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Fターム[4B018MC01]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的(色関係) (217) | 着色、発色方法 (110)

Fターム[4B018MC01]に分類される特許

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【課題】メチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列、及び植物の1又は複数の表現型特徴を修飾するためへの前記遺伝子配列及び/又はポリペプチドの使用の提供。
【解決手段】本発明のメチルトランスフェラーゼはフラボノイドに対して作用し、好ましくはここで前記フラボノイドはアントシアニンである。さらに、本発明は、ペチュニア、トレニア、フクシア又はルリマツリ、又は植物学的に関連する植物に由来するメチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列を提供する。さらに、本発明は、対象の遺伝子配列のすべて又は一部に対応するアンチセンス又はセンス分子、及び遺伝子的に修飾された植物、並びにそのような植物からの切花、一部、抽出物及び生殖組織にも関する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、耐熱性及び耐光性に優れると共に、フレーバーリリースに優れたジャム類を提供できる。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いてジャム類を着色する。 (もっと読む)


【課題】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物に由来する臭いが全くしないか若しくは有意に低減されてなるConvolvulaceae科Ipomoea属に属する植物色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。また、本発明はかかる無臭または微臭のConvolvulaceae科Ipomoea属に属する植物色素の製造方法を提供する。
【解決手段】色価:E10%1cm=160とした場合に、含まれる香気成分濃度が150ppm以下となるように、Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物色素抽出液の吸着処理液に対して、吸着処理、イオン交換処理、酸処理または膜分離処理の少なくとも一種処理を行う。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤乃至紫赤色に着色され、調製時及び保存時における耐光性、耐熱性や安定性、及びフレーバーリリースや風味にも優れた飲料を提供する。
【解決手段】Convolvulaceae科Ipomoea属に属する植物体を、pH1.0〜6.5の酸性条件下で水又は含水アルコールで抽出後、吸着処理、イオン交換処理、酸処理及び膜分離処理よりなる群から選択される少なくとも1種の処理を行って得られる色素を用いて飲料を着色する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化活性と水溶性を兼ね備えたアスタキサンチン様の色素であるアスタキサンチンジラムノシド及びその製造法を提供する。
【解決手段】スフィンゴモナス属に属するアスタキサンチンジラムノシド生産菌を培養し、その培養物より採取されるアスタキサンチンジラムノシド、及び、その製造法。
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【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単に良好な彩りを前記固形食品に均一に付与することができる固形食品用着色材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続相である水相と分散相である油相とによって構成され、かつ、水分20〜40質量%、油脂分45〜80質量%及び色剤を含有するO/W型乳化物であることを特徴とする固形食品用着色材を提供する。また、本発明は前記固形食品用着色材を固形食品にまぶすことを特徴とする固形食品の着色方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】現在のレベルよりも高いリコペン産生レベルを達成する方法を提供する。
【解決手段】B.trisporaの選択された菌株による発酵方法。分離、精製及び調合の方法は、リコペンの任意の自然源に、特にブラケスレア(Blakeslea)属、コウガイケカビ(Choanephora)属、ヒゲカビ(Phycomyces)属又はケカビ(Mucor)属といったケカビ菌類(mucoral fungi)の液内培養物に適用可能である。抽出方法は、標準的方法と比較し回収プロセスの単純化及び製品純度の増加を可能にする。調合方法は、食品及び製薬の分野で直接用い得る安定化リコペン調製物を得るために使用できるので、高い付加価値が得られる。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン含有馬鈴薯を含有する食品原料を加熱調理して、得られる飲食品の色調について、変色抑制するばかりではなく、バリエーションを付与できる、常温又はチルドでの流通可能な紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその飲食品を製造するための新たな方法を提供することにある。
【解決手段】紫系有色馬鈴薯を原料とし、フィチン酸、ヘスペリジン、およびルチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上の色調調整剤を含み、且つpHが5.0〜6.5の範囲に調整されており、ピンク〜赤紫〜紫〜青紫の範囲に調整された色調を有する加熱処理済みの液状又はペースト状の紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】褐変した植物を鮮明な緑色に復元する。植物に酵母臭をつけることなく、安全な方法で緑色に処理する。
【解決手段】植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法は、アスコルビン酸と、グルタミン酸と、グルコン酸と、酢酸と、有機酸の復塩とのいずれかからなる有機酸と、植物の葉緑素に作用して緑色に処理する葉緑素緑化金属との化合物である有機酸の金属塩を溶解してなる有機金属塩溶液に植物を接触させて、植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する。 (もっと読む)


【課題】品質管理を容易にすることができると共に、白飯としての外観を良好にすることができるコーティング米を得る。
【解決手段】本コーティング米では、白米粒の表面に付着されたコーティング剤が着色料(ビートレッド、図1参照)によって着色されている。このため、このコーティング剤に含まれた栄養成分が白色又は無色であっても、白米粒へのコーティング剤の付着状態を目視などにより容易に確認することができる。したがって、品質管理を容易にすることができる。しかも、このビートレッドは、炊飯時の熱で退色するため、炊飯後の白飯の外観を良好にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、アントシアニン類の改質着色剤を含む食品着色組成物、及びこれらの着色剤の深色修正の方法に関する。この着色組成物は調理食品における添加剤又は成分として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、100℃〜115℃の間の温度で1〜38時間の熱処理が施された変性アカシアガムと、カロテノイドとを含有する組成物に関し、組成物は40重量%未満の油を含む。本発明に従う組成物は、非常に高い色強度、色安定性を有するエマルジョンの製造を可能にすることが分かった。これらの組成物は、食料飲料、動物飼料、化粧品または医薬組成物を強化、増強および/または着色するために使用することができる。また本発明はこのような組成物の調製にも関し、40重量%未満の油を有するカロテノイド組成物中で変性アカシアガムを使用すると、組成物の製造方法における乳化時間を短縮できることが分かった。本発明はさらに、組成物を飲料成分と混合することによって飲料を製造するための方法に関する。また本発明は、この方法によって得られる飲料にも関する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼の程度に応じて色が変化するチューインガムを提供する。
【解決手段】センターガムを糖衣層で被覆したチューインガムにおいて、糖衣部がアントシアニン系色素およびアカビート色素からなる群から選ばれるいずれかの色素を有し、センターガム部にウコン色素、スピルリナ色素、およびベニバナ黄色素からなる少なくとも1種の色素を有し、咀嚼の程度に応じて色が変化する、チューインガム。 (もっと読む)


【課題】
食品を食用色素で着色する際に、食用色素が良好に分散し、かつ衛生面でも優れた食品の着色方法を提供すること。
【解決手段】
食品の着色方法において、食用色素を予め食用油脂中に混合して分散させてから使用する事を特徴とする食品の着色方法。また、食用色素を予め食用油脂及び食用界面活性剤と混合して分散させてから使用する事を特徴とする上記着色方法。さらには、食用色素を予め食用油脂及びプロピレングリコールと混合して分散させてから使用する事を特徴とする上記着色方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のカロテノイド、少なくとも1種類の親水性保護コロイドおよび少なくとも1種類の水混和性アルコールを含む液体製剤に関する。本発明の製剤を、水性または非水性の調製物に直接加えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】食品類、未加工食品ないしは加工食品、これらの表面に直接ないし、包装材等を介して、あるいは、食品に接触する機会のある材料、食品包装材料等にコーティングないし印刷するのに適したベニバナ着色微粒子およびこれを用いた着色製剤の提供。
【解決手段】ベニバナ花弁より黄色色素を抽出後、D50が40〜100μのセルロース粒子にベニバナ色素を吸着させる工程、吸着乾燥後、乾式の粉砕分級を行う工程、粉砕品の粒子径を35μから10μの目開きのメッシュを通過させる工程により製造したベニバナ色素微粒子。 (もっと読む)


【課題】乳化粒子の粒子径が小さく乳化安定性に優れたエマルション組成物を提供する。
【解決手段】リン脂質と油性成分と界面活性剤とを含有するエマルション組成物において、前記界面活性剤の含有量が前記油性成分の含有量に対して0.5倍量を超え、且つ、前記リン脂質の含有量に対して5倍量を超えることを特徴とするエマルション組成物。 (もっと読む)


その動物飼料を与えられた動物の組織に色を付加するための動物飼料への添加のための、合成抗酸化剤を含まない、安定化されたカロテノイドに基づく着色剤。カロテノイドに基づく着色剤は、天然源から鹸化反応を通して得られた遊離型のカロテノイド類を含む。希釈剤、好ましくはグリセロールまたはグリセロール様の物質と組み合わせられた天然抗酸化剤、例えばブドウの種の抽出物、緑茶の抽出物、チョウジノキの蕾油、チョウジノキの葉油、ビタミンC、ニッケイの葉油、ウコン色素、トコフェロール、トコトリエノール、ローズマリーの抽出物および没食子酸またはそれらの塩類は、鹸化反応の後に着色剤に添加される。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れたアントシアニン系色素を用いて紫色に着色された、pH5.0〜6.5の液性を有する食品の製造方法を提供する。
【解決手段】パープルキャロット色素を用いて紫色に着色することを特徴とする食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーの溶液又はコーヒーの抽出物並びにインクビヒクルを含む液体を着色組成物を提供する。着色組成物は、インクジェットタイプのプリンターを包含する、ノンインパクト印刷デバイスにおけるインクとしての使用に適切なものである。組成物は、可食の構成成分で構成されたものである。当該発明は、さらに、ノンインパクト印刷デバイスを提供することを含む、食物の基体へデザインを適用するための工程を提供するが、それにおいては、インクカートリッジ又は外部の容器は、当該発明の着色組成物を含有する。 (もっと読む)


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