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Fターム[4B018MD16]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 栄養改善物質・菌類 (19,820) | 有機化合物 (9,749) | トリグリセリド(油脂) (571) | 動物由来 (38)

Fターム[4B018MD16]に分類される特許

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【課題】ガングリオシドGD3の免疫機能に関する新規の作用機序及びそれを利用した医薬用途を見出し、種々の免疫疾患の予防剤または治療剤として有効な医薬並びにそれを配合した飲食品及び飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】ガングリオシドGD3を有効成分とする免疫機能調節剤。ガングリオシドGD3は乳由来であることが好ましい。前記免疫機能調節剤を飲食品または飼料に配合する。 (もっと読む)


【課題】血液中及び肝臓中の脂質濃度低下能を有する動物性タンパク質の乳酸発酵物、その製造方法、ならびにこの乳酸発酵物を含む食品及び健康食品を提供する。
【解決手段】ストレプトコッカス属、エンテロコッカス属、ロイコノストック属、ラクトコッカス属、ラクトバチルス属、及びペディオコッカス属のいずれかに属する乳酸菌から選択される少なくとも1種類の乳酸菌を用いて動物性タンパク質を乳酸発酵することにより、血液中及び肝臓中の脂質濃度低下能を有し、かつ/又は乳酸菌の菌体を含まない状態で胆汁酸結合能を有する乳酸発酵物を得る。 (もっと読む)


【課題】副作用の危険のない抗炎症剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗炎症剤は、ホヤ由来脂溶性油を有効成分として含有するので極めて高い抗炎症作用を示し、しかも副作用の危険はない。また、本発明の抗炎症剤における極めて高い抗炎症作用を示す活性本体であるホヤ由来カロテノイドではホヤ特有の香りや風味が低減されるので、これらのホヤの特徴を嫌って、ホヤの摂取を避けてきた人々或いは動物に対して利用する事ができる。逆に、ホヤ由来脂溶性油にはホヤ特有の香りや風味が残っている為、ホヤを珍味として消費してきた人々に対しての利用が有効となる。 (もっと読む)


【課題】人体に不足している必須脂肪酸オメガ3含有食品亜麻仁油、エゴマ油、DHAを食べやすい、旨い味の食品で、低脂肪、低コレステロール、低カロリイーな食品で、かつオメガ3の弱点の補って、光を遮断し、酸化しないように空気から遮断し、加熱から防ぐ小型容器に充填された簡便な食品の出現が望まれる。
【解決手段】亜麻仁油、エゴマ油、DHA等オメガ3含有食品とコンニャク粉、寒天粉、ゼラチン、カラーギナン、卵、牛乳等の天然ゲル化剤の中からまた添加剤として凝固剤、乳化剤、香料、安定剤、ゲル化剤、増粘剤の一つ以上を選び出しかき混ぜてエマルジョンから半固体、粘弾性体、固体にし、脂肪ゼリー、脂肪コンヤク、脂肪寒天、脂肪プリン、脂肪サプリメントなどの製品にしデザート、ジュース、おやつ、菓子的感覚で、オメガ3の弱点である酸化、加熱、光による劣化を補うプラスチックの小型容器に充填し、かつ、食感、歯ごたえを良くし、調味料で味を付け、食べやすくした食品。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類が配合されている油脂食品であっても、適度な固さを有し、なめらかで口溶けのよい油脂食品を提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との構成比が、卵黄リポ蛋白質1部に対して植物ステロール類5〜232部である複合体が、製品に対し0.01〜10%配合されていることを特徴とする油脂食品。 (もっと読む)


【課題】糖鎖を生活用品や食品などに利用して、ウイルスやバクテリアなどの細菌の感染を防止することができる、安全で健康的なより豊かな住環境や食生活を確保することができるハイブリッド糖鎖を提供すること。
【解決手段】動物のタンパク質や脂質に結合している、あるいは体液中に存在している動物の糖鎖2と植物繊維を構成している植物の糖鎖1とを共有結合させたものである。ウイルスやバクテリアなどの細菌は容易にヘテロ糖鎖と結合するので、このハイブリッド糖鎖を生活用品や食品などに結合させておけば、細菌が人体に侵入することを防止することができると共に、人体に侵入した細菌を人体の外に排出することができ、安全で健康的なより豊かな住環境や食生活を確保することができるハイブリッド糖鎖を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、様々な食料品及び飲料を、オメガ3脂肪酸などの多価不飽和脂肪酸で強化するのに適する、乳清タンパク質、及び脂質、特に魚油を含む、液体及び粉末の組成物、並びにエマルジョンに関する。組成物を、そのようなものとして消費してもよい。さらに、本発明は、このような組成物及びエマルジョンを調製する方法に関する。本発明の方法の主な特徴は、脂質のマイクロカプセル化を、タンパク質の微粒子化と同時に行うことである。 (もっと読む)


【課題】 鰻等食品の身肉組織に脂肪などの注入成分を相当な量において均一に行き渡らせることが可能で且つ調理時における流出ロスも少ない簡便な注入技術を見出すことにより、脂質含有量が少ない鰻の加工技術を提供すること。更に、かかる新規な注入技術を利用することによる、低脂肪化、低カロリー化、低コレステロール化加工が施された健康食品の加工技術を提供すること。
【解決手段】 魚介類または畜肉類の身肉に1又は2以上の棒状中空部を形成し、該棒状中空部に食品エキス、脂質、動物性油脂、植物性油脂、脂肪代替物、植物ステロール、植物スタノール、ビタミン、ミネラル、カルシウム、葉酸、必須脂肪酸、DHA、EPA、β−グルカン、および調味料から選択される1種又は2種以上を含有する注入物を注入することを特徴とする魚介類または畜肉類の加工方法。 (もっと読む)


【課題】油、乳化剤、乳化剤安定化剤および水を含む非常に安定な、抗酸化エマルジョンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】多価不飽和脂肪酸を含む油成分と乳化剤を高せん断混合し、エマルジョン安定化剤及び水を混合し、油成分/乳化剤混合物およびエマルジョン/水混合物を高せん断混合する。
【効果】得られた水中油型エマルジョンは非常に安定で、酸化耐性があり、食品、化粧品、栄養補助食品、工業製品等他分野において、有用である。 (もっと読む)


好ましくはアザラシ油である海産油、および低温圧搾バージンオリーブ油を含む、通常の食事の栄養補助食品として、または構成要素としての油の組み合わせ。 (もっと読む)


親油性ビタミン類または親油性薬剤のバイオアベイラビリティーに悪影響を与えない、フィトステロール療法を必要とする状態を治療する方法であって、食用油または脂肪に溶解したフィトステロールエステル(PS−E)および1,3−ジグリセリド(DAG)の混合物を投与することを含む方法、ならびに体重管理を改善する方法および過体重をもたらす代謝状態を治療する方法が本明細書で記載される。前記混合物を含む食品栄養素および栄養補助食品も、本明細書で記載される。 (もっと読む)


本発明は概して、細胞および組織の、成長、発達および分化を促進するまたは容易にするのに有用な組織細胞およびその抽出物を含む組織調製物に関する。より詳細には、本発明は、無傷のまたは抽出された細胞外マトリックスおよび/もしくは細胞、ならびにサイトカイン、成長因子および他の成分を含む筋肉由来の材料を提供する。本発明の筋肉調製物は、基底膜に似ており、かつ細胞に基づいた材料に由来する。筋肉調製物はとりわけ、種々の組織工学用途において、ならびに前脂肪生成細胞などの前駆体および幹細胞を含むがこれに限定されないある範囲の種類の細胞を育てるおよび濃縮するための他の細胞系における細胞の足場としてインビトロまたはインビボで用いられる可能性がある。筋肉調製物はまた、例えば美容のおよび局所治療の業界などにおけるクリームのための基剤としても、ならびに食品業界におけるマトリックスまたは添加剤としても有用である。 (もっと読む)


本発明は、組成物(例えば、恒常的に活性な、または組織に特異的なプロモーターもしくは他の制御配列に任意選択で操作可能に結合している、fat−1をコードする核酸、およびその核酸または生物学的に活性なその変種を含む薬学的に許容できる製剤)、ならびに動物細胞(すなわち、シー・エレガンス(C.elegans)の細胞以外の細胞、例えば、筋肉細胞、ニューロン(末梢神経系でも中枢神経系でも)、脂肪細胞、内皮細胞、および癌細胞など、鳥類または魚類の細胞)におけるPUFAの含有量を効果的に変更するために用いることができる方法を特徴とする。組成物および方法は、少なくとも1つの最適化されたコドンを含むように変更されたfat−1遺伝子を含む。改変された細胞は、インビボでもイクスビボ(例えば、組織培養物中で)でも、それらを含むトランスジェニック動物(特に、魚類および鳥類)、ならびにそれらの動物から得られた食品(例えば、肉、または動物の他の可食部(例えば、肝臓、腎臓、またはスイートブレッド))も、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の一般的状態、特に乾燥性、敏感性又は反応性皮膚の改良を生じ、そして皮膚炎のような皮膚病の発生の予防を生ずる、個人の皮膚における脂質代謝を刺激するために、L−カルニチン及び酸化防止活性を有する少なくとも1種の成分を含有する摂取可能な組成物の使用に関する。それに加えて、本発明はまた、皮脂における脂質分泌を増大させて皮膚上の保護皮脂層を生成するための、製薬組成物の製造のために、又は食品、特に機能食品又はペット食品製品の製造のために、そのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、共役リノール酸のジグリセライドが多量含有された油脂組成物に関するもので、より詳しくは、食用油から製造した共役リノール酸とグリセロールの酵素反応で得られた共役リノール酸のジグリセライドに基づいた体重調節、抗がん、抗酸化および免疫増強の機能を有する油脂組成物に関する。本発明の油脂組成物は、ジグリセライド40〜95重量%、トリグリセライド5〜60%重量%、モノグリセライド0.1〜10重量%および残余物0.02〜10重量%とを含み、全グリセリドに含まれる脂肪酸に対する共役リノール酸(CLA)の割合が5〜98%である。この油脂組成物を利用して抗がん性、免疫増強性、抗酸化性、抗コレステロール性および成長促進などの効果を有している付加価値の高い食品、薬学的組成物、および飼料添加剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、表面安定剤として少なくとも1つのペプチドを含むナノ粒子活性剤組成物に向けられる。また、本発明のナノ粒子活性剤組成物を含む薬学的組成物、ならびにこのようなナノ粒子および薬学的組成物の作製法および使用法も、本発明に包含される。

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多価不飽和脂肪酸のエチルエステル濃縮物に、標準的な脱臭工程の前にローズマリーもしくはセージの抽出物、パルミチン酸アスコルビルおよびトコフェロールの混合物を添加し、脱臭工程の前または後に結晶化防止剤を添加することにより該濃縮物を安定化する方法、このように得られた濃縮物、ならびに食品用途でのその使用。 (もっと読む)


本発明に係るダイエット食品は、ω−3多価不飽和脂肪酸やω−6多価不飽和脂肪酸と、L−アルギニン、L−オルニチン、L−アルギニン前駆体、及びL−オルニチン前駆体のうち少なくとも1つ、くわえてジアシルセルロース、中短鎖脂肪酸、植物ステロール、ヌクレオ塩基類、ヌクレオシド、核酸類、デキストリン、各種ビタミン類、各種ミネラル類、またはプロバイオティクス素材が添加されてなるダイエット食品である。 (もっと読む)


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