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Fターム[4B024CA04]の内容

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Fターム[4B024CA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、アスパラギンに対する基質特異性が高く、かつ、耐熱性の高いアミドヒドロラーゼを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のアミドヒドロラーゼは、下記(1)〜(5)の性質であることを特徴とする。
(1)熱変性還元条件下、SDS−PAGE法によるプロトマーの分子量が、35±1kDaの範囲
(2)同一構造の2つのサブユニットからなる二量体タンパク質
(3)至適pHが、pH7以上かつpH9以下の範囲
(4)至適温度が、60℃以上かつ70℃以下の範囲
(5)アスパラギンを基質としたときのアミドヒドロラーゼ活性が、グルタミンを基質としたときのアミドヒドロラーゼ活性の80倍以上 (もっと読む)


【課題】可変遺伝子間配列を使用するジシストロン性メッセージを提供する。
【解決手段】上流側シストロンが、特定の抗体分子の重鎖及び軽鎖のどちらかをコードするDNAを含み、下流側シストロンが、それぞれ対応する軽鎖または重鎖をコードするDNAを含む、特定の抗原結合特異性を有する抗体分子を産生するためのジシストロン性メッセージであって、2つのシストロンが最適化された遺伝子間配列によって連結されているジシストロン性メッセージからなる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を二段階標識する方法の提供。
【解決手段】標識対象タンパク質とPYP(Photoactive Yellow Protein)等との融合タンパク質を得ること、前記融合タンパク質と式(I)の化合物とを反応させ、式(I)の化合物中の式(A)中のクマリン骨格または式(B)中のベンゼン骨格と融合タンパク質に含まれるPYP等とを結合させ、次いで、得られたPYP等が結合された式(I)の化合物に、式(II)の化合物を反応させることにより、式(I)の化合物のZ1基と式(II)の化合物のZ2基とをカップリングさせ、前記対象タンパク質をX1で標識する。
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【課題】肝臓のグルココルチコイドレセプターを効果的に阻害し得る薬剤を提供すること。
【解決手段】グルココルチコイドレセプターをコードする核酸分子を標的とする8〜80核酸塩基長のアンチセンス化合物であって、前記化合物がグルココルチコイドレセプターをコードする前記核酸分子に相補的であり、前記化合物がグルココルチコイドレセプターmRNAの発現を阻害し、前記アンチセンス化合物が特定の配列を含む、アンチセンス化合物。 (もっと読む)


【課題】主根の伸長を抑制することなく、側根が発達したイネを製造する方法及びイネの側根を発達させる方法を提供する。
【解決手段】変異があるEL5を発現する形質転換イネを、窒素源として1mM未満の硝酸塩又は10mM未満のアンモニウム塩を含む培地を用いて野生型のイネの生育に適した条件下で培養して、該条件下で培養した野生型のイネより側根が長い及び/又は側根の数が多いイネを得ることを含む、側根が発達したイネを製造する方法を提供することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】T細胞レセプターペプチドを利用することによって自己免疫疾患を処置およびモニタリングする方法を提供する。
【解決手段】MS患者集団において見出されるT細胞レセプターの核酸配列およびペプチド配列であって、約15〜約30ヌクレオチド長のオリゴヌクレオチドからなり、特定の配列、それらに対する相補体、またはそれらの誘導体からなる群から選択される配列をコードする配列の少なくとも10個連続したヌクレオチドを含む、オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】中でも、タンパク質、特に、小モジュラー免疫薬(SMIP(商標))タンパク質を、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーに基づいて、高分子量(HMW)凝集物およびその他の不純物を含有するタンパク質調製物から精製または回収する方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーを、アフィニティークロマトグラフィーおよび/またはイオン交換クロマトグラフィーと組み合わせて使用する。いくつかの実施形態では、本発明による方法は、3つ以下のクロマトグラフィーステップを含む。本発明はまた、本発明に従って精製されたSMIP(商標)などのタンパク質およびそれを含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】リグナン生合成に関与する新たな遺伝子を提供すること
【解決手段】本発明は、リグナンにメチル基を転移する活性(リグナンメチル化活性)を有する酵素、それをコードする遺伝子、この遺伝子を用いてメチル化リグナンを製造する方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】生理的条件下で均一なウイルス粒子を形成するための新規な方法の提供。
【解決手段】例えばSV40ウイルスのVP1の如きウイルスタンパク質を、pH5.0〜pH7.0及び室温にて、130mM〜170mM 塩化ナトリウムおよび1.5mM〜2.5mMの二価陽イオンの存在下で、且つSV40のVP2の如き粒子形成促進因子の存在下で、インキュベートすることを特徴とする、ウイルスタンパク質から構成される均一なサイズのウイルス粒子集団の形成方法。ウイルス粒子中に被封入物質を封入する場合には、上記インキュベーションの際に被封入物質を共存させればよい。 (もっと読む)


アテローム硬化型プラークに特異的薬剤及びそれらの用途
本発明は、単離された冠動脈アテローム硬化型プラークに特異的に結合する抗体又はそれらの断片、及びそれらの抗体断片をコードするDNA配列を有する宿主細胞を用いたそれらの製造方法を開示する。また、該単離された試料のリガンドのスクリーニングの方法についても記載しており、該抗体を含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性抗HER抗体を含む抗HER抗体、これらの抗体を含んでなる組成物及びこれらの抗体を使用する方法を提供する。ここにまた提供されるものは、伝統的なEFGRアンタゴニストよりも毒性が少ないEGFR/HER3多重特異性抗体である。
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【課題】
【解決手段】 本発明はアブスクリプション、不完全転写技術に基づくバイオマーカーの検出方法を提供する。特には、本発明はDNAの少量サンプルからのCpGアイランドのメチル化を検出するための、亜硫酸塩を使用しない方法を提供する。本発明方法はマルチプレックスに適し、一つのサンプルから短時間で複数のCpGアイランドを分析するために使用できる。 (もっと読む)


アルファ4ベータ7ヘテロ二量体抗原結合タンパク質、該タンパク質をコードする核酸、ならびにこれらを作製し、そして使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボにおいて第VIII因子の安定性おおよび半減期を増大させる、利用可能な第VIII因子調製物を提供すること。
【解決手段】本発明は、第VIII因子由来のペプチドおよび第VIII因子に対して作製された抗体の使用、ならびに第VIII因子のLRPとの相互作用の阻害に関する。さらに本発明は、第VIIIとのLRPの相互作用を阻害するための方法ならびに第VIII因子の分解を減少させる方法、生物学的流体における第VIII因子の半減期を延長させる方法、および/または血液凝固障害(特に血友病A)に罹患する患者を処置する方法に関する。本発明はまた、血液凝固障害(特に血友病A)の処置のための、生物学的流体における第VIII因子の分解の減少、LRPとの第VIII因子の相互作用の阻害、および/または生物学的流体における第VIII因子の半減期の延長に有用な薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性RNA分子の細胞への送達のための新規な化合物、組成物及び方法を提供する。具体的には、本発明は、生物活性RNAの細胞への送達に有用な新規な核酸分子、ポリペプチド及びRNA−タンパク質複合体、並びにそれらをコードするポリヌクレオチドを提供する。本発明はまた、そのポリヌクレオチドを発現するためのベクターをも提供する。更に、本発明は、トランスフェクション試薬として使用され得る新規な化合物及びベクターを含む細胞及び組成物を提供する。本発明は、それらの化合物、ベクター、細胞及び組成物の作製方法を更に提供する。更に、生物活性RNA分子を細胞及び/又は組織に送達するためのベクター及び方法が提供される。新規な化合物、ベクター、細胞及び組成物は、例えば、対象又は生物における疾患、障害又は状態の診断、予防、寛解及び/又は治療における標的遺伝子発現を調節するために生物活性RNA分子を細胞に送達する場合に有用である。
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【課題】食道がん治療を選択するためのマーカー(すなわち、食道がん治療用選択マーカー)、食道がん治療後の予後を診断するためのマーカー(すなわち、食道がん治療予後用診断マーカー)およびそれらに使用するためのキット、並びにそれを使用した食道がん治療を選択する方法、食道がん治療予後を診断方法の提供。さらに、食道がんのための治療薬および治療方法の提供。
【解決手段】IGFBP3遺伝子および/またはたんぱく質からなる、第1選択として食道がんを放射線化学療法により治療するかまたは手術療法により治療するかを決定するための、または、食道がんの手術治療後のがん再発のリスクを決定するためのマーカー。 (もっと読む)


本発明は、ヒトα9インテグリンを免疫特異的に認識するヒト化抗体を提供する。これらの抗体のいくつかは、α9インテグリンの生物学的機能を阻害し、それにより、例えば、癌細胞の増殖及び転移等の癌、並びに、例えば、関節リウマチ、変形性関節症、肝炎、気管支喘息、線維症、糖尿病、動脈硬化症、多発性硬化症、肉芽種、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎及びクローン病)、自己免疫疾患等の炎症性疾患を含む、α9インテグリンと関連する様々な障害又は疾患に対する治療効果を示す。 (もっと読む)


【課題】癌、特に腫瘍形成に関与するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイム核酸分析統合装置及びそれを利用した方法に関するもので、より詳細には、多様な種類の多数の生物学的試料から、試料に相応する遺伝子の定性分析または定量分析を同時に行うリアルタイム核酸分析統合装置及びそれを利用したターゲット核酸の検出方法であり、前記本発明によるリアルタイム核酸分析統合装置及びそれを利用したターゲット核酸の検出方法は、多様な検体から求められる多様なターゲットの検査が、迅速且つ正確に一度に処理されるため、病気の診断が必要な病院などで効率的に用いることができる長所がある。 (もっと読む)


本発明は、SPARCカルボキシ血管新生ドメインの発見を活用する組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


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