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Fターム[4B017LG09]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | 米、米麹、胚芽米 (109)

Fターム[4B017LG09]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、穀物からプロアントシアニジンを抽出する技術、及びプロアントシアニジンを含む穀物抽出物を提供することである。
【解決手段】穀物、特に大豆、さらにはその種皮を原料として、これを有機酸含有水溶液で抽出処理に供することにより、プロアントシアニジン含有抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】酒粕加工物などの、清酒の製造工程にて生み出される中間体、最終産物、およびこれらの加工物を利用した自律神経調節剤の提供。
【解決手段】清酒の液化仕込みによって生じる酒粕加工物を含有する自律神経調節剤。該粕加工物は、酒粕に対して以下の1)〜3)からなる群より選択される少なくとも1つの処理が施されたもの。1)プロテアーゼ処理2)セルラーゼ処理3)乳酸菌発酵処理該プロテアーゼ処理では、中性プロテアーゼまたは酸性プロテアーゼが、該セルラーゼ処理では、エンドグルカナーゼまたはセロビオヒドロラーゼが、該乳酸発酵処理では、Lactobacillus brevis、Lactobacillus bulgaricus等が用いられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】アルカリイオン水を利用して漢方薬抽出液を準備して、前記漢方薬抽出液を利用して麦芽浸出液及び蒸熟した穀類を製造した後、これを混合、糖化することで、甘酒の摂取だけで漢方薬の有効成分を採ることができるようにした甘酒の製造方法を提供する。
【解決手段】漢方薬を精製水または蒸留水に浸漬する段階と、前記浸漬された漢方薬にアルカリイオン水を加えた後、80〜95℃の温度で抽出して、漢方薬抽出液を製造する段階と、粉末化された麦芽を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された麦芽と該麦芽を浸漬するために使用された漢方薬抽出液を共に粉砕及び濾過して麦芽浸出液を製造する段階と、穀類を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された穀類を蒸熟する段階と、前記麦芽浸出液と蒸熟した穀類を混合した後、60〜70℃で糖化する段階と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】特に飲み易さを維持しつつ、特に飲料として視覚的な色の鮮やかさ、独自の風味を醸し出すことが可能な発芽玄米飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】白米又は胚芽米に小豆と水を混合し、これを100〜105℃で25〜30分間に亘り加熱することにより粥状とし、上記粥状とされた原液に発芽玄米麹又は発芽胚芽米麹を加えた前駆液を55〜58℃で6〜15時間保温させることによりこれを糖化させることにより独自の風味を醸し出す。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とする抗うつ剤。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とするエネルギー代謝亢進剤。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米糠由来のステロール配糖体を有効成分とする血糖値上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】より甘く、かつ、香りの良い甘酒を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の甘酒の製造方法は、白米を蒸煮して蒸米とし、この蒸米に汲水を混合した後、米麹を投入して所定時間糖化発酵させる第1の工程と、糖化発酵した蒸米に、さらに米麹を追加投入して所定時間糖化発酵させる第2の工程とを有し、第2の工程を、1回または2回以上繰り返して行うものである。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米由来の脂質代謝改善剤、及び該改善剤を含有する飲食品及びペットフードの提供。
【解決手段】発芽玄米糠由来のステロール配糖体を有効成分とする脂質代謝改善剤、及び該改善剤を含有する飲食品及びペットフード。該ステロール配糖体としては、下式の化合物等である。


(式中、Xは、2−ヒドロキシオクタデカン酸等、Yは、カンペステロール、スチグマステロール等。) (もっと読む)


【課題】 攪拌時の泡立ちを抑制し、かつ発生した泡が消えやすい性質を有する酵素処理黒酢の製造方法、およびその製造方法により得られた酵素処理黒酢の用途を提供する。
【解決手段】 大麦および/または米を原料とする黒酢の製造方法において、酢酸発酵をした後にプロテアーゼ処理することを特徴とする酵素処理黒酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規の成分を有効成分とするメラニン生成抑制剤を提供することを目的と
する。
【解決手段】本発明は、アサイー及び/又はその抽出物、桜の花及び/又はその抽出物、並びに米由来のプロテイン及び/又はペプチドを有効成分とするメラニン生成抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】そのまま摂取する又は飲食品に添加して摂取することにより、摂取後の満腹感を持続することができる、安全かつ新規な素材を提供すること。
【解決手段】穀類植物の種子又はその発芽幼種子を酵素処理することで得られる不溶性食物繊維を含有する組成物、並びに該組成物を含有する飲食品及び満腹感持続剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌に対して予防的な作用を有する安全な素材を提供すること。
【解決手段】穀類植物の種子又はその発芽幼種子を酵素処理することで得られる不溶性食物繊維を含有する物質、並びに該物質を含有する飲食品及び医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いて抽出時に閉塞することなく安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】本発明の茶抽出液の製造方法は、カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に、沈降度が異なる複数の茶原料を沈降度が低い順に仕込む第1の工程と、上記抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を上記茶原料と接触させる第2の工程と、茶抽出液を排出する第3の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炒った玄米から粘度や硬度の異なる2種以上の飲料や粥状製品を得る方法と製品を実現する。
【解決手段】煎った玄米とその15倍以上の水又は湯を40〜80分間弱火で煮出してから、ろ過して得た煎り玄米湯と固形部分とに分離するため、煎り玄米湯又は煎り玄米水として飲料として製品化し、摂取できる。また、固形部分は粥状の製品として、病人食や高齢者向けとして販売できる。従って、原料の煎り玄米を100%有効利用でき、無駄が無いので、資源の有効利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】焙煎に起因するこげ臭や苦味が少なく、かつ甘味の強い風味の良好な穀物茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の穀物茶飲料の製造方法は、焙煎穀物の焦げた部分を除去する精穀工程と、精穀後の焙煎穀物から穀物抽出物を得る抽出工程と、穀物抽出物と緑茶抽出物とを混合する調合工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玄米を原料の一部として用いたビールテイスト飲料の製造において、玄米由来の好ましくない雑味や後味の悪さを低減させた飲料を得ることを目的とする。
【解決手段】玄米を原料の一部として用いたビールテイスト飲料の製造において、さらに原料の一部として色麦芽を使用する。色麦芽のEBC色度は、好ましくは10〜2000、より好ましくは50〜500である。また、玄米に対する色麦芽の使用割合は、好ましくは重量基準で0.01〜10倍程度、より好ましくは0.02〜5倍程度である。 (もっと読む)


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