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Fターム[4B024BA12]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 酵素 (5,228) | 加水分解酵素(EC3) (1,836) | グリコシル化合物に作用するもの(EC3、2) (563)

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【課題】、効果的にタンパク質の機能の活性化・不活性化を調節し、かつ調節の条件を容易に設定し得るスイッチングモジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、1又は複数個の両親媒性ペプチドからなる応答部位と、1又は複数個の両親媒性ペプチドからなる添加部位とからなり、
応答部位と添加部位は、一は疎水部位の一部が正に帯電し、もう一は疎水部位の一部が負に帯電し、組み合わさることにより構造転移を起こしヘリックスバンドル構造を形成することを特徴とする構造転移ペプチドである。 (もっと読む)


【課題】 受容体特異性が広く、フェノール性の水酸基への転移反応を優先的に触媒し、且つ、配糖化活性の高い新規な糖転移酵素と、これを用いたβ型配糖体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決方法】 新規なβ−グルコシダーゼとその製造方法、並びにこれを用いたβ型配糖体の製造方法であって、アリールβ−グルコシドを供与体として使用し、一段階で且つ選択的に、工業的に利用可能な製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つのカラギナーゼ酵素を含む洗浄組成物、宿主細胞内でカラギナーゼ酵素を生成する方法、少なくとも1つのカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを含む宿主細胞、及びカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】より多くのコピー数で目的遺伝子を導入することができる、或いはより多種類の目的遺伝子を導入することができる形質転換用酵母を提供する。
【解決手段】ホモタリック性を有してなり、複数の選択マーカーを付与した形質転換用酵母に対して目的遺伝子を導入する工程と、上記形質転換用酵母における選択マーカーに従って、目的遺伝子が導入された株を選択する工程とを含み、上記形質転換用酵母におけるホモタリック性により上記目的遺伝子を多重に導入する。 (もっと読む)


【課題】 キシランを用いた付加価値の高い配糖体を合成し、特に、ハイドロキノングルコシドに替わるハイドロキノンキシロシドを提供する。
【解決手段】Bacillus
subtilis菌由来のフェノール配糖化酵素を用い、チロシナーゼ活性阻害活性を有するハイドロキノンオリゴ配糖体を効率よく製造する方法を開発し、重合度が異なる配糖体を製造した。このうち、新規化合物ハイドロキノン-β-ペンタオースに顕著なチロシナーゼ阻害活性があることを示し、美白剤への適用が可能となった。 (もっと読む)


【課題】アラビナン等を効率良く分解することができ、その高い基質特異性から研究用試薬としても利用できる。また、アラビノオリゴ糖等の製造に利用できる。
【解決手段】糖転移活性を有するアラビノフラノシダーゼ、当該アラビノフラノシダーゼをコードする遺伝子、当該アラビノフラノシダーゼ生産菌株、および当該アラビノフラノシダーゼの製造法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質工学的手法により、グリコシラーゼの加水分解反応の触媒作用を実質上失い、糖転移反応の触媒作用のみを保持したグリコシラーゼを製造する方法、及び当該方法によって製造される、糖転移活性が高められたグリコシラーゼを提供する。
【解決手段】Streptococcus mutans由来のデキストラングルコシダーゼのアミノ酸配列に於いて、特定の位置の他アミノ酸による置換、付加及び欠失等の位置特異的変異により、加水分解活性が低減され、かつ糖転移活性が増強されたタンパク質。タンパク質は、加水分解活性を実質的に失い、かつ糖転移活性が高められた改変グリコシラーゼであり、種々のオリゴ糖の製造における製造物の収率向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】バチルス属細菌を宿主とする系において、組換えタンパク質の種類に関係なく、タンパク質を大量かつ効率よく生産することができる新たな手段を提供することにある。
【解決手段】特定の遺伝子調節領域を単独で、または該遺伝子調節領域およびシグナルペプチドをコードする遺伝子を組み合わせて利用することにより、上記課題は解決する。 (もっと読む)


本発明は、新規ソラナム(Solanum)ポリガラクツロナーゼのヌクレオチド配列に関する。このヌクレオチド配列は、非裂開葯に起因する位置不稔表現型を有する植物の作出のために、マーカー補助育種、TILLING又はトランスジェニック植物において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】抗生物質を用いず、培地組成に制約されずに組換えDNAクローニングベクターを宿主細胞中に維持し得る新たな手段とこの手段を利用した外来遺伝子がコードするタンパク質またはペプチドを調製する方法を提供する。
【解決手段】外来遺伝子を発現させて前記外来遺伝子がコードするタンパク質またはペプチドを調製する方法。任意の外来遺伝子を発現可能な状態で挿入し得る部位を有し、アミノアシルtRNA合成酵素をコードする遺伝子を発現可能な状態で有する組換えベクターであって、組換えベクターの任意の外来遺伝子を発現可能な状態で挿入し得る部位に、所望の外来遺伝子を挿入した組換えベクターを用意する工程、アミノアシルtRNA合成酵素をコードする染色体遺伝子を欠損させた変異宿主細胞等を用意する工程、変異宿主細胞を組換えベクターで形質転換して形質転換体を得る工程、形質転換体を培養して、前記外来遺伝子がコードするタンパク質またはペプチドを調製する工程を含む。 (もっと読む)


第1非相同ポリペプチドをエンコードする第1ポリヌクレオチドと、第2非相同ポリペプチドをエンコードする第2ポリヌクレオチドと、相同ポリペプチドをエンコードする第3ポリヌクレオチドから成る糸状菌であって、糸状菌は第1及び第2非相同ポリペプチド、並びに相同ポリペプチドを発現し、第1及び第2非相同ポリペプチドと相同ポリペプチドとが機能性混合物を形成する糸状菌。 (もっと読む)


本発明はある関心の対象となる環境条件においてタンパク質の動作を最適化するためにタンパク質を操作する方法を提供する。ある実施の態様において、本発明は特定の環境条件においてその触媒活性を最適化するために酵素を操作する方法を提供する。ある好ましい実施の態様において、本発明は酵素(例えば、金属プロテアーゼ又はセリンプロテアーゼ)の表面電荷及び/又は表面電荷分布を変え、当初の又は親酵素と比較して洗剤製剤において改良された能力を示す酵素変異体を得る方法を提供する。
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本発明は、産業用、消費者用、又は製薬用利用において一以上の有用な性質を有するタンパク質を得るための効率的な方法を提供する。幾つかの好ましい実施態様においては、本発明は候補となる酵素の簡略セットをスクリーニングすることにより所定の適用に対して優れた酵素を生産するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セルロース分解増強活性を有するポリペプチドの活性を増大させる方法であって、セルロース分解増強活性を有するポリペプチドを含む組成物に可溶性活性化二価金属カチオンを添加する工程を含み、可溶性活性化二価金属カチオンとセルロース分解増強活性を有するポリペプチドの存在が、可溶性活性化二価金属カチオン無しのセルロース分解増強活性を有するポリペプチドに比べて、セルロース分解酵素組成物によるセルロース含有材料の分解または転換を増大させる方法に関する。本発明は同様に、組成物、セルロース含有材料を分解または転換する方法および発酵産物の生産方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、セルロース含有物質を分解又は変換するためのセルロース分解性タンパク質組成物、並びに当該組成物を作製及び使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遺伝子ライブラリーから目的の機能を持つ蛋白質の遺伝情報を高精度で迅速に選択する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】次の工程を含む標的物質と結合するポリペプチドをコードする核酸の単離方法であって、in vitro翻訳系を構成するリボソームが、独立に精製されたリボソームである単離方法、
(a) in vitro 翻訳系においてmRNAをポリペプチドに翻訳し、当該mRNAとポリペプチドを含む複合体を形成する工程、
(b) (a)で形成された複合体を標的物質と接触させる工程、および、
(c) 標的物質に結合した複合体を回収し、回収された複合体を構成するmRNAまたはそのcDNAを、標的物質と結合するポリペプチドをコードする核酸として単離する工程。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの分泌生産量が増大された微生物、更に当該微生物を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造法の提供。
【解決手段】SecAのカルボキシル末端側の60〜80個のアミノ酸が欠失するように遺伝子改変された改変微生物。 (もっと読む)


グリコシル化されたタンパク質(具体的には、高マンノース型グリコシル化を有するタンパク質)を植物培養で産生させ、一方で、そのようなタンパク質をERシグナルにより標的化する、および/または、タンパク質がゴルジ体を迂回するためのデバイス、システムまたは方法。本発明はさらに、トランスジェニック植物の根(具体的には、ニンジン細胞)を使用する酵素活性な高マンノース型リソソーム酵素の発現および産生のためのベクターおよび方法に関連する。より具体的には、本発明は、生物学的に活性な高マンノース型グルコセレブロシダーゼ(GCD)の高収率の発現および産生のための宿主細胞(具体的には、遺伝子導入されている懸濁されたニンジン細胞)、ベクターおよび方法に関連する。本発明はさらに、リソソーム蓄積症を処置するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に取り扱いが容易な細胞表層固定化アンカータンパク質及び当該アンカータンパク質を利用したタンパク質の細胞表層固定化技術を提供する。
【解決手段】細胞表層結合性タンパク質を、セリンリッチドメインを有する細胞表層タンパク質の前記セリンリッチドメインを含む第1のポリペプチド鎖と、他のタンパク質を含む第2のポリペプチド鎖と、を備えるように構成する。セリンリッチドメインを有する第1のポリぺプチド鎖は、前記第2にポリぺプチド鎖を細胞表層に提示するためのアンカー作用を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】強固な結晶構造を有するαキチンを実用に耐え得るレベルで効率良く分解し得る等の特性を有する微生物の提供、並びに当該微生物由来のキチン分解酵素及びそれをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】新規パエニバチルス属細菌(受託番号NITE P−310)又はその変異体、及び、当該微生物あるいはその培養上清を用いて、多糖又は多糖含有物からその分解物を生成することを含む、多糖又は多糖含有物の分解物の製造方法;多糖又は多糖含有物の分解活性を有する酵素及び当該酵素をコードする遺伝子など。多糖又は多糖含有物の分解物としては、例えば、単糖(例、N−アセチルグルコサミン、グルコサミン)、オリゴ糖(例、キチンオリゴ糖、キトサンオリゴ糖)が挙げられる。 (もっと読む)


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