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Fターム[4B024CA04]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | cDNA (9,855)

Fターム[4B024CA04]に分類される特許

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【課題】PSGL−1レセプター結合性HEVの感染および増殖の阻害物質スクリーニング方法、前記HEV感染の診断方法、および、前記HEV感染症の予防または治療する薬剤を提供すること。
【解決手段】HEV結合性PSGL−1レセプターを用い、そのHEVとの結合を検出することにより、HEVの感染を診断することができる。また、HEV結合性PSGL−1レセプターとHEVとの結合を阻害する物質を含有する薬剤をHEV感染症の患者あるいは健常者に投与することによって、PSGL−1レセプターを介するHEVの感染を予防あるいは治療することができる。 (もっと読む)


【課題】酵母細胞表層において、外来タンパク質を活性発現に好ましい形態で保持する技術を提供する。
【解決手段】外来タンパク質を細胞表層に保持するための酵母において、セルロソームのタイプIスキャホールディンタンパク質のタイプIコヘシンドメイン、タイプIIドックリンドメイン及び特定のアミノ酸配列又は当該アミノ酸配列と90%以上の同一性のアミノ酸配列からなるドメインを含む第1の骨格タンパク質と、セルロソームのタイプIIスキャホールディンタンパク質のタイプIIコヘシンドメイン由来の第1の骨格タンパク質結合ドメインを含む第2の骨格タンパク質と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ゲノム配列決定のような迅速DNA配列決定を行うための装置および方法を提供する。
【解決手段】大きなテンプレート核酸分子を断片化して、複数の断片化核酸を産出する工程;断片化核酸を油中水型エマルジョン中の水性マイクロリアクター中に送達する工程;マイクロリアクター中の断片化核酸を増幅して、該核酸の増幅コピーを形成し、増幅コピーをマイクロリアクター中のビーズに結合させる工程;ビーズを、平坦表面上の少なくとも10,000個の反応チャンバーのアレイに送達する工程であって、複数の反応チャンバーが、単一のビーズのみを含む、工程;および複数の反応チャンバーにおいて配列決定反応を同時に実行する工程を含む、核酸の配列を決定する方法、および装置。 (もっと読む)


本発明は生命科学および医学の分野に関する。具体的には、本発明は癌療法に関する。より具体的には、本発明は、腫瘍溶解アデノウイルスベクター並びに前記ベクターを含む細胞および医薬組成物に関する。本発明はまた、対象者で癌を治療するための医薬の製造における前記ベクターの使用および対象者で癌を治療する方法に関する。さらにまた、本発明は、細胞でGM-CSFを生成し対象者で腫瘍特異的免疫応答を高める方法に関するとともに、細胞でGM-CSFを生成し対象者で腫瘍特異的免疫応答を高めるために本発明の腫瘍溶解アデノウイルスベクターを使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】一定の保存時間の後の再溶解の際に化合物の生体活性を維持する反応化合物の乾燥組成物を得るための方法の提供。
【解決手段】反応化合物の保存可能な乾燥組成物を製造する方法であって、前記方法がa) 反応化合物の液体混合物であって、プライマー、ヌクレオチド、Taq DNAポリメラーゼ及び第一安定化分子を含んで成る液体混合物を準備する工程、及びb) 前記液体混合物の周囲の圧力を減少させることで、前記液体混合物を乾燥する工程、を含んで成り、ここで、前記反応化合物の乾燥組成物は水溶液中で可溶であり、工程a)における前記反応化合物の液体混合物は、第二安定化分子として、アプタマーを更に含んで成ることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


本発明は、α5β1に対する標的化結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、α5β1に向けられた完全ヒトモノクローナル抗体に関する。説明される標的化結合剤は、α5β1の活性および/または過剰産生に関連する疾患の治療に有用であり、かつ診断法として有用である。 (もっと読む)


本発明は、単剤として又はクラスI選択的HDAC阻害剤と併用してエンザスタウリンを用いる、患者の癌を治療するための生物学的マーカーとしてのHDAC2に関する。 (もっと読む)


【課題】 慢性腎臓病の遺伝的リスクを判断するための一材料を得るための遺伝子検出法等を提供すること。
【解決手段】 4,587人の日本人について、176個の候補遺伝子に関し222個の遺伝子多型をPCR、配列特異的オリゴヌクレオチドプローブ、およびサスペンション・アレイ・テクノロジー(SAT)を用いて検出し、慢性腎臓病に有意に関連する遺伝子多型を検出した。本発明のリスク検出法は、慢性腎臓病の発症予測およびその予防に有用であることが示された。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】マーカーワクチン株として適したニューカッスル病ウイルス(NDV)突然変異体を用いて、家禽類のNDV感染を判定するための方法を提供する。
【解決手段】447〜455位のNPのアミノ酸領域中に位置する主要エピトープに反応性を示す抗体の有無について、動物の試料を検査するステップを含む、家禽類のNDV感染を判定するための方法であって、(i)抗NDV抗体を含む疑いがある試料を、唯一のエピトープ含有領域として447〜455位のアミノ酸領域を含むNPの断片と共にインキュベートするステップ、(ii)抗体−抗原複合体の形成を可能にするステップ、および(iii)抗体−抗原複合体の存在を検出するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、核酸を核酸含有試料から精製する方法であって、少なくとも以下の工程を含む方法に関する:a.核酸含有試料をプロトン化可能な基を含む核酸結合相と接触させる工程であって、プロトン化可能な基のpK値が9から12である工程、b.プロトン化可能な基の少なくとも1個のpK値より少なくとも1pH単位低いpH(結合pH)で、核酸を核酸相に結合させる工程、c.結合pHを超えるが、プロトン化可能な基の少なくとも1個のpK値より少なくとも1pH単位低いpHで、核酸を溶出させる工程。核酸の精製に使用することができる対応するキット及び核酸結合相も開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒトの白血病、リンパ腫などの造血器腫瘍のモデル動物の提供。
【解決手段】ヒトMLL/AF4融合遺伝子が導入されたトランスジェニック非ヒト動物。 (もっと読む)


【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


発明は組み換えブタコレラウイルス(CSFV)に関する。好ましい組み換えCSFVはE2タンパク質の「TAVSPTTLR」ドメイン中の少なくとも1つのアミノ酸の欠失を含む。本発明は更に組み換えCSFVを含むワクチン、組み換えCSFVを形成するための方法、および組み換えCSFVの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌、例えばエンテロコッカス属、ブドウ球菌属、連鎖球菌属及びバシラス属細菌由来のMSCRAMM(登録商標)様の特徴を有するタンパク質を同定し且つ単離するバイオインフォマティクス法であって、グラム陽性菌によって引き起こされる感染症を予防及び治療する方法に利用できるバイオインフォマティクス法を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列情報から、C末端領域に推定上のLPXTG細胞壁選別シグナルを有し且つ前記タンパク質及び該LPXTG固定化細胞壁タンパク質を有するMSCRAMM(登録商標)タンパク質と別の構造類似性を有するタンパク質を同定する方法。同定し且つ単離されるMSCRAMM(登録商標)タンパク質及びその免疫原性領域を使用する、グラム陽性菌感染症の診断、予防及び治療に有用な抗体を産生。 (もっと読む)


植物MMRのmRNAを好ましくは標的化するdsRNA、および変異原性核酸塩基を用いてプロトプラストを一時的にトランスフェクトするステップを含む、植物細胞のプロトプラストにおける標的化遺伝子改変のための方法。トランスフェクションは、同時または連続的なものであり得、遺伝子は、ミスマッチ修復系において機能的ないかなる遺伝子でもあり得る。 (もっと読む)


【課題】E.コリ菌株による異種タンパク質の発酵的製造方法であって、該タンパク質が発酵培地中に分泌される製造方法を提供する。
【解決手段】E.コリ菌株を発酵培地中で培養するにあたり、該E.コリ菌株が、異種タンパク質をコードする遺伝子を、シグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合されて含み、かつ該E.コリ菌株が、前記異種タンパク質を発酵培地中に分泌する方法において、該E.コリ菌株が、減衰された(p)ppGpp−シンセターゼII活性を有することを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


植物細胞中でインベルターゼの酵素活性の減少に適している核酸の、植物のサッカロース貯蔵器官の形成のための使用であって、このサッカロース濃度が、比較可能な発育段階にある同じゲノタイプの変更していない対照サッカロース貯蔵器官のサッカロース濃度に対して高められている使用。この場合に、Xパーセント点だけのこのサッカロース濃度の向上は変更したか又は変更していないサッカロース貯蔵器官収量を生じることができ、この場合に、サッカロース貯蔵器官収量の低下の場合には、この低下は最大5Xパーセントである。さらに、本発明は、サトウダイコン及びサトウキビの農業的栽培の際のサッカロース収量の増加方法であって、遺伝子構成がインベルターゼの酵素活性の減少に指向しているサトウダイコン−又はサトウキビ植物が使用される方法に関する。
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【課題】FAD−GDHタンパク質、および該タンパク質を用いたグルコース測定試薬を提供する。
【解決手段】糸状菌由来FAD−GDHをコードする遺伝子を宿主に、ベクターを用いて導入して、組換え体を得る。該組み換え体を培養し、その際に培養液中のpHを7.0以下となるようにpH制御を施すことにより工業的に実用レベルなFADGDHの製造が可能になった。該FAD−GDHタンパク質を用いてグルコース測定試薬を製造する。 (もっと読む)


修飾DNAの切断に関連する組成物、方法および関連する使用が提供される。例えば、大型DNAの酵素による切断によって得ることができる、少なくとも50%が類似のサイズであり、中心に位置する修飾ヌクレオチドを有するDNA断片セットが記載されている。さらに、DNA中で修飾ヌクレオチドを認識し、修飾ヌクレオチドから非ランダムな距離である部位でDNAを切断する1種以上の酵素を含む酵素調製物が提供される。1種以上の酵素は、WXD(X)10YXGDとの90%を超えるアミノ酸配列相同性を有するN末端保存ドメインをさらに特徴とする。関連する使用には、メチロームの創出、修飾ヌクレオチドを含むDNA断片を精製するための方法および診断適用が含まれる。
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