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Fターム[4B024DA05]の内容

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【課題】ロドコッカス属微生物用の誘導型発現シャトルベクターの提供。
【解決手段】ロドコッカス・エリスロポリスPR4株由来の潜在性プラスミドpREC2に由来するベクターであって、ロドコッカス属に属する微生物内およびエシェリキア属に属する微生物内において複製可能であり、ロドコッカス属に属する微生物内で目的遺伝子を誘導発現可能なベクター。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、細胞特異発現プロモーターを提供することにある。より具体的に言えば、本発明の目的は、血管細胞において特異的にポリペプチドを発現させることができるプロモーターを提供することにある。さらに本発明の他の目的は、当該プロモーターを用いて、血管細胞内でのみ特異的に目的のポリペプチドを発現させる技術に係る発現制御技術等を提供することにある。
【解決手段】
マウスフォークヘッドホモログをコードする遺伝子Fkh3の3’領域に位置する塩基配列からなり、かつ血管細胞における特異的なポリペプチド発現を制御する能力を有することを特徴とするポリヌクレオチド、並びに、当該ポリヌクレオチドを含有することを特徴とするベクター又はプラスミド、並びに、当該ポリヌクレオチド、又は、当該ベクター若しくはプラスミドが導入されてなる形質転換細胞等。 (もっと読む)


本発明は、Pol IIIα変異体、これを含む改変Pol IIIレプリカーゼ、種々の核酸複製反応のための改変Pol IIIレプリカーゼの使用方法を提供する。 (もっと読む)


特定のpHにおいて飽和濃度のL−グルタミン酸及び炭素源を含む液体培地で同炭素源を代謝することができ、かつ、前記pHの液体培地中にL−グルタミン酸の飽和濃度を超える量のL−グルタミン酸を蓄積する能力を有する微生物を、pHがL−グルタミン酸が析出する条件に調整された培地に培養し、該培地中にL−グルタミン酸を析出させながら生成蓄積させる、発酵法によるL−グルタミン酸の製造法において、培地中のL−グルタミン酸濃度が、自然起晶が起こる濃度よりも低いときにL−リジンを培地中に存在させ、L−グルタミン酸のα型結晶を析出させる。 (もっと読む)


免疫グロブリンの構造ループ領域に少なくとも一つの修飾を含む免疫グロブリンを設計し、ある抗原のエピトープに対する前記免疫グロブリンの結合を決定するための方法(ただし、無修飾免疫グロブリンは前記エピトープには有意に結合しない)であって、
・少なくとも一つの構造ループ領域を含む免疫グロブリンをコードする核酸を用意するステップ、
・前記構造ループ領域の少なくとも一つの、少なくとも一つのヌクレオチド残基を修飾するステップ、
・前記修飾核酸を発現系に移すステップ、
・前記修飾免疫グロブリンを発現させるステップ、
・発現させた修飾免疫グロブリンをエピトープと接触させるステップ、および
・前記修飾免疫グロブリンが前記エピトープに結合するかどうかを決定するステップ
を含む方法、ならびに修飾免疫グロブリン。 (もっと読む)


【課題】ラモプラニンの生合成に関与する遺伝子に関し、組換えDNA技術によってラモプラニンを作成するための組換え方法及び組換え物質を提供する。
【解決手段】微生物中の抗生物質ラモプラニンの生合成に関与するモプラニン遺伝子クラスターを形成するタンパク質をコードするORFを含んでなる特定の隣接DNA配列とそのタンパク質をコードする単離した遺伝子配列。かかる単離した生合成用遺伝子クラスターは、抗生物質構造体の生体工学用基質としての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン類を従来よりも高いレベルで分解することができる微生物、およびその微生物を用いてダイオキシン類を分解する方法を提供する。
【解決手段】 土壌より単離された微生物Janibacter terrae YY-1。この微生物を用いることにより、下記化学構造で表されるダイオキシン類のうち、二塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンまたは三塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンの分解が可能となる。
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本発明は、セロビオヒドロラーゼ活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アンタゴニスト及びアゴニストポリペプチドを含む、新規のBR3結合抗体及びポリペプチドに関する。また、本発明は、治療方法、スクリーニング方法、診断方法、アッセイ及びタンパク質精製方法などにおけるBR3結合抗体及びポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】PVA分解力に優れた微生物を提供する。
【解決手段】新規ポリビニルアルコール分解菌であって、ポリビニルアルコールを唯一の炭素源として生育し、窒素源の存在下、30℃10日間の好気培養で、添加されたポリビニルアルコールの少なくとも40%を分解し、そして配列番号1、2または3で示されるヌクレオチド配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズする16SリボソームRNA遺伝子を有する、細菌。好ましくは、この細菌は、シュードモナス属またはアシネトバクター属に属する。上記窒素源は、硝酸アンモニウム、酵母エキス、および尿素からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質の分野、より具体的には、糖ペプチド抗生物質A40926の合成経路をコードする核酸分子の単離に関する。A40926産生に関与する遺伝子産物の機能が開示される。本発明は、A40926産生をコードする新規生合成遺伝子、コードされたポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸配列を含む組換えベクター、該ベクターで形質導入された宿主細胞、およびA40926、その前駆体、その誘導体、またはA40926またはその前駆体とは異なる修飾された糖ペプチドを産生する方法を含む、該形質導入された宿主細胞を用いて糖ペプチドを産生する方法を提供する。 (もっと読む)


スフィンゴモナス・アロマティシヴォランス(Sphingomonas aromaticivorans)KCTC2888に由来するベンズアルデヒド・デハイドロゲナーゼを暗号化させる遺伝子SEQ ID NO : 1を備え酵素を発現させる組換え体を調製するための方法、および、粗2−フォルミル−6−ナフトエ酸(FNA)をナフタレン・ジメチルカルボン酸に変換するために形質転換体を適用することによって共存生成物であるFNAとともに2,6−ナフタレン・ジカルボキン酸を酸化させて得られる粗ナフタレン・ジカルボキン酸を生物学的に純化させる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】細胞内に導入したい物質をパーティクル等の担体に担持させることなく直接溶液状態のままで細胞内に注入できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】細胞内導入物質溶液を高電圧に印加した後、チューブ先端から標的細胞に滴下できる装置を用いることによって、細胞内に細胞内導入物質を注入する。 (もっと読む)


本発明は、改善された光学特性を有するプロテオロドプシン変異体に関す。ひとつの光学特性は、等しい濃度のプロテオロドプシン分子の酸性および塩基性スペクトル形が存在する低い pH (pKrh) を有することである。別の改善された光学特性は、塩基性形と酸性形との最大吸収波長の小さい差異を有することである。この変異体は、プロテオロドプシンの保存アミノ酸に変異を有し、これがスペクトル移動を起こす。好ましい変異部位は、Bac31A8 のアミノ酸部位 75 または Hot75m1 のアミノ酸部位 77 あるいはプロテオロドプシン変種の均等部位での保存ヒスチジン残基にある。別の好ましい変異部位は、Bac31A8 のアミノ酸部位 94 または Hot75m1 のアミノ酸部位 96 あるいはプロテオロドプシン変種の均等部位での保存アルギニン残基にある。
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哺乳動物における腸の健康または代謝健康の1種または複数の指標を改善するための方法および組成物。この方法は、小麦植物の穀粒の形態をした、またはその穀粒に由来する、改変小麦澱粉の有効量を動物の消化管へ送達することを含む。穀粒の澱粉中のアミロース比率は少なくとも30%であり、ならびに/あるいは、その穀粒は、野生型穀粒に比して減少レベルのSBEIIa酵素活性および/またはタンパク質を含む。
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本発明は、ゼブラフィッシュのヘテロ三量体Gタンパク質γ2サブユニット(GNG2)の配列を提供する。また本発明は、新脈管形成に関連する疾病を処置するために、ヒトを含む、脊椎動物、特に哺乳動物においてGNG2依存性新脈管形成を抑制および促進する方法を提供する。また本発明は、GNG2と化合物の相互作用をとおして新脈管形成を促進または抑制する化合物を同定する方法を提供する。本発明は、さらに、両GNG2およびVEGFの調節をとおして新脈管形成を調節する方法を提供する。
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本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
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イネの根で特異的に発現をするジャーミン様タンパク4(probable germin protein 4)遺伝子の5’上流域を単離し、この上流域のDNAを解析し、鋭意検討を重ねた結果、根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するDNA配列を特定することに成功した。本発明のプロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、コバラミン生合成に関与する遺伝子に対する転写活性化因子遺伝子に関する。より正確には、本発明は、組換えDNA技術により、コバラミンの産生、より詳細には補酵素B12の産生を増大させるためのプロセスに関する。 (もっと読む)


新規なL−リジン−誘導性プロモータ核酸分子を開示する。また、前記核酸分子を含むベクター、前記ベクターで形質転換された宿主細胞、および前記L−リジン−誘導性プロモータ核酸分子を用いて目的遺伝子の発現を誘導する方法を開示する。
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