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Fターム[4B024CA04]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | cDNA (9,855)

Fターム[4B024CA04]に分類される特許

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【課題】製造工程で副生塩がほとんど無く、安価な製品が供給可能なペンタメチレンジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】リジン水溶液に炭酸ガスを吹き込むことによりリジン炭酸塩水溶液を調製し、該 リジン炭酸塩水溶液にL−リジン脱炭酸酵素を作用させて、該酵素の反応によりペンタメチレンジアミン炭酸塩を生成させることを含むペンタメチレンジアミンの製造方法であって、反応溶液の攪拌動力、温度および圧力から選ばれる少なくとも一つの条件を調節することにより、反応溶液に中和剤を添加せずに、反応が完結するまで該酵素の反応に適したpHに維持することを特徴とするペンタメチレンジアミンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不適切もしくは不要な免疫応答から生じる免疫疾患の治療のための新規の及び/又は改良された治療戦略を提供することである。
【解決手段】 肥満細胞、好塩基球又はB細胞上で発現される免疫受容体チロシン・ベース阻害性モチーフ(ITIM)を含む天然IgG阻害性受容体に特異的に結合することができる第1のポリペプチド配列が、天然IgE受容体(FcεR)に間接的に特異的に結合することができる第2のポリペプチド配列に機能し得る形で結合されたものを含む、単離融合分子。 (もっと読む)


タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、10番目のフィブロネクチンIII型(FN3)タンパク質繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドには、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法並びにデバイスの用途がある。特に、共通配列に基づいてIgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断用及び/又は治療用用途に有用であるものとして同定されている。
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【課題】固相表面修飾分子として使用する際に、固相表面への細胞の非特異的な吸着を制御可能なポリペプチドを提供すること。
【解決手段】極性アミノ酸且つ非荷電アミノ酸から構成されるポリペプチドであって、少なくとも50アミノ酸残基から構成され、また、複数のアミノ酸残基から構成されるアミノ酸配列を1ユニットとし、当該1ユニットのアミノ酸配列が繰り返して配列されるポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】黄色ブドウ球菌の単離された細胞壁会合細胞外マトリックス結合タンパク質及びその活性断片、黄色ブドウ球菌によって引き起こされる細菌感染症の予防方法、診断方法、治療方法又は治療進度の監視方法を提供する。
【解決手段】ClfB、SdrC、SdrD及びSdrEと命名される単離された細胞外マトリックス結合タンパク質並びにその対応するアミノ酸配列、核酸配列及びモチーフ。前記のタンパク質、ペプチド、その断片又はこれらの抗原部分に対する抗体又は抗体断片。 (もっと読む)


【課題】加工食品に含まれる原料植物の植物種を高精度かつ定量的に判定できる方法を提供する。
【解決手段】植物ゲノムに原料植物の植物種固有のレトロトランスポゾン挿入部位が存在するか否かを検出し、この検出結果に基づいて、原料植物の植物種を判定するので、高精度かつ定量的な原料植物の植物種の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2種以上の組織を積層した人工組織を製造する方法を提供する。
【解決手段】1種類または複数の動物細胞、コラーゲン結合型細胞成長因子及び細胞外マトリックス成分を含む細胞培養液を循環培養する経路内に、液流制御部材とメッシュ部材とを、メッシュ部材が液流に対して前記液流制御部材の裏面に位置するように接触または近接させて配設し、前記液流制御部材の表面に細胞外マトリックス分子と動物細胞を高密度に集積させ高密度培養組織を形成する工程を含む人工組織の製造方法、及びその方法により得られる人工組織。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。
【解決手段】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。さらに、本発明は、ホスホリパーゼを使用してチーズを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


(a)(i)CDK4/CDK6阻害剤、好ましくはp16INK4a、または(ii)CDK4および/またはCDK6発現および/または活性を妨げるRNAを誘導性プロモーターの制御下にてコードする遺伝子と、(b)神経変性疾患の治療に有用な前記プロモーターのトランス活性化因子タンパク質をコードする遺伝子と、を含有するベクターが記述される。このベクターは細胞に導入され、その細胞で保護機能を発揮して、(i)細胞死を防ぐ、または(ii)細胞死の進行を遅らせることができる。治療有効性を有するこれらのベクターを治療用途で使用して、神経変性疾患を予防する、またはその進行を遅らせることができる。 (もっと読む)


【課題】
セルラーゼ等の加水分解酵素によるセルロース分解を促進するタンパク質及びそれをコードする遺伝子の提供、該タンパク質を利用してセルロース分解を促進し、効率良くかつコスト削減を可能とする方法の提供。
【解決手段】
以下の(a)または(b)である、イネいもち病菌由来あるいは枯草菌由来のタンパク質を用いてセルラーゼ等の加水分解酵素によるセルロース分解を促進する。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質。
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質。
枯草菌を宿主細胞とすることで大量生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


本発明は、上皮幹細胞、該上皮幹細胞を含む単離組織断片、または腺腫細胞を培養する、および、上皮幹細胞および単離組織断片を培養する場合は骨形成タンパク質(BMP)阻害剤、分裂促進増殖因子およびWntアゴニストの存在下でその細胞または断片を培養するための方法に関する。本発明は、さらに、BMP阻害剤、分裂促進増殖因子およびWntアゴニストを含む細胞培養培地、この培養培地の使用および、この培養培地中で形成される、陰窩-絨毛オルガノイド、胃オルガノイドおよび膵臓オルガノイドに関する。 (もっと読む)


【課題】H.influenzaeに対する特異的でかつ制御性の免疫応答を惹起するワクチン候補物を開発すること。
【解決手段】キメラタンパク質であって、PilAの一部分およびLB1ペプチドの一部分を含む、キメラタンパク質。本発明は、LB1ペプチドのB細胞エピトープを提示するように改変されたPilAを含むキメラタンパク質を提供する。本発明はまた、本発明の1またはそれより多くのキメラタンパク質を含むワクチン組成物、および本発明のキメラタンパク質を用いて免疫応答を惹起する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、hpRNA(ヘアピンRNA)に転写されるポリヌクレオチドを用いることによるRNA干渉(RNAi)による、穀粉用硬質小麦のα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)およびω(オメガ)グリアジンの特異的サイレンシングに関する。さらに、本発明は、例えばγグリアジン遺伝子のプロモーターまたはD-ホルデインをコードする遺伝子のプロモーターのような遺伝子発現調節配列を介してその発現が小麦種子の特定の組織で特異的に導かれるポリヌクレオチドを含むベクター、細胞、植物または種子にも関する。 (もっと読む)


【課題】肉眼又は顕微鏡を用いて行われる組織、細胞、染色体レベルでの大腸癌の診断に代わる、又は、相補的に利用することが出来る、簡便かつ信頼性の高い大腸癌の分子診断を提供する。
【解決手段】大腸癌の新規分子腫瘍マーカーCBX2を利用した、ヒト又はヒト以外の哺乳動物から摘出した大腸組織検体において、大腸癌の存在を検出する方法、および、ヒト又はヒト以外の哺乳動物から摘出した大腸組織検体において、大腸癌の存在を検出するためのプローブであって、CBX2遺伝子の発現産物を検出するプローブ。 (もっと読む)


【課題】特性が改良され、腫瘍治療として療法的に有益な医薬剤を提供する。
【解決手段】ヘアピン領域、及びα鎖の4個のクリングル領域(kringle regions)、及び全体で約20から40KDaの分子量を有するポリエチレン・グリコール基から成る肝細胞増殖因子(HGF/SF)のN−末端断片を含む接合体。 (もっと読む)


本発明は、ポリラクテートまたはヒドロキシアルカノエート−ラクテート共重合体生成能を有する組換えラルストニア ユートロファ(Ralstonia eutropha)及びこれを利用してポリラクテートまたはヒドロキシアルカノエート−ラクテート共重合体を製造する方法を提供する。ラクテートをラクチル−CoAに転換する酵素の遺伝子及びラクチル−CoAを基質として使用するポリヒドロキシアルカノエート(polyhydroxyalkanoate:PHA)合成酵素の遺伝子が導入された本発明の組換えラルストニア ユートロファを培養すれば、ラクテート重合体及びラクテート共重合体を効率的に製造することができる。
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【課題】Tex19の機能及び分子的基礎、特に、精原幹細胞における機能を解明し、様々な分野での利用に資すること。
【解決手段】幹細胞におけるTex19遺伝子の発現量の変動に基づき該幹細胞での多能性又は分化能を判定又は検出する方法、Tex19遺伝子の発現産物から成る、精原幹細胞における精子形成能の検出マーカー、雄性不稔性を示すTex19ノックアウト動物、該Tex19ノックアウト動物を用いる雄性不稔治療用物質をスクリーニングする方法、及び、Tex19が破壊されている幹細胞株等。 (もっと読む)



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