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Fターム[4B016LE05]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 液状 (72)

Fターム[4B016LE05]に分類される特許

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【課題】モロヘイヤやホウレンソウ等に共通する独特の臭みの原因成分を選択的に除去することができる野菜汁の製造方法を提供する。
【解決手段】活性白土、酸性白土又はこれらの混合物を、野菜汁に接触させた後、活性白土、酸性白土又はこれらの混合物を野菜汁から取り除くことにより、野菜汁中のアデニンを白土に選択的に吸着させて除去することができ、野菜汁の呈味を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】茶用摘採機を用いて行うモロヘイヤの収穫方法において、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫できる新たな方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤの草丈が前回の収穫から新たに5cm〜25cm未満伸びる間隔をおいて、可搬式又は乗用式の茶用摘採機を用いて摘採し収穫する非生食用モロヘイヤの収穫方法を提案する。これにより、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、杜仲独特の苦味、渋み及び酸味に基づいて「お茶らしい」風味を有するとともに、えぐみやボディー感のないすっきりした味を呈した、杜仲葉乾燥物から調製される抽出液を提供することを目的とする。
【解決手段】杜仲葉乾燥物から調製される抽出液であって、そのブリックスが0.15%の場合に、アスパラギン酸濃度が0.3〜1.8mg/L、グルタミン酸濃度が0.3〜1.3mg/L、及びスクロース濃度が150〜500mg/Lの範囲にある抽出液。 (もっと読む)


【課題】安定性と喉越しと舌触りの優れた野菜汁及び/又は果汁の製法の提供。
【解決手段】原料野菜汁及び/又は果汁に、
(A)2枚以上の刃又は多層櫛歯を備えた回転カッター式装置を用いた周速12〜80m/sの破砕処理、及び
(B)植物組織崩壊酵素存在下に周速0.1〜4.0m/sの攪拌処理
を行う、低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯を主原料とする飲料の製造において、固体成分と液体成分の分離を行う際に問題となるファウリングをなくし、その後も沈殿物が生じることによる品質の低下を防止し、風味や栄養にも優れた馬鈴薯飲料の製造技術を提供する。
【解決手段】馬鈴薯を主原料とする馬鈴薯飲料の製造方法であって、前記馬鈴薯中のデンプンを糊化する糊化工程と、糊化したデンプンに水を添加して糖化原液を調製する工程と、前記糖化原液の全量に対して、アミラーゼ90〜270ユニット/gとペクチナーゼ0.6〜3.6ユニット/gを添加して前記デンプンを糖化処理する糖化工程と、糖化処理した溶液を濾過する濾過工程と、を有する馬鈴薯飲料の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】植物、特に緑黄野菜のスプラウトを原料として、その栄養素、薬効成分をそのまま含有すると共に、通常の青汁とは異なり、飲用しやすいスプラウトエキスの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スプラウトを搾汁して搾汁液を調製し、該搾汁液を冷蔵保存した後凍結させ、次いで凍結した搾汁液を解凍し、解凍した搾汁液を常温で発酵させ、発酵した搾汁液の上清液を分離して得ることを特徴とするスプラウトエキスの製造方法であり、スプラウトが、ごま科、なす科、ユリ科、シソ科、セリ科、アブラナ科、タデ科、イネ科、キク科又はマメ科植物から選択される一種であるスプラウトエキスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生のない経時安定性に優れたクダモノトケイソウ果皮抽出液を製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】トケイソウ科クダモノトケイソウの果皮からクダモノトケイソウ果皮抽出液を製造する方法において、トケイソウ科クダモノトケイソウの果皮を、50〜70w/w%1,3−ブチレングリコール水溶液に浸漬し、これをろ過したろ液を3〜−50℃で3日間以上保存後、更にろ過することを特徴とする、沈殿物を生じないクダモノトケイソウ果皮抽出液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、野菜抽出物発酵液の製造方法およびこれにより製造される野菜抽出物発酵液に関する。本発明に係る硝酸塩含有野菜類から製造される野菜抽出物発酵液は、合成亜硝酸塩を用いることなく特徴的な肉色を改善しながら脂質酸化を抑制するために、肉製品製造の際に使用される。

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【課題】微粉末状のブルーベリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ブルーベリーの有効成分の劣化を防止して、ブルーベリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のブルーベリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ブルーベリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ブルーベリー粉末中のブルーベリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


オリーブ果汁と水混和性溶媒とを混合して、2相を形成し、そしてこの相を分離することによって、繊維を含む固形物をオリーブ果汁から簡単に除去することができる。好ましくは溶媒はエタノールである。 (もっと読む)


【課題】トマトジュースの製造において、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する方法を提供する。
【解決手段】トマト搾汁液を20〜80℃、2〜24時間の条件でセルラーゼ処理した後、70〜150℃の温度で加熱処理することにより、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する。 (もっと読む)


【課題】野菜の収穫時期と量に適宜対応しながら、野菜破砕物を効率よく乳酸発酵させ、品質の変動が少なく、運搬性、貯蔵性、嗜好性、機能性に優れた乳酸発酵野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱殺菌処理された不溶性固形分50重量%以上の野菜の破砕物を、密閉条件で、ビフィドバクテリウム属、ラクトバチルス属、ペディオコッカス属及びエンテロコッカス属からなる群から選ばれる一種以上の乳酸菌により20〜45℃で酸度上昇の終点まで乳酸発酵を行う。好ましくは、アブラナ科野菜、セリ科野菜及びウリ科野菜からなる群から選ばれる一種以上を用い、ビフィドバクテリウム・ロンガム、ラクトバチルス・プランタラム又はラクトバチルス・ペントサスにより小規模の発酵をする。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールを多く含有するウメ果汁を短期間に製造可能なウメ果汁の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウメ果汁製造方法は、真空含浸法等によりウメ果実に液体を含ませる工程(1)と、前記工程(1)を経たウメ果実を糖質に漬け込む工程(2)とを有するものである。本発明の製造方法によって製造されたウメ果汁は、従来法により製造されたウメ果汁より多くのポリフェノールを含有し、かつ、短期間にウメ果汁を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓から、リンゴの機能性を付与した新たな製品を開発して、産業上の利用性を一層拡大しようとするものである。
【解決手段】リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓と植物長繊維補助材混合物を高圧圧搾法により加圧して得られる二次搾汁液に対して共沸分留を行うことにより同時に調製される留出液及び濃縮液を提供し、これを食品の素材として用いる。 (もっと読む)


果実ジュース、ピューレ、及び他の食品が、健康食品市場向けに提供される。果実製品中の有効な糖質の一部が、非消化性ポリマーへ転換され、それによりエネルギー含量を低下させ、同時に、ジュース中で安定な生成物中にプレバイオティックな成分を形成することにより、栄養価を増大させる。果実中の天然糖質以外の全ての成分を保存することを可能にする、ジュース及びピューレの製造方法がさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉の液状化による低カロリーコンニヤク飲料、低カロリー食品、自然化粧品の新規な製造方法の提供
【解決手段】液状化コンニャクによって、低カロリーコンニヤク飲料、低カロリー食品、自然化粧品の製造方法において、
(1)コンニャク粉1重量部に対して10〜50重量部の水を用意し;(2)前記の水に植物組織を崩壊させる酵素を添加し;次に(3)前期の水にコンニャク粉を添加し;(4)コンニャク粉を添加した水の全量に対して0.1〜8重量%の環状オリゴ糖を添加し;(5)前記(4)の混合物を30℃〜70℃度の温度で0.5〜6時間おいて酵素反応を進行させ;そして(6)前記(5)の混合物を、酵素の不活性化する温度で過熱することにより前記酵素を不活性化する;工程を含み、さらに、前記(1)〜(5)の工程の間、甘味料及び酸味料を加える工程を含むコンニャク飲料の製造方法。これにより、100g当たり4.8kcalという超低カロリー飲料が得られる。
;そして、前記(6)の生成物を加工食品に、化粧品に、混合加工することによつて低カロリー食品、自然化粧品がえられる。 (もっと読む)


【課題】ミカンなどの果肉と共にその果皮を含めて有効に利用し、かつ苦み、甘みなどの食味が改善された柑橘類飲料および/または果肉に多く含まれている有効成分を有する高機能性食品を製造する方法及び装置の提案。
【解決手段】柑橘類を果皮と果肉に分けることなく高温高圧水処理して高機能性食品、および/または飲料を製造する方法において、柑橘類を1次洗浄して枝・葉などの異物と分離する、および/または汚れを除去する工程10,12と、洗浄柑橘類に必要に応じて水を添加してポンプ圧入が可能となるまでスラリー化する工程14と、スラリー化物を所定の圧力に加圧する工程と、スラリー化物を所定の温度に加熱する工程と、スラリー化物を0.1MPa−15MPaの圧力、100℃−300℃の温度で0.01秒−60秒の一定時間反応させる工程18,20と、反応後の高温高圧プロダクトを冷却する工程26と、大気圧まで減圧する工程22’とを具有する。 (もっと読む)


【課題】
未成熟な野菜類及び/又は果実類を用いても、完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを充分にもった、上等な加工食品を作ることである。
【解決手段】
液状を呈する固液混合物に太陽光や太陽光類似光を当て、固液混合物を熟成して完熟する。この時、糖度も上がるが、固液混合物が完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを持つ。上等な加工食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存のシステム全体を変更することなく、搾汁の効率を向上する柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置、該柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置により搾汁処理された柑橘果汁、及び柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置により得られた柑橘果汁を使用した酸性調味料を提供する。
【解決の手段】 柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置において、果実を圧縮する部材の静摩擦係数が0.55以上とする。そして、圧縮部材に溝又は突起等の段差を設け、該段差部の間隔密度を、3cm以下とした。また、段差に代えて、静摩擦係数が0.55以上の材質を使用して構成した。 (もっと読む)


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