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Fターム[4B023LG01]の内容

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【課題】本発明は古代米を用いた餅であっても従来のように餅生地が赤や緑色などの古代米の色素で染まることなく餅生地の白いなかに古代米が散在している餅を目的とした。
【解決手段】餅生地に古代米を混合し加熱して餅を製造する方法において、古代米が潰されないように混合する餅の製造法。古代米が散在し、生地が古代米の色に染まっていない餅及びこの餅を内包した食品。 (もっと読む)


本発明は、植物性材料を含む組成物、例えば、穀物ふすまにおける、特に、植物性材料の可溶化プロセスの際の、色および/または不快な味および/または悪臭発生を低減する方法に関する。本発明はさらに、色および/または不快な味および/または悪臭発生が制御される、可溶化の最適化された方法にも関する。可溶化された植物性材料、パーツのキット、かかる可溶化された植物性材料の、例えば、食品またはバイオエタノールにおける使用もまた本発明に包含される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無菌包装米飯の適度な呈味、食感を維持しつつ、保存性も良い加工米飯の開発を課題とする。
【解決手段】米を酸および塩を含有する改質用水溶液中で煮熟した後に、加圧加熱工程において、バクテリオシンを加えることによって課題を解決することができることを見出した。
すなわち、本発明は、米を酸および塩を含有する改質用水溶液中で煮熟する工程、煮熟した米を水で洗浄する工程、洗浄した米を充填し、バクテリオシンを含む溶液中で加圧加熱殺菌をすることを特徴とする加工米飯及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】穀類をその形状を維持しつつ確実に軟質化することができ、かつ少量で高いカロリーを摂取可能な軟質化穀類を得ることができる軟質化方法、および、かかる軟質化方法により形状を維持した状態で軟質化でき、優れた見た目および食感を有する高カロリーな軟質化穀類を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、穀類を軟質化する軟質化方法であり、少なくとも1種の酵素を含有する第1酵素処理液を穀類に含浸させる工程と、第1酵素処理液が含浸された穀類を加熱する工程と、さらに、少なくとも1種の酵素を含有する第2酵素処理液を、加熱された穀類に含浸させる工程と、第2酵素処理液が含浸された穀類を、少なくとも1種の酵素を含有する第3酵素処理液に浸漬させた状態で加熱することにより軟質化させる工程とを有し、第1酵素処理液、第2酵素処理液および第3酵素処理液は、酵素として、アミラーゼを含有する。 (もっと読む)


【課題】化学的に架橋された予備糊化非粒状デンプンのテクスチャー性を有し、実質的に異食味のない、未化工予備糊化非粒状デンプンについてのニーズに応える。
【解決手段】熱抑制された(thermally-inhibited)予備糊化非粒状デンプン及びフラワーを、デンプン及びフラワーを予備糊化し、デンプン及びフラワーを無水または実質的に無水となるまで脱水し、次いで脱水されたデンプンを熱処理することにより、デンプン及びフラワーを熱抑制することにより製造する。予備糊化はドラム乾燥またはジェット加熱及び噴霧乾燥によるような粒状構造を破壊する公知の方法を用いて、熱抑制の前または後に行うことができる。デンプンを適切な加熱装置中で加熱するか、デンプンから溶媒、たとえばエタノールを用いて水を抽出するか、デンプンを凍結乾燥するかにより、デンプンを脱水することができる。 (もっと読む)


【課題】米飯の食感がリゾット本来の粒感があり、且つ、アルデンテ様の歯応えを有するとともに、スープのベタツキが抑えられた容器入り即食リゾットを提供することを目的とする。
【解決手段】水を添加吸収させていない米と、デキストリン溶解液との混合物を加熱し、得られた加熱混合物と、別途調製された、調味された液状物とを容器に充填して密封し、加熱調理することにより、上記の性質を有する容器入り即食リゾットを製造することができる。デキストリン溶解液中のデキストリン濃度は30〜70%(W/W)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】水或いはお湯を加えるだけで容易に優れた食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与した粥状食品を調製できる即席粥状食品の素を提供すること。
【解決手段】α化したうるち米粉10〜90部とα化したもち米粉90〜10部とを配合したα化米粉90〜40重量部と、DE1〜24の澱粉分解物10〜60重量部とを配合することにより、喫食調製時の食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与する即席粥状食品の素を提供する。本発明の即席粥状食品の素により、水或いはお湯を加えるだけで容易に優れた食味と物性の安定性及び優れた咀嚼・嚥下特性を付与した粥状食品を調製することができ、粘度などの物性、又はカロリーを調節することが可能であるとともに、喫食中に状態の変化を生じることがない即席粥状食品を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な麺を得ることのできる製麺用粉及び製麺方法の提供。
【解決手段】米粉とアルギン酸エステルからなる製麺用粉であって、アルギン酸エステルが米粉に対して0.1〜5重量%混合される。特に、米粉としては、粳種に属する玄米粉又は同種の精白米粉が用いられる。そして、その製麺用粉に対し、35〜80重量%の水又は湯を加えて混練することにより麺生地とし、その麺生地を麺線状に成形する。 (もっと読む)


【課題】
米穀に所定量の胡麻粉末を添加した米穀胡麻餅が、空気および光を透過しない密封容器に密封することにより、餅の栄養価に加えて、胡麻および発芽玄米などの米穀の多様な栄養価が付加され、食品の劣化防止を図ることができ、長期間保存することができる非常食品の提供を目的とする。
【解決手段】
所定量の胡麻粉末または/発芽玄米などの米穀を添加した米穀胡麻餅が所定のサイズに形成され、アルコールを青竹に浸透させるように、アルコール飲料を塗布するその後玄米胡麻餅を水あめに包む事で調理が素早くでき食欲増進の香りと抗菌作用もプラスされる。空気および光を透過しない密封容器に密封された非常食品であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、穀物ふすまの可溶性画分を含む組成物を調製するための穀物ふすまの可溶化および食品、例えば、パンの製造のための可溶化された穀物ふすまを含むこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、うるち米ともち米を混合して洗米して水に浸漬して、別途の工程でアマドコロ濃縮液と米澱粉を追加で投じて製造された炊飯水で炊飯して米飯を製造した後、おこげ成形器に米飯と精製水を混合しておこげを製造して、これを粉砕して遂行される即席乾燥おこげの製造方法に係り、本発明により製造されたおこげは、おこげ組織間の網状構造が発達してお湯を加えて一定時間が経過した時おこげの澱粉が多量溶出されて一定の濁度を持つことになっておこげ香りが生きていてお湯に対する復元性が優れて伝統的な家庭料理式方法で製造したおこげ汁と品質的に非常に似ていて長期間保存が可能だ。 (もっと読む)


【課題】米を原料に乳酸菌の持つ機能性を付与した飲食物を得ることを目的に、米発酵に適し、米を発酵させたときの特性(乳酸菌株の生残性、風味、嗜好性)が高い乳酸菌株を選定し、該乳酸菌株を用いた安価で日常的摂取が可能な米の飲食品を提供する。
【解決手段】胃酸耐性が高く低pHでの生育が良好で、胆汁耐性も高く、かつ米もしくは米糖化物での生育が良好で、発酵後の風味、嗜好性が優れるLactobacillus sp.FPL1(NITE AP−691)に属する乳酸菌で発酵させることによる米の飲食物。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、原料穀物・原料雑穀を熱風発生機からの高温加湿熱風200℃〜320℃の温度帯で通過させる穀物類・雑穀類の処理室を設け、20秒〜200秒間加熱することによって好適な低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品を得ようとするものである。
【解決手段】
可食性の穀物類及び雑穀類を、温度が200〜320℃の高湿度の熱風帯域を20〜200秒間通過させて処理することにより、低発泡で膨化した穀物類及び雑穀類を得ることを特徴とする低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】膨化米飯食品、特に乾燥焦飯又はトッピング原料等としての製品について、簡略な製造工程で短時間に製造することができ、かつ任意の形状に簡単に成型、加工することが可能な、新しい食味の膨化米飯食品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】原料米として米粒の乾燥アルファ化米を使用し、炊飯調理工程、寝かし工程、乾燥工程のいずれか又は全てを省略し、油揚げ処理を行って膨化米飯食品を製造する。これにより膨化米飯食品の製造工程簡略化を図ることができ、かつ低コストで、大量に、30分以内という短時間で任意の形状に簡単に成型、加工することができる。また、得られた膨化米飯食品は、米の組織、形状が壊れずに短時間でよく膨化しているため、米の風味や米粒感、クリスピー感のあるものとなる。 (もっと読む)


【課題】摂取エネルギーを低減できるだけでなく、摂食後の血糖値上昇も抑えることのできる機能性食品を提供する。
【解決手段】機能性主食1を、精白米である白米10と、外形が前記米の外形に合わせた米粒コンニャク20と、βグルカン及びレジスタントスターチを多く含む機能性食材である米粒麦30とを配合して構成し、米粒麦30は、外形を前記米の外形に合わせるとともに、ポリフェノールの含有量が低いファイバースノウで構成した。 (もっと読む)


本発明は、食品に用いられる粒子状植物性材料を乾燥させる方法に関する。本発明による方法は、流体流れ内に懸濁された粒子状植物性材料を高温にし、この粒子状植物性材料を乾燥させるステップを含む。好ましくは、粒子状植物性材料は、約240μmと約450μmの間の平均粒径を有する。好ましくは、粒子状植物性材料は、非ナッツ系植物性材料であり、植物種子、穀粒及びマメ科植物からなる群から選択される。好ましくは、マメ科植物は、豆(bean)、メスキート(mesquite)、ソラマメ(broad bean)、エンドウマメ(pea)、ルピナス(lupin)及びレンズマメ(lentil)からなる群から選択される。本発明はさらに、この乾燥粒子状植物性材料を含む食品を提供する。
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【課題】従来の籾を炒って精米とした焼米。
【解決手段】従来の米では煮る、炊くの手間があったが、焼米はそのまま又は、食器に入れ、湯を入れるだけで食することが出来る。
食塩、炒り豆を入れると美味を増す。 (もっと読む)


【課題】従来のプレミックス粉は、微粒子化の技術が主体でありその結果用途が限られる問題があった。糊化および/または膨化した粗い粒子径を含むことでグリッツ感あるいは口当たりがよく滑らかな食味・食感等を有する新規な穀類粉砕物からなるプレミックス粉を提供する。
【解決手段】穀類中の澱粉質を水の存在下で熱や圧力等の作用で、糊化および/または膨化を行い、4.0mm以下に粗く粉砕された粒子と0.15mm以下の糊化および/または膨化(損傷した微細に粉砕された澱粉粒子)物を得た。該糊化および/または膨化を含有せしめることで、膨潤が進行し含水量が高くなるため、グリッツ感で口あたりがよく滑らかな食感になることを見出した。 (もっと読む)


【課題】高アミロース澱粉は、難消化性澱粉やフィルム特性等、工業品、食品及び食品添加物として多岐に渡って利用されているが、これまで市販されているのは、高アミロース澱粉を含む品種のトウモロコシ由来であり、米由来はない。そこで、高アミロース澱粉を含むジャポニカ米品種のイネ変異体及びその製造方法、並びに該イネ変異体に由来する澱粉及びその製造方法を提供する。
【解決手段】イネの澱粉生合成酵素の一つであるスターチシンターゼのアイソザイムであるI型とIIIa型の変異体を交配した後代から、レトロトランスポゾンTos17の挿入によって得た、両酵素活性が非常に低下した白濁種子を選別したイネ。該イネ変異体系統の胚乳澱粉は、高いアミロース含量をもち、アミロペクチンの構造もユニークである。 (もっと読む)


【課題】澱粉の損傷率が低く、流動性等の物性が改善されたライススターチを収率良く得ることができるライススターチの製造方法を提供すること。
【解決手段】ライススターチ(米澱粉)の製造方法。米粒をそのまま、又は、適宜、粉砕の前後若しくは同時に、酸、細胞壁溶解酵素、タンパク質分解酵素の各水溶液に浸漬し、粉砕する。該米粒粉砕物を、澱粉が糊化しない条件でアルカリ溶液に浸漬した後、摩砕し、粗粒とタンパク質を除去して洗浄してライススターチ(米澱粉)を調製する。 (もっと読む)


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