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Fターム[3L211EA12]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車室内の情報 (578) | 車室内の温度 (285)

Fターム[3L211EA12]に分類される特許

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【課題】車両用空調装置において、簡素且つ安価な構成で、アイドリングストップ時における停止時においても車室内へ冷風を送風可能とする。
【解決手段】エバポレータ30の下流側には、第2通路36と第3通路38を流通する空気を混合させる割合を調整するためのエアミックスダンパ54が設けられると共に、前記第2通路36と第3通路38との連通状態を切換可能な切換ダンパ60が設けられる。そして、エバポレータ30に蓄冷を行う場合には、蓄冷機構24を構成する切換ダンパ60によって第2通路36と第3通路38との連通を遮断し、前記エバポレータ30を通過した空気を前記第3通路38内に滞留させることで、該エバポレータ30に付着した凝縮水を凍結させ蓄冷体Rを生成する。 (もっと読む)


【課題】エアコンの作動が停止する車両停車状態において、ソーラパネルによって発電された電力を用いて、太陽光により温度上昇した車室内及び/又はバッテリを適切に冷却することを目的とする
【解決手段】 車両走行に用いられるバッテリと、ソーラパネルで発電された電力により動作する送風機と、外気を車室内に向けて導通させる第1の経路と、前記バッテリに向けて導通させる第2の経路と、を有する吸気管と、前記第1の経路と前記第2の経路との分岐位置に配置され、外気を前記第1の経路に向かわせる第1の位置と、前記第2の経路に向かわせる第2の位置との間で切り替わる切替弁と、を有する車両。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が僅かなものとなり、迅速かつ効率的な発熱を可能な温度調節装置の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの熱源18と補助又は代替のヒートシンク55とを備え、また、温度調節装置3の温度を監視する少なくとも1つの温度検出器7を備える温度調節装置3に関する。温度調節装置3は、温度検出器7を少なくとも複数の動作段階において補助的に温度調節するために、選択的に接続できるセンサ形温度調節装置9を備えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者の搭乗前に室内環境を快適な状態に近くできるようにした車両の室内温度調節方法を提供する。
【解決手段】スマートキーから作動信号の伝達を受ける信号伝達段階と、作動信号が伝達されると車両の室内温度を感知しその室内温度が要求温度範囲にあるかを判断する室内温度判断段階と、室内温度が要求温度範囲を外れた場合、その室内温度とバッテリー温度を比較する比較段階と、室内温度とバッテリー温度の比較結果を通じて空調機とバッテリー冷却ファンの作動を制御する制御段階と、を含んで構成される。さらに、作動信号が伝達された場合、室内温度判断段階前にバッテリーの充電状態が作動最小可能領域範囲であるかを判断する充電判断段階を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のドアや窓が開放状態にある場合に、空調装置の稼動量が必要以上に大きくなることを抑制して燃費悪化抑制を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、空調装置の稼動量に制限をかける機能を備えた車両の空調制御装置において、空調装置はコンプレッサとエバポレータとヒータコアとブロアファンとを備え、空調装置の設定温度を変更可能なパネル操作部と外気温度検出センサと内気温度検出センサとドア窓開閉検出部とを備え、車室内への送風温度を算出する目標吹出温度算出部と空調制限の要否判定を行う空調制限判定部と目標エバポレータ温度と目標水温の目標値の変更を行う目標値変更部とを備え、空調装置の暖房負荷または冷房負荷が大きいと判断され、車両のドアまたは窓が開放状態にあることを検出し、車室内温度保持値と車室内温度との差が所定値を越えている場合には空調装置の稼動量の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が日射量の多い昼間にアイドル状態で放置される場合に、高電圧バッテリーの温度が過度に上昇することを抑制、あるいは防止する車両の高電圧バッテリー冷却制御方法を提供する。
【解決手段】車両の室内空気温度によっては高電圧バッテリーの過温が誘発されるものと判断される場合に、適切な制御を通じて高電圧バッテリーの温度上昇を最大限抑制するようにし、高電圧バッテリーの作動安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適用される車両用空調装置において、乗員の快適性の悪化を抑制しつつ、車両燃費の向上を図る。
【解決手段】エンジンEGの冷却水を熱源として車室内へ送風される送風空気を加熱するヒータコア36と、車室内の暖房を行う際に、エンジンEGの作動を制御する駆動力制御装置70に対して、冷却水の温度が上限温度TwoffとなるまでエンジンEGを作動させる要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、乗員の操作によって車室内の空調に必要とされる動力の省動力化を要求する省動力化要求信号を出力するエコノミースイッチ60aと、省動力化要求信号が出力されており、かつ、外気温Tamが予め定めた基準温度以上である場合に、要求信号出力手段50aが要求信号を出力することを制限する制限手段S117とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調によるエネルギ消費を直感的に把握できるようにして、効率のよい車室内の空調操作を促すことのできる車両用空調システムを提供すること。
【解決手段】エンジンの駆動力を伝達して走行する車両に搭載される車両用空調システム10であって、空調空気を冷却するために冷媒を圧縮するコンプレッサ19と、空調空気を加熱する補助ヒータ14bと、コンプレッサの駆動に合わせてアイドリング回転数を向上させるなどの制御をする熱量調整機能と、を備えており、エアコンECU27は、コンプレッサ、補助ヒータおよび熱量調整機能の稼働による消費エネルギ量を算出して、当該空調システムにおける設定基準エネルギ量と比較し、その比較結果を複数段階の簡易レベルにして表示パネル24に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】空気除湿装置及び工程を提供する。
【解決手段】本発明の空気除湿装置(1)は、蒸発器(2)を介して調整される空気(3.1)を導くために上記蒸発器(2)が配置される気流チャネル(4)と、調整される空気(3.1)から上記蒸発器(2)で凝縮された水(6.1)を除去するために、上記気流チャネル(4)の底側で分岐し、鉛直方向に差し向けられた凝縮水排水チャネル(5)と、凝縮水排水チャネル(5)の内部容積(10)を外部から加熱デバイス(8)を加熱できるように、上記凝縮水排水チャネル(5)のチャネル壁(9)の中に組み込まれ、又は上記凝縮水排水チャネル(5)に近接した上記凝縮水排水チャネル(5)の外部に配置された上記加熱デバイス(8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで曇り発生の可能性を検出することで未然に曇り発生を防止し、良好な視界を確保できる車両用曇り発生推定装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内の温度に関する情報を反映した車室内温度情報を取得する車室内温度情報取得部と、車室内の湿度に関する情報を反映した車室内湿度情報を取得する車室内湿度情報取得部と、車両の外部の気温である外気温度に関する情報を反映した外気温度情報を取得する外気温度情報取得部と、車室内温度情報、車室内湿度情報、および外気温度情報に基づいて、車室内の窓に曇りが発生しているか否かを推定する曇り発生推定部と、曇り発生推定部が、車室内の窓に曇りが発生していると推定したときに、曇りの発生を推定したことを反映した曇り発生推定情報を出力する曇り発生推定情報出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置に適用される冷凍サイクルから発生する不快な臭いの発生の抑制と冷凍サイクルを構成する圧縮機の消費動力の低減との両立を図る。
【解決手段】室内蒸発器に発生した結露水が排除されたことを判定するステップS601を備え、冷凍サイクルは、室内蒸発器にて吸熱した熱量を室外熱交換器にて放熱させる冷房モードの冷媒回路、室外熱交換器にて吸熱した熱量を室内凝縮器にて放熱させる暖房モードの冷媒回路、並びに室内蒸発器および室外熱交換器の双方にて吸熱した熱量を室内凝縮器にて放熱させる除湿暖房モードの冷媒回路を切替える冷媒回路切替手段を有し、冷媒回路切替手段は、冷房モードの冷媒回路あるいは除湿暖房モードの冷媒回路に切替えた後、ステップS601によって結露水が排除されたと判定されるまで、暖房モードの冷媒回路に優先して冷房モードの冷媒回路あるいは除湿暖房モードの冷媒回路に切替える。 (もっと読む)


【課題】再生用の加熱手段の電力消費を抑えて、暖房時の除湿が行える車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】顕熱交換器30を通過した外気と除湿部24で除湿された内気を混合し、第二車内熱交換器9で加熱された空気の一部を、第二の風路切替手段10により、少なくとも一部を再生風路28へ流入させ、再生部25を通過した後の空気から顕熱交換器30によって車内へ吹出す空気へ熱回収して除湿暖房を行う。よって、車内の暖房用に加熱され除湿された空気の一部を除湿手段26の再生に用いることで、別の加熱手段を設けなくてもよく、除湿された空気を除湿手段26の再生に用いているので、除湿しない空気に比べてより低温で再生可能であり、ヒートポンプの電力消費が抑えられる。また、車外へ排出される空気から車内へ吹出す空気へ熱回収するので、第二車内熱交換器9の加熱負荷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】OBCとモーターの廃熱を室内暖房とモーターの予熱に活用することで電気自動車の燃費を向上させる電気自動車の廃熱管理システム及び管理方法を提供する。
【解決手段】冷却水の流れを制御するウォーターポンプ、ウォーターポンプの冷却水ラインの出口側で並列に分岐されたOBC冷却水ラインとモーター冷却水ライン、及び、ウォーターポンプ冷却水ラインの入口側とOBC冷却水ライン及びモーター冷却水ラインの出口側合流地点とにそれぞれ並列に連結されたヒーターコア冷却水ラインとラジエーター冷却水ライン、を含み、ウォーターポンプ冷却水ラインの出口側とOBC冷却水ライン及びモーター冷却水ラインの分岐される入口側とは第1バルブで連結され、OBC冷却水ライン及びモーター冷却水ラインの出口側合流地点とヒーターコア冷却水ライン及びラジエーター冷却水ラインとは第2バルブで連結される。 (もっと読む)


【課題】無理のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室内の空調をする車両用空調装置であって、蓄電池の充電残量(SOC)を検出する残量検出部と、空調装置を含む車両全体を統括制御するHEVコントローラ25と、を備えて、このHEVコントローラは、蓄電池の充電中に車室内の空気温度を調節するプレ空調を実施する際に、蓄電池の充電残量が所定量よりも大きい場合に車室内の空調の実施を許可するとともに、その充電残量の変化量を取得して該変化量に基づいて車室内の空調に利用する電力量を調整する。 (もっと読む)


【課題】車内の快適性に影響する外的要因を考慮することで、乗員の快適性を維持しつつカーエアコンの省エネルギを達成する。
【解決手段】ECU10は、記憶部12から車室内の快適な空気条件に関する快適情報を取得する。また、各種センサ類22〜27から車内外の温度、湿度、日照、降水等に関する現状情報を取得する。そして、取得した快適情報と現状情報とを対比する所定の演算により、車室内の快適な空気条件を保つことが可能な範囲内でカーエアコンの運転状態を所定の低消費状態に切替えることを許容する許容時間を算出する。一方、ナビゲーション装置21から、自車両が現在地から目的地に到達するまでの予測所要時間を取得する。そして、前記予測所要時間と前記許容時間とを比較し、予測所要時間が許容時間以下となったことを条件に、カーエアコンの運転状態を低消費状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ実行時における快適な暖房を実現する車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車室R内の温度調節をする空調空気を該車室内に送風する送風ファン12と、エンジンの冷却水との間で熱交換させて空調空気を加熱するヒータコア14と、ヒータコアとの間で熱交換する空調空気量を調整して車室内の温度調節制御を実行するオートエアコンコントローラ18と、を具備して、アイドルストップ機能を備える車両に搭載される車両用空調装置10であって、オートエアコンコントローラは、アイドルストップ中の暖房時に、外気温度センサ22aが検出する外気温度に応じた風量になるように送風ファンの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ22の駆動に伴うエンジン10の燃料消費量を低減させることのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】エバポレータ28で熱交換された空気の温度(実エバ温度)をその目標値に制御すべく、コンプレッサ22等が通電操作されるエアコンシステムが車両に搭載される。ここで、雨滴検出装置54の備える冷却装置によって窓ガラス48の内表面が強制的に冷却されて上記内表面に結露が発生するタイミングにおける窓ガラス48の温度及び車室内温度に基づき、車室内湿度を算出する。そして、算出される車室内湿度が低いほど、上記目標値を高く設定する処理を行い、コンプレッサ22の駆動エネルギを低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両において車室以外で低温時に熱を供給する必要のある部分に対し、内燃機関で発生した熱を優先的に供給することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、エンジン1の始動開始から触媒暖機が完了するまでは、空調装置18のブロワ21の駆動を禁止する。触媒暖気完了後に、エンジン1の冷却水がエンジン1の暖気完了温度未満であるときにはブロワ21の駆動禁止を維持し、ブロワ21の駆動禁止中に暖房要求があれば、エンジン1とは別の熱源で車室内の暖房を行うシートヒータ19を発熱させる。触媒暖機が完了しエンジン1の冷却水が暖気完了温度以上となると、ブロワ21の駆動を許可する。 (もっと読む)


【課題】急激な温度変化に対する応答性を高めることができる車両用空気調和機を提供する。
【解決手段】車内温度、及び車内湿度である現在値に対して、車内環境の目標値への適合度合いを示す適合度を求めるメンバシップ関数と、その適合度を条件とする推論規則と、に基づいて圧縮機を制御するファジー制御部211と、温度センサにより検出された車内温度と、湿度センサにより検出された車内湿度と、に基づいて圧縮機を制御する領域制御部212と、車内環境の現在値と目標値の温度差、または、その温度差とファジー演算に要する実行時間、に基づいて圧縮機の制御を割り当てる制御割当部210と、を備えたことを特徴とする車両用空気調和機。 (もっと読む)


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