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Fターム[4B024BA61]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 抗体蛋白(モノクローナル抗体を除く) (1,071)

Fターム[4B024BA61]に分類される特許

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【課題】ネイティブヒト抗体において見出される多様性を模倣する、長さおよび配列の多様性を有するライブラリーを得る。
【解決手段】抗体ペプチド、抗体ポリペプチド、および抗体タンパク質の多様なファミリーのメンバーを提示するか、提示しかつ発現するか、または含み、かつこの抗体ファミリーの焦点を合わせた多様性の少なくとも一部を集合的に提示するか、提示しかつ発現するか、または含む、ベクターまたは遺伝的パッケージの焦点を合わせたライブラリーとする。 (もっと読む)


【課題】治療への応用性が高いことで知られている蛋白質を生産するための高転写性活性細胞株において、転写性が高い活性箇所で関心対象の蛋白質をコードする配列の融合を含む、細胞株を発生させることにある。
【解決手段】プロセスは、少なくとも1つの細胞で構成される細胞株を発生させるプロセスにおいて、細胞のゲノムの高転写活性領域に特異リコンビナーゼ認識サイトを融合させるステップと、その細胞のゲノムの、特異リコンビナーゼ認識サイトの下流に転写終了信号をコードする核酸配列を融合させるステップとで構成される。 (もっと読む)


本発明は、コヒーシン−ドッケリン対の半分を有し、それにより多価抗原コンジュゲートの迅速な会合を可能にするモジュール組換え抗体又はその断片を設計、作製及び使用するための組成物及び方法を包含する。 (もっと読む)


オストレオコッカス種の核ゲノムから少なくとも1つのポリペプチドを生産する方法。該方法は、オストレオコッカス種の核ゲノムに少なくとも1つの組換え核酸分子を導入することを含み、組換え核酸分子は第2のポリヌクレオチドと連結されて作用する第1のポリヌクレオチドを含み、第2のポリヌクレオチドは少なくとも1つのポリペプチドをコードし、第1のポリヌクレオチドはオストレオコッカス種での該少なくとも1つのポリペプチドの発現を許容するプロモータ配列を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来プロレニン受容体を効率よく大量に製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】miniFレプリコンと、BmNPV DNAと、トランスポゾンの付着部位と、ヒト由来プロレニン受容体をコードするポリヌクレオチド配列と、を含むBmNPVシャトルベクターを、カイコガ由来の細胞に導入することによってヒト由来プロレニン受容体を製造する。 (もっと読む)


ある態様では、本発明は、骨、軟骨、筋肉、脂肪、および/または神経組織などの組織の成長の調整(促進または阻害)のための組成物および方法を提供する。本発明はまた、ActRIIBタンパク質および/またはActRIIBリガンドの活性を調整する化合物をスクリーニングする方法を提供する。本要約書中に提供した組成物および方法は、ActRIIBタンパク質および/またはActRIIBリガンドの異常な活性に関連する疾患の治療に有用である。
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【課題】癌(特に肺癌)の治療および診断のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の肺腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、そしてこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含む組成物、及び該組成物を用いた疾患(特に肺癌)の診断、予防および/または処置方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はタンパク質工学技術に関する。さらに詳細には、本発明は、IgGまたはIgMに対する免疫活性が弱いエピトープ構造に結合する、ヒトIgE抗体およびその誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】新たなヒトABHファミリー分子を同定し、それを癌や神経疾患、発達障害等の疾患の治療または診断等への利用のために提供する。
【解決手段】(a)特定な配列のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド、(b)特定な配列のアミノ酸配列からなるヒトABH8タンパク質をコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド、(c)(a)もしくは(b)のポリヌクレオチドと相補的なヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下でハイブリダイズし、ABH8タンパク質をコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド、または(d)上記のアミノ酸配列(b)において、少なくとも1個のアミノ酸残基が欠失、置換、挿入、もしくは付加されたアミノ酸配列からなるABH8タンパク質をコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明はヌクレオチド配列Sの所定のドメインの一致度を維持しながら前記配列SをPCRによりランダムに多様化するための非常に一般的な方法、こうして多様化されたヌクレオチド配列の配列バンク、及び前記ヌクレオチド配列を適切な宿主で発現させることにより得られる多様化蛋白質に関する。 (もっと読む)


【課題】TNFアルファの異なる活性を選択的に阻害したり、促進したりする抗体の提供。
【解決手段】TNFアルファの異なるトポグラフィック領域に対して特異的な、モノクローナル抗体等のリガンド。これらのリガンドは、TNFに結合すると、腫瘍退行、内皮プロコアギュラントの誘導、腫瘍フイブリン沈着の誘導、細胞毒性、受容体結合の活性が、選択的に影響を受ける。リガンドの好ましい例としては、抗体、F(ab)断片、再構成抗体(CDR移植ヒト化抗体)単一ドメイン抗体(dAbs)、単一鎖抗体、血清結合タンパク質、受容体等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の分化および/または代謝機能に関連する新規分泌/膜蛋白質の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸酸配列を含有する新規脂肪細胞由来分泌/膜蛋白質、それをコードする核酸、それに対する抗体、それらを用いた脂肪細胞の分化/代謝機能の異常が関与する疾患の予防・治療薬のスクリーニング方法・キット、それらを含有する当該疾患の予防・治療剤または診断剤。 (もっと読む)


【課題】男性不妊の原因遺伝子としてプロタミン−2変異遺伝子、当該遺伝子の発現したタンパク質、及び弾性不妊の診断方法の提供。
【解決手段】男性不妊関連遺伝子プロタミン−2から転写されるmRNAに相補的なポリヌクレオチドであって、特定のDNA配列において特定のcがtに置換されているポリヌクレオチドまたはその相補配列。当該ポリヌクレオチドの発現産物であって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド。および該ポリペプチドの一部であって、5〜30の連続したアミノ酸配列からなるオリゴペプチド。男性不妊の診断方法であって、被験者から単離した染色体DNA中に当該ポリヌクレオチドが存在するか否かを検出する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトサイトメガロウイルスに特異的であり、高親和性で結合する中和抗体、ならびにかかる抗体を産生する不死化B細胞に関する。また、本発明の抗体は、感染の中和に対しても高い力価を有する。また、本発明は、抗体が結合するエピトープ、ならびにスクリーニング方法や疾患の診断および治療法における抗体およびエピトープの使用にも関する。
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内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な蛋白である、核内受容体の非ゲノム活性モジュレーター(MNAR)(これは、エストロゲン受容体α(ERα)、エストロゲン受容体β(ERβ)、および他の核内受容体と相互作用する)の利用。
【解決手段】MNARのポリペプチドまたはポリペプチドフラグメントを含む融合ポリペプチド、およびゲノム活性に対して非ゲノム活性を示す化合物を同定する方法であって、MNAR−核内受容体の複合体を含む細胞に試験化合物を投与し、該試験化合物から由来の非ゲノム活性またはゲノム活性を測定することを含む方法等が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


【課題】外科手術後の痛み、関節リウマチの痛み、および変形性関節症の痛みを含む痛みの処置および/または予防のための、抗NGF抗体(例えば、抗NGFアンタゴニスト抗体)、およびそれをコードするポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】抗神経成長因子(NGF)抗体であって、前記抗体は:(a)約2nM未満のKDでNGFに結合し;(b)約100pM以下のIC50でマウスのE13.5三叉神経ニューロンのヒトNGF依存的生存性を阻害し、ここではIC50は約15pMのヒトNGFの存在下で測定され;そして(c)約10pM以下のIC50でマウスのE13.5三叉神経ニューロンのヒトNGF依存的生存性を阻害し、ここではIC50は約1.5pMのヒトNGFの存在下で測定される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質S6K2、PKCε、およびB-Rafのうち2つまたはそれ以上を含む複合体に関する。本発明は、複合体に特異的に結合する抗体、複合体の阻害剤、ならびに患者の化学療法抵抗性の診断および予防における抗体、阻害剤、および複合体の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明はNotch3に特異的に結合しその活性を阻害するアンタゴニスト抗体に関する。本発明は第一のLin12ドメインと第2の二量体形成ドメインを含む立体構造エピトープに結合する抗体を含む。本発明はまたNotch3関連疾病又は疾患を治療し又は予防するためのこれらの抗体の使用を含む。
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