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Fターム[4B024DA05]の内容

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【課題】細胞内に導入したい物質をパーティクル等の担体に担持させることなく直接溶液状態のままで細胞内に注入できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】細胞内導入物質溶液を高電圧に印加した後、チューブ先端から標的細胞に滴下できる装置を用いることによって、細胞内に細胞内導入物質を注入する。 (もっと読む)


本発明は、改善された光学特性を有するプロテオロドプシン変異体に関す。ひとつの光学特性は、等しい濃度のプロテオロドプシン分子の酸性および塩基性スペクトル形が存在する低い pH (pKrh) を有することである。別の改善された光学特性は、塩基性形と酸性形との最大吸収波長の小さい差異を有することである。この変異体は、プロテオロドプシンの保存アミノ酸に変異を有し、これがスペクトル移動を起こす。好ましい変異部位は、Bac31A8 のアミノ酸部位 75 または Hot75m1 のアミノ酸部位 77 あるいはプロテオロドプシン変種の均等部位での保存ヒスチジン残基にある。別の好ましい変異部位は、Bac31A8 のアミノ酸部位 94 または Hot75m1 のアミノ酸部位 96 あるいはプロテオロドプシン変種の均等部位での保存アルギニン残基にある。
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イネの根で特異的に発現をするジャーミン様タンパク4(probable germin protein 4)遺伝子の5’上流域を単離し、この上流域のDNAを解析し、鋭意検討を重ねた結果、根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するDNA配列を特定することに成功した。本発明のプロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させることが可能である。 (もっと読む)


新規なL−リジン−誘導性プロモータ核酸分子を開示する。また、前記核酸分子を含むベクター、前記ベクターで形質転換された宿主細胞、および前記L−リジン−誘導性プロモータ核酸分子を用いて目的遺伝子の発現を誘導する方法を開示する。
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本発明は、コバラミン生合成に関与する遺伝子に対する転写活性化因子遺伝子に関する。より正確には、本発明は、組換えDNA技術により、コバラミンの産生、より詳細には補酵素B12の産生を増大させるためのプロセスに関する。 (もっと読む)


非天然アミノ酸及び少なくとも1個の非天然アミノ酸を含むポリペプチド並びにかかる非天然アミノ酸及びポリペプチドを製造する方法を本明細書に開示する。非天然アミノ酸は、それ自体、又はポリペプチドの一部として、広範囲の可能な官能基を含むことができるが、典型的には、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を有する。翻訳後にさらに修飾される非天然アミノ酸ポリペプチド、かかる修飾を実施する方法及びかかるポリペプチドを精製する方法も本明細書に開示する。典型的には、修飾非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を含む。治療、診断及び他のバイオテクノロジー用途を含めて、かかる非天然アミノ酸ポリペプチド及び修飾非天然アミノ酸ポリペプチドを使用する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】Streptomyces thermonitrificans CS5-9株由来D-アミノアシラーゼ遺伝子の単離および該遺伝子を用いたD-アミノアシラーゼの製造方法を構築すること。
【解決手段】既知D-アミノアシラーゼ遺伝子の比較から合成したプライマーを構築し、PCR法により増幅断片を取得した。該増幅断片の一部をプローブとして、ゲノムサザンハイブリダイゼーションを行い、ハイブリダイズした6.5 kbpのSacI断片を有するプラスミドをコロニーハイブリダイゼーションによりクローン化し、遂に、目的とするStreptomyces thermonitrificans CS5-9株由来D-アミノアシラーゼ遺伝子の単離に成功した。本遺伝子は1665 bp、554個のアミノ酸をコードしていた。 (もっと読む)


天然の高次構造を有する、及び/又は可溶型の膜貫通型ポリペプチドを高収率で産生する方法には、非イオン性又は双性イオンの界面活性剤で可溶化すること、並びに細菌細胞内で高収率の膜貫通型ポリペプチドを発現するためのプロモーターと発現ベクターの使用を含む。変異させたプロモーターにより細菌細胞内での膜貫通型ポリペプチドを厳密に調整できる。 (もっと読む)


S.agalactiae由来のポリペプチドおよび核酸であり、これらは診断目的のためのワクチンの開発において使用され得、抗生物質の標的として使用され得る。本発明は、実施例に開示されるGBSアミノ酸配列を含むポリペプチドを提供する。これらのアミノ酸配列は、配列番号が2と22740との間の偶数である。従って、11370個のアミノ酸配列がある。表IVに列挙される配列によりコードされるポリペプチドは、以前GBS株に見られなかった。 (もっと読む)


各種のポリペプチド、あるいはそれらの変異体若しくはフラグメント、又はこれらの融合物が、ワクチンとして有用であることを開示する。前記ポリペプチドは、配列番号(2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68)のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列;あるいはそのフラグメント若しくは変異体、又はその様なフラグメント若しくは変異体の融合物を含むポリペプチドであって良く、髄膜炎菌に対するワクチンとして有用である。 (もっと読む)


【課題】大量の空胞形成毒素を発現することができる核酸の提供。
【解決手段】Helicobacter pylori空胞形成毒素をコードする単離された核酸であって、特定な配列で規定されるヌクレオチドからなる核酸。或いは、H.pyloriのvacAコード領域のための調節配列を含む単離された核酸や、これらの核酸と選択的にハイブリダイズする単離された核酸とすることもできる。以上の核酸は、特定の配列を有するタンパク質をコードし、診断試薬やワクチンに有用である。 (もっと読む)


ヒト乳房上皮細胞から単離、精製、およびキャラクタライズしたヒト血清アミロイドA3(SAA3)をコードする核酸配列を開示する。該核酸配列がコードするタンパク質、およびこうしたタンパク質の使用方法についても開示する。 (もっと読む)


最低1種の抗IL−12抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法を包含する、IL−12のp40サブユニットのアミノ酸配列の残基15、17−21、23、40−43、45−47、54−56および58−62よりなる群から選択される最低1アミノ酸残基に対応するIL−12タンパク質の一部分に結合する抗IL−12抗体は、診断および/若しくは治療の組成物、方法および装置で応用を有する。
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【課題】 タンパク質工学的手法により分子シャペロン活性が増強されたFKBP型PPIaseを提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列からなるモチーフを含むFKBP型PPIaseをコードする遺伝子に対して、特定の5箇所のうちの少なくとも1箇所のコドン置換を行い、別のFKBP型PPIaseをコードする遺伝子を作製する。また、特定のアミノ酸配列からなるモチーフを含むFKBP型PPIaseをコードする遺伝子に対して、特定の1箇所のコドン置換を行い、別のFKBP型PPIaseをコードする遺伝子を作製する。当該別のFKBP型PPIaseは、元のFKBP型PPIaseに比べて分子シャペロン活性が高い。 (もっと読む)


本発明は、農作物の真菌病の処置のためのメチオニンシンターゼ阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、メチオニンシンターゼ阻害剤の施用を含む、真菌病に対する農作物の処置のための方法、また、メチオニンシンターゼ阻害剤の特定のための工程を含む、新規殺菌化合物の特定のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を促進するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


本発明は、α-アミラーゼ活性を有する触媒モジュールと炭水化物結合性モジュールとを含んでなるポリペプチドならびにこのようなポリペプチドを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光機能性を有する変異タンパク質を提供する。
【解決手段】ヒト由来のDNA結合タンパク質hTBPのアミノ酸配列において、1又はそれ以上のアミノ酸を光反応性アミノ酸に置換し、光を照射することによって機能を制御することができる変異タンパク質を作製する。 (もっと読む)


組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは少なくとも一つの病原体関連分子パターンおよび少なくとも一つのインフルエンザウイルス抗原の内在性膜タンパク質の少なくとも一部を含む。該組成物、融合タンパク質およびポリペプチドを用いて被験体における免疫応答を刺激する。 (もっと読む)


【課題】エロモナス属細菌、リステリア菌(Listeria monocytogenes)、ウエルシュ菌(Clostridium perfringens)、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、病原性大腸菌等の食中毒細菌について、より迅速で、確実な生菌の同定検出、及び又は計数方法の確立を課題とする。
【解決手段】これら食中毒菌それぞれに特異的なプローブを新規に開発した。更にこれらプローブに蛍光物質等で標識を行った後、検出対象細菌種および非検出細菌種を培養併用インサイチューハイブリダイゼーション法を用いて特異性判定を行うことができることを見出した。 (もっと読む)


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