説明

Fターム[4B021LT03]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 装置 (370) | 装置単体 (245)

Fターム[4B021LT03]の下位に属するFターム

部品 (18)

Fターム[4B021LT03]に分類される特許

201 - 220 / 227


【課題】 後工程における微生物などによる汚染の問題のない食品の処理方法および処理装置ならびに包装容器を提供する。
【解決手段】 超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素を用いた食品の処理方法であって、包装容器30で密封された食品1を処理容器20内に収納する工程と、処理容器20内に超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素11を導入し、包装容器30で密封された食品1と超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素11とを接触させる工程とを含む食品の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 殺菌槽7内で熱水を噴射して殺菌槽内の被殺菌物3を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、昇温時も含めて加熱のむらをなくす。
【解決手段】 殺菌槽7内に被殺菌物3を乗せ置いたトレイ4を多数段積み重ねた状態で収容し、殺菌槽内のトレイ4へ向けて熱水を噴射する加熱殺菌装置であって、殺菌槽内の上部から熱水を噴射する上部噴射ノズル9と、殺菌槽内の前記上部噴射ノズル9よりも下方の位置から熱水を噴射する下部噴射ノズル10を設けている加熱殺菌装置において、上部噴射ノズル9へ供給する熱水量と下部噴射ノズル10へ供給する熱水量を調節する熱水供給量調節装置1を設けておき、下方段のトレイに収容している被殺菌物に対する加熱量が上方段のトレイに収容している被殺菌物に対する加熱量に比べて少なくなっている時期には、前記下部噴射ノズル10へ供給する熱水量を増加する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ドレン抜きラインにドレンが溜まらないようにし、ドレン滞留に伴う不都合、とくに所定の滅菌温度に維持できなくなる不都合等の発生を防止できるようにした蒸気用弁を提供し、さらにこの蒸気用弁を用いて所定の滅菌操作を確実に行うことができるようにした蒸気滅菌システムと方法を提供する。
【解決手段】全閉状態で微少流量にて蒸気を常時通気可能な微小流路を有することを特徴とする蒸気用弁、およびそれを用いた蒸気滅菌システムと方法。 (もっと読む)


【課題】被殺菌体に影響を与えることなく、その被殺菌体を簡単且つ容易に殺菌・消臭することができるミスト式殺菌装置を提供する。
【解決手段】例えば足、手等の身体Dの被殺菌部Daを、ミスト式殺菌装置1を構成する装置本体2の殺菌室6に設けた開口部6aから挿入し、貯溜槽4に貯溜された殺菌液Aを、超音波振動装置5の超音波振動により霧状化して、その霧状化した微細なミストBを殺菌室6内に放出及び拡散する。略充満する殺菌室6内の微細なミストBを、殺菌室6内に挿入された身体Dの被殺菌部Daに対して直接的に接触させるか、衣服の上から間接的に接触させる等して殺菌・消臭する。 (もっと読む)


【課題】
液体が貫流する管(20),複数の放射源(14)及び放射を液体に焦点合わせする複数の反射器(48)から構成された液体を放射露光する装置。 (もっと読む)


【課題】 放電による殺菌処理時間を任意に変更することができると共に、殺菌効率の向上を図ることができる殺菌対象物の殺菌装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、高電圧を発生する電源22と、当該電源22にて発生した高電圧が印加される放電側電極13と、接地側電極18とを有し、両電極13、18間に殺菌対象物を介在させて両電極13、18間にパルスストリーマ放電を発生させることにより、殺菌対象物の殺菌処理を行うものであって、前記装置は、両電極13、18を複数備えて回転する回転体2と、該回転体2の回転に伴い、放電側電極13及び接地側電極18がそれぞれ接触若しくは近接される放電側レール20及び接地側レール21とを備える。 (もっと読む)


熱水等の供給源が大きくならず、しかもポンプの消費電力が少なくて済むスプレ筐体を提供することを目的とする。 そのために、食品加熱釜1内に配置して、釜1内の食品に熱水を噴射する筐体であって、釜1外の熱水供給源と連結する熱水供給口を一側面の中央部に有し、これと対向する側面に複数のノズル5を有し、当該ノズル5から噴射される熱水により食品を加熱する食品加熱釜1のスプレ筐体4において、 前記スプレ筐体4の内部かつ熱水供給口12に臨む位置に、緩衝板10を配置すると共に、当該緩衝板10にてスプレ筐体4の内部を、上下を除いて閉塞する。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、脱色する食品に過酸化水素が残留するのを防止することができる食品脱色装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
食品脱色装置1は、流路中に複数の抵抗体を配設した混合器Mと、この混合器M内に過酸化水素水と水とオゾンとを導く入口側通路Pと、混合器M内で混合された液体を混合器Mの外へ導く出口側通路Dと、この出口側通路Dよりの前記液体を受け入れると共に沸騰している食品を含む加熱水を貯留する貯留槽10とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 流動可能な材料を電磁放射線を使用して熱処理するための方法及び装置、並びにそれによって得られる食品及び材料を提供すること。
【解決手段】 生物材料の連続流熱処理法、この方法を実行するための装置、並びに前記方法及び/又は装置を使用して調製された製品も提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、容器内圧計算をより現実に即したものとし、更に容器の圧力吸収部位の吸収能をも加味して容器の永久変形を生じさせることのない圧力制御範囲を演算して自動制御可能なレトルト釜の圧力制御を実現させると共にその支援システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明のレトルト圧力制御方法は、0.5%以上10.0%以下の圧力吸収パネルを胴部の少なくとも一部に付与したプラスチック容器を用いて、パネル陰圧吸収状態にある容量最小時の内圧を圧力制御の上限圧力、パネル陽圧吸収状態にある容量最大時の圧力を下限圧力となる範囲内で圧力制御する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌槽内で熱水を噴射して殺菌槽内の被殺菌物を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、昇温時も含めて加熱のむらをなくす。
【解決手段】 横置きにした略円筒形殺菌槽7内に被殺菌物を乗せ置いたトレイ4を多数段積み重ねた状態で収容し、殺菌槽7内のトレイ4へ向けて熱水を噴射することで、殺菌槽内の被殺菌物を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、殺菌槽の端部に面している端部側トレイ側面13に向けて熱水を噴射する端部用熱水噴射ノズルを設ける。また、端部用熱水噴射ノズルは、殺菌槽内の上部に設けた上部熱水噴射管5の端部に、端部側トレイ側面13よりも殺菌槽端部側であって、かつ殺菌槽内に収容するトレイの高さよりは高い位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】最近は繁殖した細菌や残留農薬等が健康に与える悪影響が分かってきたことから、家庭での衛生管理も安全上重要になっている。
【解決手段】紫外線遮蔽機能を有する本体ボックス3と、食品、食器等の被処理材を載せる金属網製の角形プレート状載置部材37と、本体ボックス3の内面と載置部材37の表面上に担持された光触媒材39と、被処理材と光触媒材39に向けてC紫外線を照射する紫外線照射部31,33と、本体ボックス3に形成された空気の吸入口15および排出口19と、吸入口15および排出口19を介して処理空間5内の空気と外部の空気との循環を促進する送風ファン43を備える。この装置によれば、コンパクトでありながら、家庭での衛生管理に求められる残留農薬の減少、食品、水等の殺菌、室内の除菌のいずれも効果的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】酸化並びに燃焼反応を抑制することで車両において更なる安全性および快適性の向上を図ること。
【解決手段】酸素分子と窒素分子の通過速度の差によって酸素および窒素を分離することができる気体分離膜とポンプにより構成された窒素分離ユニット1を備え、窒素分離ユニット1により生成する酸素濃度が低下した窒素富化空気を燃料タンク2の燃料上部のヘッドスペースに充填させることにより、何らかの理由により火花が侵入した場合でも、燃料の燃焼を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気で加熱して殺菌する場合に発生するドリップ液によって固形食品の一部が煮溶ける問題や殺菌装置などの汚染の問題を解消する。
【解決手段】 トレー30には、ドレン孔34aを備えた容器載置プレート24の上に所定数の殺菌用容器1が整列した状態で載置される。蒸気殺菌中に発生するドリップ液は、殺菌用容器1の底壁3のドレン孔3aから流れ落ち、次いで容器載置プレート24のドレン孔34aから流れ落ちる。このドリップ液は、容器載置プレート34の下のガイドプレート35によって受け止められ、そして、ドリップ液は、傾斜したガイド部分35aに沿って流れドレン開口35bを通じて下方に流下する。トレー30から落下したドリップ液は、その真下に位置する殺菌釜20の蒸気排出口20aに入り、この蒸気排出口20aを通じて、蒸気と一緒に殺菌釜20の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】野菜や他の食材とその食器具類、その過程で使用される搬送用の籠やケージ類等の洗浄、殺菌、脱臭方法及び洗浄、殺菌、脱臭装置を提供する。
【解決手段】搬送駆動源の回転方向を正逆いずれかにより、被洗浄殺菌物を水面近傍または、一定の水深を維持して殺菌する工程を選択できるようにし、殺菌を行う場合に、pH5〜6の極めて塩酸添加量に敏感な範囲で、安全に高い殺菌効果を上げるために、炭酸ガスを加える工程を有し、下側からは、エアー及び殺菌水の水流で、食材の周りの溶液に攪拌作用を与え、その外側へ向かって汚れを排出するようにし、水面上方からは激しい噴射水流を殺菌水面に当て、発生する気泡郡や攪拌作用、叩き振動により被洗浄物に付着した髪の毛などの異物及び虫も取り除き、また浮く野菜はネットコンベアーの下側に沈めて搬送し一定時間間隔で振動を与え付着した炭酸ガスの気泡を剥離させてより殺菌を確実におこなうことができる。 (もっと読む)


本発明は、液体食品を充填した処理槽内に加圧二酸化炭素を導入し、該処理槽内で加圧二酸化炭素を液体食品中に攪拌循環させることにより、二酸化炭素を液体食品中に溶解し、且つ該液体食品中の溶解二酸化炭素の濃度を均一にする第1工程、液体食品中の溶解二酸化炭素の濃度を均一に維持しながら液体食品中に含まれる酵素を失活させ及び/又は微生物を死滅させる条件を保持する第2工程、及び加圧二酸化炭素の一部を排出した後液体食品中に不活性ガスを通気して、該処理槽内で不活性ガスを液体食品中に攪拌循環させることにより、溶存した二酸化炭素を除去する第3工程を含むことを特徴とする液体食品の処理方法及び該方法を行なう装置を提供する。本発明によれば、液体食品の香りを逃すこと無く、効率的に殺菌・酵素失活を行うとともに、該液体食品中に溶存する二酸化炭素を効率よく除去し、香気成分の損失を最小限に抑えることができる。
(もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる食品収納庫を提供する。
【解決手段】水粒子放出部1と、該水粒子放出部1と対向する対向電極2と、水粒子放出部1に水Wを供給するための水供給手段と、水粒子放出部1と対向電極2との間に高電圧を印加する電圧印加部3とを備え、水粒子放出部1と対向電極2との間に高電圧を印加することで水粒子放出部1の水からナノメータサイズの帯電微粒子水Mを生成する静電霧化装置Aを構成する。キッチンに設けた収納庫4内に上記静電霧化装置Aを具備する。 (もっと読む)


【課題】植物、果物、食品を、その鮮度を保持し衛生的に保つ為に自ら発生される劣化促進ガスや、庫内に浮遊する悪臭、汚染物質の積極除去を行うと共に、庫内温度管理システムの採用
による庫内製品のストレスレスシステム。
【解決方法】相対湿度を上げた中で、光触媒効果によるエチレンガス吸着及びガス分解を促進させ湿度と慣温温度管理により庫内商品の冬眠状態で保存を可能にさせるシステム。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の流動性食品材料を連続的に管路内に流しながら通電加熱するための、環状電極を用いた装置において、管路内の半径方向における加熱温度ムラの発生を抑え、これによりスパークやスケーリングの発生を抑えて、食品材料の品質低下を防止するとともに、電極寿命の延長を図る。
【解決手段】 環状電極における管路長さ方向の幅Lを、環状電極の内径寸法Rに対し、R/2以上に設定する。また望ましくは幅LをR以上とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波の照射が被処理物の殺菌に必要な時間を超えて継続された場合において、無電極放電バルブの温度上昇を低減できる殺菌装置を供給すること。
【解決手段】マイクロ波が照射されることにより紫外線を放出する物質を内部に収容した無電極放電バルブ2を有し、この無電極放電バルブ2から放出された紫外線を被処理物10の被処理面に照射することにより被処理面の殺菌処理を行う殺菌装置において、無電極放電バルブ2を、その内表面積をS、内容積をVとしたときにS/V>8[1/cm]なる関係式が成立し、かつ、無電極放電バルブ2の内部最大直線距離がマイクロ波の波長の2分の1よりも小さいものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 227