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Fターム[4B018MD48]の内容

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【課題】 本発明の課題は、安全性の高い新規なアポトーシス誘導剤、並びにこれを含有する飲食品および薬品を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、木棉根から抽出された有効成分をアポトーシス誘導剤として用いることによって達成される。さらに、抽出物を精製して得られる2−О−メチルイソヘミゴシル酸ラクトンは、アポトーシス誘導効果が高い。そして、本発明の飲食品および薬品は、前記アポトーシス誘導剤を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、糖尿病合併症の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるアルドース還元酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物に含まれる、エラグ酸およびその他の天然由来の物質を有効成分として含有するアルドース還元酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】
通常の食生活習慣の大幅な変更を伴うことなく、しかも体内脂肪低減効果に優れた経済的かつ簡便な飲食物を提供すること、およびコーヒー抽出残渣などの廃棄資源を有効利用し、飲食物と共に摂取可能な組成物を提供すること。
【解決手段】
1以上10分子以下のマンノースを主体とした単糖類が結合した、マンノースを主体としたオリゴ糖類を含むことを特徴とする、体内脂肪低減作用を有する組成物及びこの組成物を含む飲食物。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の予防、緩和及び肥満の防止に有効な、植物より得られる糖質分解酵素阻害物質及びそれを含有する飲食品や医薬品を提供する。本発明は、糖質分解酵素阻害物質として、栗渋皮を、エタノールまたはエタノール溶液を用いて抽出することによって得られるα-アミラーゼ阻害物質またはα-グルコシダーゼ阻害物質を使用することによって達成できる。また、本発明は、当該糖質分解酵素阻害物質を、糖質の消化吸収遅延、食後の血糖上昇抑制または抗肥満のための有効成分として、食品組成物や医薬組成物に配合することによって達成できる。 (もっと読む)


ハッカ及び香辛料の精油を包含するA群から少なくとも2つの精油と、柑橘精油類を包含するB群から少なくとも1つの精油とを含む、精油組成物。この精油組成物は、口腔中のバイオフィルムの形成に相関する口腔微生物を有効に殺し、除去することができる。この精油組成物は、多様な口腔キャリア及び活性物質と組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れたエストロゲン様作用を発揮することができるエストロゲン様作用剤及びその製造方法、並びに骨粗しょう症予防剤及び飲食品を提供する。
【解決手段】 エストロゲン様作用剤は、炭素数が10の直鎖脂肪酸又はその塩からなる。また、エストロゲン様作用剤は、下記一般式(1)若しくは(2)で示される化合物又はその塩からなる。このエストロゲン様作用剤は、動物素材又は植物素材から有機溶媒によって抽出成分を抽出した後、抽出成分を分離することにより得られる。骨粗しょう症予防剤はエストロゲン様作用剤を有効成分として含有し、飲食品はエストロゲン様作用剤を含有している。
【化1】


【化2】


(式中、Xは水素又は水酸基を示す。) (もっと読む)


【目的】亜鉛不足による味覚異常や皮膚障害、鉄不足による貧血、カルシウム不足による骨塩量の低下などによるミネラルの欠乏を改善し、生活の質(QOL)の向上を目指す。
【構成】本発明は、亜鉛を100ppm以上含む溶液中で、植物天然物を懸濁状態で、非増殖的に攪拌及び/又は振とう処理することにより、亜鉛を含有し得る植物(パパイヤを除く)の粉末などに、乾燥天然物グラム当たり、亜鉛を0.1%以上含んでなる特定保健用食品、栄養(機能)食品等の食品類を提供する。 (もっと読む)


【課題】 乳清タンパクのもつミルク臭、渋み、収れん味を低減させ、よりおいしく、摂りやすいように風味と吸水性の改善された乳清タンパク食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパクと、乳清タンパク100質量部に対して1〜900質量部の、抹茶、アロエ粉末、ウコン粉末、かぼちゃ粉末、赤ブドウ果汁粉末、トマト粉末から選ばれる粉末を含有する。乳清タンパク食品を顆粒状とすることにより、他の食品と混ぜる際の吸水性のさらに向上したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 血中LDLコレステロール及びリポプロテイン(a)の両方を低下させる薬剤の提供。
【解決手段】 ジアシルグリセロール及び植物ステロール類を含有する血中LDLコレステロール及びリポプロテイン(a)低下剤。 (もっと読む)


【課題】 食事を摂らなかったり食事の分量を減らしたりする不健康なダイエット方法に代えて、リバウンドの心配などのない科学的で真に健康的なダイエットの実現が可能な食品を提供する。
【解決手段】 タンパク質とγ(ガンマ)−オリザノールと豆類発酵抽出物とから成る。なお豆類発酵抽出物を大豆ゲニステインとすることが出来る。更にガルシニアを含んだりビタミンを含むものとすることが出来る。更に紫イペ、キャッツクロー、薫液、カルシウム、マグネシウム、茶葉抽出物、チャボトケイソウ、ホップエキス、イノシトールを含むものとすることが出来る。 (もっと読む)


【課 題】 本発明はホップに由来する苦みを低減することによって、食べやすく多くの人の嗜好にあったホップ抽出物含有組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ホップ抽出物およびアセスルファムカリウムを含有することを特徴とするホップ抽出物含有組成物。 (もっと読む)


【課題】 天然物から簡便な操作で高収量で得られ、しかも有用な生理活性を有するポリフェノール含有生成物を提供する。
【解決手段】 グァバ葉を原料とし、濃度30〜80重量%の含水有機溶剤を溶出溶媒とし、クロマトグラフィーによってポリフェノール含有画分を溶出させることによって、ポリフェノールを精製する。好ましくは、クロマトグラフィーが疎水クロマトグラフィーであり、また、含水有機溶剤が、エタノール、メタノールおよびアセトンからなる群より選ばれた一種以上の溶剤である。また、好ましくは、グァバ葉から水または含水有機溶剤によって抽出された抽出物の水溶液をクロマトグラフィーに吸着させ、次いで含水有機溶剤によって抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、副作用のない安全性の高いストレス緩和剤を提供し、このようなストレス緩和剤を有効成分として含有するストレス緩和作用を有する食品、飼料、医薬品を提供することである。
【解決手段】ハーブ等の各種植物を探索した結果、アマチャ、ウイキョウ、グァバ、チャボトケイソウ、ヤドリギの抽出物にストレス緩和作用があることを発見し、本発明を完成するに至った。本発明は前記の少なくとも1種類の植物体もしくは植物体から水又は有機溶媒単独、又はそれらの混合物で抽出処理して得たエキスを有効成分とするストレス緩和剤、該エキスを有効成分とし、ストレス緩和作用を有する食品、飼料、医薬品である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はa)食事性繊維とb)アリール置換されたプロパノールアミン誘導体または1,4−ベンゾチエピン−1,1−ジオキシド誘導体との組合せを除く、少なくとも1種類の食事性繊維および少なくとも1種類のコレステロール低下有効成分を含有するコレステロール低下剤に関する。 (もっと読む)


本発明は体脂肪減少機能を有する乳酸菌に関し、ラクトバシラスラムノサスストレインpl60(Lactobacillus rhamnosus Strain PL60) KCCM‐10654Pを提供する。
本発明の菌株は体脂肪低下機能性食品として直接使用するかまたは体脂肪低下機能性食品の添加剤として使用することもでき、或は体脂肪低下機能性発酵食品の発酵種菌として使用することができ、本菌株が生産する体脂肪抑制物質を分離して使用するもできる。
また、本菌株を利用して発酵食品を製造する場合、最大の体脂肪低下効果を得られる条件を提供する。 (もっと読む)


花弁、葉又は花弁と葉が非突然変異体マリーゴールド中の比に対して高められたネオキサンチン+ビオラキサンチン比、高められたβ-カロテン比、高められたリコペン比、高められたα-クリプトキサンチン比、高められたフィトエン比又は高められたフィトフルエン比の一つ以上を含むマリーゴールド植物、その再生可能な部分及び種子が開示される。花弁がゼアキサンチンエステルを含み、かつネオキサンチン及びビオラキサンチンの両方のエステルを実質的に含まず、キサントフィルがアルコールとして分析される場合に、ゼアキサンチンが抽出可能なカロテノイドの少なくとも約半分を構成する、マリーゴールド植物、その再生可能な部分及び種子がまた開示される。また、このような植物の調製方法、このようなカロテノイド比を有するオレオレジン及び食用物質が開示される。 (もっと読む)


本発明は、アッケシソウ抽出物を含むミエロイド系白血病治療及び免疫増強用組成物に関し、骨髄細胞に対する毒性のような根源的な副作用がないと共に、治療効果が優れているミエロイド系白血病治療用組成物及び多様な疾病の治療、及び予防に活用できる免疫増強用組成物を提供することができる。
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【課題】 安全性の高い天然物の中から、線維芽細胞増殖促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とする線維芽細胞増殖促進剤、皮膚化粧料及び美容用飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 線維芽細胞増殖促進剤に、布渣葉抽出物、ケンフェロール−3−O−ルチオノシド又はアピゲニン−6−C−β−D−グルコピラノシドを有効成分として含有せしめる。また、皮膚化粧料及び美容用飲食品に、ケンフェロール−3−O−ルチオノシド又はアピゲニン−6−C−β−D−グルコピラノシドを含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】 ハーブが本来有する有用成分を含みながら、ハーブの渋み、苦みが抑えられ、従来のハーブ酢に較べて風味のよいハーブ酢を提供する。
【解決手段】 ハーブを、水またはエタノール水溶液で抽出した抽出液に、酢酸菌、好ましくはアセトバクター・メタノリカス(Acetobacter methanolicus)を紫サツマイモのエタノール発酵液または赤ワインを培地として前培養した培養液と、好ましくは赤ワインを加えて酢酸発酵して得られる醸造ハーブ酢であり、食酢にハーブを漬け込んで製造される従来のハーブ酢に較べてハーブの苦み、渋みが抑えられ、風味に優れ、かつアントシアニン類やフラボン類といった抗酸化性を有するポリフェノールを含み、しかもアレルギー誘因物質やその他、添加剤を一切含まずアレルギーフリーで、従来の食酢と同様の調味料としての用途は勿論のこと、健康飲料、健康食品などの飲食品分野で広範に利用できる。 (もっと読む)


グルコース含量が低いか含まれないこと、均衡のとれた機能性脂肪分、および糖尿病患者および糖尿病を起こしやすい集団を対象にした予防的剤を特徴とする、新規食物製品が開示される。本発明の食物製品は、糖尿病合併症および冠状血管障害に進行する可能性のある不均衡な脂質プロフィールを患っている人々において、脂質レベルを低下させるために臨床的に用いることができる機能性食品である。特定の実施形態において、前記予防的剤は、天然脂質、ヒトによって消化されずに体重増加/減少に干渉する合成脂質または模倣脂質、植物エキスおよびそれらに由来する物質、抗酸化剤、動物由来の物質、ミネラルならびに医薬のいずれか1つ、およびそれらの任意の混合物であることができる。 (もっと読む)


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