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Fターム[4B021LT03]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 装置 (370) | 装置単体 (245)

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Fターム[4B021LT03]に分類される特許

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【課題】小型にして気体混入水を効率良く生成するとともに、気体の混入率の調節が容易に行なえる気体混入水生成装置及び加湿装置を得る。
【解決手段】 ケーシング(6)内に液体の流入部(8)と、該流入部(8)を絞った絞り部(9)と、該絞り部(9)から拡開する円錐部(10)とを下流方向に向けて直列に形成し、前記円錐部(10)の下流側に半径方向に広がる衝突壁(12)を形成するとともに、該衝突壁(12)に多数の凹凸部(13)を形成し、前記衝突壁(12)が位置する前記円錐部(10)の下流側の周壁に半径方向に延びる流出路(14)を形成し、前記絞り部(9)と円錐部(10)との連通部に半径方向外方から連通する気体流入路(21)を形成する。また、前記流出路(14)から流出した気体混入水を霧化して外部に噴出する霧化装置(30)を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型にして気体混入水を効率良く生成するとともに、気体の混入率の調節が容易に行なえる気体混入水生成装置及び加湿装置を得る。
【解決手段】一端から他端に向かって次第に大径となる円錐状の嵌合孔(7)が形成されたケーシング(6)を設け、前記嵌合孔(7)に微小間隙(S)を保持して嵌合する円錐状の回転体(20)を設けるとともに、該回転体(20)の外周に小ピッチの凹凸部(21)を形成し、前記ケーシング(6)に、前記嵌合孔(7)の小径側に連通する液体流入路(8)、及び気体流入路(9)と、前記嵌合孔(7)の大径側外周部に連通する流出路(17)とを設け、前記回転体(20)を回転させるモーター(26)を設ける。また、前記液体流入路(8)に水槽(2)内の水を供給し、前記流出路(17)から流出した気体混入水を水槽(2)内に流出させ、該水槽(2)内の水を霧化して外部に噴出する霧化装置(30)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、食品組成物を滅菌する方法(100)に関する。さらに具体的には、食品組成物を提供する工程と、該組成物に電流を通す工程と、この電流を調節することによって電圧範囲を維持する工程とを含む無菌方法で用いるように設計されている滅菌方法であって、該組成物が約.001mL〜約16mLの体積を有する複合材料を含む、方法に関する。
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【課題】 パストライザにおけるメインコンベヤと供給コンベヤ等の供給搬送手段との間の被処理物の受渡し構造において、互いの搬送作用面の高さの違いに起因して被処理物が転倒することを低コストの対応構造で防止するパストライザにおける被処理体供給構造並びにこれを具えたパストライザを提供する。
【解決手段】 供給搬送手段(供給コンベヤ4)から前記メインコンベヤ2へ被処理体Fを載せ替えて供給する構造において、前記供給搬送手段とメインコンベヤ2とのうち、いずれか一方または双方には、互いの搬送作用面20、30が常にほぼ連なるように搬送作用面20、30を合わせる位置調節機構10を具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生成された残渣物を殺菌することで後工程までの品質維持時間を稼ぐとともに輸送や保管の効率よい運用を行うため、成分品質の変化を最小限に抑えこれらを効率よく連続して低コストで行う方法と装置を提供する。
【解決手段】 温度120℃以上200℃以下で、圧力を常圧以上1.5MPa以下の条件に、5秒以上180秒以下に保持し、一つの機械で連続的に殺菌を行う方法であると共に、スパイラル羽根2を有する回転軸3により被処理物を押圧して押し出す排出口6を設け、排出口6は排出隙間を調整可能で、ケーシング4のスパイラル羽根2近傍に温度を調節できるヒーター5を設けている連続殺菌装置による。また排出口直前に被処理物を混錬撹拌できるパドル部7を設けた連続殺菌装置による。 (もっと読む)


【課題】一台の後処理装置で無菌充填以外の密封充填ラインに置ける密封容器包装体のあらゆる後処理に対応できるようにする。
【解決手段】入口部と出口部が開閉可能となっている処理槽2を少なくとも液溜部3−1〜3とシャワーリング装置16を有する複数個の単位槽に区画し、各単位槽毎に独立した温度の処理媒体を被処理物に対して噴出可能且つ圧力調整可能に制御して、1台の装置がレトルト機能、パストライザー機能、ウォーマー機能、及びクーラ機能を奏するように選択的に切替え運転する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器からの冷却用水が排水配管にて漏水することを防止することを目的としている。
【解決手段】被処理物が収容される処理槽と、この処理槽内への給蒸手段と、減圧配管を介して前記処理槽内の減圧を行う減圧手段と、前記減圧配管内を流れる蒸気を凝縮液化する熱交換器と、前記給蒸手段による前記処理槽内の加熱時、前記処理槽と前記熱交換器との間の前記減圧配管を閉じる遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 風通しのある状態で食品等を保存できる、通風食材保存室付き収納棚を提供する。
【解決手段】 収納棚の底部に開口部を設け、収納棚設置箇所の床にも開口部を設けて、床下の空気を収納棚内部に取り込めることを特徴にする、通風食材保存室付き収納棚。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品の改質、有害物質の分解、省エネルギー的な反応を一つの反応方法で容易に達成できる技術を開発する。
【解決手段】接地端子15をアースした絶縁碍子7の上に目的とする処理対象の反応物4を収容する反応容器1を設置し、該反応容器1の周囲に高圧絶縁被覆電線をソレノイド状に巻き付けた電磁コイル2の一端12を電気的に遮断し、他の一端13を、該反応容器内に配置した電極3と共に交流高電位発生装置の出力端子5に絶縁被覆電線11を介して接続し、交流高電位を印加し微少電流が流れる特殊反応装置において、該電磁コイル2によって誘導される交流磁場と反応容器1に設置した電極3による交流電界及び該電極3と処理対象物4の間で起きる電気化学的電極反応の複合作用を利用する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌度に過不足が生じることは防ぎながら、玉子豆腐などを加熱殺菌した際に凝固不良が発生することを防止する。
【解決手段】 加圧可能な殺菌槽7内に被殺菌物3を収容し、殺菌槽7内を加熱することで被殺菌物3の加熱殺菌を行う加熱殺菌装置であって、玉子豆腐、茶わん蒸し、プリンなど、加熱殺菌前は液体状であって熱を加えることで凝固させる食材を加熱殺菌する場合、まず殺菌槽内へ蒸気を供給することで殺菌槽内の雰囲気温度を上昇させ、あらかじめ設定しておいた蒸煮温度に維持する蒸煮工程を行い、その後に殺菌槽内の被殺菌物へ向けて熱水を噴射し、あらかじめ設定しておいた殺菌温度に維持する殺菌工程を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱手段は、その作動が遅くて一様でないだけでなく、構成が複雑であるなどの問題があった。
【解決手段】消費者向けの流体および半流体食品、例えばクリーム、ソースおよびアイスクリームを製造し供給する機械であって、製品用のコンテナ(2)と製品を加熱する手段(20)があり、加熱手段は、例えば、その抵抗要素が製品自体である抵抗式の電磁回路を有している。 (もっと読む)


【課題】酸素捕集組成を活性化するための装置を提供する。
【解決手段】装置は、バンクに構成され、かつUV室に配置された複数のUV灯を含む。UV灯は、UV光が透過可能である第1の側面および第2の側面を含む。UV室に配置された一連のガイドロールが、UV灯の第1の側面および第2の側面にごく近接して膜を向けるための膜経路を画定する。UVシェードは、UV灯の第1の側面および第2の側面の回りを包むように構成され、膜が曝露されるUV光の照射量が、シェードが開いている程度を調節することによって制御されることが可能であるように、開位置、部分開位置、および閉位置の間を移動するように構成することができる。その結果、UVシェードは、UV灯をターンオフすることを必要とせずに、UV曝露を限定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの電子線であっても、電子線を対象物に均一に照射できる電子線照射方法および電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射領域内に発生させた複数の磁場を繋ぎ合せて形成した磁場バリヤMF内で飲料容器30(対象物)に電子線EBを照射する。 (もっと読む)


【課題】オゾン、過酸化水素等を含有する特殊氷の揮散ガスを袋体の外部に放出でき、且つ、解凍水を袋体の外部に漏らさないことを兼ね備えているシート状物からなる特殊氷用袋体を提供する。
【解決手段】通気度1cc/cm2/sec(JIS-L-1096)以上、耐水圧700mmPa以上である、熱可塑性合成繊維不織布からなるシート状物を袋状に形成した特殊氷用袋体。 (もっと読む)


【課題】蒸気によって食品の殺菌を行う食品殺菌装置において、従来よりも念入りな殺菌を行うことができる食品殺菌装置を提供することである。
【解決手段】食品8を蒸気で殺菌する食品殺菌装置において、その殺菌部4内に、蒸気を食品8の近傍に誘導する蒸気誘導手段4cを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化かつ軽量化が可能であり、かつ、時には無電源でも使用可能な気体分離装置を提供する。
【解決手段】 気密容器(2)の外部と内部とを隔離する隔壁の少なくとも一部が、気体分離膜(13)を含めて構成してあり、隔壁が、外力の作用により少なくとも部分的に移動及び/又は変形して気密容器の内部容積を減少可能に構成してあり、気体分離膜が、気密容器内部の全圧Pが容積減少により全圧P1(P<P1)以上となったときに容器内部に密封されていた気体Gから気体Gに含まれていた気体g1の少なくとも一部を気密容器外部に分離排出可能に構成してあり、気体取出弁が、気密容器内部のさらなる容積減少により気密容器内部の全圧がP2(P2>P1)となったときに気密容器内部と外部とを連通して気密容器内部に残る気体g2を外部に排出可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】被処理食品を加圧加熱処理する工程と、ほぼ同時に処理された食品を固液分離する工程とを行い、簡単で短時間に食品処理が可能な食品処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部は固体である食品を加圧、加熱し、微生物の増殖を抑制しながら該食品を処理する食品処理装置1であって、被処理食品を受入れ、該被処理食品の処理に伴い該被処理食品から排出される液体を該固体と分離して貯留する食品容器2と、該食品容器2、及び水を受入れ、該食品容器2内の該被処理食品を加圧、加熱処理する処理槽10と、該処理槽10内の水を加圧する加圧手段40と、該処理槽10を加熱する加熱手段50と、を含む (もっと読む)


【課題】
より少ない数のビームエネルギー調整手段(RMW)で、種々の照射条件において深部方向における所望の線量分布を得ることを課題とする。
【解決手段】
荷電粒子ビームを加速する加速装置4と、回転され、軸方向の厚みが回転方向において異なっているビームエネルギー調整装置40を有し、加速装置4から出射されてビームエネルギー調整装置40を通過した荷電粒子ビームを照射対象に照射するビーム照射装置
16と、ビームエネルギー調整装置40の回転角度に基づいて、荷電粒子ビームを出射している間で加速装置4から出射する荷電粒子ビームの出射量を制御する制御装置90を備えることによって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】低い蒸気圧でも米などの蒸煮対象物に蒸気を万遍なく供給でき、ブロッキングや
蒸煮むらを防ぎ、温度差による結露水を防いで、温度管理も充分に出来て、蒸煮対象物を
連続して効率よく蒸煮する連続蒸煮装置を提供する。
【解決手段】タンク2内の底部3に、複数の蒸気吹出開口4を有すると共に蒸煮対象物5
をほぼ定量搬送可能な中空スパイラル構造体6を回転自在に軸支し、且つこの中空スパイ
ラル構造体6の排出管7をタンク2の側面から延出して設けてなり、タンク2内に投入さ
れた蒸煮対象物5に中空スパイラル構造体6を回転させた状態で蒸気吹出開口4からの蒸
気を供給すると共に、蒸煮対象物5を排出管7側に搬送することで、上記の課題を達成で
きる。 (もっと読む)


食品、及び特に肉製品上に抗微生物剤又は他の活性剤を塗布するための方法を記載する。該方法は、制御された量の処理組成物を効率よく食品に塗布するため、過剰な溶液を必要としない。
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