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本発明は、JNKシグナル伝達に強く関連する種々な疾患または障害を治療するための、プロテインキナーゼ阻害剤の使用に関し、特に、プロテインキナーゼc−Junアミノ末端キナーゼの阻害剤、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、または、これをコードする核酸、およびこれを含有する薬剤組成物の使用に関する。ここで、上記疾患または障害は、自己免疫疾患、心疾患、癌疾患、糖尿病(1型または2型糖尿病を含む)、炎症性疾患、脱毛症(円形脱毛症を含む)、肺の疾患、神経疾患または神経変性疾患、肝臓の疾患、脊椎の疾患、子宮の疾患、ウイルス感染症、および鬱病から選択される。 (もっと読む)


可溶性の腫瘍壊死因子受容体2(TNFRII)変異体は、野生TNFRIIと比較して92位のGluにアミノ酸の置換を有する。該TNFRII変異体の、TNFα及びリンホトキシンによる細胞毒性を中和する能力が改善される。該TNFRII変異体及びこれを含む融合タンパク質は、TNFα及びリンホトキシン関連疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において疼痛刺激の後にアップレギュレート又はダウンレギュレートされる遺伝子を検出するために使用される核酸アレイに関する。本発明は、さらに、哺乳動物における疼痛を検出する、又は疼痛のレベルに対する化合物の効果を評価する方法におけるGPR151の使用に関する。本発明の他の側面は、医薬のスクリーニング方法、疼痛の治療方法、及び疼痛治療のためのGPR151モジュレータを含む薬学的組成物に関する。
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【課題】DNAの包蔵能力が大きい遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから伸延した複数のカチオン性の分岐鎖を有するカチオン性分岐型重合体を有する遺伝子導入剤。該カチオン性分岐型重合体は、N,N−ジアルキル−ジチオカルバミルメチル基を同一分子内に3個以上有する化合物をイニファターとし、これに非イオン性モノマーを光照射リビング重合させて非イオン性ポリマーブロック鎖を形成させた後、さらに、カチオン性ビニル系モノマーを光照射リビング重合さてカチオン性ポリマーブロック鎖を形成させた分岐型重合体である。非イオン性モノマーとしては、エチルアクリレート等が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(−)ssRNAウイルス鋳型配列の3’末端(ultimate)残基と相補的な少なくとも3塩基を含むウイルスキャップ−リーダー配列を含む。好ましくは前記コンセンサス配列は一般式7mG(N)6−10−(A/U/G)−A/U−AGC、一層好ましくは7mG(N)7−8−(A/U/G)−A/U−AGCで表される。さらに、ウイルスのポリメラーゼによる伸長またはウイルスエンドヌクラーゼによる切断を阻止することができる修飾キャップ−リーダー配列を含む。こうした修飾キャップ−リーダー配列は、3’−末端(terminal)リン酸基、1個または複数個のホスホロチオアートもしくはホスホロジアミデート結合、または1個または複数個のモルホリノ環を含む。また、こうした修飾キャップ−リーダー配列を含む医薬品も開示する。さらに、本発明は、こうした修飾キャップ−リーダー配列または医薬品によりウイルス転写、特にインフルエンザウイルスの転写を阻害する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および
方法。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に
免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は
、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続
する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置
換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体。 (もっと読む)


本発明は、RIG-Iを発現する細胞においてRIG-Iを活性化できる、かつ抗ウイルス応答、特に、IFN応答を誘導できるオリゴヌクレオチドを提供する。本発明はさらに、RIG-Iを活性化できる、かつ標的遺伝子抑制活性を有するオリゴヌクレオチドを提供する。本発明のオリゴヌクレオチドは、少なくとも19 bp、好ましくは少なくとも21 bpの二本鎖の部分と、少なくとも一つの5'三リン酸と、5'三リン酸を持つ少なくとも一つの平滑末端とを有する。本発明はさらに、インビトロでおよびインビボで抗ウイルス応答、特に、IFN応答を誘導するための該オリゴヌクレオチドの使用を提供する。本発明はさらに、感染、腫瘍/がんおよび免疫障害などの疾患または状態を予防および/または処置するための該オリゴヌクレオチドの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率がさらに向上した遺伝子導入剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香環に、分岐鎖としてのN,N−ジ置換−ジチオカルバミルメチル基が3個以上導入された芳香族化合物をイニファターとし、このイニファターの分岐鎖にカチオン性モノマーを光照射リビング重合させてカチオン性ポリマーブロックを形成し、さらに非イオン性モノマーを光照射リビング重合させると共に、少なくとも一部の分岐鎖のN,N−ジ置換ジチオカルバミル基を失活させて分岐型重合体とし、該分岐型重合体のカチオン性ポリマーブロックを架橋反応させてなる架橋体とした遺伝子導入剤。 (もっと読む)


本発明は、例えば、スニチニブと共にまたはロイコボリンおよび5−フルオロウラシルの組み合わせと共に抗IGF1R抗体を用いて、結腸直腸がんを処置または予防するための方法を提供する。一実施形態において、被験体の結腸直腸がんを処置または予防するための方法が提供され、該方法は、ロイコボリンおよび5−フルオロウラシルと共にまたはスニチニブと共に、治療上有効な量の単離された抗体またはそれの抗原結合断片を投与することを含み、該単離された抗体またはそれの抗原結合断片は、(a)軽鎖C、軽鎖D、軽鎖Eもしくは軽鎖Fの可変領域のCDR−L1、CDR−L2およびCDR−L3;からなる群、または、(b)重鎖Aもしくは重鎖Bの可変領域のCDR−H1、CDR−H2およびCDR−H3;からなる群、または、それらの両方からなる群、より選択される、一つまたはそれより多いメンバーを含む。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のLKRとSDHである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】マウスカリニを誤検出や検出漏れを避けて高い感度で検出できるPCR用のプライマー及びプローブ、並びにマウスカリニを誤検出や検出漏れを避けて高い感度で検出できるマウスニューモシスチス・カリニの検出方法を提供する。
【解決手段】マウス肺から抽出したDNAを鋳型として、特定な配列からなる塩基配列の3’末端に含む最大40塩基のDNAからなるプライマーと、上記と異なる、特定な配列からなる塩基配列の3’末端に含む最大40塩基のDNAからなるプライマーとのセットを用いて、特定な配列からなる塩基配列において塩基番号25〜50の塩基配列を含む最大50塩基のDNAを備えるTaqmanプローブの存在下でPCRを行う工程と、蛍光を検出することによりDNA増幅を検出する工程とを含む、マウスニューモシスチス・カリニの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、予防上または治療上の抗腫瘍ワクチンの分野に関する。より具体的には、本発明は、特にナチュラルキラー (NK) 細胞を活性化するこれらの能力を介して、MHC-Iネガティブ表現型を有している生きた動物の腫瘍細胞に、係るMHC-Iネガティブの細胞を産生するための方法に、および抗腫瘍因子としてのこれらの治療上の使用に関する。さらに、本発明は、例えば、特定の培養条件の使用により及び/又はMHC-I発現のレベルに直接的に又は間接的に影響する外因性の因子の使用により、動物の腫瘍細胞におけるMHC-I分子の発現のレベルを変調させるための方法に関する。また、本発明は、活性化 NK 細胞、これらの抗腫瘍因子としての治療上の使用に関する。 (もっと読む)


プラス一本鎖RNAウイルスへの感染の診断、予防及び治療のため、並びにプラス一本鎖RNAウイルス関連疾患へのヒトの遺伝的感受性の予測のためのヒト大型2',5'-オリゴアデニル酸合成酵素(OAS3)の使用。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率が高い遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】複数の分岐鎖を有するポリマー材料よりなる遺伝子導入剤において、該分岐鎖は、基端側がカチオン性ポリマーブロックよりなり、先端側が疎水性ポリマーブロックよりなるブロックコポリマー鎖である遺伝子導入剤。分岐鎖のカチオン性ポリマーブロックによってアニオン性のDNAとイオン複合体を形成して、これを運搬する。先端側の疎水性ポリマーブロック同士が互いの親和性により近接ないし結合し、一方で、分岐鎖の基端側のカチオン性ポリマーブロック部分は静電気的に互いに反発し合い、これにより、複数の分岐鎖が、鳥篭のようにカチオン性ポリマーブロックとイオン複合体を形成しているDNAを包蔵して一分子ミセルを形成することで、高い遺伝子導入活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、配列5’−GUGGCUAACAGAAGCU(配列番号1)を有するヌクレオチド分子に結合し、且つ/又は相補的である核酸分子、及びDMD患者においてDMD遺伝子のエクソン44スキッピングを誘導するための方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


CCR3レセプター、ならびにIL−3、IL−5およびGM−CSFレセプターの共通のβサブユニットに対するオリゴヌクレオチドを提供する。このオリゴヌクレオチドは、喘息、COPD、アレルギー、嚢胞性線維症(CF)、過好酸球増大症、および新生細胞増殖、例えば癌と関連する炎症を含む炎症を抑制するために有用である。
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本発明は、腫瘍血管において発現が増加されたポリヌクレオチドおよびポリペプチドの同定に関する。さらに、本発明は、同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびに該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの阻害剤の、血管新生の調節ならびにがんなどの血管新生関連疾患の診断および治療における使用に関する。
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本発明はIL−6/IL−6R複合体を認識する完全ヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明は更にそのようなモノクローナル抗体を治療薬、診断薬、および予防薬として使用する方法を提供する。本発明はヒトIL−6受容体と複合体化した場合の膜結合ヒトインターロイキン−6を認識する完全ヒトモノクローナル抗体のようなモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体はJAK/STAT経路およびMAPKカスケードの活性化を介してIL−6R細胞内シグナリングをモジュレート、例えばブロッキング、阻害、低減、拮抗、中和、または干渉することができる。
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【課題】マイクロ流路内における核酸ハイブリダイゼーションにおいて、内圧上昇を防止することにより、通液する溶液の漏れを防止して、高流量化を可能にするための技術の提供。
【解決手段】表面にカチオン交換性のイオン交換基を有する多孔質担体(マイクロビーズ)1に対し、標的核酸鎖に相補的な塩基配列を有し、正電荷を有する官能基が修飾された捕捉鎖2を、イオン交換結合により固相化する手順、を含む核酸分離用担体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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