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Fターム[4B024CA04]の内容

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本発明は、組成物、並びに例えばワクチン及び抗原デリバリーベクターとして用いるために、抗原を抗原提示細胞にデリバリーする新規な組成物を発現、分泌させ、使用する方法を含む。一実施形態ではベクターは、ヒト化抗体を含む、抗CD40抗体又はその断片、及び抗CD40抗体又はその断片に連結された1又は2以上の抗原ペプチドである。
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【課題】B型肝炎ウイルス遺伝子の標的を狙った組み込みによる肝細胞癌を誘発するためのマウス・モデルの提供。
【解決手段】本発明は、肝細胞癌のマウス・モデル、及び以下のステップ:
a) 着目の外来性遺伝子を、標的部位に相同的な配列を担持する好適なベクター内に挿入して、組換えターゲッティング・ベクターを構築し;
b) ステップa)からのターゲッティング・ベクターを使って研究される動物のES細胞にトランスフェクトし、そして上記外来性遺伝子を特定の部位に組み込まれている標的ES細胞をスクリーニングし;
c) ステップb)から得られた標的ES細胞を、上記動物の胞胚内に注入し、そして標的ES細胞を含む胚が発生するように上記胞胚を試験管内で培養し、そして
d) ステップc)から生じた胚を、上記動物の子宮に移植し、それによって外来性遺伝子を安定して発現する子孫を生み出す、
を含む動物モデルの構築方法を提供する。 (もっと読む)


テネイシンCの生物活性を調整する、慢性炎症反応の調整ための作用物質が提供される。テネイシンCおよび慢性炎症を調整する作用物質を同定する方法もまた提供される。そのような作用物質の使用もまた提供される。
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【課題】CD22を保有する細胞および腫瘍へ標的化された、組換え抗体および免疫複合体で
あって、高い、親和性および細胞傷害性を有する免疫複合体を提供することを、本発明の
課題とする。
【解決手段】アミノ酸44位でシステインを含むVHおよびアミノ酸100位でシステインを含
むVLを有する組換え抗CD22抗体に結合した、治療剤または検出可能な標識ペプチドを含有
する、組換え免疫複合体を提供することによって、上記課題は、解決された。 (もっと読む)


【課題】効率的なメナキノンの製造法を提供する。
【解決手段】メナキノンを生産する能力を有し、かつサーファクチンを生産する能力が親株より高い微生物を培地に培養し、培養物中にメナキノンを生成、蓄積させ、該培養物からメナキノンを採取することを特徴とするメナキノンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗生物質耐性マーカを持たないBCGにおける異種抗原発現のための、より安定的なプラスミドベクターを開発する。
【解決手段】本発明は、マンソン住血吸虫Sm14タンパク質を発現する組換えBCGマイコバクテリウム・ボビスのワクチン株(BCGパスツールΔleuD/pΔK410−hsp60−Sm14)に関する。本発明のワクチン株は、寄生虫(特に、マンソン住血吸虫)によって引き起こされる感染の制御に用いられる。ワクチン株は、コンストラクトpΔK410−hsp60−Sm14を用いた遺伝子組換え後にロイシンを相補するBCGパスツール亜株によって得られるロイシン栄養要求性株である。本発明において、組換え型Sm14抗原をインビボで発現することによってマンソン住血吸虫感染を制御するためのBCGパスツールΔleuD/pΔK410−hsp60*−Sm14株の有効性が示されている。 (もっと読む)


本発明は、宿主に投与されると動物宿主において免疫反応を引き起こす非組み込み型、非複製型のレトロウイルスベクターに関する。このベクターは、宿主において細胞に形質を導入し、そこでウイルス様粒子(VLP)を産生させ、これが細胞から放出されるときに宿主においてさらなる免疫反応を刺激する。このベクターは、長い末端反復と、パッケージング配列と、ウイルスの構造タンパク質をともにコードする一つまたは複数のポリヌクレオチド配列に機能的に連結された異種プロモーターとを含む、非組み込み型、非複製型のレトロウイルスベクターである。該ベクターを作出および使用する方法も開示される。

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【課題】鋳型核酸からDNAの生成及び更なるDNA増幅を行う際に有用な新規組成物及び方法を提供する。
【解決手段】高分子材料からなる反応容器上部が通気性フィルターにより塞がれ、試料中の核酸をDNAポリメラーゼと接触させポリメラーゼ連鎖反応により増幅する方法において、増幅試薬にアルブミンおよび/又はDMSOが含まれていることを特徴とする核酸増幅方法 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボにおいて第VIII因子の安定性おおよび半減期を増大させる、利用可能な第VIII因子調製物を提供すること。
【解決手段】本発明は、第VIII因子由来のペプチドおよび第VIII因子に対して作製された抗体の使用、ならびに第VIII因子のLRPとの相互作用の阻害に関する。さらに本発明は、第VIIIとのLRPの相互作用を阻害するための方法ならびに第VIII因子の分解を減少させる方法、生物学的流体における第VIII因子の半減期を延長させる方法、および/または血液凝固障害(特に血友病A)に罹患する患者を処置する方法に関する。本発明はまた、血液凝固障害(特に血友病A)の処置のための、生物学的流体における第VIII因子の分解の減少、LRPとの第VIII因子の相互作用の阻害、および/または生物学的流体における第VIII因子の半減期の延長に有用な薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


修飾された二本鎖オリゴヌクレオチドであって、それらの鎖のそれぞれに末端領域を有し、6〜50のヌクレオチド長の長さのハイブリッドを有し、少なくとも32℃の融解温度(Tm)を有し、2〜4つの修飾基を含んで、それらの各々は、かつそれぞれ異なる末端領域、好ましくは、末端ヌクレオチドに共有結合的に結合され、前記修飾基は、非平面の巨大部分を有さない多環式置換基であり、前記修飾されたオリゴヌクレオチドは、DNAポリメラーゼの5’エキソヌクレアーゼドメインに結合することができ、概して、2000nM以下の濃度で、PCRまたは他のプライマー依存DNA増幅反応に含まれる時、ミスプライミングの抑制、3’末端ミスマッチに対するポリメラーゼ選択性の増加、AT豊富の3’末端に対するポリメラーゼ選択性の増加、反復間のばらつきの減少、ポリメラーゼ5’エキソヌクレアーゼ活性の抑制、およびポリメラーゼ活性の阻害の機能のうちの少なくとも1つについて効果的である、修飾された二本鎖オリゴヌクレオチド、ならびにこのような修飾された二本鎖オリゴヌクレオチオを含む増幅反応混合物および増幅反応、このような修飾された二本鎖オリゴヌクレオチドを含む増幅アッセイおよびキット。 (もっと読む)


【課題】食道がん治療を選択するためのマーカー(すなわち、食道がん治療用選択マーカー)、食道がん治療後の予後を診断するためのマーカー(すなわち、食道がん治療予後用診断マーカー)およびそれらに使用するためのキット、並びにそれを使用した食道がん治療を選択する方法、食道がん治療予後を診断方法の提供。さらに、食道がんのための治療薬および治療方法の提供。
【解決手段】IGFBP3遺伝子および/またはたんぱく質からなる、第1選択として食道がんを放射線化学療法により治療するかまたは手術療法により治療するかを決定するための、または、食道がんの手術治療後のがん再発のリスクを決定するためのマーカー。 (もっと読む)


【課題】癌、特に腫瘍形成に関与するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化】


[式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又はハロゲン原子を示し、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又は低級アルキル基を示すか、或いは、R及びRが一緒になってオキソ基を示し、Xは、C(O)等を示し、Yは、酸素原子等を示し、Zは水素原子等を示し、Rは、窒素原子、硫黄原子及び酸素原子からなる群より選択されるヘテロ原子を環内に1乃至3有する、5又は6員のヘテロアリール基等を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱帯熱マラリア原虫およびネズミマラリア原虫において安定に維持される人工染色体を提供することにより、熱帯熱マラリア原虫およびネズミマラリア原虫の迅速かつ簡便な遺伝子組み換え法を開発することにある。
【解決手段】本発明は、宿主マラリア原虫由来のセントロメア領域を含む、マラリア原虫人工染色体に関するものであり、ここで、セントロメア領域の配列は、アデニン−チミジン塩基対を96%より多く含む配列であって、1または2の繰り返し配列を有し、2kbpより小さい。本発明は、さらに宿主マラリア原虫由来のテロメア領域および外来遺伝子を含むマラリア原虫人工染色体に関するものであり、好ましくは、外来遺伝子あるいはその制御領域の配列に、宿主と異なるマラリア原虫種由来の配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、PRDX5あるいはPRDX6を含む、網膜症又はAMDの予防または治療剤ならびにPRDX5あるいはPRDX6をコードするポリヌクレオチドを含む、網膜症またはAMDの予防または治療剤を提供する。さらに、本発明は、網膜症またはAMDを罹患する患者において、その病気の予防または治療方法を提供する。その治療方法には、有効量のPRDX5あるいはPRDX6の患者への投与、PRDX5あるいはPRDX6をコードする有効量のポリヌクレオチドを投与することが含まれている。 (もっと読む)


植物細胞におけるエチレン応答の制御可能な発現についての遺伝子発現システムは活性化カセットおよび標的カセットを含み、活性化カセットは応答エレメントを認識するDNA結合ドメイン、エクジソン受容体リガンド結合ドメインおよび活性化ドメインを含み、標的カセットは誘導性プロモーターを含み、このプロモーターは応答エレメントと、活性化ドメインに対して応答性の最小プロモーターとを動作可能に関連して含む。誘導性プロモーターは選択された調節タンパク質をコードする核酸配列の発現を制御し、この調節タンパク質は植物における特定のシグナルタンパク質のエチレンに対する感受性を変調する。活性化カセットおよび標的カセットの構成要素間の相互作用は、誘導用組成物の存在下、植物細胞において、選択された調節タンパク質の発現を増大させ、ひいては植物におけるシグナルタンパク質の発現および蓄積を低減させ、それにより、植物細胞におけるエチレン感受性を低減させる。これは調節タンパク質の発現の増大は、特にエチレンの存在下において、誘導用組成物の添加のタイミング、濃度および期間によって制御される。トランスジェニック植物細胞、組織、器官および植物体が提供アズ−、これらは誘導用組成物の存在下でエチレン感受性を制御する。このようなトランスジェニック植物および組織におけるエチレン感受性および/またはエチレン生産は、成熟、花の老化および植物の他のエチレン感受性機能を操作する目的のために制御されうる。 (もっと読む)


本発明は、光受容細胞の死を防止する方法を提供する。特に、本発明は、FASが誘発する光受容細胞のアポトーシスを防止するペプチドを提供する。 (もっと読む)


ケト化合物をエナンチオ選択的NADH特異的酸化還元酵素で還元する、ケト化合物を対応するキラルヒドロキシ化合物に立体選択的、特にエナンチオ選択的に酵素還元する方法において、ポリペプチドをケト化合物の還元に使用し、ここでポリペプチドはR-ADH-シグニチャー H-[P;A]-[I;A;Q;V;L]-[G;K]-Rを204-208位に有し、以下の更なる構造的特徴の全てを示す:
(i)N-末端ロスマンフォールド(GxxxGxG)
(ii)87位におけるNAGモチーフ
(iii)S 139、Y 152、およびK 156から成る触媒三元構造
(iv)37位における負に帯電したアミノ酸成分
(v)二量体化ドメインにおける2つのC-末端モチーフ:[A;S]-S-Fおよび[V;I]-DG-[G;A]-Y-[T;C;L]-[A;T;S]-[Q;V;R;L;P]
(vi)159位におけるValまたはLeu(K 156の4位下流)
(vii)178位におけるAsn、および
(viii)188位におけるプロリン成分 (もっと読む)


【課題】新規なピリピロペン類縁体の生産、ピリピロペンA生産菌の生産性の向上、微生物殺虫剤の製造、害虫耐性植物の創出等に有用なピリピロペンA生合成遺伝子を提供する。
【解決手段】ピリピロペンAの生合成に関与する少なくとも一種のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなる単離された新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含んでなる組換えベクター、および該ポリヌクレオチドを含んでなる形質転換体。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性の優れた糸状菌由来FAD−GDHを組換え体にて高発現生産する方法、および該方法にて得られたFAD−GDHタンパク質、および該タンパク質を用いたグルコース測定試薬を提供する。
【解決手段】 アスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを大腸菌で組換え生産する方法であって、アスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼから、寄託番号NBRC 33026として登録されているアスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼのアミノ酸配列のN末端領域に存在するMLGKLSFLSALSLAVAAのアミノ酸配列領域を含むシグナルペプチドを削除した変異型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を大腸菌で発現させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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