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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】真性赤血球増加症患者または真性赤血球増加症もしくはその他のあらゆる骨髄増殖症候群、とりわけ赤血球増加症、白血球増加症、血小板増加症および骨髄線維症を発症する恐れのある患者のサンプルにおいて、JAK2遺伝子のG1849T変異体の有無を判定するための方法および治療方法を提供する。
【解決手段】真性赤血球増加症を再現することを特徴とするトランスジェニック動物。患者から得た核酸サンプルにおいてJAK2遺伝子のG1849T変異体の有無を検出する方法。JAK2 V617F変異体の発現を50%以上あるいは95%以上減少させる能力を有するsiRNA。 (もっと読む)


本発明は、JNKシグナル伝達に強く関連する種々な疾患または障害を治療するための、プロテインキナーゼ阻害剤の使用に関し、特に、プロテインキナーゼc−Junアミノ末端キナーゼの阻害剤、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、または、これをコードする核酸、およびこれを含有する薬剤組成物の使用に関する。ここで、上記疾患または障害は、自己免疫疾患、心疾患、癌疾患、糖尿病(1型または2型糖尿病を含む)、炎症性疾患、脱毛症(円形脱毛症を含む)、肺の疾患、神経疾患または神経変性疾患、肝臓の疾患、脊椎の疾患、子宮の疾患、ウイルス感染症、および鬱病から選択される。 (もっと読む)


【課題】 凝縮されたオリゴヌクレオチドは、非対称で非らせん形の塩基対合を伴い、装置の表面からのオリゴヌクレオチドの解離を伴わない相補的一本鎖核酸への解離的なハイブリダイズに効果的である。また同時に、 プローブ核酸にハイブリダイズ可能な溶液状態のターゲット核酸と生体分子ハイブリダイゼーション装置を用いたヌクレオチド-結合タンパク質が結合するヌクレオチド配列の同定方法を提供するものである。
【解決手段】 半永久的に共有結合して付着された官能基の表面を持つ基板と各々のオリゴヌクレオチドのほぼすべてのリン酸基の直接の非共有結合的リン酸表面への吸着接触により圧縮されたオリゴヌクレオチドの飽和膜として10から約24塩基長の変更されていない、一本鎖オリゴヌクレオチドの吸着した単分子層からなる生体分子ハイブリダイゼーション装置である。 (もっと読む)


【課題】細胞の増殖機構に関与する新規遺伝子WDRPUH、KRZFPUH、PPIL1、APCDD1、及びこれらの遺伝子がコードするポリペプチドの利用。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、HCCおよび結腸癌の大半でその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子WDRPUHおよびKRZFPUHならびにPPIL1、さらには、結腸癌細胞への野生型APC1の形質導入に応答して下方制御される新規ヒト遺伝子APCDD1を提供する。これらの遺伝子および遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に、生体由来の核酸含有試料から、他の形状の核酸からは区別して環状核酸を選択的かつ優先的に単離できる技術の確立。
【解決手段】核酸含有試料から環状核酸を単離する方法であって、一本鎖DNA結合タンパク質のアミノ酸配列に対して、1以上のアミノ酸の欠失、置換、付加及び挿入の少なくとも一つからなる改変が生じている改変部位を有するアミノ酸配列を有し、かつ、鎖置換ポリメラーゼを用いた等温増幅反応系において鋳型核酸の増幅効率の向上に寄与し得る機能を発現する改変型一本鎖DNA結合タンパク質の存在下で、前記核酸含有試料に対して鎖置換ポリメラーゼを用いた核酸の等温増幅反応を実行して環状核酸を増幅する工程を含む、核酸含有試料から環状核酸を単離する方法。 (もっと読む)


【課題】多価抗体ファージディスプレイライブラリーの提供。
【解決手段】当該多価抗体ファージディスプレイライブラリーは、複数のファージを含み、ここで、該ファージが、平均して、少なくとも2コピーの単鎖抗体を提示し、そして該ライブラリーが複数種の単鎖抗体を含む。好ましくは、前記ファージは、平均して、少なくとも4コピーの単鎖抗体を提示する。また、好ましくは、前記ライブラリーが少なくとも10の異なる種の単鎖抗体を含む。更に、多価ファージディスプレイ抗体ライブラリーを含む1以上の容器を備えるキット。 (もっと読む)


【課題】発生コントロールにおける生理学的調節メカニズムに関連するマイクロRNA分子を提供する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列又はその前駆体、前記配列又は前駆体の補体、前記の配列に対して少なくとも80%のアイデンティティを有する、及び/又はストリンジェント条件下に、前記配列にハイブリダイズする、ヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子、及び前記核酸分子少なくとも1種及び場合により薬剤学的に認容性の賦形剤を含有する薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】増幅された試料の改善された自動操作を可能にするタイタープレートを提供する。
【解決手段】本発明は、分析対象を検出するためのタイタープレート及び方法ならびにその使用方法に関する。本発明は、高密度の空間的集積度の場合に試料汚染を有効に回避するために、タイタープレート(10)の複数のウェル(12)及びこれらに隣接配置されたバイオチップ(14)を壁(16)により取り囲むことを提案する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のLKRとSDHである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において疼痛刺激の後にアップレギュレート又はダウンレギュレートされる遺伝子を検出するために使用される核酸アレイに関する。本発明は、さらに、哺乳動物における疼痛を検出する、又は疼痛のレベルに対する化合物の効果を評価する方法におけるGPR151の使用に関する。本発明の他の側面は、医薬のスクリーニング方法、疼痛の治療方法、及び疼痛治療のためのGPR151モジュレータを含む薬学的組成物に関する。
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本発明は、遅延抽苔の表現型を有するトランスジェニック甜菜植物に関する。本発明は更に、甜菜ゲノム内の抽苔遺伝子もしくはB遺伝子に密接に連鎖し、且つ、一年生遺伝子型と二年生遺伝子型の間の、又は二年生遺伝子型を示している甜菜植物の植物分類内での異なるハプロタイプ間の識別に使用できるポリヌクレオチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、スニチニブと共にまたはロイコボリンおよび5−フルオロウラシルの組み合わせと共に抗IGF1R抗体を用いて、結腸直腸がんを処置または予防するための方法を提供する。一実施形態において、被験体の結腸直腸がんを処置または予防するための方法が提供され、該方法は、ロイコボリンおよび5−フルオロウラシルと共にまたはスニチニブと共に、治療上有効な量の単離された抗体またはそれの抗原結合断片を投与することを含み、該単離された抗体またはそれの抗原結合断片は、(a)軽鎖C、軽鎖D、軽鎖Eもしくは軽鎖Fの可変領域のCDR−L1、CDR−L2およびCDR−L3;からなる群、または、(b)重鎖Aもしくは重鎖Bの可変領域のCDR−H1、CDR−H2およびCDR−H3;からなる群、または、それらの両方からなる群、より選択される、一つまたはそれより多いメンバーを含む。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率に優れた遺伝子導入剤及び核酸複合体を提供する。
【解決手段】生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度(T)よりも高い温度では疎水性であるカチオン性分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤であって、該カチオン性分岐型重合体は、N,N−ジ置換−ジチオカルバミルメチル基を同一分子内に3個以上有する化合物をイニファターとし、これにN−イソプロピルアクリルアミド又はその誘導体を光照射リビング重合させてそのポリマーブロック鎖を形成した後、さらに、カチオン性モノマーを光照射リビング重合させてカチオン性ポリマーブロック鎖を形成したものであることを特徴とする遺伝子導入剤。 (もっと読む)


【課題】人に於いて、ペプチド系プロテアーゼ阻害剤吸収の増加に起因する,増加した特定のプロテアーゼ活性によるコントロールされていない組織損傷及び炎症を発生させることがある。このため、特定のプロテアーゼ阻害剤は治療における高い可能性を有している。特定のセリンプロテアーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】4つのシステインを有するドメイン持ち、かつ、第1と第2システインの間に0から20のアミノ酸配列が存在するとことにより特徴づけられるセリンプロティアーゼ阻害剤、又は、6つのシステインを有するドメインを持ち、かつ、第1と第2システインの間に7から20のアミノ酸配列が存在するセリンプロティアーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】マウスカリニを誤検出や検出漏れを避けて高い感度で検出できるPCR用のプライマー及びプローブ、並びにマウスカリニを誤検出や検出漏れを避けて高い感度で検出できるマウスニューモシスチス・カリニの検出方法を提供する。
【解決手段】マウス肺から抽出したDNAを鋳型として、特定な配列からなる塩基配列の3’末端に含む最大40塩基のDNAからなるプライマーと、上記と異なる、特定な配列からなる塩基配列の3’末端に含む最大40塩基のDNAからなるプライマーとのセットを用いて、特定な配列からなる塩基配列において塩基番号25〜50の塩基配列を含む最大50塩基のDNAを備えるTaqmanプローブの存在下でPCRを行う工程と、蛍光を検出することによりDNA増幅を検出する工程とを含む、マウスニューモシスチス・カリニの検出方法。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および
方法。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に
免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は
、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続
する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置
換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体。 (もっと読む)


一本鎖DNA結合タンパク質を含めることにより、環状DNA分子および線状DNA分子の混合物中で環状DNA分子が優先的に増幅される方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


不均質な核酸混合物中の特定の標的核酸の選択的なハイブリダイゼーションおよび捕捉のための組成物、キットおよび方法を開示する。次いで、標的核酸は後続の分析で使用される。該方法は、後続の分析で酵素および他の試薬を使用するのに適当な環境を確保するために慣用的に必要とされるものよりも、低いストリンジェントの精製および/または無菌性についての少ない労力しか必要としないという利点を提供する。本発明によって提供される不活化可能型標的捕捉オリゴマーは、少なくとも3つの核酸配列領域:すなわち、標的ハイブリダイゼーション領域;タグ閉鎖領域;および結合ペアメンバー領域を含む。
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【課題】簡易な機構で流路内の往復送液を行うことが可能な、生体物質検出装置を得る。
【解決手段】DNAチップ20は、検体中の特定の生体物質を検出するためのプローブが固定された反応領域Rを有し、両端に液溜204,205を備えた流路203と、液溜205の開口部を密閉する、弾性を有する密閉膜206を備える。DNAチップ20を回転させることにより、遠心力を利用して検体液を204液溜から液溜205に移動させると共に、密閉膜206に弾性エネルギーを蓄える。遠心力と密閉膜206の弾性力が釣り合ったところで回転の速度を低下させ、蓄えられた弾性エネルギーによって検体液を液溜205から液溜204に移動させる。これを繰り返すことにより往復送液を行う。 (もっと読む)


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