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Fターム[4B024BA12]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 酵素 (5,228) | 加水分解酵素(EC3) (1,836) | グリコシル化合物に作用するもの(EC3、2) (563)

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【課題】モノリグノール合成、モノリグノール輸送、およびリグニン重合化の発現を調節するために有用なDNA構築物、およびリグニン重合化の発現を調節するために有用なDNA構築物を含む、植物細胞ならびに植物の提供。
【解決手段】新規植物モノリグノール合成、モノリグノール輸送、およびリグニン重合化遺伝子ならびにそのような遺伝子によってコードされるポリペプチドであってユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離したポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、植物体内に糖化酵素遺伝子が導入された形質転換植物を用いて高収率に還元糖を生成させる技術を提供することである。
【解決手段】糖化酵素を植物の葉緑体DNAに組み込んだ形質転換植物を調製し、当該形質転換植物で発現された糖化酵素を用いて当該転換植物中のセルロースを糖化させることにより、効率的に還元糖が生成される。 (もっと読む)


【課題】新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用を提供する。
【解決手段】機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分、及び、sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドを含む、中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメイン。安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の前記組換えsHASEGP。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤、また、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤。 (もっと読む)


【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


【課題】成葉特異的に遺伝子発現を促進する活性を有する遺伝子発現制御DNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のDNAを含む、成葉特異的に遺伝子発現を促進する活性を有する遺伝子発現制御DNA:(a)特定の塩基配列からなるDNA;(b)特定の塩基配列において、1〜複数個の塩基が欠失、置換、付加もしくは挿入された塩基配列からなり、かつ成葉に特異的に遺伝子発現を促進する活性を有するDNA;(c)特定の塩基配列と90%以上の配列同一性を有する塩基配列からなり、かつ成葉に特異的に遺伝子発現を促進する活性を有するDNA;(d)特定の塩基配列の全部もしくは一部と相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ成葉に特異的に遺伝子発現を促進する活性を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】新規な組換え微生物の提供、及びそれを用いた目的のタンパク質又はポリペプチドの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】mprF、ugtP、ywnE及びywjE遺伝子、及びそれらの遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された宿主微生物に、目的タンパク質の遺伝子を導入した組換え微生物を用いること。 (もっと読む)


【課題】キシロース代謝能を付与した酵母におけるキシロース代謝能、特にキシロール取り込み速度を大幅に向上する。
【解決手段】アスパラギン(Asn)、セリン(Ser)、チロシン(Tyr)、トレオニン(Thr)及びヒスチジン(His)からなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸の濃度を高めたキシロース含有培地で、キシロース代謝能を有する酵母を培養する工程と、培地からアルコールを回収する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的な枯草菌由来の完全長BglCの製造法、及びそれにより得られる新規な完全長BglCを提供する。
【解決手段】枯草菌168株からaprX、aprE、nprB、nprE、bpr、vpr、mpr、epr及びwprA遺伝子の中から選択される8つ以上のプロテアーゼ遺伝子を欠失させた枯草菌変異株を用いて、枯草菌bglC遺伝子を発現させ、完全長BglCを枯草菌細胞外に分泌させる、BglCの製造法。 (もっと読む)


【課題】バイオマス分解酵素を発現する大腸菌を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子を含むポリヌクレオチドを含む、βグルコシダーゼを発現する大腸菌。目的タンパク質またはペプチドを大腸菌の表層に提示できるタンパク質、その遺伝子、目的タンパク質またはペプチドを大腸菌の表層に提示させるための発現用ベクター、目的タンパク質またはペプチドを表層提示する大腸菌を製造する方法、および目的タンパク質またはペプチドを表層提示する大腸菌。 (もっと読む)


【課題】酵母における糖タンパク質上のa−マンノシダーゼ抵抗性グリカンを減少させるか又は排除する方法を提供する。
【解決手段】糖タンパク質上のa−マンノシダーゼ抵抗性グリカンの減少又は排除は、新たに単離されたβ1,2−マンノシルトランスフェラーゼをコードするP.パストリスAMR2遺伝子の破壊に起因する、グリカンにおけるa−マンノシダーゼ抵抗性に関する新規の遺伝子、ポリペプチド、抗体、ベクター、及び宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】タンパク質補充療法を活性部位特異的シャペロン(ASSC)と組み合わせることによって、投与されるタンパク質の安定性及び有効性を高め、タンパク質補充療法を改善する方法の提供。更には、精製タンパク質とASSCとを含有する組成物、及びその組成物を投与することによって治療する方法の提供。
【解決手段】精製タンパク質が酵素であり、前記活性部位特異的シャペロンが前記酵素の可逆的競合阻害剤である方法。さらに、該可逆的競合阻害剤が、1−デオキシガラクトノジリマイシン、α−アロ−ホモノジリマイシン、α−ガラクト−ホモノジリマイシン、α−1−C−ブチル−デオキシノジリマイシン、カリステジンA3、カリステジンB2、N−メチル−カリステジンA3及びN−メチル−カリステジンB2からなる群より選ばれる化合物である方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする宿主枯草菌を用い、これにタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入して得られる組換え枯草菌、更に当該組換え枯草菌を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】prophage6領域、prophage1領域、prophage4領域、PBSX領域、prophage5領域、prophage3領域、spb領域、pks領域、skin領域、pps領域、prophage2領域、ydcL−ydeK−ydhU領域、yisB−yitD領域、yunA−yurT領域、cgeE−ypmQ領域、yeeK−yesX領域、pdp−rocR領域、ycxB−sipU領域、SKIN−Pro7領域、sbo−ywhH領域、yybP−yyaJ領域及びyncM−fosB領域が欠失した枯草菌変異株の、malA遺伝子を削除又は不活性化させ、更に異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入して作製した組換え枯草菌。 (もっと読む)


【課題】α−グルカンやその分解物を分解すると同時にグルコースをα-1,6結合で転移伸長する不均化反応を触媒する酵素を提供する。
【解決手段】パエニバチルス属菌由来のデキストラングルカナーゼをコードする遺伝子を大腸菌に導入し、デキストラングルカナーゼを生産。該デキストラングルカナーゼを、α-グルコシド結合を有するオリゴ糖、α-グルカン及びその分解物から成る群より選択される基質と接触させ、イソマルトシルオリゴ糖、イソマルトシルグルカン、イソマルトオリゴ糖及びデキストランから成る群より選択される糖を製造。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性領域で良好に作用し、且つ分泌能が高く、または比活性が向上することで容易に大量生産が可能なアルカリセルラーゼを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるセルラーゼについて、前記配列の(a)10位、(b)16位、(c)22位、(d)33位、(e)39位、(f)76位、(g)109位、(h)242位、(i)263位、(j)308位、(k)462位、(l)466位、(m)468位、(n)552位、(o)564位又は(p)608位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基を他のアミノ酸残基に置換した変異アルカリセルラーゼ;それをコードする遺伝子;該遺伝子を含有するベクター;該ベクターを含有する形質転換体;該変異アルカリセルラーゼを配合する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド(詳細にはアミラーゼポリペプチド)およびこれらをコードする核酸、ならびに食品を製造する際の非マルトース生成エキソアミラーゼとしてのそれらの使用法を提供する。
【解決手段】非マルトース生成エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導可能であるPS4改変体ポリペプチドであって、特定な配列からなるアミノ酸配列を有するPseudomonas saccharophiliaエキソアミラーゼ配列の位置の番号付けを参照して、121、161、223、146、157、158、198、229、303、309、316、353、26、70、145、188、272、339からなる群から選択される1つ以上の位置でのアミノ酸突然変異を含むPS4改変体ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼを使用してセルロース系バイオマスを糖化する工程を含むエタノールの製造方法において、セルロース系バイオマスを効率良く利用する方法の提供。
【解決手段】β−グルコシダーゼ遺伝子、キシロース代謝関連遺伝子としてキシロースリダクターゼ遺伝子、キシリトールデヒドロゲナーゼ遺伝子及びキシルロキナーゼ遺伝子及び高浸透圧応答7(HOR7)遺伝子の発現制御領域により発現制御されるかたちで導入されたβ−キシロシダーゼ遺伝子がゲノムに導入された組換え酵母、および、該組換え酵母をセルラーゼ製剤を含むセルロース及び/又はヘミセルロース含有培地に培養する工程と、上記セルロース及び/又はヘミセルロース含有培地からエタノールを回収する工程とを含むエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ピロリ菌の増殖を抑制する胃腺粘液由来ムチンを分離するために必要な、胃ムチンに結合するポリペプチドを提供すること。
【解決手段】 グリコシルハイドロラーゼファミリー89(GH89)に属するα−N−アセチルグルコサミニダーゼの糖鎖結合モジュール(CBM)領域を少なくとも1つ含むポリペプチドからなる、消化管ムチン、特に胃ムチンの糖鎖に特異的に結合するポリペプチド。特に、クロストリジウム パーフリンジェンス(Clostridium
perfringens) strain13由来のα−N−アセチルグルコサミニダーゼのN末端2番目から6番目までのCBM領域を含むポリペプチドからなる、消化管ムチンの糖鎖に特異的に結合するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が改善されている新規なセロビオハイドラーゼを提供する。
【解決手段】Hypocrea jecorina由来の、特定のアミノ酸配列を含む変異体CBH2セルラーゼ、Cel6A酵素、および該酵素をコードする核酸、ベクター、該ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、該酵素の生成方法。さらに、該酵素を使用する洗剤組成物、食品添加物等。 (もっと読む)


【課題】エネルギーや化学供給原料として使われるであろう組換植物といった容易に再生可能な資源からエネルギーを作り出すための斬新な手法を提供すること。
【解決手段】リグノセルロース分解タンパク質を含み、且つリグノセルロース分解タンパク質の内部にインテインが融合されており、インテインが50℃以上の温度において、熱によるcis−スプライシングを誘発するものである、修飾タンパク質を含む、組換え植物、又は組換え植物の部分を取得する工程と、組換え植物、又は組換え植物の部分の温度を50℃以上に上昇させることにより、前記修飾タンパク質のスプライシングを誘導する工程とを含む方法により、植物バイオマスを加工する。 (もっと読む)


【課題】活性が向上したセルラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d);
(a)特定な配列からなるアミノ酸配列、(b)特定な配列からなるアミノ酸配列において、1又は複数個の置換、欠失、挿入及び/又は付加のアミノ酸変異を含み、セルロース結合活性を有するアミノ酸配列、(c)特定な配列からなるアミノ酸配列と85%以上の同一性を有し、セルロース結合活性を有するアミノ酸配列、(d)特定な配列からなるアミノ酸配列をコードする塩基配列又はその一部に相補的なDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズするDNAによってコードされ、セルロース結合活性を有するアミノ酸配列からなるセルラーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


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