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Fターム[4B018MC01]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的(色関係) (217) | 着色、発色方法 (110)

Fターム[4B018MC01]に分類される特許

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【課題】風味を損なうことなく、色素によって安定的に着色してなる飲食品及びその方法を提供する。
【解決手段】色素を含有する飲食品において、色素とスクラロースを併用することにより、該飲食品の風味を損なうことなく、食品に安定して色を付与することができる。その着色方法は、食品の製造工程において、被着色対象の食品原料、並びにスクラロースに色素または該色素を含有する食品素材(たとえば果汁や野菜ジュースなど)を配合する。 (もっと読む)


【課題】
蒲鉾、ゼリー、飲料などの食品に添加した場合に、耐熱性および耐光性に優れ、かつ、飲料等の水溶液に分散した後も、長期間にわたり、沈殿やリング等の発生しない、安定で水に分散可能な、微細化された油溶性色素結晶を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】
HLB10〜15のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB2〜6のソルビタン脂肪酸エステルおよび/またはHLB2〜6のジグリセリン脂肪酸エステル、多価アルコール類および水の混合液中に油溶性色素の微細な結晶が分散されてなることを特徴とする色素製剤。 (もっと読む)


【課題】 食品または医薬品において、加熱処理した際に発生する香気成分の内、食品または医薬品のおいしさなどにつながる好ましい香気成分を食品または医薬品に効果的に付与または増強すること。
【解決手段】 D-プシコースを用いたアミノカルボニル反応により発生する香気成分を利用する食品または医薬品の芳香を改善する方法。改善すべき芳香が食品または医薬品特有の風味を醸し出す芳香である。芳香とともに焼き色を付与する。香気成分が加熱工程前にD-プシコースを添加するまたは添加しておくことで発生する加熱香気成分である。香気成分がピラジン類及び/またはフラノン類からなる香気成分である。D-プシコースをD-フラクトースとの混合物の形態で用いる。 (もっと読む)


【課題】焼成などの加熱調理を行っても、過度な焦げ色が付かず、良好な焼き色を呈する
加熱調理用マヨネーズ調味料、チーズ入り加熱食品を提供する。
【解決手段】油脂及び/又は発酵乳製品と、卵を含有する食品に高甘味度甘味料を含む。
好ましくは、高甘味度甘味料が、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン、
アスパルテーム、ネオテーム、アリテーム、ステビア及び羅漢果抽出物から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】優れたチロシナーゼ阻害活性を有すると共により安全で且つ安価であり、医薬品、化粧品、食品或いは食品添加剤として有用なチロシナーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】 下記一般式(1):


〔式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して炭素数10〜18の直鎖脂肪酸残基を示す。〕で表されるトリアシルグリセロールを有効成分とするチロシナーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 乳化粒子の粒子径が小さく、且つ、保存安定性に優れた、カロチノイドを含有
するエマルジョン組成物、その製造方法、それを含む食品及び化粧品を提供する。
【解決手段】 カロチノイドを含有するエマルジョン組成物において、水相に少なくとも
1種の水溶性乳化剤を、油相にトコフェロール及びレシチンを含有することを特徴とし、
該カロチノイドはアスタキサンチン及び/又はそのエステルであること、該水溶性乳化剤
のHLBが10以上であること、カロチノイド、レシチンの含有量が組成物に対してそれ
ぞれ0.1〜10質量%、0.1〜10質量%、カロチノイド量に対するトコフェロール
量の比率が0.1〜5であることが好ましい。更にグリセリンを含有すること、該グリセ
リンの含有量が組成物に対して10〜60質量%であることが好ましく、更に酸化防止剤
を含有すること、該酸化防止剤がラジカル補足剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】芋、野菜、豆、種実由来の食材を原料に利用して、固有の風味を有する新規糖化物を提供する。
【解決手段】該乾燥食材パウダーを単独、又は乾燥食材パウダーと精製でん粉を混合した混合物を使用して、αアミラーゼやβアミラーゼなどによる液化糖化反応を実施する。褐色性の色調に富み、炭水化物に由来生成する糖類を主体にしながら、ミネラル特にカリウムが豊富で、アミノ酸を含み、健康機能性を有する新規糖化物を生産性、経済性よく製造する。 (もっと読む)


【課題】高白色度および光沢を有し、同時に高い耐黄変性を有し、上記の欠点をもたない銀白色エフェクト顔料を提供する。
【解決手段】正確に規定した粒子サイズを有する合成雲母フレークを、二酸化チタンおよび低溶解性アルカリ土類金属化合物の高屈折率のコーティング材料でコーティングする。 (もっと読む)


本発明は、a)酢酸ビニル80〜99.5重量%と、b)スルホナート基含有モノオレフィン系不飽和単量体とをラジカル開始共重合させることによって得られる共重合体の、水への溶解度が低い物質のための可溶化剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、成分Aがエフェクト顔料を含み成分Bが着色剤および添加剤を含むことを特徴とする、少なくとも2つの成分AおよびBからなる顔料混合物に関し、また化粧品配合物における、ならびに食品および医薬製品の着色のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】水に殆ど透明に溶解し、且つ保存安定性に優れた粉末状カロテノイド製剤を提供する。
【解決手段】カロテノイド、糖類、モノエステル体の含有量が90質量%以上のショ糖脂肪酸エステルおよび水を含有する分散液を真空凍結乾燥して得られる製剤であって、前記製剤100質量%中、モノエステル体の含有量が90質量%以上のショ糖脂肪酸エステルの含有量が22.5〜50質量%であることを特徴とする粉末状カロテノイド製剤。 (もっと読む)


【課題】有機合成成分による殺虫、殺菌などを一切行なわず葡萄を生育させる方法を提供する。さらに該葡萄および該葡萄の加工副産物を食品、化粧品、清涼飲料水、アルコール飲料などに利用する。
【解決手段】天然植物、天然鉱物、天然甲殻物、天然動物骨類、天然水類などの天然物および該天然物の副産物を葡萄の樹木、葉茎、果実に対して施用することにより葡萄を生育させる。さらに該葡萄および該葡萄加工過程で生じる副産物を添加、配合、含有させることにより化粧品、食品などに利用する。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン粒子径の保存経時安定性を維持しつつ、ヘマトコッカス藻由来の色素を高い安定性で保存する、ヘマトコッカス藻由来の色素を含有するエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1nm以上200nm未満の範囲であって、ヘマトコッカス藻由来の色素と2種以上の酸化防止剤を含有するエマルジョン組成物。および、平均粒子径が200nm以上であって、ヘマトコッカス藻由来の色素を0.1質量%以上含有し、2種以上の酸化防止剤を含有する高濃度エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】 純度が高く、水で製造できる食用植物由来の新規の緑色色素を提供する。
【解決手段】 ネギの葉に水を加えて破砕し、搾った溶液を冷凍処理後、解凍した。このことにより緑色色素が凝集し、植物に含まれている水溶性成分と自然に分離され、水溶性成分の含量が非常に少ない純度の高い緑色色素を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】安定性が良好で、従来の天然の青色色素では使用することができなかった酸性条件下でも、食品への利用が可能な新しい青色色素と、脱灰工程を経ることなく製造可能な青色を有するコラーゲンまたはゼラチンを提供する。
【解決手段】青色色素が青背魚類の鱗、皮、表層粘液およびひれのうちの1種または2種以上を原料とし、アミノカーボネート系の金属キレート剤を含有する溶液または酸性溶液によって抽出される。青色のコラーゲンまたはゼラチンが青背魚類の鱗、皮、表層粘液およびひれのうちの1種または2種以上を原料とし、酸性溶液によって抽出される。 (もっと読む)


本発明は、改質修飾多糖類(すなわち、各部分が分離された修飾多糖類)をベースにしたマトリックス中に脂溶性有効成分および/または着色剤を含有する組成物、およびそうした組成物の調製方法、ならびに改質修飾多糖類そのものとそれらの製造方法に関する。本発明はさらに、食物、飲料、動物飼料、化粧品および医薬組成物の、富栄養化、強化および/または着色のために本発明の組成物を使用すること、ならびにそのような食物、飲料、動物飼料、化粧品および医薬組成物そのものに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全面及びコスト面においても優れ、小麦粉加工食品を安定して青紫色に着色することのできるビルベリーを添加した小麦粉加工食品及びその着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ビルベリーを全材料の重量に対して5%から30%添加し、小麦粉加工食品を青紫色に着色したことを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品及び収穫したビルベリーを凍結させてから異物を除去する収穫工程と、収穫工程後に冷凍したビルベリーを破砕して香料及び糖分を添加し混合する加工工程と、加工工程後に一定量ごとに袋詰めしたビルベリーを殺菌し金属探知機に掛けて冷凍保管する保管工程と、保管工程後にビルベリーを解凍して小麦粉加工食品に配合する使用工程とからなることを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品の着色方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ナスの果皮から、ナスニンをはじめとするアントシアニン類色素の抽出はpH2.5未満、温度5℃未満で行ない時間を要している。pH2.5〜4未満で抽出する色素は減色、変質し易く不安定である。果皮に含有するポリフェノ−ルオキシダーゼも原因している。ナスの果皮から色素を効率よく抽出して安定させ、美味しくて健康効果のあるナスニンをはじめとするアントシアニン類を含有する食品を提供することを目的としている。
【解決手段】 ナスの果皮背面を削り加工し、果皮を温度5〜80℃の抽出液に浸漬して、ナスニンをはじめとするアントシアニン類の色素を抽出する抽出方法及びナスニンをはじめとするアントシアニン類の色素にシソ抽出液を混合することにある。 (もっと読む)


【課題】工業生産レベルのカロテノイド生産を行うことができる微生物を作製し、新規カロテノイド生産株を利用してカロテノイド生産を行い、該カロテノイド類を提供する。
【解決手段】(a)ないし(f)に記載のパラコッカス(Paracoccus)sp. MBIC1143株由来の特定の酵素活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列または実質的に相同なDNA配列で形質転換された細胞、または該DNA配列を有するベクターで形質転換された細胞を使用し、カロテノイドを調製する方法。(a)β-イオノン環の4位のメチレン基をケト基に変換する酵素活性。(b)4−ケト−β−イオノン環の3位および/またはβ−イオノン環の3位の炭素に一つの水酸基を付加する酵素活性。(c)リコペンをβ−カロテンに転換する酵素活性。(d)フィトエンをリコペンに転換する酵素活性。(e)プレフィトエン合成酵素活性。(f)ゲラニルゲラニル2リン酸合成酵素活性。 (もっと読む)


本発明は、バチルスの胞子及び栄養細胞の形で少なくとも1種のカロテノイドが示差的に存在するので異なる色であるバチルスの胞子及び栄養細胞に基づく。バチルスは、よって、検出方法及びバイオセンサに用いてよい。バチルスは、着色料及び色素、並びに食品、栄養補助食品、プロバイオティック組成物、色素、化粧品、医薬及びワクチンにおいて用いてもよい。バチルスは、カロテノイド、その前駆体及び下流の誘導体の製造のために用いてもよい。 (もっと読む)


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