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Fターム[4B017LP03]の内容

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Fターム[4B017LP03]に分類される特許

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【課題】 本発明は各種みかんの葉を採取して来て、葉っぱに傷をつけないように気をつけて洗い、水分を切り、徹底的な室内乾燥をした後。乾燥して縮み、丸くなった葉の内側に虫類がいないかを良く調べた後に刻み、あるいは粉末にして造るみかんの葉っぱ茶である。
課題は、乾燥して丸くちぢんだ中側に虫類の有無に気をつける事。
(試作品を乾燥して2ヵ年保存してあるが、虫の発生は、今のところ、無しである)
【解決手段】 乾燥室に虫類が侵入、発生等を防止のために、殺虫剤をできるだけ使用しないで、各部に網を細く張ると共に、強力な扇風機で常に吹き飛ばしていれば、大丈夫である。試作品を2ヵ年乾燥、保存しているのに、虫の侵入、発生が無いのは、みかん独特の成分に依ると思っている。 (もっと読む)


【課題】明日葉独特の青臭さやえぐ味を低減させ、風味の良い、簡便に製造できる明日葉茶葉あるいはそれから抽出された明日葉茶飲料と、それらの製造方法を提供すること。
【解決手段】明日葉の乾燥物を焙煎加熱する工程を含有する処理で得られる非揉性明日葉茶葉、当該非揉性明日葉茶葉を用いて製造される明日葉茶飲料、及びそれらの製造方法が提供される。当該明日葉茶葉は、焙煎加熱処理での加熱温度が100〜150℃であることが好ましく、また、焙煎加熱に供される明日葉の乾燥物としては、ブランチング後、乾式乾燥処理された水分含量20%以下の乾燥物が好ましい。さらに、本発明により、明日葉特有の成分である明日葉カルコンが配合された明日葉カルコン機能配合飲料も提供される。 (もっと読む)


【課題】タンニン、アントシアニンやリスベラトロール等の有効成分を高濃度に含み、かつノンカフェインである健康飲料として優れた葡萄葉茶及びその製造方法を提供する。
【解決手段】垣根栽培等による黒葡萄の葉を、1摘採(適時収穫)保管、2冷却洗浄、3乾燥、4真空包装、の第一次工程、5粉砕(細断)、6初回焙煎、7半発酵、8最終焙煎、9飲料加工及びパウダー加工の第二次工程で、粘着性の低減された葉粉末として葡萄葉茶や葡萄葉パウダー食材の製法を提供する。タンニン等の葡萄成分を高濃度に含む葡萄葉茶や微粉末パウダー食材を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】桑の生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】桑茶の製造方法において、桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て、又は揉念及び乾燥を含む各工程を経て緑色の桑茶葉を製造する、或いはさらに粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワサビを原料とした茶葉を提供すること。
【解決手段】ワサビ10の、乾燥した、葉11、茎12、根茎13、あるいは根14を、それぞれ単独か、またはこれらの混合物によって構成したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において、高い酸化安定性と高い生体吸収性を兼ね備えた還元型補酵素Q10を含有する粒子状組成物、その製造方法、及びその安定化方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤を主成分とするマトリックス中に、還元型補酵素Q10と親油性抗酸化剤を含有する油性成分がドメインを形成して多分散している粒子状組成物が、高い酸化安定性と高い経口吸収性を兼ね備えた組成物であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】麦類若葉の搾汁液粉末から簡単に廉価に得ることができる15−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。前記15−リポキシゲナーゼ阻害剤を、その種類や用途に応じて必要量を簡単に配合することができる医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供する。
【解決手段】 本発明の15−リポキシゲナーゼ阻害剤は、麦類若葉の搾汁液又はその濃縮液を噴霧乾燥又は凍結乾燥して得られた搾汁液粉末を有効成分として含有するものとしている。本発明の医薬品、医薬部外品及び飲食品は、前記麦類若葉の搾汁液粉末を有効成分とする画分を配合したものとしている。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦味及び収斂味が低減されて風味が良好であり、しかも飲料に還元した後も風味や外観安定性を長時間保持できるインスタント粉末飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノールと水との質量比が99/1〜75/25の混合溶液中で緑茶抽出物を精製することにより得られた緑茶抽出物の精製物 0.5〜20.0質量%、
(B)ヒドロキシカルボン酸若しくはそのラクトン又はそれらの塩
0.01〜10.0質量%
を配合してなり、
非重合体カテキン類の含有量が0.5〜15.0質量%である、インスタント粉末飲料。 (もっと読む)


本発明は、インスタント飲料粉末、好ましくは、還元の際に改良された泡立ちを提供するインスタントコーヒー粉末に関する。粉末は少なくとも55%の気孔率を有する粒子を含む。本発明はまた、このような粉末の使用、及び前記粉末の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、びわの種、あるいは皮を乾燥した後に、焙煎して細断することにより新鮮さが保たれた健康に有用なびわ茶を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、生のびわの種を水洗いし、種表面のぬめりを取り除く手段と、前記ぬめりが取り除かれたびわの種を冷蔵庫で水抜きする手段と、前記水抜きされたびわの種を機械乾燥する手段と、前記乾燥されたびわの種を焙煎し、細片に切断する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】西瓜の加工処理中に廃棄物として大量に産出する果皮と種子を利用する西瓜茶に関する。
【解決手段】西瓜の果皮と種子を乾燥して焙煎し、果皮を9〜6、種子を1〜4の割合で混合して2〜3gのパックに分包する西瓜茶を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脂肪の燃焼を促進させ、肥満症を予防することを目的として、メチル化カテキンを含有させた脂肪蓄積抑制剤は知られているが、脂肪蓄積抑制効果をさらに高めた食品組成物、飲料、とくにアルコール飲料が従来技術では求められている。
【解決手段】 メチル化カテキンとコエンザイムQ10とを配合し、食品組成物とした。該食品組成物に、さらに柑橘系の油脂を配合し、飲料とした。本発明の飲料は、とくにアルコール飲料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味や収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、長期間の保存が可能であり、良好な色相を有し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の提供。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.5〜25.0質量%、
(B)炭水化物、及び
(C)ヒドロキシカルボン酸
を含有し、
下記(D)及び(E)の要件、並びに下記(F1)、(F2)及び(F3)から選ばれる1以上の要件を具備する還元飲料用濃縮組成物。
(D)没食子酸の含有量が0.6質量%未満である
(E)非重合体カテキン類中の非エピ体率が5〜25質量%である
(F1)Brixが20〜70であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F2)固形分が70.0質量%以上であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F3)非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときの400nmにおける吸光度が0.5未満であり、かつpHが2.5〜6.0である。 (もっと読む)


近年の糖尿病の増加が環境変化により生じたことは間違いない。現代の食品加工は、酸化型アスコルビン酸および酸化型リポ酸などの終末糖化産物を生成することがあり、これらが糖尿病を引き起こす場合がある。特に、乳児用調製粉乳は、高レベルの終末糖化産物を含む。さらに、牛乳中のA1β−カゼインから遊離されるカゾモルフィンは、糖化されて糖尿病誘発性の有害作用を与える可能性がある。本発明は、冷滅菌を用いること、およびアスコルビン酸などの「保存料」の使用を回避することを含む、終末糖化産物含有量ができるだけ低い乳児用調製粉乳ならびにその他の食品および飲料の製造方法を提供する。
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微粒子β−グルカンを上昇させた圧力および温度で可溶化して、微粒子−可溶性β−グルカンを形成する。微粒子−可溶性β−グルカンは粉末形態に乾燥することができ、続いて再可溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】 手軽に赤ワイン様の色彩と風味を楽しめる、発酵葡萄果皮種子を主原料とする混合茶を提供することを目的とする。
【解決手段】 赤ワイン醸造における圧搾工程で生じる発酵葡萄果皮種子を、その水分含有量が10%未満になるまで乾燥させた後に破砕し、同じく破砕したハーブや甘味料等の副原料を添加混合することを特徴とする混合茶を製造する。 (もっと読む)


【課題】生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】杜仲、桑及びふきからなる群から選ばれる少なくとも一種の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造する緑色の乾燥茶葉の製造方法であって、前記乾燥が、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことを特徴とし、さらには、得られた乾燥茶葉を、気流と真空による切断により粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トマトジュースの製造において、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する方法を提供する。
【解決手段】トマト搾汁液を20〜80℃、2〜24時間の条件でセルラーゼ処理した後、70〜150℃の温度で加熱処理することにより、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する。 (もっと読む)


【課題】 お茶は千差万別であるが、沖縄本島以南の南西諸島等に群生し、万能の薬効を有すると云われるツヅラフジ科であるコバノハスノハカズラを主成分として、更に、レモングラスを加えて、レモン風味としたお茶は無かった。
【解決手段】 コバノハスノハカズラを水で洗浄する工程と、水で洗浄する工程で洗浄したコバノハスノハカズラを水切りする工程と、水切りする工程で水切りしたコバノハスノハカズラを乾燥する工程と、乾燥する工程で乾燥させたコバノハスノハカズラにレモングラスを添加しながらブレンドした茶葉にする工程と、茶葉にする工程でブレンドされた茶葉をティーパックに充填する工程と、茶葉をティーパックに充填する工程で茶葉が充填された多数のティーパックをパッケージに収納する工程とを含み、茶葉100質量%に対してコバノハスノハカズラを質量80%とレモングラスを20質量%とをブレンドする。 (もっと読む)


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