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Fターム[3L211DA10]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 空調装置内 (2,324) | エアミックス/温度調整装置 (293)

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【課題】切換ドアと駆動部とが離間して設置された場合においても、容易に組付作業を行うことができ、しかも、前記駆動部からの駆動力を確実に前記切換ドアへ伝達する。
【解決手段】車両用空調装置10において、駆動源20の駆動作用下にケーシング12に設けられたエアミックスダンパ18を切換動作させる駆動力伝達機構22を備え、前記駆動力伝達機構22は、前記駆動源20に装着される第1ギア44と、前記第1ギア44に噛合する第2ギア46と、前記第2ギア46及び前記エアミックスダンパ18のラック部32に噛合するダンパシャフト50とを有し、前記第2ギア46がギアホルダ48に回転自在に支持され、前記ギアホルダ48は、前記ケーシング12の側面に装着される。 (もっと読む)


【課題】スライドダンパ装置において、スライドダンパの滑らかな移動を可能とする。
【解決手段】スライドダンパをスライドさせることにより、車両用空気調和装置のケース内部に設けられた流路の開口調節を行うスライドダンパ装置であって、上記ケースの内壁に設けられるガイド1と、上記スライドダンパの側端部に設けられると共に上記ガイドに対して摺動可能に嵌合し、上記スライドダンパを上記ガイド1に対して連結する連結部3と、互いに摺動関係にある上記連結部3の上記ガイド1に対する摺動面3bと上記ガイド1の上記連結部3に対する摺動面1aとのいずれかに設けられる突起部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライドダンパ装置において、スライドダンパの滑らかな移動を可能とする。
【解決手段】スライドダンパをスライドさせることにより、車両用空気調和装置のケース内部に設けられた流路の開口調節を行うスライドダンパ装置であって、上記ケースの内壁に設けられるガイド1と、上記スライドダンパの側端部に設けられると共に上記ガイドに対して摺動可能に嵌合し、上記スライドダンパを上記ガイドに対して連結する連結部3とを備え、互いに摺動関係にある上記連結部3の上記ガイド1に対する摺動面3bと上記ガイド1の上記連結部3に対する摺動面1aとを有する摺動部20を複数有し、全ての摺動部20において上記連結部3の上記ガイド1に対する摺動面1aあるいは上記ガイド1の上記連結部3に対する摺動面3aが傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】冷風と温風の混合性を確保すると共に、複数の吹出風間に十分な温度差が得られる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置1の空調ケース2内に設けられるエアミックスドア6は、空気がドア本体60の表面において複数に分かれて流れるように、ドア本体60の表面に複数の通路を形成するガイド壁61,62を有する。ガイド壁61,62により形成される通路は、一方の空気流れ下流側の横断面積が他方の空気流れ上流側の横断面積よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】クロストークを抑制できるとともに、乗員に違和感を与えることのない快適な温調を実現できるマルチゾーンタイプの車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のエアミックスダンパが、対応する空調ゾーン40Aないし40Dの設定温度と各種温度情報検出手段からの温度情報とに基づいて、対応する空調ゾーン40Aないし40Dに対する目標吹出し温度とそれに対応する目標エアミックスダンパ開度とを演算し、制御する第1の制御系41Aないし41Dに加え、複数のエアミックスダンパの目標エアミックスダンパ開度と複数空調ゾーン40Aないし40Dに対する吹出しモードとから、対応する空調ゾーン40Aないし40Dに吹出される温調風の吹出し温度が目標吹出し温度となるようにエアミックスダンパ開度を補正演算し、その開度を決定する第2の制御系54Aないし54Dを備えている。 (もっと読む)


【課題】後席の乗員の快適性を高める。
【解決手段】ケーシング12内には、運転席側エアミックス空間R3Drと助手席側エアミックス空間R3Psとが形成されている。ケーシング12内には、運転席側エアミックスダンパ13Drと、助手席側エアミックスダンパ13Psとが配設されている。さらに、ケーシング12には、運転席側エアミックス空間R3Drに連通する運転席側通路R7Drと、助手席側エアミックス空間R3Psに連通する助手席側通路R7Psとが設けられるとともに、車室の後席へ向けて延びる後席用ダクト69と、後席側ダンパ71とが設けられている。後席側ダンパ71により、運転席側通路R7Drと助手席側通路R7Psとの開度を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のエアミックスダンパを独立して駆動する二重軸構造の駆動軸の軸中心ずれを防止し、それに伴う温調性能の低下や駆動トルクの増大等を抑制できる車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】互いに独立して駆動される複数のエアミックスダンパが一方のダンパの中空駆動軸31C,31D内に他方のダンパの中実駆動軸31A,31Bが貫通されている二重軸構造の駆動軸を有する車両用空調装置であって、その二重軸構造の駆動軸が回転自在に支持されているユニットケース3の側面と中空駆動軸31C,31Dの軸端に設けられている歯車32C,32Dとの間に、中空駆動軸31C,31Dの軸中心を固定する第1の軸中心固定機構38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】能力の異なる複数の空調ユニット間で部品の共用化率を高めるとともに、各空調ユニットにて同一の温度コントロール特性が得られる車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロアケース30およびアッパケース40がそれぞれ左右に2分割され、その一方が共用化されるケースとされるとともに、他方の非共用側のケース並びにエバポレータ12、ヒータコア16、エアミックスダンパ15および吹出しモード切替え用ダンパ21,22が異なる幅方向寸法とされることで能力の異なる複数の空調ユニット1Aが構成可能とされており、複数の空調ユニット1Aに共通する第1温調制御手段(リブ51)が共用化されるアッパケースおよび非共用側のアッパケースの双方に設けられ、各空調ユニット1A特有の第2温調制御手段(リブ52,54,55)が非共用側のアッパケースおよびエアミックスダンパ15に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダンパ装置において、スライド式のダンパに形成されるラックギアと、このラックギアに噛み合わされるピニオンギアとを適切に噛み合わせることにより、スライド式のダンパのより正確な位置決め及び異音の抑制を図る。
【解決手段】可撓性を有するラックギアのピニオンギアとの当接領域を該ピニオンギアのラジアル方向に撓ませる撓み形成手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】熱電素子を利用して発電すると共に、冷風と温風を混合するための空間を縮小することを目的とする。
【解決手段】エバポレータ18を通過してヒータコア30によって加熱された空気と、エバポレータ18を通過してヒータコア30をバイパスして加熱されていない空気とを混合するためのエアミックスチャンバースペース36内に、エバポレータ18を通過してヒータコア30によって加熱された空気と、エバポレータ18を通過してヒータコア30をバイパスした空気の双方が交わる位置に熱電素子40を設ける。 (もっと読む)


【課題】温調性能への影響を抑制しつつ、エアミックスダンパの微小開度時の隙間に空気流が流れ込むことにより発生する高周波音の低減効果を高めることができる車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エバポレータと、ヒータと、エバポレータの下流部位に設けられ、ヒータに流通される空気流とヒータをバイパスする空気流との流量割合を調整するエアミックスダンパ6とを備えている車両用空調装置において、エアミックスダンパ6の先端が最大暖房時にシールされるユニットケース2側のシール面11の上流側に空気流路3に突出するリブ21が設けられているとともに、エアミックスダンパ6の先端部位にその幅方向に多数の凹凸22が連続的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】温水用熱交換器32と暖房用熱交換器19を同一の空気経路に配置し、上記温水用熱交換器32の上流に、温水用熱交換器32と暖房用熱交換器19とに共用のエアミックスドア38を設けても、温度制御特性の優れたヒートポンプによる空調装置を提供する。
【解決手段】冷房運転であるCOOLサイクル運転、及び暖房運転であるHOTサイクル運転を実行し、更に、温水用熱交換器32と、エアミックス手段38とを備えて、温水暖房サイクルによる暖房運転を実行し、暖房用熱交換器19の温度が低いと判断される程、エアミックス手段38による混合割合を、暖房側に補正制御する。これにより、COOLサイクルと温水暖房サイクルとを併用したとき、暖房用熱交換器19の温度の低さにより吹出温度が下がってしまうことがあっても、上記暖房側への補正制御により精度の良い温度制御が実現出来る。 (もっと読む)


【課題】温風通路の下流側をフルコールド時に閉じるための補助ダンパ部をエアミックスダンパに設ける場合に、フルコールド時以外のときに温風をエアミックス空間に流入させ易くして調和空気の温度コントロール性を向上させ、乗員の快適性を向上させる。
【解決手段】空調装置1のケーシング12には、ヒータコア配設部R2と、エバポレータ配設部R1と、エアミックス空間R3とが形成されている。ケーシング12内には、エアミックスダンパ13が配設されている。エアミックスダンパ13は、ヒータコア配設部R2の上流側を開閉する主ダンパ部31と、ヒータコア配設部R2の下流側を開閉する補助ダンパ部32とを有している。開状態にある補助ダンパ部32の回動軸方向の縁部とケーシング12内面との間には、ヒータコア配設部R2の温風をエアミックス空間R3へ流すための温風流通用の隙間が形成されている。 (もっと読む)


特定の開示する実施形態は、車両の乗員室内の温度を制御することに関する。例えば、温度制御システム(TCS)が、車両の乗員室に気流を送達するように構成された風洞を含むことができる。TCSは、1つの熱エネルギー源、及び風洞に接続された熱伝達装置を含むことができる。第1の流体回路が、熱エネルギー源及び熱電素子(TED)に冷却剤を循環させることができる。第2の流体回路が、TED及び熱伝達装置に冷却剤を循環させることができる。バイパス回路が、TEDを迂回して熱伝達装置に熱エネルギー源を接続することができる。アクチュエータにより、冷却剤をバイパス回路、又は第1の流体回路及び第2の流体回路のいずれかを選択的に循環させることができる。熱エネルギー源が気流に熱を供給できる状態にあると判断された場合、制御装置がアクチュエータを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】ダンパに駆動力とは別の付勢力を付与する場合に、組付作業性を良好にして生産性を向上させるとともに、異音の発生を抑制する。
【解決手段】ダンパ駆動構造は、空気流路を有するケーシング30と、ケーシング30の空気流路に設けられ、空気流路を開閉するダンパ49と、ダンパ49に連結される駆動リンク104とを備えている。ダンパ49は、ケーシング30の内部に形成されたシール部30bに当接する閉位置と、シール部30bから離れる開位置との間で動作するように構成されている。駆動リンク104には、ダンパ49を開位置へ向けて付勢する付勢部104dが一体成形されている。付勢部1104dは、ダンパ49がシール部30bに当接する手前からシール部30bに当接するまでの領域にあるときに、駆動リンク104に付勢力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ダンパ駆動機構の構成に由来するバックラッシやガタを吸収し、ダンパを精度よく位置決めすることができる構成が簡素でコンパクトな車両用空調装置のダンパ駆動機構およびそれを用いた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転自在に支持されているダンパ7が回転軸7Bから離れた位置に設けられているアクチュエータ22を介して駆動可能とされている車両用空調装置1のダンパ駆動機構20において、回転軸7Bに設けられている従動側ピニオン21と、アクチュエータ22の出力軸22Aに設けられている駆動側ピニオン23と、従動側ピニオン21および駆動側ピニオン23と噛合うように架設されているラック24とを備え、ラック24は、可撓性を有し、従動側ピニオン21および駆動側ピニオン23との噛合い部に一定の押付け力が付与されるように撓ませて架設されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用した車両用空調装置において、空調風の温度調節の応答性を高めて乗員の快適性を向上させる。
【解決手段】車両用空調装置1は、上流側及び下流側車室内熱交換器10、11を収容するケーシング3を備えている。ケーシング3内には、上流側車室内熱交換器10が配置される導風通路20と、下流側車室内熱交換器21が配置される加熱通路21とが形成されている。ケーシング3内には、下流側車室内熱交換器11を通過する空気量を変更する温度調節ダンパ27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く且つ誤ったスレーブ装置の取付けの防止を図ることができる車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】バス10にスレーブ装置200をディージーチェーン接続する。スレーブ装置200は、バス10の信号線13を短絡又は開放するスイッチ201を備え、通信制御部203は識別子設定モード時にはスイッチ201を開放し、マスタ装置100が送出した通信電文から識別子を取得し、該識別子を自身の識別子として設定する。 (もっと読む)


【課題】長い配管を設けることを必要とせずに、装置全体としての小型化を可能とすることができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】エバポレータ6(冷房用熱交換器)とヒータコア7(暖房用熱交換器)とが、これらの熱交換面同士が互いに平行になるように、かつ、これらが搭載される車両の車幅方向に配列され、ヒータコア7の車両前方側の側面に、車両前方側のエンジンルームの隔壁19を貫通する暖房用配管25が接続される暖房用配管接続部25aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しながら、各部品の寸法ばらつきを吸収してダンパのシール性を確保するとともに、異音の発生を防止する。
【解決手段】車両用空調装置のリンク構造は、車両用空調装置が有する空気流路を開閉するダンパに連結される従動リンク103と、従動リンク103に係合する駆動リンク104とを備えている。駆動リンク104には、係合ピン104bが形成され、従動リンク103には、係合ピン104bが挿入された状態で係合する孔部103bが所定方向に延びるように形成されている。係合ピン104bには、孔部103bの内周面に圧接して弾性変形する押圧部104eが設けられている。 (もっと読む)


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