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Fターム[3L211DA75]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 冷房、暖房以外の空気処理装置 (454) | 集塵/脱臭フィルタ (104)

Fターム[3L211DA75]に分類される特許

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【課題】フィルタを挿入する作業スペースやユニット側の間口が極度に狭くてもこれに対応してフィルタの組み付けを確保することができる車両用エアフィルタと車両用エアフィルタの組み付け方法を提供すること。
【解決手段】外部からフィルタ挿入用の作業スペースおよび間口16を介して組み付けられるクリーンフィルタ7である。波形状断面が両側部まで連続するフィルタ部71と、フィルタ部71の両側部に設けられた先挿入側保持枠72および後挿入側保持枠73を有する。先挿入側保持枠72は、外力が加わることにより屈曲変形し、外力が除かれることにより元の形状に戻る弾性を有する。後挿入側保持枠73は、長手方向の中間位置で第1保持枠部73aと第2保持枠部73bに分割する。フィルタ部71の後挿入側保持枠73近傍には、第1保持枠部73aと第2保持枠部73bの分割位置から、第1保持枠部73a側に、第1保持枠部73aの長手方向に沿って延びる接合切り欠き部75を有する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタを収容する外箱の廃棄量を低減できると共に、製造コストを低減することができるエアフィルタを提供する。
【解決手段】本エアフィルタ1は、外箱2に収容されるエアフィルタであって、濾材3と、該濾材の側縁部(ひだ状側縁部3a)に取り付けられる端板4と、を備え、前記端板は、前記外箱の一部(側板2a)により構成されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車用空調システム(1)の消毒装置(11)に関し、前記空調システム(1)は、a)前記空気送出ダクト(6)に空気を循環させる循環手段(5)と、空気送出ダクト(6)内に空気循環方向に並べて配置される、b)エアフィルタ(8)とc)蒸発器(7)とを含んでいる。本発明は、本装置(11)が、蒸発器(7)を迂回して、蒸発器(7)の下流に位置する区域と、フィルタ(8)及び蒸発器(7)間の区域との間に空気を循環させるバイパス(12)と、蒸発器(7)の下流に位置する区域から、フィルタ(8)及び蒸発器(7)間の区域へとバイパス(12)を介して空気を循環させることができるポンプ(17)と、バイパス(12)内にオゾンを生成することができるプラズマ発生器(18)とを含むことを特徴とする。
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車載空調装置の内部への組付け用として企図された、エアフィルタの表面ないしは側面に配置される湿度センサを有しており、前記湿度センサがエアフィルタの表面ないしは側面に配置される回路部分の構成部品である、エアフィルタ。
前記湿度センサは、その周囲を流れる空気の湿度負荷率に依存して静電容量が変化する静電容量型センサである。エアフィルタのタイプが、前記回路部分の少なくとも一つの電気特性により表わされる。
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【課題】フィルタ交換の作業性を向上させることができるエアフィルタを提供する。
【解決手段】本エアフィルタ1は、車両空調装置に用いられるエアフィルタであって、送風空気の通路を形成するケース3に挿入されるひだ折り状のろ材2と、前記ろ材の前記ケースへの挿入側のひだ折り端部2aを窄めるように拘束可能な挿入用拘束部11、及び該挿入用拘束部による前記ひだ折り端部の拘束及び非拘束を切り替えるための挿入用操作部12を有する挿入用狭窄機構10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】快適性の向上が図れるとともに、部品コストの低減が図れる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】所定時間毎に、ブロワモータ6から発生するサージ電圧の発生回数に基づいて、ブロワ5の回転数を求める回転数演算手段S260が設けられ、空調制御装置20は、回転数演算手段S260により求められた回転数を所定時間前に求めた回転数と比較して変化があったときに、フィルタ8の清掃もしくは交換の報知を出力するとともに、ブロワ5の回転数を補正する。これにより、快適性の向上が図れるとともに、部品コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行環境に応じて、空気吸込み口の導入モードを切替えることのできる車輌用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輌の走行環境に関する情報を保持するカーナビゲーションシステムと、ガスセンサからの出力が所定の閾値以上になったときに外気導入モードから内気循環モードになるようにモード切替手段を制御するとともに、カーナビゲーションシステムから車輌の走行環境に関する情報を取得する制御手段と、を備える。この制御手段は、カーナビゲーションシステムから取得する前記走行環境に関する情報に基づいて、外気導入モードから内気循環モードへ切替えるガス濃度の閾値を、閾値Cと、閾値Cよりも大きい閾値Dとを選択的に設定する。 (もっと読む)


【課題】補強部材を小型化にすることができるとともに、汎用性の優れる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】空気通路を形成する空調ダクト3と、空調ダクト3内に空気を圧送するブロワ5と、ブロワ5から圧送される空気を冷却する蒸発器9と、この蒸発器9の空気流れの上流側に配設され、ブロワ5から圧送される空気を濾過するフィルタ8とを備える車両用空調装置において、蒸発器9には、ブロワモータ6が作動したときに、フィルタ8の座屈変形を防止するスペーサ15が設けられている。これにより、補強部材を小型化にすることができるとともに、汎用性が優れる。 (もっと読む)


【課題】エアコンフィルターとグラブボックスが車両幅方向にオフセットして配置された場合にも容易にエアコンフィルターのメンテナンスを可能にするエアコンフィルターのサービスカバー取付構造を提供する。
【解決手段】グラブボックス1には、隣り合う2つの壁面、左側壁部30、背壁下部40にわたって連続して開口部24が設けられている。当該開口部24は、背面部11、側面部12から構成されるサービスカバー10により閉鎖される。そして、当該サービスカバー10の背面部11と側面部12との接続部18は、背面部11、側面部12よりも肉薄で折り曲げ可能であり、当該サービスカバー10は、ロック部15、係合部16を有している。従って、サービスカバー10の側面部12を折り曲げながらグラブボックス1の開口部24を閉鎖させることにより、メンテナンス時のサービスカバー10の着脱が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】カバーを脱着し又は開閉することなくコンデンサ保護部材を抜き取ることができるとともに、コンデンサに取り込まれる外気量の減少を抑制することのできるコンデンサユニットを提供する。
【解決手段】コンデンサを含むコンデンサユニットの構成要素を収容し、コンデンサと対向する位置に外気が通過する通気口133が形成されるカバー13と、カバー13内においてコンデンサの前方に配置される、外気の通過が可能なフィルタ14と、フィルタ14を抜き差し可能に保持するフィルタ保持金具15と、を備え、カバー13は、フィルタ保持金具15に沿ってフィルタ14が抜き差しされる際に通過するフィルタ通過窓135が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
構造及び組立製造が、簡単でかつ安価であり、エアフィルタ及び排水の効率が大幅に改善されたエアフィルタ用カバー及びエアフィルタハウジングを提供する。
【解決手段】
エアフィルタ用カバー(10)は、エアフィルタ(4)へのエアフローを生じさせるエア取り込み開口(12)を有し、エア案内面(14)が設けられ、このエア案内面(14)の一端は、エア取り込み開口(12)に隣接し、他端は、エアフィルタ用カバー(10)の下端へ延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風ダクト内に複数のフィルタが上下に段状に設けられる車両用空気調和装置であって、前記送風ダクト内部からフィルタを容易に取り出すことの出来る車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】送風ダクト7内には、複数のフィルタ5a,5bが上下に段状に設けられ、送風ダクト7の側壁7aの下部には、フィルタ5a,5bを出し入れするための開口17が形成されているとともに、該開口17は送風ダクト7内の所定位置に配設した上段フィルタ5aの下端が開口17の上端60よりも低くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】乗員が車室内の清掃作業を自ら行わなくても車室内を清潔に保つ。
【解決手段】本発明の車室内清掃システム10は、車両12の停車状態を検出するためのイグニッションスイッチ64と、車室内に設けられたインストルメントパネル18に向けて空気を送出可能な送風ユニット14と、車室内の空気を吸引可能な空調装置16と、イグニッションスイッチ64によって車両の停車状態が検出された場合に送風ユニット14から空気を送出させると共に空調装置16によって車室内の空気を吸引させるためのECU72と、を備える。送風ユニット14から空気を送出してインストルメントパネル18の表面に付着している埃を吹き飛ばし、この埃を空調装置16で吸引することで車室内の清掃作業を行うことができ、しかも、この清掃作業は、車両が停車状態にあるときに自動的に行われる。従って、乗員が車室内の清掃作業を自ら行う必要が無い。 (もっと読む)


【課題】SPM、nSPM等の大気中の浮遊物質を除去することが可能であり、且つ気体の透過性が十分である膜を形成することができる選択透過材料、及びそれを用いる空調システムを提供すること。
【解決手段】オルガノシロキサン骨格を有するポリマーに固形添加剤が分散されてなる選択透過材料であって、前記選択透過材料から形成される膜に酸素及び窒素を透過させた場合に、23±2℃、膜間の圧力差1.05〜1.20atmにおける酸素及び窒素の透過係数(cm3・cm・sec-1・cm-2・cmHg-1)の関係が下記式(1)で表される、選択透過材料。なお、式中、P(O)は酸素の透過係数、P(N)は窒素の透過係数を示す。
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【課題】気密性を有しながら、異常な昇圧は防止でき、かつ内部の塵埃などは自動的に外部へ排出できる車両の床構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベルのオペレータが座る運転席を設置したフロアプレート21に、長円状に穿孔された床開口部22を設け、この床開口部22に弁装置としてのダストバルブ23を設ける。このダストバルブ23は、運転室18内の圧が一定圧以下のときは閉じ状態にあり、一定圧を超えるときは開き状態に変形可能な可撓性材料により成形する。ダストバルブ23は、V字形断面に形成した弁本体24と、この弁本体24の上部に設けた定形の排出物受入口部25と、弁本体24の下部に開口変形可能に設けた排出物出口スリット部26と、弁本体24の上部外側に一体に設けた凹形断面の取付フランジ部27とを、ゴムまたは柔軟性のある合成樹脂により一体成形した一種の逆止弁である。 (もっと読む)


【課題】効果的に花粉や微粒子をキャッチすることが可能になり、また交換や必要のないときには簡単に外すことが可能な、カーエアコン吹き出し口用マスクの提供。
【解決手段】本装置ではエアコン吹き出し口に装着するための取り付け具は低反発ウレタンや軟性シリコンなどの弾性素材を用いている。吹き出し口に指やペンなどで軽く押し込むことで圧縮され奥に挿入され、その位置で空気を吸い込み膨張し、あるいは元の形状に戻ろうとするためその位置に安定する作用を利用している。空気清浄フィルタ部はネットやシートそのものに花粉や粉塵吸着効果の高い素材を使用することで効果を発揮する。本装置は吹き出し口全面を覆うことが出来るため、吹き出してくる風の大部分がフィルタを通過する。 (もっと読む)


【課題】本体に開設されたフィルタ交換口を介したフィルタの交換作業の簡易化を図る。
【解決手段】フィルタ交換口20は、本体10の奥壁14および一方の側壁12に亘って開設される。フィルタ交換口20を開閉する扉部材50は、該フィルタ交換口20における側壁12側の第1開口領域20Aに整合する側方扉体52と、奥壁14側の第2開口領域20Bに整合する後方扉体60とを備える。側方扉体52は、本体10にヒンジ部36を介して枢支され、ヒンジ端と対向する他端が第1開口領域20Aから離間するよう姿勢変位する。後方扉体60は、側方扉体52の他端にスライド部40を介してスライド自在に連結される。これにより扉部材50は、本体10から取り外すことなくフィルタ交換口20を開閉し得る。 (もっと読む)


【課題】乗客から放出された不快な排泄物ガスを自動車内から効果的に除去するように動作する換気システムを提供すること。
【解決手段】換気システムは、自動車の座席の頂部に取込開口部が形成された自動車に設けられ、伸縮自在パイプは、座席のクッション部分に位置し、頂端部が取込開口部に取り付けられて下端部が座席の下面の出口ポートに取り付けられ、アンモニアセンサ及び空気引込ファンは、伸縮自在パイプに取り付けられて、空気引込ファンは、アンモニアセンサが座席に座っている乗客により放出された廃棄物の悪臭空気を検出すると、座席ファンモジュールの制御と共に作動され、排気ダクトは、悪臭空気を自動車外に導くために設けられている。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の暖房/空調システムに関し、本システムは、エバポレータ(2)の上流に吸収フィルタ(4)を備えている。本発明によれば、前記フィルタはオゾンによって再生可能なゼオライトを備え、システムは前記フィルタにできるだけ接近して配置されたプラズマ生成器(11)を付加的に備えている。本システムは、自動車のスイッチが入れられなくなったときに、当該システムのフィルタ(4)を再生するための、再生モードと呼ばれる動作モードを開始するように制御され、この動作モードにおいて、プラズマ生成器が作動させられる。プラズマによって生成されたオゾンはフィルタを再生することができる。プラズマ生成器はフィルタから独立していてもよいし、フィルタ内に直接組み込んでもよい。
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【課題】本発明は、長期間にわたり通気抵抗の上昇を抑制するとともに、フィルタ装置用の濾材に折り目を付けた後にも伸縮可能として生産工程で取り扱い易い自動車用空調装置のフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動車用空調装置のフィルタ装置では、濾材100は、ジグザグ形状の山折り線1aと谷折り線1bとが互いに間隔をもってY方向に交互に繰り返されてなる第一線群と、山折り3a、谷折り3bの区間が交互に繰り返されてなるY方向に伸びる直線状の折り目が互いに平行である第二線群3とからなる折り目をもち、第二線群3は第一線群のジグザグ形状の各頂部において交差し、第二線群3の山折り3aと谷折り3bの区間は、交差する点においてが交互に入れ替わり、かつ、第一線群の各折り目で区切られた隣接する第二線群の折り目は互いに相反するように山折りと谷折りが交互していることを特徴とする。 (もっと読む)


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