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Fターム[4B024CA04]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | cDNA (9,855)

Fターム[4B024CA04]に分類される特許

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本発明は、式(I)[式中、R、R、R及びRは、本明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである]の新規なピリダジノン誘導体、ならびにその生理学的に許容しうる塩及びエステルに関する。これらの化合物はPDE10Aを阻害し、医薬として使用することができる。
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本発明は、ヒトCD19に結合するヒト化抗体又はその断片に関する。より具体的には、本発明は、配列番号27のアミノ酸配列を有する重鎖CDR1及び/又は配列番号28のアミノ酸配列を有する重鎖CDR2及び/又は配列番号29のアミノ酸配列を有する重鎖CDR3;及び/又は配列番号30のアミノ酸配列を有する軽鎖CDR1及び/又は配列番号31のアミノ酸配列を有する軽鎖CDR2及び/又は配列番号32のアミノ酸配列を有する軽鎖CDR3、を有するヒトCD19に結合するヒト化抗体又はその断片に関する。 (もっと読む)


【課題】リンゴやナシ等のバラ科果樹の開花時期を早めるための新しい手段を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナFT遺伝子を発現する組換えリンゴ小球形潜在ウイルス(FT-ALSV)に感染した増殖宿主から濃縮したウイルスRNAを、発根直後のバラ科果樹実生の子葉にパーティクルガン法を用いて接種する。 (もっと読む)


癌細胞の成長および/または増殖を阻害するための方法が提供される。この方法は、癌細胞を、ERK2の結合のためのβインテグリンサブユニットの細胞質結合ドメインを提供するポリペプチドの有効量で処置して、その癌細胞の細胞活性化経路における、MAPキナーゼ以外の少なくとも1種のプロテインキナーゼを阻害する工程を含む。このポリペプチドによって阻害されるプロテインキナーゼは、c−Raf、MEK1ならびにSrcファミリー、PI3Kファミリー、PKB/AKTファミリーおよびPKCファミリーに属するキナーゼからなる群から選択され得る。癌の予防および処置のための方法もまた提供される。
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【課題】磁性粒子表面に多くの官能基を導入することによって、単位磁性粒子量当たりの固定化核酸量が向上すると共に、導入した官能基の親水性により水溶液中での分散状態にも優れ、高感度で操作性の良い核酸検出が可能な核酸固定用磁性粒子の提供。
【解決手段】表面にアミノ基を有する磁性粒子にポリ酸性アミノ酸が結合してなる核酸固定化用磁性粒子。 (もっと読む)


【課題】 目的タンパク質を高効率で細胞外に分泌させる、タンパク質の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のタンパク質製造方法は、前記目的タンパク質をコードする核酸に、シグナルペプチドをコードする核酸を2つ以上付加した核酸を宿主細胞に導入し、前記宿主細胞を培養することにより、前記目的タンパク質を培養液中に分泌させる目的タンパク質の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、様々な状況下で、例えば、疾患によってまたは免疫調節物質によって修飾されたときに、免疫応答性の非侵襲性評価を提供する。この評価は、免疫グロブリンアイソタイプクラスのスイッチのレベルを測定することを介して、胚中心の機能活性を決定する。本発明は、免疫調節物質の治療的効力の評価および処理レジメンの選択を提供する。本発明は、治療の受け入れの際に有害事象のリスクまたはそれに対する感受性を決定することもまた提供する。組成物、キット、および方法が本明細書に記載される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトOX40の抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子、該抗体分子の療法的使用、および前記抗体分子を産生するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトfused(hfused)ポリペプチドをコードするcDNAwp同定し、脊椎動物fused分子を提供する。
【解決手段】fusedの生物学的活性を有するポリペプチドをコードするDNAを含んでなる配列タグ(EST)を含む核酸配列、オリゴヌクレオチドプローブ、ポリペプチド、ベクター及びヒト及び脊椎動物fusedに対するイムノアドヘシン、アゴニスト及びアンタゴニストを発現する宿主細胞。 (もっと読む)


タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、10番目のフィブロネクチンIII型(FN3)タンパク質繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドには、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法並びにデバイスの用途がある。特に、共通配列に基づいてIgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断用及び/又は治療用用途に有用であるものとして同定されている。
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【課題】黄色ブドウ球菌の単離された細胞壁会合細胞外マトリックス結合タンパク質及びその活性断片、黄色ブドウ球菌によって引き起こされる細菌感染症の予防方法、診断方法、治療方法又は治療進度の監視方法を提供する。
【解決手段】ClfB、SdrC、SdrD及びSdrEと命名される単離された細胞外マトリックス結合タンパク質並びにその対応するアミノ酸配列、核酸配列及びモチーフ。前記のタンパク質、ペプチド、その断片又はこれらの抗原部分に対する抗体又は抗体断片。 (もっと読む)


【課題】 新規のヒト成長ホルモン結合タンパク質、及び前記タンパク質を用いたヒト成長ホルモンを特異的に吸着可能な吸着剤を提供すること。
【解決の手段】 ヒト成長ホルモン受容体のアミノ酸配列のうち125番目のバリンから133番目のプロリンまでの領域をロイシン、グルタミン、ヒスチジン(6残基)、バリンに置換して、新規なヒト成長ホルモン結合タンパク質を調製した。また、前記タンパク質を適切な担体に結合することで、ヒト成長ホルモンを特異的に吸着する吸着剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】従来の情報認識タンパク質のリガンドの結合により生じる立体構造変化を生物発光又は蛍光により検知し測定する可視化プローブ(蛍光・生物発光イメージングプローブ)の安定性を改善し、検出限界、検出範囲、選択性、感度などの性能を向上させる。
【解決手段】従来型の蛍光・生物発光プローブに、コリプレッサー活性化ペプチド、例えばコリプレッサー配列由来の「LXXIIXXXL」モチーフを含むペプチドをアンカーペプチドとして導入した。さらに、円順列置換(CP)を併用して各要素の結合順序を大幅に組み換える。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ガメトサイト期を含めた有性生殖期におけるマラリア研究を有効に進めるために、まず虫体がガメトサイト期にあるか、次にその虫体の雌雄を区別することができる手段を提供することを課題とする。本発明においてはまた、ガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生するためのワクチン組成物を提供することもまた課題とする。
【解決手段】本発明において、マラリア原虫のカルシウム依存性プロテインキナーゼ4(calcium-dependent protein kinase 4(CDPK4))タンパク質に対するポリクローナル抗体(ラット血清)を作製することにより、上述の課題を解決することができることを示した。また、マラリア原虫のCDPK4タンパク質を生体に投与することにより、生体内においてガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生することができることを示し、上述の課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】
作付時に外部からの薬剤を必要とせず、特定遺伝子の過剰発現を行わずに、環境ストレス抵抗性植物を提供し、その再分化培地を提供すること。
【解決手段】ポリADPリボースポリメラーゼをアンチセンス方向で植物個体に挿入することにより、植物体内における遺伝子損傷の際のエネルギー恒常性を向上させ、さらに再分化の際にZeatinとIAAを含む培地で生育することにより、環境ストレス抵抗性植物を提供できる。 (もっと読む)


本明細書は、哺乳動物対象が第1または第2のグループのいずれに属するかを決定する方法であって、第1のグループの対象が第2のグループの対象よりも精巣障害を有する危険性が高く、該対象の精巣由来の生物学的材料を含む早期に得られたサンプルの少なくとも一部におけるRBM3タンパク質の量を評価し、評価された量に対応するサンプル値を決定し、該サンプル値をあらかじめ決められた参照値と比較し、該サンプル値が該参照値よりも高いとき、該対象が第1のグループに属すると結論づけ、該サンプル値が該参照値以下であるとき、該対象が第2のグループに属すると結論づける工程を含む方法を提供する。さらに、精巣癌に対する予後診断方法、ならびに予後診断および診断適用の方法および使用を提供する。
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【課題】サバイビンをコードする核酸にターゲティングされてサバイビンの発現を調整するオリゴマー化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、サバイビンの発現を調整するために、サバイビン遺伝子に対するオリゴヌクレオチドを提供する。本組成物は、サバイビンをコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチド、特にアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。サバイビン発現の調整、およびサバイビンの過剰発現、突然変異型サバイビンの発現またはその両方に関係する疾患の処置を目的として、これらの化合物を使用する方法を提供する。疾患の例は癌、例えば肺、乳房、結腸、前立腺、膵臓、肺、肝臓、甲状腺、腎臓、脳、精巣、胃、消化管、腸、脊髄、洞、膀胱、尿路および卵巣の癌である。本オリゴヌクレオチドは、デオキシリボヌクレオシドもしくは核酸類似体(例:ロックト核酸など)またはそれらの組合せから構成され得る。 (もっと読む)


SNPの組み合わせおよびそのようなSNPを検出するための試薬、ならびにIGFのインプリンティングの消失を検出する方法が提供される。
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アルブミンの三次元構造に基づいて、本発明者は、遊離チオール基を有する、1又は複数のシステイン残基を有する変異体ポリペプチド(変異タンパク質)をデザインした(以下、「チオアルブミン」と呼ぶ)。変異体ポリペプチドは、システイン残基の硫黄原子を介して、結合パートナー、例えば生物活性化合物に結合させる。 (もっと読む)


【課題】従来測定が困難であった低分子の核酸分子であっても、簡便に測定できる核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドプローブを標的核酸にハイブリダイズさせた後に金磁性微粒子と結合させる方法を採用することによって、低分子の核酸分子であっても、簡便に測定でき、被検サンプル液に、チオール修飾されかつ検出可能なマーカーで標識されたオリゴヌクレオチドからなり標的核酸に特異的に結合するプローブを添加・混合する工程、得られた混合液に、金磁性微粒子を添加し、前記プローブと金磁性微粒子とを結合させる工程、金磁性微粒子を回収する工程、マーカー由来のシグナルを測定する工程、よりなる方法。 (もっと読む)


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