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Fターム[4B024CA04]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | cDNA (9,855)

Fターム[4B024CA04]に分類される特許

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【課題】コク味付与剤、コク味が付与された飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品を提供する。
【解決手段】γ-Glu-X-Gly(XはCysを除くアミノ酸又はアミノ酸誘導体)、γ-Glu-Val-Y(Yはアミノ酸又はアミノ酸誘導体)、γ-Glu-Ala、γ-Glu-Gly、γ-Glu-Cys、γ-Glu-Met、γ-Glu-Thr、γ-Glu-Val、γ-Glu-Orn、Asp-Gly、Cys-Gly、Cys-Met、Glu-Cys、Gly-Cys、Leu-Asp、D-Cys、γ-Glu-Met(O)、γ-Glu-γ-Glu-Val、γ-Glu-Val-NH2、γ-Glu-Val-ol、γ-Glu-Ser、γ-Glu-Tau、などから選択される1種以上をコク味付与剤として含有させる。 (もっと読む)


本発明は、新規フェニルエタノールデヒドロゲナーゼ変異体、それらの製造方法;それらをコードする核酸配列、この配列を含有する発現カセット、ベクターおよび組換え微生物;光学活性の置換アルコールを生体触媒により合成する方法、およびこの変異体の使用に関するが、特に、この変異体によって触媒される生体触媒による合成ステップを含んでなる、デュロキセチンアルコールまたはデュロキセチンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトDNアーゼIIと呼ばれる新規ヒトデオキシリボヌクレアーゼを提供する。
【解決手段】組換えDNA法により、臨床で使用するのに十分な量のヒトDNアーゼIIを生産するヒトDNアーゼIIをコードする核酸配列を取得する。DNアーゼIIタンパク質の特徴として、ヒトDNアーゼIIは酸pH至適性を持ち、活性に2価のカチオンを必要としない。ヒトDNアーゼIIの診断的および治療的使用、および医薬組成物に用いられる。 (もっと読む)


血清減少臍帯組織由来(UTC)馴化培地を製造するための安定で測定可能なプロセスが提供される。この方法は、血清減少条件下でUTCを培養することを含む。その後、UTCは洗浄され、無血清基本培地で成長する。約24時間後、馴化培地は収集され、ろ過され、約8.3×10−21g(約5kDa)または同様のカットオフ膜を使用することで濃縮される。 (もっと読む)


【課題】細胞内安定性や正常細胞への機能障害などから副作用を避けることができる抗がん剤またはDDSとして使用可能な物質を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、EGFRに結合するペプチド配列等の結合ペプチドおよび溶解型ペプチド配列を用いて、EGFR等を過剰に発現するがん細胞を標的とする新規キメラペプチドを開発したことによって、かかる課題を解決した。特に、EGF受容体結合ペプチド等と、細胞殺傷性ペプチドとを含むキメラペプチドを用いることによって、この課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】HLAを認識する抗体からなる細胞死誘導剤を提供する。
【解決手段】2D7抗原のクローニングを行って、2D7抗体の抗原を同定する。その結果、2D7抗原はHLA class I分子であることが示唆される。この知見に基づき、2D7抗体が細胞死誘導活性を有するか否かを検討する。その結果、2D7抗体をさらに別の抗体でクロスリンクすることで核の断片化が観察され、細胞死が誘導されることが分かった。さらに、2D7抗体のDiabodyは、さらに別の抗体を添加しなくても非常に強力な細胞死誘導活性を有することが判明した。以上の結果は、HLAを認識する抗体の低分子化抗体が細胞死誘導剤として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、減数分裂Iから減数分裂IIへの移行に関与するタンパク質OSD1が不活性である植物に関するものである。これらの植物は、第二分裂を行わない(SDR)2n配偶子を産生する。本発明はさらに、OSD1の活性化が、植物における減数分裂性の組換えに関与する遺伝子および減数分裂中の動原体の単極配向に関与する遺伝子の不活性化と組合わされている植物に関するものである。これらの植物は、アポマイオシス性配偶子を産生する。これらの植物は、植物の品種改良に有用である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてインターロイキン−22(IL−22)を含む、多臓器不全症候群(MODS)または多臓器不全(MOF)の予防および/または処置のための剤の使用に関する。本発明は、敗血症から、敗血症ショック、肝不全、多臓器不全症候群に至る疾患の予防または治療に利用可能である。特に、本発明は、交通事故によって生じる損傷、熱傷、熱中症、高サイトカイン血症または深刻な感染症の処置のために、緊急医療にとって有用である。 (もっと読む)


本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患及び障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、同一又は異なる抗原上の同一又は異なるエピトープを認識しうる、少なくとも2つのエピトープ結合部位を形成するように会合している2つのポリペプチド鎖を有する。更に、抗原は同一の分子に由来しても、異なる分子に由来してもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、例えば、これに限定されないが、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されていてよい。特定の実施形態においては、本発明のダイアボディ分子はFc領域を更に有し、これにより抗体様の機能を分子中に遺伝子操作的に導入できる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の造血性腫瘍の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列もしくは特定のヌクレオチド配列によってコードされるアミノ酸配列を有するタンパク質(造血系起源腫瘍抗原)を発現する細胞の成長を、前記タンパク質に結合する抗体、オリゴペプチド又は有機分子によって阻害する方法、前記の単離された抗体および前記抗体をコードするヌクレオチド配列を有する核酸。 (もっと読む)


治療介入のための潜在的標的用の宿主遺伝子及びコードされるタンパク質を同定するための方法では、レンチウイルス又はMMLVベースのいずれかである遺伝子探索ベクターを用いており、ゲノム配列の事前の知識なしに細胞ゲノム全体を照合するために使用することができる。このランダムホモ接合性遺伝子摂動(RUGP)技術は、迅速に検証可能であり、インフルエンザ、HIV、及び他のウイルス感染についての介入のための潜在的な宿主標的を同定するために使用される。熱非対称インターレース(TAIL)PCRを使用し、有望な標的の同定のための期間を、数ヶ月から数週間又はそれ以下に低下させる。特定の標的(PTCH1、Robo1、及びNedd4を含む)を詳細に再検討する。
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【課題】抗炎症、抗感染症、癌転移抑制等の医薬品、乳製品等の食品およびタンパク質の改善法、炎症性疾患や癌の悪性度の診断法を提供する。
【解決手段】β1,3-N-アセチルグルコサミン転移酵素活性を有する新規ポリペプチド、該ポリペプチドの製造法、該ポリペプチドをコードするDNA、該DNAが組み込まれた組換え体ベクター、該組換え体ベクターを保有する質転換体、該ポリペプチドを用いた糖鎖または複合糖質の製造法、該形質転換体を利用した糖鎖または複合糖質の製造法、該ポリペプチドを認識する抗体、該ポリぺプチドをコードする遺伝子の発現を変動させる物質のスクリーニング法、該ポリペプチドの有する活性を変動させる物質のスクリーニング法。 (もっと読む)


本開示は、マスキング部分(MM)で改変した抗体または抗体断片(AB)を含有する改変抗体を提供する。そのような改変抗体は切断可能な部分(CM)とさらにカップリングして活性化可能な抗体(AA)をもたらすことができ、CMは、切断、還元もしくは光分解、または他の様式で改変することができる。AAは、ABが、たとえば、CMを切断、還元、または光分解することができる薬剤の存在下におけるCMの切断、還元、または光分解によるMMの除去の後に、標的により接近可能となるような、活性化可能なコンホメーションを示すことができる。本開示は、そのような改変抗体および活性化可能な抗体を作製および使用する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


異種性マロニル−CoAシンセターゼの発現に基づいて、生物の発酵中に副産物有機酸の量を低下させる方法について記載される。油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]産生株を改変して、異種性マロニル−CoAシンセターゼ遺伝子を発現させた。発現はPUFA生成に影響を与えなかったが、マロニル−CoAシンセターゼを発現しない親株中で生成されたマロン酸量との比較で、マロン酸量の低下をもたらした。
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本発明は、概して、修飾又は変異された、呼吸器合胞体ウイルス融合(F)タンパク質、並びにRSV感染の治療及び/又は予防のための、ワクチンなどの免疫原性組成物を含む、それらの作製方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なキメラ、ヒト化もしくはCDR移植抗IL(インターロイキン)−6抗体の提供。
【解決手段】マウスCLB−8抗体から得られる少なくとも一つのキメラ、ヒト化もしくはCDR(相補性決定領域)移植抗IL−6抗体。少なくとも一つのそのような抗IL−6抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、治療組成物、方法および装置を包含するその製造および使用方法。 (もっと読む)


【課題】アクレモニウム・セルロリティカスよりエンドグルカナーゼやβ−グルコシターゼに分類されるセルラーゼ遺伝子を含むゲノムDNAを単離し、その塩基配列を解析することによってエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼ遺伝子を特定することを課題とした。
【解決手段】既知のエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼのアミノ酸配列を鋭意比較し、アクレモニウム・セルロリティカスにおいても保存されうるアミノ酸配列を見出し、本情報をもとに様々なプライマーを設計した。この様にして設計された様々なプライマーを用いて、ゲノムDNAもしくはcDNAを鋳型にしたPCRを実施した。その結果、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子断片が得られたので、本遺伝子断片を基に、プライマーを設計し、PCRを継続することにより、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子9種を増幅し、塩基配列を解析し本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】膵島細胞、特にインスリン産生β細胞の産生による対象へのインスリン送達を提供する。
【解決手段】膵島転写因子または膵島転写因子の発現を誘導する因子をコードする核酸を導入することによって、対象の膵臓において膵島転写因子を発現させることを特徴とし、具体的には膵島転写因子遺伝子および膵島転写因子ポリペプチドを用いて培養中またはインビボにおける細胞分化を改変して、新しいβ細胞を産生する。例えば2型糖尿病の維持および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】
排水(例えば、米の研ぎ汁やうどんの茹で汁、ジャガイモスライスの洗浄水など)に含まれるデンプンやその処理物をブランチングエンザイムによって分解し、その酵素処理液を限外濾過により分離し、水及びデンプンまたはデンプン分解物を再利用する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ブランチングエンザイムをデンプンやその処理物を含む排水やデンプン溶液に作用させ、その処理液を、限外濾過膜を用いて分画した。その結果、膜分画において、本酵素を作用させないデンプン排水と比較し、透過流速が上昇することを見出した。また、本酵素を作用させないデンプンやその処理物を含む排水の処理液と比較し、流出した濾液に対する透過流速の減少が低いことが判明した。このことは、限外濾過膜の目詰まり抑制にも効果を有していることを意味する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジオールの生物生産のために遺伝的に改変された微生物を培養することを含んでなるジオールの生物学的生産のための新規な方法に関し、該微生物は2−ケト酸デカルボキシラーゼ活性を有する酵素を用いてヒドロキシ−2−ケト−脂肪酸代謝産物を脱炭酸するための代謝経路を含んでなり、該脱炭酸工程から得られる産物は対応する脂肪族ジオールへとさらに還元され、該微生物は該ヒドロキシ−2−ケト−脂肪酸代謝産物の生産が改良されるように遺伝的に改変されている。本発明はまた脂肪族ジオールの生産のために改変された微生物に関する。 (もっと読む)


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