥対象物の状態によらずにより小さいエネルギーで被乾燥対象物を乾燥することが可能な衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機100は、ヒートポンプ装置13と空気循環経路18と圧縮能力可変部15とサーミスタ16と制御部20とを備えている。サーミスタ16は、ヒートポンプ装置13の冷媒配管14の所定の箇所の表面温度を検知する。制御部20は、サーミスタ16によって検知された冷媒配管14の表面温度の単位時間あたりの変化量に基づき、圧縮機7の圧縮能力を変化させるように圧縮能力可変部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥不良を防止しつつ、給気エアー温度を必要な乾燥温度に温めるエネルギーを最小限に抑えることができ、熱エネルギーの削減及びCO排出量の削減を図れる感熱記録材料等の製造方法及び製造装置の提供。
【解決手段】連続走行するウェブ2上に材料塗布液を塗布する塗布工程と、塗布された材料塗布液中の水分を、乾燥手段を用いて蒸発させる乾燥工程とを少なくとも含み、前記乾燥手段への給気及び前記乾燥手段からの排気におけるエアーの絶対湿度を、前記塗布された材料塗布液中の水分を蒸発させる乾燥ボックス7の直近の給気ダクト及び排気ダクトからエアーを抽出し、該抽出したエアーを冷却して温湿度計で測定し、該測定したエアーの絶対湿度から、給排気流量を調整して前記乾燥ボックス内のエアーの絶対湿度を制御する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したときから、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して積算排水量を求めて、その積算排水量が、目標総排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別するように構成され、且つ、乾燥運転を開始してから浴室Y内の絶対湿度が低下傾向になるまで、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して排出済み排水量を求めて、その排出済み排水量、及び、その排出済み排水量と目標総排水量との関係を定めた目標総排水量関係情報に基づいて、目標総排水量を定めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、乾燥むらを低減できる乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる乾燥システム100は、被乾燥物104の乾燥システムであって、被乾燥物が置かれた室内空間102の湿度を検出する温湿度センサ112と、室内空間に対して空気を循環させる循環ファン140と、循環させる空気を加熱するヒートポンプ120と、温湿度センサで検出された湿度に基づいて、循環ファンによる循環風量およびヒートポンプによる熱量を制御する制御部150とを備え、制御部は、室内空間に熱量を投入する第1運転モードを実行し、第1運転モードで室内空間の湿度の上昇が所定時間停止すると、投入する熱量を抑え、かつ、循環風量を高める第2運転モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】流動層乾燥装置において、乾燥効率の向上を可能とする。
【解決手段】中空形状をなす乾燥容器101と、乾燥容器101の一端側に原炭を投入する原炭投入口102と、乾燥容器101の他端側から原炭が加熱乾燥した乾燥炭を排出する乾燥炭排出口103と、乾燥容器101の下部に流動化ガスを供給することで原炭と共に流動層Sを形成する流動化ガス供給口104と、乾燥容器101の一端側における原炭投入口102より上方から流動化ガス及び発生蒸気を排出するガス排出口105と、流動層Sの原炭を加熱する伝熱管106とを設け、制御装置125は、第1温度センサ121が検出した流動層Sの温度に基づいてガス排出ライン113の流量調整弁114の開度を調整することで、乾燥容器101内の圧力を変更して露点温度を変更する。 (もっと読む)


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