説明

Fターム[4B018MD74]の内容

Fターム[4B018MD74]に分類される特許

21 - 40 / 185


【課題】油、乳化剤、乳化剤安定化剤および水を含む非常に安定な、抗酸化エマルジョンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】酸化を受けやすい油、例えば長鎖多価不飽和脂肪酸油に対し特によく適している。得られたエマルジョンは非常に安定で、酸化耐性があり、多くの製品において、および単独型の製品として有用である。 (もっと読む)


【課題】魚類の動脈球から抽出されるエラスチンペプチドを有効成分として含む血管内皮細胞保護剤およびこれを含む医薬組成物、食品、飼料および化粧品を提供する。
【解決手段】血管内皮細胞保護剤は、魚類の動脈球から、脂質、可溶性タンパク質およびコラーゲンを除去して得られ、エラスチンを主成分とする不溶性タンパク質中のポリペプチド鎖を加水分解して得られる1または複数種のペプチドを有効成分として含み、1000残基あたりのグリシン、アラニン、バリンおよびプロリン含量の合計が650残基以上であり、アスパラギン酸およびアスパラギン含量の合計が10〜35残基であり、グルタミン酸およびグルタミン含量の合計が20〜50残基であり、リジン、ヒスチジンおよびアルギニン含量の合計が20残基〜50残基であり、デスモシンおよびイソデスモシン含量の合計が0.3残基以上であり、ヒドロキシプロリン含量が10残基以下である。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患の治療、改善に用いることのできる安全性に優れた改善剤を提供すること。
【解決手段】魚類や軟体動物から抽出されるヒアルロン酸に対して結合活性を有するプロテオグリカンであって、GPCによる重量平均分子量は、それぞれ魚類が70万から200万ダルトン、軟体動物が30万から200万ダルトンである該プロテオグリカンを有効成分として含有することを特徴とする炎症性腸疾患改善剤より、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の深海鮫の肝臓のエキス又は油には、深海鮫特有の成分であるスクアラミン等を含む水溶性の成分が微量しか含まれておらず、適当な量を摂取するのは、難しかった。
【解決手段】深海鮫の肝臓の水溶性成分を抽出したものを深海鮫の肝臓のエキス又は油に配合することにより、適当量を的確に摂取することができるようになったものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、廃棄甲殻類のエビの頭部および外殻を低分子化する乾燥処理技術と低分子アミノ酸が抽出され易い乾燥殺菌エビ粉末を製造することができる(廃棄甲殻類の乾燥殺菌処理方法および甲殻類の乾燥殺菌粉末)を得ることにある。
【解決手段】 ([請求項1]の構成要件)とで、廃棄甲殻類のエビの頭部および外殻に、天然ミネラルイオン含有パイナップル酵素果汁液を浸透・含浸させた後、過熱蒸気乾燥殺菌手段と、これを粉砕して廃棄甲殻類の乾燥殺菌粉末および有用成分溶液を得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


【課題】日常の食生活に取り入れることの出来る、安全で容易に製造し得る新規のアレルギー抑制剤、インターロイキン(IL)-4産生抑制剤、免疫グロブリン(Ig)E産生抑制剤、IgG1産生抑制剤の提供。
【解決手段】殻成分を除去した甲殻類より調製したエキスあるいは本エキスより精製した活性成分を含有する、アレルギー抑制剤、IL-4産生抑制剤、IgE産生抑制剤、IgG1産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】より効果的に体重の増加を抑制可能な体重増加抑制組成物及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】本発明は、α−グルコシダーゼ活性阻害成分、好ましくは、サラシア属植物、トウチ及び桑からなる群から選択される少なくとも1種の植物に由来する成分と、脂肪合成抑制成分、好ましくは、大豆ペプチド、海洋動物性ペプチド及びゴマリグニンからなる群から選択された少なくとも1つを含む体重増加抑制組成物と、これを含む食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの分解・吸収及び再合成に特に関与するビタミン・ミネラルといった酵素を同時摂取することにより、化学反応の効率・速度を高め、経口摂取効果を向上させる。
【解決手段】ビタミン群としては、全身の新陳代謝に関与する酵素を活性化させる補酵素としての効果を持つビタミンB1及び特にたんぱく質の新陳代謝を活性化させるナイアシンを組合わせる。ミネラル群としては、コラゲナーゼの不可欠な金属元素である亜鉛を組合わせる。原材料としては、ミネラルと良性たんぱくを多く含有する貝類が望ましい。 (もっと読む)


【課題】学習意欲改善作用を有する有用物質である2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-を含有し、酸性飲料の製造に使用可能なエキス等を提供すること。
【解決手段】2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-含有エキスの製造において、酸処理工程を含ませることにより、飲料に添加した場合でも沈殿を生じない酸性エキスが得られる。本発明のエキスは、飲食物本来の呈味を損なうことがなく飲料等に添加することができ、市場において好まれている酸性飲料の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】魚鱗粉末を含有し、且つ高温条件下に長期間保管することによる崩壊時間の遅延化傾向を抑制した錠剤を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースを75〜100質量%含有するフィルム層で被覆されていることを特徴とする、魚鱗粉末含有錠剤。 (もっと読む)


【課題】 鯉エキスの抽出技術を改良し、その効能を一層強化すると共に、鯉エキスのみでは得ることのできない、体内の活性酸素や毒素などを除去したり、紫外線の影響によるシミや皺の発生を抑えたりすることができる新たな健康食品技術を提供する。
【解決手段】 1kgの鯉魚体1本に対して日本酒(純米酒)1.8リットルの割合いで浸漬Aし、弱火で4時間煮Bた後、1時間自然冷却Cした上、再度、弱火で4時間煮てDから、鯉魚体を取り除きE、裏ごしFして、さらに、アクを取りながら1kgの鯉魚体1本:日本酒(純米酒)1.8リットルで400gの割合になるまで煮詰めGる鯉エキスの製造方法で得た鯉エキス、および精製胡麻油を主成分とし、少なくとも発酵黒大蒜粉末、黒生姜粉末、ウコン、蜜蝋およびグリセリン脂肪酸エステルを所定割合で混合した上、食品用カプセルに充填してなる鯉エキス栄養補給食品である。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の水溶性エラスチンを利用した血小板凝集阻害剤を提供すること。
【解決手段】魚類由来の水溶性エラスチン及び/又は魚類由来のエラスチンペプチドは、哺乳動物由来の水溶性エラスチン及び/又はそれから得られるペプチドに比較して、より優れた血小板凝集阻害活性を有していることが見出された。魚類由来の水溶性エラスチン及び/又は魚類由来エラスチンペプチドは、これを有効成分として含む血小板凝集阻害剤となることが期待される。 (もっと読む)


本発明は、DHAおよびEPA多価不飽和脂肪酸およびアスタキサンチンを含むリン脂質および中性脂質が強化されたオキアミ油を得るための、新規な溶媒不要の方法を開示する。本方法は、撹拌および/または粉砕段階無しの、高温での調理;部分的に脱脂および脱水された固体およびデカンタ液体を得るためのデカンティング;圧搾液体および固体画分を得る、得た固体の圧搾;リン脂質が強化されたオキアミ油を得るための遠心分離;中性脂肪が強化されたオキアミ油、および粘性廃液を得るための、デカンタ液体の遠心分離、を含む。
(もっと読む)


【課題】カルシウムの腸管内での吸収を促進する成分として有効なカルシウム結晶化阻害剤の提供。
【解決手段】魚卵タンパク質の酵素分解物を有効成分とする体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、カルシウムの腸管内での吸収を促進するカルシウム結晶化阻害剤、ならびにこれを含有してなる飲食物並びに飼料。魚卵タンパク質の酵素分解物を有効成分とするカルシウム吸収促進用添加剤。食品用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。飼料用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。医薬品用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。 (もっと読む)


【課題】常温で保存可能であり、常温では固形物として一定の塊形状(例えば碁石状等)を保ち、温水中に入れると速やかに溶解し、鍋物、煮物等の料理に加えて、又はコーヒー等の飲料の素を含有させて温水を加えて飲用し、コラーゲンを摂取することが出来るコラーゲン補給用のゲル状食品を実現する。
【解決手段】コラーゲンを含有するとともに、ゲル状食品全体に対して、ジェランガムを0.1〜0.5重量%、ゼラチンを1.0〜3.0重量%、寒天を0〜1重量%、クエン酸を0.1重量%、デキストリンを0.3重量%の割合で含有し、常温で保存可能であり、常温では固形物として一定の塊形状を保ち、温水中に入れると溶解する。 (もっと読む)


【課題】サプリメントとして利用され得る抗肥満作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】動物の肥満を防ぐための組成物であって、低分子多糖類を含み、該組成物は、該動物が摂取する食品または飼料と該低分子多糖類との重量比が1:130〜20:80の割合になるように該食品または飼料とともに摂取され、該低分子多糖類が約16個のD−グルコースからなり、かつ約6個のD−グルコースのホモグルコース鎖を単位とする螺旋構造をもつ組成物を提供する。好ましくは、この組成物は、さらにヒスチジン、カツオ抽出物または食物繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】イサダを食用にする際に問題となる黒化や異臭を解消し、さらに血圧降下効果などの生理作用が期待されているγ−アミノ酪酸(GABA)を含有させた、イサダを原料とする食用素材を製造する方法を提供する。
【解決手段】イサダ原料をγ−アミノ酪酸生産能を有する乳酸菌を用いて乳酸発酵することにより、黒変および異臭がなく、γ−アミノ酪酸を含有するイサダ食用素材を製造することができる。用いる乳酸菌はラクトバチルス・カルバタスIWF 0034 (Lactobacillus curvatus IWF 0034)株 (NITE P-759として寄託) が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
香気、色調、混濁、特にフレーバーの保留性および安定性に優れ、嗜好性の高い香味及び外観を飲料、その他の食品に長期間安定に付与することのできる粉末組成物を提供すること。
【解決手段】
香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分と、セロビオースを含んでなる粉末組成物。 (もっと読む)


21 - 40 / 185