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Fターム[4B021LT03]の内容

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【課題】 被加熱物に直接電流を供給して発熱させることにより、被加熱物の加熱処理を行う直接通電加熱装置において、被加熱物を所望な温度分布に加熱する。
【解決手段】 直接通電加熱装置1は、被加熱物を収容する容器12と、容器12に配設された複数の電極14A〜14D,16A〜16Dと、を備え、電極14A〜14D,16A〜16Dに電圧を印加することで、被加熱物に直接通電し、被加熱物の加熱処理を行う。ここで、直接通電加熱装置1は、被加熱物の加熱処理中に、電圧が印加される電極14A〜14D,16A〜16Dを切り替える。 (もっと読む)


本発明は、鮮度を維持する飲食物貯蔵装置及びその貯蔵方法に関するもので、水及び飲食物を収容する容器と、前記容器内の水を殺菌するように前記容器に連通する位置に形成された陰電極部、及び前記陰電極部と所定距離離隔して配列された陽電極部を備えた電極部とを含み、前記陰電極部及び前記陽電極部に電源を供給してその間で電気分解を誘導し、これにより生成された酸化体が前記飲食物を腐敗させる細菌などを除去することにより、冷蔵又は冷凍させることなく長期間鮮度を維持できる飲食物貯蔵装置及びその貯蔵方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、カップやトレーをフィルム材で密封した容器をレトルト殺菌する過程で、被処理容器内外の圧力差を生じさせない等圧制御が実現でき、容器の永久変形を生じさせることのないレトルト制御の手法を提示することにある。
【解決手段】 本発明のレトルト圧力制御方法は、開口部がフィルム蓋で封止されたカップまたはトレイ状の容器をレトルト殺菌処理する工程において、温度が変化しても容器内圧力が変わらない状態を保つフィルム蓋の変位範囲を把握し、前記フィルム蓋のレベルを検出器で検出し、前記変位範囲を越えてフィルム蓋が変位しないようにレトルト釜の圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来技術と同等の加熱調理及び加熱殺菌を、従来技術よりも経済性や生産性を向上させながら行うことができる実用性に秀れた画期的な食品加熱処理方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 所定の気体圧力を保持若しくは保持し得る密閉容体1内に食品2を配置し、加熱源8により加熱した100℃以上の加熱液体を、前記密閉容体1内空間へ前記食品2に向けて注入し、前記食品2を前記加熱液体内に液没させて加熱処理するのではなく、前記密閉容体1内に注入する加熱液体を食品2若しくはこの食品包装体3若しくはこれらのカバー体4に当てて、密閉加圧空間となる前記密閉容体1内に配置された食品2をこの加熱液体の熱により加熱処理することを特徴とする食品加熱処理方法。 (もっと読む)


【課題】もっとも使い勝手のよいレイアウトの切替室の保存性能を向上させる。
【解決手段】予め設定された複数の温度のいずれかに選択された温度に制御する機能を備えた断熱区画された貯蔵室に、紫外LED光源13を設置することで貯蔵室内の壁面や貯蔵品表面に付着している微生物の増殖機能を不活性化させることができ、これにより切替室内部の衛生性が保たれるとともに、食品の微生物によって生じる変色や腐敗臭、貯蔵品表面のネト発生を遅らせることが可能となるので、貯蔵室内の雑菌の繁殖を防ぎ、常に切替室内を清潔に保つことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、ランニングコストも僅かである、液槽中の浮遊物の移動制御装置およびカット野菜の殺菌装置を提案する。
【解決手段】 少なくとも下半分が断面半円形であり内部にカット野菜と消毒水が貯留される水槽2と、水槽2の一端に形成されて端部が切頭円錐形状に狭まった排出口3と、排出口3の下方に設置された溢水受け槽5と、溢水受け槽5内の溢水を吸引加圧して配管8に送出するポンプ7と、配管8の末端に接続されるとともに、水槽2の断面半円形部分内側に軸方向適間隔に配置されて噴射方向が略接線方向である複数の噴射ノズル12と、噴射ノズル12にそれぞれ接続されて吐出圧を調整する吐出圧調整弁11とを備え、吐出圧調整弁11を操作して排出口3に最も遠い噴射ノズル12の吐出圧を最高にして排出口に近づくにつれて噴射ノズル12の吐出圧を順に低くする。 (もっと読む)


食材の調理方法が記載されている。この食材は、マイクロ波空洞受け部内におかれ、マイクロ波発生プラズマにさらされる。このような態様においては、前記食材は、香味、食感、外観、風味および味合いを失わずに素早く調理される。 (もっと読む)


【課題】 加圧飽和蒸気下においても、芯温センサー内部に蒸気の浸入を未然に回避することを可能とする加圧殺菌装置及び該加圧殺菌装置に用いられる芯温センサーを提供する。
【解決手段】 チャンバー5内に配設され、チャンバー5内の被殺菌物3の温度を検出する芯温センサー51を備え、センサー51は、先端部に位置する検出部53と、検出部53に電気的に接続された電気配線52と、電気配線52と検出部53との接続部を内蔵する金属製の本体54と、本体54から引き出された電気配線52を被覆する軟質樹脂チューブ61と、軟質樹脂チューブ61を被覆する螺旋状の金属製カバー62と、本体54から突出し、軟質樹脂チューブ61の内側で電気配線52の引き出し部分を被覆する突出部58Aと、電気配線52の引き出し部分においてかしめられ、カバー62を覆う金属製かしめ部材63とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 バッチ処理方式を採用し低コストであり、且つ安定した殺菌性能を有するとともに品質劣化を引き起こしてしまうことがなく、更に洗浄性が高く、少量、多品種の粉粒物質を扱うのに適した殺菌装置並びにこの装置を用いた殺菌方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 殺菌胴3は、その外側にジャケット2を具えて成るものであり、このジャケット2と殺菌胴3との間の密閉空間2aに加圧蒸気S1を供給して殺菌胴3を外側から加熱する構成を具え、殺菌胴3は、圧力容器1の内部空間との間で作用気体の連通を許容する通気孔43aを有することを特徴として成り、被処理物と接触する殺菌胴3全体を加熱することができ、被処理物を殺菌胴3からの伝導熱によって予熱ができ、作用気体によって殺菌等の処理を施すことができるとともに殺菌胴3内面への結露を防止することができる。更に殺菌胴3からの伝導熱及び圧縮エアAの給排気によって乾燥ができる。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


【課題】 液状食品あるいは薬品等の液状製品の殺菌、酵素失活、脱臭といった処理を、高圧二酸化炭素を用いて加熱による変性を防止しながら行うと共に、残存二酸化炭素による品質低下の抑制等を効率的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、液状流体に、加圧下で高圧二酸化炭素を接触させて処理する方法であって、連続的に供給される液状流体に、液状流体に対する高圧二酸化炭素の飽和溶解量の90〜100質量%の高圧二酸化炭素が溶解するように、高圧二酸化炭素の供給量を制御しながら連続的に供給する工程と、供給後、液状流体と高圧二酸化炭素を混合する工程と、得られた混合流体を減圧する工程と、減圧後、混合流体から二酸化炭素を分離する工程とを含むことを特徴とする液状流体の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】非加熱で、迅速な殺菌が可能であり、かつ装置製作費用が安価である粉粒体殺菌装置を提供すること。
【解決手段】隙間に粉粒体を供給し、協働して隙間間隔を頻度的に変動させることにより粉粒体に繰り返し打撃衝撃を付与しうる一対の作用部を有する粉粒体殺菌装置。 (もっと読む)


【課題】簡略な装置構成によって大量の粒状物を均一且つ高能率に殺菌できるようにした粒状物殺菌装置を提供する。
【解決手段】周面に小孔2を有して1方向に回転する多孔ドラム1と、多孔ドラム1の周面と所要の間隔Sを隔てて多孔ドラム1を包囲する外筒3と、外筒3の下部に形成した粒状物取出口11と、外筒3の上部に形成した高温気体供給口13と、多孔ドラム1の周面が回転により上側に向う側部において間隔Sに対し上側のみが開口14して連通するよう外筒3に固定した粒状物供給口15と、多孔ドラム1の内部を吸引する吸引口20と、多孔ドラム1の下側内面に接近配置して多孔ドラム1の下側内面に向けて正圧ガスを噴出する正圧ガス供給ダクト18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する飲食物を搬送しながら高い精度で所望の温度まで通電加熱し得るようにする。
【解決手段】 加熱装置13は、対となって電極43が取り付けられる管状部材42によりそれぞれ形成される上流側の通電加熱部48と下流側の通電加熱部49とを有し、流動性を有する飲食物を被加熱物として流路内を連続的に案内しつつジュール熱により加熱する。上流側の通電加熱部48に流入する被加熱物の温度は第1の温度センサ51により検出され、上流側の通電加熱部48から流出する被加熱物の温度は第2の温度センサ52により検出され、これらの温度センサ51,52の検出値の上流側偏差に基づいて、下流側の通電加熱部49に設けられた電極43に供給される電力がフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】 発泡しやすい液体の殺菌に好適な超臨界二酸化炭素殺菌装置の提供。
【解決手段】 殺菌すべき液体に二酸化炭素を混合して溶解する混合溶解手段30と、前記混合溶解手段30によって得られる混合流体を所定の温度まで昇温するとともに前記所定の温度まで昇温された混合流体を二酸化炭素が超臨界状態となる所定の温度と圧力に保持して殺菌する恒温保持手段40と、前記恒温保持手段40によって殺菌された混合流体を二酸化炭素が気体状態となる圧力まで減圧する圧力開放手段52と、前記圧力開放手段52によって減圧された混合流体を気体状態の二酸化炭素と殺菌済みの液体とに分離する分離手段60とを備えた超臨界二酸化炭素殺菌装置1において、前記分離手段60をサイクロンとする。 (もっと読む)


【課題】高圧による殺菌処理ができるとともに、作業効率がよく、かつエネルギ消費も少ない高圧液体殺菌装置を提供する。
【解決手段】高圧液体殺菌装置11は、回転体としての中空の容器13と、この容器の回転中心Pに設けられた回転軸14とを含む。容器13の内部には、仕切板31,32,33が、容器13の内壁25(側壁)から回転軸14の方向へ突設され、これにより複数の貯留小室34,35,36,37が区画形成される。さらに、整流板41,42,43,44が、回転軸14から水平に貯留小室34,35,36,37に突設されている。これにより、容器13に供給された被処理液体15は、容器13を上方から下方へ流通する間に繰り返し加圧・減圧されて、殺菌される。 (もっと読む)


【課題】食品の組織内部のガス交換を行い、内部組織に還元性の水素ガスを送り込み、加熱加工に際して組織内部の酸化を防止する還元ガス交換技術と還元ガス交換素材並びに組織内ガス交換装置を提供する。
【解決手段】真空脱気により食材組織内部に含まれる気泡を吸出し、これに水素ガスを送り込み、組織周辺を水素ガスで満たし、さらに炭酸ガスを送り込み、加圧して水素ガスを組織内部まで浸透させるガス交換技術。 (もっと読む)


【課題】 卵の保管庫に保管されている卵に活性酸素を発生させる紫外線光又は短波長の可視光を照射する光源を用いることで、卵殻付着のポルフィリンを蛍光励起し、活性酸素を発生させて除菌、抗菌効果の高い卵殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 卵の保管庫8に設置した光源12から卵の保管庫8内に保管された卵11に向け紫外線光または短波長の可視光を照射して卵11に付着しているポルフィリンを励起し、活性酸素13を生成させるようにしたことにより、その活性酸素13によって卵11に付着した菌、微生物を除菌、抗菌することができるため、卵の鮮度を保持することができる。 (もっと読む)


食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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