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Fターム[4B016LE05]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 液状 (72)

Fターム[4B016LE05]に分類される特許

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容易に洗浄できる機能要素を備えた柑橘類果汁抽出用自動機械が提供されており、同機械は、モーターアッセンブリが収納され且つ前方果汁抽出室用の高速連結手段が設けられた機械本体を備えており、果汁抽出室は一種のタンク(8)によって構成されていて、その内部には外ドラム(23)が回転可能に嵌め込まれており、外ドラムには果汁抽出濾過ドラム(20)が嵌め込まれ、外ドラムの内側面から僅かな距離離れて外ドラムと一致して回転式に作動するようになっており、果汁抽出濾過ドラムは、小直径と有孔面を有し、その軸はタンクの底のモーター軸を通す偏心穴と整列しており、外ドラム(23)を内ドラム(20)に弾性的に押しつけるための手段(24a、24b、25a、25b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高品質の単細胞化植物を効率良く製造できる装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】この装置は、被処理物である植物性素材を酵素処理により単細胞化する酵素処理ユニットを備える。酵素処理ユニットは、外管と、外管内に配置され、植物性素材と酵素を含む液状混合物が供給される内管と、外管と内管の間の隙間に加熱媒体を導入して内管内を酵素処理に適した温度に保持する酵素処理温度調整部と、内管内においてその軸回りに回転可能に保持される攪拌部材と、内管の一端から他端に向う方向への液状混合物の流量を調整する流量調整部を含む。 (もっと読む)


【課題】地下茎から地上の50cmまで成長した筍及び又は地上より成長した筍状の穂先から10〜60cmの下部分で、採取して48時間以内の新鮮なものについて、添加物を加えることなく筍の機能性を活かした香味豊かな新たな機能性筍茶及び機能性筍茶飲料を提供することにある。
【解決手段】上記課題のものを、100〜120℃で10〜90分間蒸煮し、1〜15mm角に破砕し、凍結乾燥及び又は真空乾燥により含水率を60〜90%に調整し、170〜250℃で、1〜60分間焙煎し、最終含水率を5%以下に乾燥した後粉砕することで、機能性を有するアスパラギン、チロシン、γ−アミノ酪酸等のアミノ酸を高濃度で含有する機能性筍茶を製造し、さらにその機能性筍茶を80〜135℃の温度範囲の水で、1〜30分間、抽出若しくは煮出すことで機能性筍茶飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 体質改善、痛みの軽減又は火傷の治癒に有効な、免疫活性を有する機能性組成物を提供する。
【解決手段】 サルトリイバラ、アマチャズル及びタマサキツヅラフジのうちのいずれか1種又は2種以上の薬草に黒砂糖及び黒糖ザラメの一方または双方を加えたものを醗酵させて、この醗酵生成物を圧搾分離することによって得られる液状生成物同士又は液状生成物と固形状の残渣同士を混ぜ合わせて、液状又は固形状の機能性組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、緑色水系組成物を含む食品を加熱殺菌した際に生じる緑色の黄変、褐変、退色等の色調の変化や風味劣化を防ぎ、殺菌後も良好な色調と風味の緑色組成物を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む加熱殺菌したものである緑色水系組成物であり、緑色植物素材が茶葉類、緑色野菜又はクロレラの粉末化物である組成物であり、緑色水系組成物がO/W型乳化物である組成物であり、さらに乳固形物を含有する組成物であり、さらに豆乳を含有する組成物であり、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む原料を加熱殺菌した緑色水系組成物の製造法であり、殺菌が低温殺菌及び/又はUHT殺菌である製造法である。 (もっと読む)


【課題】コンニャクマンナンが本来有しているゲル化力や生体内作用を十分に維持したまま、他の食材とより均一に高濃度でコンニャク材料を混合させることができる組成物を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH10以上でアルカリ処理した後、pHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて酵素処理する。 (もっと読む)


【課題】生ニンニクを自己醗酵させた摂取後の呼気にニンニク臭が発生しない、生理活性に優れる醗酵黒ニンニクの加工物、これらの製造方法及びこれらを含む飲食品を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを自己醗酵させた醗酵黒ニンニクの抽出物である醗酵黒ニンニク抽出液。生ニンニクを自己醗酵させた醗酵黒ニンニクの乾燥・粉砕物である醗酵黒ニンニクパウダー。これらの醗酵黒ニンニクは、温度が55〜80℃、湿度が70〜95%の範囲内で熟成し自己醗酵させたものである醗酵黒ニンニク抽出液又は醗酵黒ニンニクパウダー。
生ニンニクを自己醗酵させる工程と、得られた醗酵黒ニンニクをペースト状にする工程と、ペースト状の醗酵黒ニンニクを抽出する工程と、抽出物を濃縮する工程と、からなる醗酵黒ニンニク抽出液の製造方法。 (もっと読む)


マリネされた肉の風味および汁気を改善し、病原性および腐敗微生物の増殖を抑制するための組成物、および組成物を作成する方法が記述される。レモン果汁およびビネガーは、中和され、濃縮され、ならびに中和されていないレモン果汁および中和されていないビネガーとの適切な割合で混合されて、所望する水結合効果および抗菌効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】月桃などの植物を圧搾して得た搾汁液並びに搾汁カスの処理技術に関し、搾汁小孔から押し出してなる搾汁液や搾汁カスを無駄無くより効果的に処理して、搾汁液も搾汁カスもより付加価値の高い製品とする。
【解決手段】無数の小孔から押し出された植物の搾汁液をそのまま又はフィルターで濾過してから蒸留し、蒸留液と蒸留後に残した蒸留残り液を製品とする。また、月桃の葉を原料にした搾汁液又は茎を原料した搾汁液を得て、月桃の葉を原料にして製造した蒸留液又は蒸留残り液と茎を原料して製造した蒸留液又は蒸留残り液とを所定の比率で配合して、多種類の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】 生物由来の成分を抽出する新規な方法を提供する。
【解決手段】 生物材料、特に植物を、常圧または減圧条件下、100℃を超え、300℃以下の温度の過熱水蒸気と接触させて蒸留する工程を含む、生物材料より有用成分を抽出する方法、及び該方法で得られる生物由来成分の抽出物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 辛味や刺激臭が低減されたアリウム属の野菜の加工食品、特に、玉葱ペースト、玉葱抽出液、玉葱粉末などの玉葱加工品、およびそれらを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 玉葱の乾燥重量に対して硫黄元素の重量が1.0×10-9%〜1.0%である含硫化合物含有溶液で、玉葱を熱水加熱する。 (もっと読む)


【課題】 肝機能改善作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】
緑黄色野菜及び淡色野菜を組み合わせた食品組成物は、血中のGOT値(AST値)の低下作用及び/又は上昇抑制作用、並びに血中のGPT値(ALT値)の低下作用及び/又は上昇抑制作用を有し、肝機能改善作用を示した。さらにリンゴを組み合わせることにより、その作用が増強した食品組成物が得られた。 (もっと読む)


【課題】
ユリ科植物に含有される含硫化合物を高含有する水溶液を提供すること。
【解決手段】
ユリ科植物に含有される含硫化合物を含有する水溶液を提供する。より具体的には、ユリ科植物を水溶液に浸漬し、酸性条件下で抽出することによって得られる。この含硫化合物を含有する水溶液は、ユリ科植物の植物体から含硫化合物が溶液中に効率よく抽出し得るため、例えば、アリシン等のユリ科植物に特有の含硫化合物を高含有し得る。このような水溶液を得るためには、含硫化合物を豊富に含むユリ科アリウム属の植物が好ましく、ニンニクやタマネギを用いることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉のシュリンクを抑制することでアロエ葉肉本来の食感をたもつことが出来、かつシロップ中でのアロエ葉肉の分散性が良好なアロエプレパレーションを提供する。
【解決手段】アロエプレパレーションの安定剤として、ネイティブ型ジェランガム、脱アシル型ジェランガムおよび米澱粉から選択される少なくとも一種の安定剤を使用する。更に、脱アシル型ジェランガムにより得たマイクロゲルを含む。 (もっと読む)


【課題】 甘藷の蒸煮工程において従来利用されていなかった、甘藷中の香気成分を含んだ蒸気を有効に利用し甘藷加熱香り水を得ること。
【解決手段】 甘藷を蒸気で蒸す際に蒸煮器外に放出される、甘藷載置層を通過した蒸し芋の香気成分を含む蒸気を80℃以上の高温で凝縮させ取得することにより、青臭い臭気が排除され、蒸し芋特有の芳香を有する凝縮水が得られ、甘藷フレーバを必要とする各種食品加工用の原料水として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン色素の鮮やかな赤紫色の色調が、長期的に変化し難い紅芋搾汁飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の紅芋搾汁飲料の製造方法は、以下の工程:
(1)紅芋を剥皮し、剥いた紅芋の表面をクエン酸処理した後、冷凍する工程、
(2)冷凍された紅芋を解凍する工程、
(3)解凍された紅芋を蒸煮する工程、
(4)蒸された紅芋と米麹とをタンクに仕込み、50〜70℃の温度で18〜28時間、紅芋を糖化させる工程、
(5)糖化された紅芋を圧搾し、搾汁と固形残渣とに分離する工程、および
(6)前記搾汁にさらにクエン酸を添加して酸度を調整する工程
からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アセロラ果汁中のγ−アミノ酪酸を増加させてアセロラ果汁の付加価値をさらに高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、アセロラ果実又はその処理物に、アセロラ果実又はその処理物の存在下において発酵反応によりγ−アミノ酪酸を生成する能力を有する酵母又はその処理物を作用させることによりγ−アミノ酪酸含有発酵アセロラ製品を製造する方法に関する。本発明はまたかかる方法により製造されたγ−アミノ酪酸含有発酵アセロラ製品に関する。 (もっと読む)


【課題】自然醗酵させた生野菜を発酵体としたことにより機能性を発現した醗酵加工野菜に関するもので、摂取することで、消化性潰瘍およびストレス性胃腸障害で起る下痢や便秘を顕著に改善し、さらに消化薬的効果も合わせ持つ機能性を有し、長期間摂取しても副作用の弊害のない醗酵加工野菜を安価に提供することにある。
【解決手段】採取した生野菜を、寝かせ、洗浄、細断、磨砕等の前処理を施して、予め自然醗酵させた生野菜を、乾燥野菜粉末とした物、または濃縮物とした物に、糖類と有機酸を添加混合させて練り状物と成し、pH7以下の最適活性の範囲内にpH調製したものを、さらに好気的に混合、撹拌させて醗酵を促して醗酵前駆体と成し、該醗酵前駆体を容器に導入し、さらに経時的に容器内で醸成、熟成させて醗酵体と成すことにより機能性を発現した醗酵加工野菜。 (もっと読む)


【課題】本来、竹及び竹の葉、笹の葉には殺菌効果、抗菌、防腐効果等があり、従来の竹エキス、食品添加物採取方法としては加熱処理、加熱減圧粉末が主流で物質的な栄養成分、効果成分が破壊されやすい要因があり、本来の薬効的成分が維持された採取が困難であった。
【解決手段】竹に関しては若竹の段階でチップ上に粉砕し、過熱ペースト状から液体煮汁も含め、全部、丸ごと真空冷凍乾燥粉末に加工する。笹の葉、竹の葉に関しても若葉の段階で洗浄後に真空冷凍乾燥粉末に加工する。 (もっと読む)


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