説明

Fターム[4B023LG01]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 原料 (993) | うるち米 (444)

Fターム[4B023LG01]の下位に属するFターム

古米、外米 (12)
玄米 (129)

Fターム[4B023LG01]に分類される特許

21 - 40 / 303


【課題】アミロース比率を増加させたデンプンを有するイネを提供する。
【解決手段】デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】精白米が劣化米であっても、精白米に適量の糠を残して、良食味の炊飯米を実現でき、一般家庭でも使用できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた精白米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、精白米の劣化の程度を見積もる劣化レベル見積工程と、劣化レベル見積工程で見積もった精白米の劣化の程度に基づいて、この劣化の程度に合った攪拌時間を導出する攪拌時間導出工程と、攪拌時間、精白米を攪拌部で攪拌する第1攪拌工程と、炊飯釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、炊飯釜内の水が浄化された後、第1攪拌工程を経た精白米を炊飯釜内の水に浸す浸し工程とを、炊飯釜を加熱部で加熱する加熱工程を開始する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】巻寿司の生産効率を維持しつつ、製造される巻寿司の外観を向上させることのできる巻寿司連続製造装置を提供する。
【解決手段】巻締手段よりも搬送方向上流側にあって、米飯供給手段によって供給された板状の米飯12の搬送方向に沿った一端部12aを、外側に向けて薄くなるように圧縮する圧縮手段(圧縮用ローラR1)を備え、巻締手段は、前記圧縮手段によって圧縮された一端部側が他端部にオーバラップして外周面に到来するように積層物60を巻き締める。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】簡易に販売したり、携帯して必要時に飲食することができるカップ寿司食品を提供する。
【解決手段】このカップ寿司食品は、容器1の上端に蓋2を有するカップ容器3を備え、容器1の内部に調理した寿司食品4を入れ、カップ容器3は、箸5を備える。調理した寿司食品4は、散らし寿司、または冷凍した散らし寿司であり、また巻き寿司、または冷凍した巻き寿司であり、また押し寿司、または冷凍した押し寿司であり、また稲荷寿司、または冷凍した稲荷寿司である。 (もっと読む)


【課題】生産管理が容易且つ常温保存が可能で、簡易な設備で少量ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を短時間で得、多種多様の用途に対応出来る加工米飯を提供する。
【解決手段】水分値が0.1重量%ないし15重量%未満の範囲内で米澱粉の少なくとも1部をアルファー化した米に、水を重量比で200%ないし100%の割合で添加し、これらを容器に充填密封してなるものであり、利用時に85℃ないし125℃の温度にて容器内のアルファー化米を10分間ないし30分間加熱して、炊飯米を得ることで、上記のアルファー化米が供給されれば、アルファー化米の水分値が低いから加工米飯の生産過程での管理が容易で、蒸し器など簡易な設備で必要最小限ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】微量栄養素強化再構成米と、粉砕米マトリックス材料からそれを調製する方法と、そのような強化再構成米と天然米との混合物と、粉砕米または砕け米から再構成米粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】(a)15〜35重量%の水を含有するペーストが得られるように粉砕米マトリックス材料と少なくとも1種の微量栄養素と乳化剤との混合物を水和させて、米デンプンが半糊化されるまで約5分間以下で約70〜100℃に加熱しながらこの得られたペーストを混捏する工程と、(b)米粒のサイズに類似しているかまたは等しい穀粒が得られるように、この半糊化された塊をストランドの形態に成形してそれらをカットする工程と、(c)15重量%以下の含水量になるまでこの穀粒を乾燥させる工程と、を含む強化再構成米の調製方法。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブン等で加熱するだけで簡便に味付き米飯を製造することができるパウチ入り米加工食品の製造方法であって、炊きたての香りが長時間にわたって維持される味付き米飯が得られるパウチ入り米加工食品の製造方法を提供する。また、前記パウチ入り米加工食品を用いた味付き米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】早炊米、もち米粉及び調味液をパウチに収容し、減圧包装するパウチ入り米加工食品の製造方法。前記パウチ入り米加工食品に加熱処理を施す味付き米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、米飯冷却装置に対して移動可能であり、高い冷却効率で米飯を冷却することができる吸引冷却装置と、それを備える米飯冷却装置を提供する。
【解決手段】炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルトV上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置1に用いられる吸引冷却装置SCであって、上部が開口した吸引箱13と、前記吸引箱の内部と連通している排気用ダクト14と、前記吸引箱内を負圧に引く排気用ファンとを有し、前記米飯冷却装置に対して移動可能であり、吸引冷却時、前記吸引箱の上部開口が前記コンベアベルトの搬送面の下方にある位置に設置される吸引冷却装置とそれを備える米飯冷却装置。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性、製菓特性を示すブレンド用米粉を提供する。
【解決手段】米粒、米粉の適当なアルカリ処理とその前後のタンパク質、損傷澱粉、非澱粉性糖類の分離、除去処理、操作により、従来の米粉に比べ粒径が非常に小さく、タンパク質、損傷澱粉及び非澱粉性糖類含量の非常に少ない画期的に製パン性、製麺性、製菓特性の優れた米粉が調製できる。本米粉をブレンド粉として用いた場合、従来の米粉に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、麺類、菓子類を製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は鯛焼き形状で外側がカリカリし、内側にはふかふかのご飯の中に大きなうなぎが入れられており、ウナギの蒲焼きの独特な風味を醸し出すと共に手軽にウナギの蒲焼き食品が食べられてウナギの蒲焼きの消費を促し、且つ、目新しい食品として商品化できる鯛焼き様焼成ライス成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜2割のもち米を入れた米飯に、ウナギのタレを染み込ませて鯛形状に焼成した皮部1と、該皮部1の内部に入れたウナギの蒲焼き2とから成る鯛焼き様焼成ライス成形品とする。また皮部1の表面をカリカリに焼かれて焼きおにぎり様とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性、加工適性、生理活性等が優れた米穀粉を提供し、そして、米穀粉の粒径および粒径分布の制御方法、ならびに米穀粉の粘度制御方法を提供する。
【解決手段】澱粉中のアミロース含量が20重量%以上の米穀粒を、0.05〜0.5MPaの圧力条件下、1〜60分間、水蒸気による湿熱処理に付した後、粉砕処理を行うことを特徴とする米穀粒の加工方法、米穀粉の粒径及び粒径分布の制御方法、米穀粉の糊化度及び粘度の制御方法、並びにこれから得られた米穀粉及び加工品。 (もっと読む)


【課題】押し寿司等の製造効率を向上させることのできる米飯供給装置を提供する。
【解決手段】
米飯を上方より下方へ圧縮して板状にしながら搬送する米飯圧縮搬送手段(米飯圧縮搬送部4)と、米飯圧縮搬送手段によって搬送される米飯を搬送方向と直交する方向に分割する分割手段(分割シャッター6)と、分割された米飯を受け、排出側に搬送する搬送トレイ8と、板状の米飯が2以上の組に分割されて搬送トレイ上に載置されるように米飯圧縮搬送手段、分割手段および搬送トレイの駆動を制御する制御手段(制御装置102)とを備える。 (もっと読む)


【課題】水或いはお湯を加え簡単に攪拌するだけで容易に優れた食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与した粥状食品を調製できる即席粥状食品の素及び該即席粥状食品の素を用いて調製した即席粥状食品を提供すること。
【解決手段】せん断による物理的低粘度化処理、又は酵素、酸或いは酸化剤による低分子化処理により、うるち米アルファ粉1重量部に水10重量部を加えたときの粘度が50〜600mPa・sの範囲となるように調整した低粘度化うるち米アルファ化物を主成分とする、水又はお湯を注ぎ簡単に攪拌するだけで喫食調製時の食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与する即席粥状食品の素、該即席粥状食品の素を用いる即席粥状食品の製造方法、及び該即席粥状食品の製造方法を用いて製造した即席粥状食品からなる。本発明の即席粥状食品は、咀嚼・嚥下特性に優れ、咀嚼・困難者にも供することができ、また、固さや物性、カロリーを調整することができ、更に喫食中に経時的な粘度変化を生じない即席粥状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがなく、その上、マイクロ波のエネルギーを効率良く使用可能な製造方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】上方が開口した容器に所定量の米を投入する米供給工程と、前記容器内の米を加熱して炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法において、浸漬済みの浸漬米を前記米供給工程で容器に投入し、前記炊飯工程で加圧蒸気の熱及びマイクロ波の照射による熱の二つの熱源を同時に使用して前記浸漬米を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】米の硬度を著しく低下させる処理を行うことで、ロール製粉用の動力が不要であり、かつ、気流粉砕機のみで粉砕した場合であっても、微細で良質な米粉を提供する。
【解決手段】原料米の表面に微細な亀裂を多数生じさせる前処理工程5と、表面に微細な亀裂を生じさせた米粒に水分を増加させる加水工程12と、加水後の米粒を気流粉砕機にて粉砕する粉砕工程19とを含む。すなわち、微細な亀裂を形成した後に加水を行うと、胚芽部を介して徐徐に吸水するよりも、デンプン複粒への膨潤の進行が著しく早まることになる。この急速な膨潤により細胞壁組織のひずみ量が増加し、強固な細胞壁組織が破壊されやすくなり、米の硬度が著しく低下する。粉砕時にあっては、米の硬度の著しい低下により、細胞壁組織が簡単に破壊され、デンプン単粒まで細かく破砕される (もっと読む)


【課題】うるち米特有の食感及び風味を損なうことなく、米粒を砕くことなく粒状をそのままに保ち、十分にもっちりとした食感を有する餅様食材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】うるち米と大豆より成る餅様食材であり、大豆が大豆を皮ごと加熱粉砕し、微粒子化したタンパク質が変性した微粒子ペースト状のものを使用し、大豆微粒子ペーストをうるち米に対し20〜40重量%を混合して練り合わせて成る餅様食材である。具体的にはうるち米を洗浄して浸水する。浸水したものを攪拌しながら加熱し、その後大豆微粒子ペーストを加え、混合攪拌しながら加熱する。煮沸後の混合物を天板で板状に成形し、板状に成形されたものを両面焼き上げて製造する。 (もっと読む)


【課題】容器内で、含気状態で炊飯および殺菌する米飯の製造方法において、容器もしくはパウチ内上部および下部の米飯粒の食感差が小さくかつ優れた食感を有する米飯を製造することを目的とする。
【解決手段】容器内に米と炊き水を入れた後、含気状態で該容器を密封してで、含気状態で炊飯および加熱殺菌する容器入り米飯の製造方法において、前記炊き水が、水と比重が1.3より小さいと判断されたく不溶性かつ保水性のある食品素材とデキストリンとを含んでなることを特徴とする、調味容器入り米飯の製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 303