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Fターム[4B021MC01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用目的 (1,002) | 抗微生物 (600)

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抗かび (37)

Fターム[4B021MC01]に分類される特許

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プラズマ発生装置は、電力を供給される第1の電極と、第1の電極の前に位置付けされた第2の電極構造を備える。絶縁層が、第1の電極と第2の電極構造の間にはさまれている。第2の電極構造は、ギャップ部分をその間に画定する複数の第2の電極部分を有する。ギャップ部分の幅はwである。第2の電極部分各々は前表面を有し、さらにギャップ部分各々は前表面を有し、各第2の電極部分の前表面と隣接するギャップ部分の前表面との間の高差はhであり、さらに、hは最大でも1mmで、比w/hは少なくとも1である。したがって、第2の電極部分の前表面とギャップ部分の前表面は一緒に滑らかなトポグラフィを形成する。本装置によって発生されたプラズマ(空気または他の酸素含有気体中の)は、オゾンを形成し、そのオゾンは、例えば食品を処理するために使用可能である。滑らかなトポグラフィによって、全てのプラズマが実質的に包装容器の内部に発生するようになり、その包装容器の壁は第2の電極構造の方へ押されている。
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【課題】揮発性油状抗菌物質を高い割合で含ませることができ、使いやすさに優れた湿度依存型抗菌性粉末組成物、その製造方法、湿度依存型抗菌性食品保存用物品および食品の保存方法を提供する。
【解決手段】湿度依存型抗菌性粉末組成物は、揮発性油状抗菌物質と水溶性フィルム形成剤を含んでなり、湿度に依存して前記抗菌物質の放出挙動が変化する。その製造方法は、水溶性フィルム形成剤と必要に応じて粉末賦形剤を水中に溶解および/または分散させた後、ここに揮発性油状抗菌物質と必要に応じて乳化剤を添加し、乳化処理することで得られた乳化液を噴霧乾燥して粉末化する。湿度依存型抗菌性食品保存用物品は、湿度依存型抗菌性粉末組成物を担持させてなる。食品の保存方法は、湿度が70%以上の雰囲気下にある食品に対し、湿度依存型抗菌性食品保存用物品から揮発性油状抗菌物質を放出させてなる。 (もっと読む)


マイクロ波放射を用いた流体処理装置であって、実質的に円柱状のチャンバーを画する側壁と、対向する第1および第2の端壁と、を有する容器であって、前記第1の端壁は、前記第2の端壁から予め決められた間隔dを持って配置された容器と、流体を流すためのパイプラインであって、前記容器の前記第2の端壁に向かって前記第1の端壁を貫通し、前記チャンバーと実質的に同軸であり、マクロ波放射に対して実質的に透明であるパイプラインと、前記チャンバー内に波長λのマイクロ波を放射させるための前記容器の側壁に設けられたマイクロ波放射の導入口と、を備え、前記チャンバーがマイクロ波共振器となるように、前記間隔dがλ/2の整数倍に実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】食品等の粉粒体を、高圧の過熱水蒸気を使用して連続的に殺菌処理する定置洗浄可能な粉粒体殺菌装置を提供する。
【解決手段】粉粒体と過熱水蒸気を連続的に供給して加熱殺菌処理する殺菌ゾーン、前記粉粒体を過熱水蒸気から分離する固気分離ゾーン、前記粉粒体を冷却する冷却ゾーン、及び、前記粉粒体を製品として回収する製品回収ゾーンの4つの区画からなり、前記殺菌ゾーン入口には前記粉粒体を供給するための高圧ロータリーバルブが設けられており、前記殺菌ゾーンと前記固気分離ゾーンとの間には両ゾーンの差圧を調整するためのノズルが設けられており、さらに、前記固気分離ゾーンには低圧ロータリーバルブが設けられた粉粒体殺菌装置において、少なくとも前記低圧ロータリーバルブは、洗浄時に限ってバイパス流路が形成される構造を有することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の塩基性ペプチド粉末が有する吸湿性および飛散性の課題を解決し、取扱いや作業性を改善し得る被覆塩基性ペプチド粉末を提供すると共に、被覆塩基性ペプチド粉末を含有する食品保存剤および食品の保存方法を提供する。
【解決手段】塩基性ペプチド粉末を、融点が40〜65℃の硬化油50〜99重量%およびミツロウ1〜50重量%を含有する被覆材で被覆してなる被覆塩基性ペプチド粉末、前記被覆塩基性ペプチド粉末を含有する食品保存剤、及び前記被覆塩基性ペプチド粉末を食品に添加した後、被覆材に含まれる硬化油の融点以上の温度で加熱する食品の保存方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来より用いられているパラベン、安息香酸等の防腐殺菌剤を排除或いは使用量を軽減することができ、しかも優れた抗菌力を有する防腐殺菌剤及び、従来の防腐殺菌剤の配合量が少ないか或いは全く配合されていない安全性の高い人体施用組成物の提供にある。
【解決手段】 炭素数4〜10の1,2−アルカンジオールと感光素201号を含んでなることを特徴とする防腐殺菌剤、この防腐殺菌剤において1,2−アルカンジオールが1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール及び1,2−オクタンジオールのうちの1種以上であることを特徴とする防腐殺菌剤、並びに、これらの防腐殺菌剤のうちのいずれかを配合したことを特徴とする人体施用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアルコール揮散剤において問題となっていた、印刷インク、撥水剤、撥油剤などの食品への付着を防止すると共に、油脂分の多い食品に対しても優れた保存効果を発揮するアルコール揮散剤を提供すること。
【解決手段】以下の包材A及び包材Bを積層して成るシートを、包材Bの内面同士が対向するようにシートの周縁部8を接着して構成された包装袋1の中に、アルコール吸着体6を封入してなるアルコール揮散剤を提供する。包材A:ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ビニロン、セロファンおよび蒸着フィルムからなる群から選択される単層プラスチックフィルム、または該群から選択される2種以上を積層した積層プラスチックフィルムに、紙または不織布を積層した積層体に貫通孔を穿設した積層有孔フィルム、包材B:アルコールガス透過性無孔プラスチックフィルム (もっと読む)


【課題】従来のアルコール揮散剤において問題となっていた、印刷インク、撥水剤、撥油剤などの食品への付着を防止すると共に、油脂分の多い食品に対しても優れた保存効果を発揮するアルコール揮散剤を提供すること。
【解決手段】包材A及び包材Bを積層して成るシートを、包材Bの内面同士が対向するようにシートの周縁部8を接着して構成された包装袋1の中に、アルコール吸着体6を含有させてなるアルコール揮散剤を提供する。包材A:ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ビニロン、セロファンおよび蒸着フィルムからなる群から選択される単層プラスチックフィルム、または該群から選択される2種以上を積層した積層プラスチックフィルムに、紙または不織布を積層した積層体に貫通孔を穿設した積層有孔フィルム。包材B:有孔プラスチックフィルム。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、該化合物の製造と使用の方法に関連する。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭〜無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出され得る。本発明の化合物は殺菌剤、及び漂白剤として使用され得る。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。
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生ひき肉を保存する方法であって、a)生ひき肉を密封パッケージにパックし;b)パックした生ひき肉を圧力容器に入れ、容器を封鎖し;c)パックしたひき肉を含有する圧力容器を少なくとも約50,000 psiの圧力に加圧し、そして、そのパックした生ひき肉を上昇した圧力下に入れ;d)パックした生ひき肉への上昇した圧力を約1から約300秒間、約30から約45°Fの温度に維持し;e)ついで、パックした生ひき肉への圧力を周囲圧に減圧し;そして、f)そのパックしたひき肉を圧力容器から取り出すことを含む、方法が提供される。この方法によれば、病原菌は効率的に殺され、製造効率と他のひき肉取り扱い方法と比較して、より長い棚寿命が付与される。 (もっと読む)


冷凍ひき肉を保存する方法であって、a)冷凍ひき肉を密封パッケージにパックし;b)パックした冷凍ひき肉を圧力容器に入れ、容器を封鎖し;c)パックした冷凍ひき肉を含有する圧力容器を少なくとも約50,000 psiの圧力に加圧し、そして、そのパックした冷凍ひき肉を上昇した圧力下に入れ;d)パックした冷凍ひき肉への上昇した圧力を約1から約300秒間、約-50から約45°Fの温度に維持し;e)ついで、パックした冷凍ひき肉への圧力を周囲圧に減圧し;そして、f)そのパックした冷凍ひき肉を圧力容器から取り出すことを含む、方法が提供される。この方法によれば、病原菌は効率的に殺され、製造効率と他のひき肉取り扱い方法と比較して、より長い棚寿命が付与される。 (もっと読む)


【課題】レトルト釜内に収容される容器詰め製品群における製品間での加熱殺菌前の初期品温差に起因する加熱殺菌時の熱履歴差を小さくして、品質安定性の高いレトルト食品を製造するための新規な殺菌技術を提供する。
【解決手段】容器詰め製品を加熱殺菌する前に、該容器詰め製品を冷却する。 (もっと読む)


本発明は、低温殺菌装置内のバイオフィルムの形成を防止することにより低温殺菌装置(1)を洗浄のために停止するまでの生産時間を長くする方法に関する。上記低温殺菌装置(1)は、幾つかの区間を有するプレート式熱交換器を含むタイプであり、そのうち少なくとも1つの区間は再生区間である。該方法は、所定の期間中に一定間隔で、再生区間(5)の下流部分の温度を50℃より高い温度に上昇させるステップを含む。通常生産中に、再生区間(5)の下流を通過する生成物の部分が、再生区間(5)を通過後に分流される。上記間隔中に、全生成物が再生区間(5)の下流部分を通過する一方、再生区間(5)の上流を通過する生成物の部分は、再生区間(5)を通過後に分流される。
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【課題】耐熱性好酸性菌の増殖を抑制する作用を発揮する耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤、耐熱性好酸性菌の増殖抑制方法、及び容器詰め酸性飲食品の製造方法を提供する
【解決手段】耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤は、オオバギ抽出物を有効成分として含有し、特にアリサイクロバチルス(Alicyclobacillus)属に含まれる耐熱性好酸性菌の増殖を抑制する。 (もっと読む)


本発明は抗菌剤とともにテルペノイドを含む抗菌性組成物を提供し、微生物感染を予防する、感染に有効である、または感染を処理する、あるいは微生物の成長または増殖を予防することを含む多数の用途におけるかような組成物の使用を提供する。
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【課題】2種類の流体を貯留した第1及び第2貯留タンクを取り違えることなく、対応した供給経路に確実に取り付けるようにする。
【解決手段】第1貯留タンク550のタンク本体551を、第2貯留タンク580のタンク本体581よりも大きくまたは小さくし、第2貯留タンク580の挿入部582を、第1貯留タンク550の挿入部552よりも小さくまたは大きくし、第1及び第2受け体560,590の上側受け部561,591及び下側受け部562,592を、各貯留タンク550,580のタンク本体551,581及び挿入部552,582の大きさに対応させる。 (もっと読む)


本開示内容は、工業用途、特に無菌包装用途における分割及び単一電池の使用に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は殺生物物質としてのジオールの使用を開示する。本発明は、該使用が、式(I)[式中、R1およびR2は、互いに独立して、それぞれ少なくとも1個のC原子を有する有機基を表し、または、R1およびR2は、一緒になって、少なくとも4個のC原子からなる環系(必要ならば置換されていてもよい)を形成する]のジオール(これ以後、単に1,3-ジオールと呼ばれる)に関することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水中の微生物を簡便に不活化する手段を提供することを課題とする。さらに、飲用水を簡便に製造する方法を提供することをも課題とする。
【解決手段】 γ−ポリグルタミン酸及びγ−ポリグルタミン酸の架橋物から選ばれる1種以上、カルシウムイオン供与体、ナトリウムイオン供与体、及びアルミニウムイオン供与体を含有する組成物からなる微生物の不活化剤により、水中の微生物を不活化する。さらに、前記微生物の不活化剤に静菌剤及び殺菌剤から選ばれる1種以上を含有させることにより、飲用に適するレベルまで、水中の種々の微生物を不活化する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を高めることの容易な抗菌剤、及び抗菌性向上方法を提供する。
【解決手段】抗菌剤は、オオバギ抽出物及び塩化ナトリウムを有効成分として含有する。抗菌剤は、オオバギ抽出物を有効成分としてなり、塩化ナトリウムが含有される物品に用いられる。抗菌剤には、カテキン類をさらに含有させることが好ましい。抗菌性向上方法では、物品中においてオオバギ抽出物と塩化ナトリウムとを共存させる。抗菌性向上方法では、物品中においてカテキン類をさらに共存させることが好ましい。 (もっと読む)


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