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Fターム[4B014GK05]の内容

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Fターム[4B014GK05]に分類される特許

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【課題】摩砕こんにゃくを利用した加工食品の製造。
【解決手段】磨砕こんにゃくに、該磨砕こんにゃくとは異なるなめらかな舌触りを有する、摩砕こんにゃくのアルカリ分を少なくとも中和できる量の酸性素材を混合してペースト状食品材料とし、そのペースト状食品材料を加熱処理することを特徴とする摩砕こんにゃくを含有する加工食品の製造方法。
【効果】機能性食品としてのこんにゃくの利用を拡大・促進する。 (もっと読む)


【課題】非粘着性もしくは低下した粘着性および/または高められた分解性を有するガムベース組成物を提供する。
【解決手段】この組成物は、加水分解性単位を含む少なくとも1種のポリマーのエステルもしくはエーテル、またはこれらの組合せと、エラストマーと、加水分解を促進する少なくとも1種の成分とを含み、これが高められた分解性を提供する。このチューインガム組成物の調製方法、ならびに使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物と、揮発保留剤とを含有する清涼組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルと、1.0〜10質量%の量の揮発保留剤とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ本格的なコーヒーの風味を楽しめるコーヒー風味増強剤の製造方法および該製造方法で得られるコーヒー風味増強剤、ならびに前記コーヒー風味増強剤を用いて、コーヒーの風味が楽しめる飲食品を提供すること。
【解決手段】エタノール濃度が10%(v/v)以上のエタノール水溶液でコーヒーの生豆抽出エキスを得る工程、及び前記生豆抽出エキスと焙煎後のコーヒー抽出物とを混合して180℃〜250℃で加熱する工程を含むことを特徴とするコーヒー風味増強剤の製造方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20℃なる温度および常圧において既に液体状態にある、メントール-含有混合物を提供することを課題とする。
【解決手段】101325Paなる圧力および20℃またはそれ以上の温度にて液体である混合物であって、ラセミ型d,l-メントールおよび場合により付随的なl-メントールを、合計量として72.0〜85.0質量%なる範囲の量で;d,l-イソメントールを、7.5〜20.0質量%なる範囲の量で;第一のアルキレンジオールおよび場合により1または複数の更なるアルキレンジオールを、全体として7.0〜11.0質量%なる範囲の量で;および更なる成分を、0〜2.0質量%なる範囲の合計量にて含むか、あるいはこれらのみからなり、前記質量%で表される量が、前記混合物の全質量を基準とするものであることを特徴とする、前記混合物。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、果物特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、果実又は果汁、並びにコチニール色素、赤キャベツ色素及び紫イモ色素の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、カテキン特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、並びに緑茶及び紅茶の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】口に入れた瞬間に速やかに、かつ強い味が発現する糖衣チューインガムを提供する。
【解決手段】以下の工程を含むことを特徴とする、糖衣チューインガムの製造方法:
(i)チューインガム部に糖衣掛けし、表面に凹凸を有する糖衣層を形成する工程;
(ii)前記糖衣層の凹部に、風味剤を付着させる工程。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−メチルノナン−2,4−ジオンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の低カロリー飲食品、特に、添加されるべき砂糖や異性化糖の一部あるいはほとんどを高甘味度甘味料に置き換えることで低カロリーを実現した可食性製品(飲食品)の有する独特の異味(特に口中に残る苦味)を改良すること。
【解決手段】 高甘味度甘味料に対する呈味改良組成物、高甘味度甘味料を含有する可食性製品の呈味改良方法、ならびに高甘味度甘味料の呈味が改良された可食性製品は、異性化糖及び希少糖を、異性化糖100質量部に対して希少糖1〜150質量部の割合で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


【課題】チューインガムに代表される咀嚼基材を含む食品について、咀嚼による香料成分の口中への溶出率を客観的且つ簡便・迅速に予測する。
【解決手段】香料成分についての極性カラムを利用したガスクロマトグラフ分析により得られる保持指標と非極性カラムを利用したガスクロマトグラフ分析により得られる保持指標との差(ΔI)と咀嚼基材中の香料成分の咀嚼による口中溶出率との間の相関関係を予め求めておき、咀嚼基材を含む食品に添加される香料組成物を構成する香料成分について、ΔIの測定値と相関関係に基づいて咀嚼による口中溶出率を予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】メントールの清涼感と有機酸の酸味とを共に有していながら、それぞれの成分に由来する独特の苦味、刺激が低減され、しかも抗菌性などの機能性も備えたハードキャンディを提供すること。
【解決手段】フラバン骨格を有するポリフェノール0.035〜0.22重量%、有機酸0.5〜1.2重量%、メントール0.005〜0.06重量%を含有するハードキャンディ。 (もっと読む)


【課題】十分な量の香味物質が表面に付着し、喫食開始直後から香味を発現する非糖衣ガムの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガムベースに砂糖・香料を加えて混合することによりチューインガムを作成する工程、及び、作成したチューインガムに取り粉を塗布して圧延する工程を含む非糖衣ガムの製造方法であり、チューインガムを圧延する工程において、取り粉とは独立に香味物質をチューインガムに塗布すること、好適には取り粉を塗布する前に香味物質をチューインガムに塗布することを特徴とする、非糖衣ガムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】皮膚又は粘膜への長時間持続する生理的清涼感をもたらすチューインガムを提供する。
【解決手段】チューインガムは、清涼組成物の全質量に対して、メンチルグルタル酸エステルを5質量%〜60質量%、メントールを15質量%〜85質量%、及びN−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド及びトリメチルイソプロピルブタンアミドから選ばれる第2の清涼剤を5〜50質量%の量で含有する清涼組成物を、コアに含み、この清涼組成物は、チューインガムの0.2〜1.2重量%の量で存在する。メンチルグルタル酸エステルは、モノメンチルグルタル酸エステル及びジメンチルグルタル酸エステルから選ばれることがより好ましく、第2の清涼剤は、トリメチルイソプロピルブタンアミドであることがより好ましい。 (もっと読む)


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