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Fターム[4B017LG02]の内容

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Fターム[4B017LG02]に分類される特許

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【課題】本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの高甘味度甘味料を含む甘味料組成物に、及びその製造及び使用方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの保存剤を含む様々な甘味料組成物に関する。また、本発明は、より砂糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる甘味料組成物及び方法に関する。特に、甘味料組成物及び方法は、立ち上がり時の甘味、及び甘味の残味などのより砂糖様の経時的プロファイル及び/又はより砂糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 グレープフルーツ特有のフレッシュ感が強調されたより天然感が感じられる、グレープフルーツ香味の飲食品用香料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 グレープフルーツ香味の飲食品に、3−メルカプトヘキサナールを含有する香料組成物を配合するとグレープフルーツ特有のフレッシュ感や天然感が一層強調された香気香味を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を十分に低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲食品や医薬品の雑味や、飲食品や医薬品の風味としては強すぎる風味を、その基本風味バランスを変えることなく、極少量の添加でマスキングすることのできるマスキング剤、及びマスキング方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有するマスキング剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】 衛生的な柑橘果物のスクイーザを提供する。
【解決手段】 本発明の柑橘果物のスクイーザは、柑橘果物の切り欠き断片を収納するキャビティと、前記切り欠き断片を押し付けて、搾るフレキシブルなシートと、搾られてできたジュースの出口3を有する液体収納/輸送要素2とを有する。前記シートは、前記柑橘果物の切り欠き断片を包囲するフレキシブルな環状側壁1であり、前記液体収納/輸送要素2は、前記環状側壁1の第1エッジ1aにその周囲で連結し、前記キャビティの底部を形成する。フレキシブルなシートに柑橘果物の切り欠き断片を押しつけて、ジュースを作る。キャップ5が、放出口12を閉じる。前記環状側壁1と液体収納/輸送要素2とは、フレキシブルなポリマ例、プラチナ触媒のシリコンからモールド製法で形成される一体品である。 (もっと読む)


【課題】果汁飲料において、低温(コールド)でも、加温(ホット)でも美味しく飲用することができる、低温及び加温のいずれにおいても嗜好性の高い果汁飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】果汁含量が70重量%〜100重量%のように高果汁を含量する果汁飲料の製造において、果汁飲料原料に、ショ糖、麦芽糖及びブドウ糖からなる糖類の1種又は2種以上を添加して、果汁飲料の糖酸比を15〜50に調整することにより、低温及び加温のいずれにおいても嗜好性の高い果汁飲料を提供する。果汁飲料としては、リンゴ果汁、柑橘系果汁、又はブドウ果汁からなる果汁飲料等を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】パッションフルーツの中身を青果やジュースなどとして利用した後に残る果皮の全部、すなわち内皮と中皮と外皮も全部100%有効利用することによって、パッションフルーツのゼロ・エミッションを実現する。
【解決手段】中身を除去した後のパッションフルーツ果皮の内皮部分を分離し、かつ凍結乾燥してなることを特徴とするパッションフルーツ由来の増粘安定剤であり、果皮の内皮部分を分離し、凍結乾燥してなるパッションフルーツ由来の増粘安定剤は、水分を除去した乾燥品であるため、ジャム以外の加工食品を製造する際に、所定の分量を正確に計量して、安定した高品質の製品を製造するのに適しているので、商品化に適している。したがって、残留農薬等の心配もなく、消費者の安全が確保される。 (もっと読む)


【課題】ジャム、ソース、ジュースの作る工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャム、ソース、ジュースなどの食品を作る。
【解決手段】未熟な果実などを使ってジャム、ソース、ジュースを作るには、加熱工程を終了してから、果実などを含む液に太陽光または太陽光疑似光を1日から90日間当てて、未成熟なジャム、ソース、ジュースの液を熟成する。「学校給食衛生管理の基準」において、文部省が腸管出血性大腸菌O−157の食中毒を防ぐため指導している食品の液の温度が約80℃以上が2分以上持続する。具体的には、煮る果実などを含む液の温度が84℃から96℃を確認すると即時に果実などを含む液への加熱を終了し、または煮る果実などを含む液の温度が80℃を確認2分後に果実などを含む液への加熱を終了する。 (もっと読む)


【課題】 香料、あるいは香料成分を含む飲食品、口腔衛生剤、香粧品に添加した場合に安全性が高く、本来の香味又は香気に影響を与えることなく少量の使用で十分な香味又は香気劣化抑制効果を示す新たな植物由来の香味又は香気劣化抑制剤を提供することである。
【解決手段】 バナバ、グァバ、ウラジロガシ、キンミズヒキ、バラ科植物、ケイヒ及びチョウジからなる群より選ばれる植物の抽出物1種又は2種以上を含有することを特徴とする香味又は香気劣化抑制剤である。 (もっと読む)


酸性化されたタンパク質飲料における、カルボキシメチルセルロース(セルロースガム)と組み合わせたジェランガムの使用を説明する。また、セルロースガムとジェランガムとの組み合わせを含む酸性化されたタンパク質飲料、および、これらの飲料の製造方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】神経成長因子の増強作用及び記憶学習能の向上作用の優れた脳機能改善剤及びそれを含有する脳機能改善組成物を提供する。
【解決手段】本発明の脳機能改善剤は、シトラール、リナロール、ヌートカトン、リモネン、ペリリルアルコール及びペリラ酸から選ばれる少なくとも一種の成分を有効成分とする。該脳機能改善剤は神経成長因子の増強作用及び記憶学習能の向上作用を有するため、医薬品、飲食品、飼料等の脳機能改善組成物の有効成分として使用される。 (もっと読む)


【課題】パウチに備えられた吸い口から吸い込める程度の大きさに加工した比較的低pHで高酸度を示す果実の果肉を、比較的多量にゼリー状飲料に配合した場合であっても、プリゲルの生成を抑制でき、ゲル安定性に優れ、ゼリー状飲料特有の好ましいのど越しを示し得るゼリー状飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤と、果物の果肉と、液媒体とを含有する果肉入りゼリー状飲料は、果物の果肉の配合量が果肉入りゼリー状飲料中の40重量%以上であり、該ゲル化剤がキサンタンガム、ローカストビーンガム及びジェランガムであり、キサンタンガムのローカストビーンガムに対する重量比が0.25〜2:1であり、ジェランガムのキサンタンガムとローカストビーンガムとの合計に対する重量比が0.5〜1.5:1であり、100〜500Paの弾性と6000〜16000mPa・sの粘性とを示す。 (もっと読む)


【課題】かんきつ類に含まれるカロチノイド、特に温州ミカンの果汁に含まれるβ−クリプトキサンチンを簡単な工程で効率よく濃縮することができるカロチノイド含有パルプの製造方法を提供する。
【解決手段】かんきつ類の果実を濃縮した濃縮果汁をBrix10.5〜11.0の範囲に希釈する工程と、希釈後の果汁を加熱して殺菌する工程と、殺菌後に冷却した果汁に酵素を添加して酵素処理を行う工程と、酵素処理後の酵素処理液を遠心分離してパルプ分と上澄み液とに分離する工程と、分離した前記パルプ分を加熱して酵素を不活性化するとともに、加熱状態のパルプ分をホットパック充填する工程とを含んでいる。また、分離した前記パルプ分に高度分岐環状デキストリンを添加して乾燥粉末化することもできる。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド高含有素材の調製方法、そのカロテノイド高含有素材及びそれを用いたカロテノイド高含有製品又は食品を提供する。
【解決手段】かんきつ類の果実を搾汁してろ過(篩別)した後、遠心分離操作して得られる遠心分離パルプを使用してカロテノイド高含有素材を調製する方法であって、遠心分離パルプをデカンターに供給してデカンター処理を行う、その際に、所定の粘度範囲の遠心分離パルプを供給する、あるいは供給する遠心分離パルプの粘度調整を行う、上記遠心分離パルプをカロテノイド含量の高い分離液とカロテノイド含量の低い沈降部に分離する、及び上記分離液をカロテノイド高含有素材として取り出す、ことを特徴とするカロテノイド高含有素材の調製方法、そのカロテノイド高含有素材、それを用いたカロテノイド高含有製品又は食品。
【効果】省エネルギー、低環境負荷型のカロテノイド高含有製品の生産プロセスを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】果肉入り果実飲料の沈殿を完全に防止するのではなく、沈殿が発生した場合にも、少ない振動を与えることで容易に飲料内の果肉を均一に飲料内に分散させることができる果肉入り果実飲料を提供する。
【解決手段】CMC−Naを含有する果肉入り果実飲料用分散剤であり、前記CMC−Naのエーテル化度が0.2〜0.7であり、かつ25℃での2%水溶液粘度が5〜1000mPa・sであることが好ましい。前記果肉入り果実飲料用分散剤を0.5〜2.0重量%含有する果肉入り果実飲料。 (もっと読む)


【課題】 飲食物を飲み込む力が弱い高齢者、あるいは、嚥下機能に障害がある者などが
飲みやすく、かつ体内に吸収されやすく、しかも気管内に流入しても肺炎が起こりにくい安全性に優れた、水分補給作用と消臭作用とを併せ持った水分補給用消臭ゼリーを実現する。
【解決手段】 水987.96gの中に、ゲル化剤7.00g、クエン酸三ナトリウム0.16g、乳酸カルシウム0.12g、硫酸マグネシウム0.03g、人工甘味料0.21g、クエン酸1.20g、リンゴ酸0.26g、グルタミン酸ナトリウム0.06g、シャンピニオン・エキス2.00g、レモン・エッセンス1.00gを混合して加熱、撹拌する。加熱撹拌された液を濾過して軟質ポリチューブの容器内に収容したうえで、80℃で30分殺菌する。 (もっと読む)


本開示は、C反応性タンパク質のレベルを低下させる量の少なくとも1つのフィトステロールを、それを必要とする被験体に投与することを含む、C反応性タンパク質のレベルを低下させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
香りがむれたように重厚で、酸味を強く感じ、のどごしが悪く、また刺激性を有するという、原料の食酢に起因する要因を飲料としてふさわしい性状に改善し、これにより嗜好性が向上した黒酢飲料を提供する。
【解決手段】
大麦黒酢とお茶を含有してなることを特徴とする黒酢飲料。大麦黒酢は穀物原料として精白していない大麦麦芽を使用し、これを糖化、発酵及び熟成して得られる玄麦黒酢を用いる。製品に対して大麦黒酢を通常濃度で5〜15%含有させる。お茶がジャスミン茶の時は製品に対してジャスミン茶を通常濃度で5〜30%含有させる。 (もっと読む)


ペクチンを乳化剤として使用した新規飲料エマルジョンが、飲料完成品及びそれらの調製方法と共に開示されている。 (もっと読む)


本発明は食品をフルクトシルトランスフェラーゼと接触することにより食品中の蔗糖をフルクトオリゴ糖に酵素的に転化するフルクトオリゴ糖のインシチュ製造方法に関する。食品中のフルクトオリゴ糖の増加は食物繊維量の増加をもたらす。 (もっと読む)


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