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Fターム[4B018MD74]の内容

Fターム[4B018MD74]に分類される特許

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【課題】魚介類由来の不快臭が長期間にわたって低減され、経口摂取時や皮膚への塗布時等に不快臭を感じることなく使用することが可能な魚介エキスの精製方法を提供すること。
【解決手段】魚介類由来の臭気成分を水との共沸により除去する工程、及び、油性成分と消臭物質を添加する臭気のマスキング工程、を有する魚介エキスの精製方法、及び、該精製方法を利用して調製される、魚介類由来の臭気成分が消臭物質と固体脂によってマスキングされた、魚介エキス含有S/O型マイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、体重減少を誘導し、体重増加を制限及び/又は抑制するのに用いるための魚類タンパク質の加水分解産物に関する。また、本発明は、太り過ぎ及び/又は太り過ぎに関連した健康障害を予防及び/又は治療するためのかかる加水分解産物に関する。本発明による前記魚類タンパク質の加水分解産物は、以下の魚類、ミクロメシスティウス・ポタソウ(Micromesistius poutassou)、クルペア・ハレングス(Clupea harengus)、スコムベル・スコムブルス(Scomber scombrus)、サルディナ・ピルカルドゥス(Sardina pilchardus)、トリソプテルス・エスマルキ(Trisopterus esmarki)、トラクルス属の複数種(Trachurus spp.)、ガドゥス・モルア(Gadus morhua)、ポルラキウス・ヴィレンス(Pollachius virens)、メラノグランムス・アレグレフィヌス(Melanogrammus aeglefinus)、コリファエノイデス・ルペストリス(Coryphaenoides rupestris)、シルリフォルメス(Siluriformes)目に属する魚類を含むグループから選択される少なくとも1種類のタンパク質供給源の酵素的加水分解によって得られ、前記酵素的加水分解は、バチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)由来のエンドペプチダーゼ酵素によって実行される。 (もっと読む)


食餌脂肪酸の水溶性および/またはバイオアベイラビリティを向上させるための水溶性食餌脂肪酸製剤、溶液、および方法、ならびに様々な疾患を治療するための方法が開示される。本開示は、食餌または栄養脂肪酸類の水溶性製剤を含む固有の医薬組成物に関する。具体的に、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤は、1wt%から75wt%の食餌脂肪酸、および25wt%から99wt%の非イオン性界面活性剤を含むことができる。さらにまた、食餌脂肪酸を被験体に送達する方法は、次に同じ量の食餌脂肪酸が単独で送達されたときに、食餌脂肪酸がよりバイオアベイラブルであるように、水溶性食餌脂肪酸ゲル製剤を被験体に投与することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体に関する。本発明によると、男性及び女性の体質に応じて、摂食タイプを男性及び女性における疾病の一般症状の治療に適合させることができる。また、男女の異なる体質に応じて、薬物副作用の防止、毒素の排出及び一般的な耐性の増加に役立つことができる。
【解決手段】食品の配合を変更してかつ発熱植物物質を追加することで、主特許における3種類の食品は、女性の生命エネルギーが含まれる陰性食品と男性の生命エネルギーが含まれる持つ陽性食品との2種類に減らされる。発熱植物物質は人体において熱を発生させるものであり、例えば、陰性自然における朝鮮人参及び生姜、陽性自然における硫黄及びレイシ、並びに中性自然における鹿の角が挙げられる。ここで、穀物の比例を70%〜80%まで増加する一方、果物及び野菜を5%、肉及び魚を10%〜15%、調味料を5%〜10%、発熱物質を5%まで増加する。エネルギー中性自然の食品を与えるために、中性食品の配合は変更され、かつ化学物質又は疾病の特効薬が混合される (もっと読む)


【課題】0.9kcal/g以上のカロリーを有し、軟らかく、かつ、素材または食材の形状を保持している経口栄養材の提供。
【解決手段】経口栄養材全体として単位重量あたりのカロリーが高くなるように素材または食材の選択・組合せを行い、経口栄養材全体として単位重量あたりのカロリーが高く、水分含量が低くなるように軟化素材、軟化食材の選択・組合せを行い、調味料の添加量を通常より少なくしたもの、水分含量の少ない調味液となるように、調味料を組み合わせて調製したもの、濃縮された調味料や味が濃い調味料を組み合わせて調整したものや、調味液を調製した後に濃縮したものや油脂を加えた調味液を用いることにより、高カロリーで軟らかく、かつ、食材の形状を保持している経口栄養材を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガン発生が認められない血液の中核構成がCuである生物(イカ、クラゲ、タコ等)を用い、美味しく健康的な加工食品を提供する。
【解決手段】血液の中核構成がCuであるイカ、クラゲ、タコ等を用い、その他、行者ニンニクと白玉粉、又は、すりろし長いもを主要不可欠な配合素材とした加工を実施した。行者ニンニクはスタミナをアップするものとして知られており、他方、イカ類は低カロリ−でもあり優秀な素材である。クラゲやイカのように廃棄されるもの、又は廃棄される同然の素材を、健康に良い、その上美味しい食品の加工品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、長期間使用しても安心で有効な、老眼、老視の改善、緩和または予防のための組成物を提供することができる。
【解決手段】老眼、老視の改善、緩和または予防のための改善のための組成物の有効成分として魚類、鳥類及び哺乳類から選択された動物の肉、骨及び皮から得られた動物由来エキスの少なくとも1種を用いる。 (もっと読む)


【課題】魚鱗粉末を高濃度に含有し、嵩密度が大きく重質で、流動性の良い顆粒、並びに、該顆粒を圧縮成形することによって、魚鱗粉末を高濃度に含有する錠剤を提供する。
【解決手段】魚鱗粉末を71〜85質量%含有する粉粒体を乾式造粒法で造粒し、嵩密度が0.39×106〜0.52×106g/m3であって、安息角が42〜55度であることを特徴とする顆粒。並びに、該顆粒を78〜99.9質量%含有する粉粒体を圧縮成形したことを特徴とする、魚鱗粉末を55〜85質量%含有し、錠径8.5〜9.0mm、錠厚4.7〜5.4mm及び1錠質量310〜350mgの円形錠剤。 (もっと読む)


【課題】魚介類、家禽、家畜又は鯨から得られるエキス類を原料としてイミダゾールジペプチドを含有する組成物を得る方法において、より効率的にイミダゾールジペプチドの精製度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】魚介類、家禽、家畜又は鯨から得られたエキス類を強酸性イオン交換樹脂に接触させ前記エキス類に含まれるイミダゾールジペプチドを前記強酸性イオン交換樹脂に吸着させた後、塩基性の第一溶出溶媒で該第一溶出溶媒による溶出液のpHが4.5〜7.5になるようにして該溶出液に溶出する成分を除去し、更に、塩基性の第二溶出溶媒で該第二溶出溶媒による溶出液のpHが7.5以上になるようにして、溶出するイミダゾールジペプチドを回収することによりイミダゾールジペプチド含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】炎症状態、自己免疫状態、女性の健康状態(例えば、閉経期障害および月経前障害)ならびに乳児および動物における脂肪酸不均衡の治療において有効であるγ-リノレン酸(GLA)および/またはステアリドン酸(SDA)を含む極性脂質リッチ画分の製造および使用の提供。
【解決手段】ムラサキ科、アカバナ科、ユキノシタ科、ゴマノハグサ科またはアサ科の植物種由来である種子および微生物から、GLAおよび/またはSDAを含有する極性脂質リッチ画分の生成および使用、ならびに特に抽出、分離、合成および回収、ならびにヒトの食品適用、動物飼料、医薬品および化粧品におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】根菜類などの食品が体に良いと解っていても美味い部類に入らず毎度たべるに耐えない。
【解決手段】根菜類などの成分を取り出し錠剤かドリンクにする。 (もっと読む)


【課題】魚類の動脈球から抽出されるエラスチンペプチドを有効成分として含む皮膚改善剤、血管改善剤、並びにこれらを含む医薬組成物、食品、飼料及び化粧品を提供する。
【解決手段】皮膚改善剤及び血管改善剤は、魚類の動脈球より抽出されたエラスチンペプチドを有効成分として含み、1000残基あたりのグリシン、アラニン、バリン及びプロリン含量の合計が650残基以上であり、アスパラギン酸及びアスパラギン含量の合計が10〜35残基であり、グルタミン酸及びグルタミン含量の合計が20〜50残基であり、リジン、ヒスチジン及びアルギニン含量の合計が20残基〜50残基であり、デスモシン及びイソデスモシン含量の合計が0.3残基以上であり、ヒドロキシプロリン含量が10残基以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二日酔い予防に劇的な効果を期待できる、ふぐヒレ、及び、ふぐヒレから抽出される成分を含む食品並びに飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る二日酔い予防用の食品は、ふぐヒレであること、及び、ふぐヒレからの抽出成分を含むこと、並びに、乾燥させたふぐヒレを粉砕したものを主成分とすることを特徴としている。また、本発明に係る二日酔い予防のための飲料は、ふぐヒレからの抽出成分を含む液体を主成分とすることや、ふぐヒレを所定時間浸漬した液体を主成分とすることを特徴としている。なお、この場合において、本発明に係る二日酔い予防のための飲料は、前記液体が、水であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】毎日の食事により、その飲食品中から摂取され、体内に取り込まれるプリン体の、その腸管からの吸収を抑制するためのプリン体吸収抑制剤であって、効果が高く、且つ、健康食品、サプリメントなどとして、安心して摂取することができるものを提供する。
【解決手段】サラシア、茶、大麦、ココア、クワの葉、タラの芽、明日葉、霊芝、きのこ、乳酸菌レンコン、ニガウリ、リンゴ、フカヒレ、乳酸菌、ローズマリー、タマネギ、赤ワイン、オリーブ果実、ブドウ種子、大豆、ローズヒップ、アムラ、及びブドウからなる群から選ばれた少なくとも1種をプリン体吸収抑制のための有効成分とする。本発明のプリン体吸収抑制剤においては、更に、ユーグレナを有効成分として配合して用いることができる。本発明においては、該プリン体吸収抑制剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】天然の供給源から簡便に調製することが可能な、新規のカンナビノイド受容体のインバースアゴニストおよびアンタゴニストの提供。
【解決手段】カンナビノイド受容体CB1のインバースアゴニストおよびカンナビノイド受容体CB2のアンタゴニストであるエイコサペンタエン酸モノグリセロールを含有する、カンナビノイド、CB1およびCB2受容体関連疾患の治療および/または予防のための薬学的組成物。また、該エイコサペンタエン酸モノグリセロールを含有する、魚油由来の画分を含有する、カンナビノイド、CB1およびCB2受容体関連疾患の治療および/または予防のための飲食用組成物。 (もっと読む)


【課題】
近年の高齢者増加により寝たきりの患者が増えており、それにともない褥瘡が社会問題となっている。本発明は、褥瘡の予防、病状の改善に際し、筋肉組織に注目し、筋タンパク質を増強し、良質な筋肉を維持または回復する筋タンパク質増強剤を提供するものである。
【解決方法】
構成脂肪酸中にドコサヘキサエン酸を15質量%以上含むリン脂質を有効成分とする筋タンパク質増強剤。前記リン脂質が魚卵由来である筋タンパク質増強剤。 (もっと読む)


【課題】
高齢者など咀嚼機能の低下した人向けのソフト加工食品は、球状やダイズ状、或いは板状等であり、実際の食品材料を用いて調理した本来の食品の外観形状とはかけ離れたものであり、食する者の食欲を増す性状とは言い難いものであった。
【解決手段】
魚介類、食肉又は野菜や果物類などの食物のいずれかを裁断して混練したのち、その一部を取り分けて少なくとも二以上の食品材料とし、これら二以上に分けられた食品材料を更に成型枠に入れて成型し或いは食用色素により色付け加工した後、これらの食品材料を組み合わせることによって、魚介類や食肉或いは野菜果物類を小口に切断して調理した実際の加工食品の外観及び形状をほぼそのまま再現し、かつ嚥下或いは咀嚼機能の低下又は不十分な人が容易に食べられるように柔らかく加工してなることを特徴とする加工食品 (もっと読む)


【課題】 脂質代謝改善剤の提供。
【解決手段】 オキアミタンパク質を有効成分とする脂質代謝改善剤。及びそれを含有する医薬あるいは食品。オキアミタンパク質を有効成分として含有する脂質代謝改善用機能性食品、また脂質代謝改善に有効であることを表記したものである、前記脂質代謝改善用機能性食品。本発明の脂質代謝改善剤は、コレステロール吸収阻害あるいは胆汁酸排泄効果を有し、血中コレステロールを低下する医薬、あるいは食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】鱈、ニシン、鮭等の腹子外皮である卵巣外皮を酵素分解して、更年期障害の改善や健康維持に貢献する更年期障害改善剤及び栄養補助食品を提供する。
【解決手段】鮭等の魚の卵巣外皮を、蛋白分解酵素で処理して成るペプチドまたはアミノ酸を主成分とする更年期障害改善剤である。さらに、イソフラボン及び高麗人参またはその抽出物の少なくとも一方を含む更年期障害改善剤及び栄養補助食品である。または、鮭の卵巣外皮を、蛋白分解酵素で処理して成るペプチドまたはアミノ酸を主成分とし、コラーゲン及びヒアルロン酸の少なくとも一方を含み、人繊維芽細胞のコラーゲン生産能を向上させる更年期障害改善剤及び栄養補助食品である。 (もっと読む)


【課題】L−アルギニンとL−アスコルビン酸によるメイラード反応(褐変)を抑制し得、且つL−アルギニンのえぐい味及びえぐい感を軽減し得る栄養ドリンク剤を提供する。
【解決手段】栄養ドリンク剤であって、該ドリンク剤の全質量に基づいて、
a)RNA、リボヌクレオチド及びリボヌクレオシドからなる群より選択される1種以上の化合物を0.03ないし3質量%、
b)L−アルギニンを0.5ないし9質量%、
c)L−アスコルビン酸を0.1ないし10質量%、及び
d)pH調整剤を0ないし6質量%
含み、pHが3ないし4である栄養ドリンク剤。 (もっと読む)


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