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Fターム[4B023LG01]の内容

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Fターム[4B023LG01]に分類される特許

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【課題】米飯搬送機構によって搬送した米飯に、例えば、昆布や鮭、おかか等の手に付着し易いフレーク状の具材を機械的に定量分割して自動供給できるようにする。
【解決手段】具材Qを撹拌しながら具材投入側に搬送するスクリュー羽根29を備えたスクリュー搬送部26と、具材圧縮用プレスヘッド33aおよび具材投入用プレスヘッド33bを昇降可能に配置した具材投入部31と、両プレスヘッド33a、33bそれぞれの真下で往復移動することで当該両プレスヘッド33a、33bに各対向する定量分割用の計量マスとして機能する具材投入孔36を形成した横スライド板35とを備える。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間にシート状食品を収容した包装シートによって包装した横長の包装飯塊に、飯塊を型崩れさせずに直にシート状食品を巻き付ける。
【解決手段】外フィルム2をその中央部の分断可能部21で包装シート1の巻付け方向と直交して裂いて分断し、両分断端縁間を拡げてシート状食品4の上から一方の手で飯塊6を支持し、他方の手で包装シート1のラベル側を外側に引っ張って、シート状食品4を残したまま、両外フィルム半体と、内フィルム3の両フィルム片31、32を一緒に引き出して、シート状食品4を飯塊6に巻き付けたまま直接に飯塊6に巻付けできる。 (もっと読む)


【課題】表面は手作り感覚でしっかりしているが、内部は柔らかくふっくら感があるものとした高品質のおにぎりを提供する。
【解決手段】具材を載せたシート状米飯を所定形状に折り込んでから成形テーブル6のおにぎり成形孔6aに挿入する工程と、成形テーブルを成形位置まで回転して成形型10,12により成形する工程と、成形テーブルを排出位置まで回転して成形後のおにぎりをおにぎり成形孔から排出する工程とを有し、前記成形テーブルは縦方向に回転する構成とする。 (もっと読む)


【課題】手作り感覚のふっくらとした食感の良いおにぎりを形成する。
【解決手段】主計量部15aで計量したシート状米飯Rを搬送コンベア2に載せる工程と、補助計量部15bにてシート状米飯Rの差分を調整して定量米飯とする工程と、当該搬送コンベア2によって搬送した米飯を、搬送方向前方に配置した計量コンベア3に移載して計量する工程と、前記計量コンベア3により移送したシート状米飯Rを、シート状米飯移載供給部4によっておにぎり成形部の載置面S上にシート状米飯Rを移載する工程と、シート状米飯に対し具材Qを供給後、該具材Qと共にシート状米飯Rを最終計量する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】米粉による餅状きりたんぽを提供すること。
【解決手段】澱粉質が所要にα化された一定量の練物原料が、竹輪状焼成品及び/又は該練物原料が串に取り付けられた焼成品であるきりたんぽにおいて、
前記練物原料が米粉から成り、厚肉一層又は薄肉多層の焼成品とされる。
このほか、前記練物原料に増粘材及び/又は酵母菌が添加されたものや、該練物原料が微粉砕粒度の米粉と、粗粉砕粒度の米粉とが混練されたものである。
さらに、前記練物原料を取り付ける串2は練物原料との粘着面(串本体2aの外周)に螺旋溝2aaや可食性フィルム2ab等の剥離手段が配設される。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間に海苔を挟んだ包装シートにて、棒状の飯塊を包装した包装棒状飯において、簡単に且つ飯塊を型崩れさせずに、包装を解く。
【解決手段】棒状飯を包装している包装シート1の外フィルム2をその分断可能部21で棒状飯塊6の長手方向に裂いて分断し、該外フィルムの両分断端縁25、25間を拡げてシート状食品4の上から一方の手で飯塊6を支持し、他方の手で外フィルム2の分断部の反対側を掴んで外側に引っ張り、シート状食品4を残したまま、両外フィルム半体と、内フィルム3の両フィルム片31、32を一緒に引き出すと、シート状食品4を飯塊6に巻き付けたまま直接に該飯塊に被せることができる。 (もっと読む)


【課題】生理効果を奏するのに必要な量のカテキン類を含有するシリアル食品を提供する。
【解決手段】カテキン類含有植物抽出物の精製物を配合することにより、カテキン類をシリアル食品乾物質量に対して0.1質量%以上含有するシリアル食品であって、当該カテキン類含有植物抽出物の精製物の0.5質量%水溶液の濁度40度(ホルマジン)以下であるシリアル食品。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハトムギに含まれる水溶性有効成分及び親油性有効成分を効率よく且つ容易に取得できるようなハトムギ粥及びハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殻なしハトムギ種子を、乾煎りするとともに挽き割りして用い、白米及びハチミツや天然塩等の調味成分を加え、発芽ハトムギから抽出した発芽ハトムギ水溶性抽出エキスで煮込んで粥状にし、さらに、当該ハトムギ粥に、フリーズドライ処理を施して粉末顆粒形体で構成した。 (もっと読む)


【課題】長時間タレに浸漬させても肉片がほぐれることがなく、おにぎりの周囲を均一に且つ短時間で巻くことができる肉巻きおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりの表面全体若しくは一部を肉片で覆って形成された肉巻きおにぎりであって、前記肉片は、豚、牛などの食用肉の腿部位からなり、該腿部位の少なくとも外腿側の部位をスライスして形成され、醤油をベースとするタレに所定の時間浸漬された後、略俵状若しくは球状に形成されたおにぎりの周囲に捲回され一体に形成され、加熱装置によって所定時間焼いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凍結解凍を経ても風味の低下や離水を生じない、納豆巻き用のゲル状調味料を提供する。
【解決手段】キサンタガム、ローカストビーンガム及び水溶性ヘミセルロースからなるゲル状調味料を調製し、これを納豆と混練して納豆巻きを調製する。 (もっと読む)


【課題】 発芽種子を調製するにあたり、‘発芽種子の呈味性および機能性を向上させる’と同時に‘発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑える’方法、を提供することを目的とする。
【解決手段】 葱類(特に赤玉葱)を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うことを特徴とする、種子の発芽速度、発芽率、抗菌性、呈味成分、および機能性成分、が向上された発芽種子の調製方法、;前記方法によって得られる発芽種子、;前記発芽種子を含有する発芽種子含有食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、液状食品)、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】缶詰米飯、レトルト米飯並みの製造工程で、通常の工程で炊飯した米飯並みの食感(硬さや粘りなどのバランス)になる長期保存ができる米飯を製造する。
【解決手段】原料米を洗米後、水に所定時間浸漬する浸漬工程と、
浸漬工程後の米を水切りし、100℃以上の蒸気で蒸す蒸し工程と、
蒸し工程後の米を冷却後に吸水用容器に入れ水を加え撹拌しながら容器内温度を40〜60℃にして吸水させる吸水工程と、
吸水工程後の米を耐熱容器に移し、耐熱容器内を不活性ガスで置換後、密封する包装工程と、
包装工程後の耐熱容器入り米を多段昇温加熱して炊飯と共に殺菌をし、その後冷却する調理殺菌工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】パン、うどん、素麺、菓子等に加熱加工しなくとも、そのまま飲食できる、非常食用、幼児食用、病人食用あるいは忙しい時の食に適する米粉を提供する。
【解決手段】粒状の米を火、又は光熱線で加熱し、その後、うす、ミキサー、機械で粉砕することにより、火や光熱線などの熱源がなく、加熱できない時でも、そのまま飲食できる米粉が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物理的強度の低い寿司種を使用してにぎり寿司を製造する際に、その作業性を向上させ、製造作業時間を短縮し、製造時の損失率を低下させ、さらには、高い衛生状態を確保しつつ、にぎり寿司を製造できるようにする、個別包装された寿司種を提供することを目的とする。
【解決手段】高分子シートによって個別包装されている寿司種であって、前記高分子シートの大きさが、前記寿司種の長軸において1.2〜2.5倍、また、前記寿司種の短軸において2.2〜3.5倍の大きさとなっており、前記高分子シートによって、前記寿司種の長軸方向を軸として当該寿司種を巻くようにして包まれていることを特徴とする、個別包装された寿司種。 (もっと読む)


【課題】 コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売されるおこわおにぎりを一貫生産する製造方法に関する。
【解決手段】 蒸米の米粒の表面を海藻由来の多糖類を含む調味液でコーティングする工程と、コーティングされた蒸米を真空冷却機で急速冷却する工程と、急速冷却された蒸米をおにぎり成型機でおにぎりに成型する工程を有する。急速冷却工程前に二度蒸し工程をさらに有する。急速冷却工程で、蒸米の品温を18℃〜29℃に冷却する。 (もっと読む)


【課題】同種の米で炊飯条件を変えなくても粘りが増し、食味の良好な米飯を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】搗精後の原料白米を、20〜110℃の温度で原料白米から水分含有量を0.2〜5.0質量%減少させる工程を含む、白米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】米粉50%以上でも麺にしたときに切れにくく麺のさばけも良く、また、生産性が良く、製品を安価に提供できる低製造コストの米シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アミロース値が30%以上の高アミロース米を精米し、この精米した米を洗米し、この洗米した米に冷水を与えながら製粉し、この水挽き製粉に澱粉を混合し、この混合液をベースシート上に流し込みながらこのベースシートを搬送し、このベースシート毎ベースシート上の前記混合液を蒸煮し、この蒸煮してα化した米の生地を前記ベースシートから剥離し、この剥離したシート状のα化した米の生地を乾燥及び冷却して用途に応じて切断加工する米粉を主成分とする米シートを得る高アミロース米を原料とした米粉50%以上の米シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の除去効率を高める乳酸発酵処理による低蛋白米を製出する。
【解決手段】原料米を除菌洗浄した後、除菌清浄米を乳酸菌と蛋白質分解酵素含有の仕込液に浸漬し、仕込液中に十分な溶存酸素が存在する好気条件下での発酵処理を行い、発酵処理後に水洗して余剰物を除去し、水洗後水切りしてなる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉に代わる米粉の付加価値を高めるため、特に糠に含まれているビタミン類
を米実の部分に移行する方法について提供するものである。
【解決手段】籾米を水中に浸漬し、含水率30%以上になった後、100℃の飽和蒸気で45分以上、曝すことにより、糠に多量に含まれるビタミン等の栄養素等を米実部分に移行させた後、乾燥工程で、55℃〜65℃の温風乾燥し、ビタミン等の栄養素等を米実部分に閉じ込める様にし、原料である多収穫米の籾すり・精米が、日本型のジャポニカ種用の籾すり機・精米機で容易に行え、また防虫・防かび効果が得られるので、この多収穫米の保管・管理も容易となり、更にいずれも安価な費用で提供できる。 (もっと読む)


【課題】炒った玄米から粘度や硬度の異なる2種以上の飲料や粥状製品を得る方法と製品を実現する。
【解決手段】煎った玄米とその15倍以上の水又は湯を40〜80分間弱火で煮出してから、ろ過して得た煎り玄米湯と固形部分とに分離するため、煎り玄米湯又は煎り玄米水として飲料として製品化し、摂取できる。また、固形部分は粥状の製品として、病人食や高齢者向けとして販売できる。従って、原料の煎り玄米を100%有効利用でき、無駄が無いので、資源の有効利用が可能となる。 (もっと読む)


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