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Fターム[4B024DA11]の内容

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【課題】高い生分解性プラスチック分解活性を有する新規微生物、および該新規微生物の生成する生分解性プラスチック分解酵素の提供。
【解決手段】不完全菌類の無胞子不完全菌目に属する糸状菌であって、該糸状菌を接種した固体培地上に置いた分子量14-15万のPBSからなる4cm2、厚さ2μmのフィルムを25℃の温度条件下で10日間静置した場合に、該フィルムを面積換算で90%以上分解する、糸状菌。 (もっと読む)


タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、フィブロネクチン3型(FN3)タンパク質、例えば、ヒトフィブロネクチン(ヒトテネイシン)の10番目のFN3繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドは、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法及びデバイスの用途がある。具体的には、IgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断及び/又は治療用途に有用であるものとして特定されている。
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本発明は、チトクロームcアセチル化の検出及び調節に関する。本発明は神経変性障害及び癌の診断上及び治療上の用途を有する。
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本発明は、ヒトにおいて上皮細胞の免疫賦活活性を増強するための医薬の製造における、オンコスタチンM(OSM)、オンコスタチンM受容体(OSMR)アゴニスト、またはOSM若しくはOSMRアゴニストとI型インターフェロン(IFNタイプI)との組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】特定の宿主細胞における発現のための、不適切または意図しない転写調節配列の導入を伴わない、変更されたコドン使用を有する合成核酸分子の提供。
【解決手段】少なくとも300ヌクレオチドの、ポリペプチドに関するコード領域を含む合成核酸分子であって、ポリペプチドをコードする野生型核酸配列と、コドンの25%より多くが異なるコドン組成を有し、そして上記異なるコドンでのコドンの無作為選択から得られるような配列の平均数に対して、少なくとも3倍少ない転写調節配列を有し、ここで、上記転写調節配列は、転写因子結合配列、イントロスプライス部位、ポリ(A)付加部位、およびプロモーター配列からなる群より選択され、そしてここで、上記合成核酸分子によりコードされる上記ポリペプチドは、上記野生型核酸配列によりコードされる上記ポリペプチドに対して、少なくとも85%の配列同一性を有する、合成核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、デルタ−8デサチュラーゼをコードする単離されたポリヌクレオチド、この単離されたポリヌクレオチドによってコードされるデルタ−8デサチュラーゼ、その単離されたポリヌクレオチドを含む発現ベクター、この発現ベクターを含む宿主細胞およびデルタ−8デサチュラーゼおよびポリ不飽和脂肪酸を生成するための方法に関する。
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本発明は、ヒトVEGF及びヒトANG−2に対する二重特異的抗体類、それらの製造方法、前記抗体類を含む医薬組成物、及びそれらの使用に関する。
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【課題】新規メタスチン同族体とその用途を提供する。
【解決手段】本発明は配列番号3又は4に列挙されるアミノ酸配列からなるペプチドを提供する。本発明のペプチドはC末端がアミド化されている場合がある。本発明は、本発明のペプチドをエンコードするポリヌクレオチドと、該ポリヌクレオチドを含み、本発明のペプチドを産生する発現コンストラクトと、該発現コンストラクトを含み、本発明のペプチドを産生する宿主細胞と、これらのうち少なくとも1つを含む、疾患を予防又は治療するための医薬品組成物とを提供する。本発明は、本発明のペプチドと特異的に結合する抗体と、該抗体を含む疾患の診断用キットと、ヒト又はヒト以外の動物の疾患の予防又は治療方法であって、本発明の医薬品組成物と、本発明の抗体とのうち少なくとも1つを投与するステップを含む、予防又は治療方法とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現の調節のための、誘導可能な転写制御配列に関するものである。特に、それは、テトラサイクリン依存性転写レギュレーターの結合を可能にする少なくとも2つのtetオペレーター配列モチーフであって、該テトラサイクリン依存性転写レギュレーターの各々は、その隣接成分に関して、DNAヘリックスの対面に結合する当該少なくとも2つのtetオペレーター配列モチーフ、及びTATAボックスをその5’末端で一般的転写因子結合部位と結合して含む最小プロモーターを含む転写制御配列に関係する。更に、本発明は、該転写制御配列を含むベクター、宿主細胞、植物又は非ヒトトランスジェニック動物に関係する。本発明の転写制御配列に機能的に結合された核酸配列の発現を、宿主細胞、植物又は非ヒトトランスジェニック動物において調節する方法も又、意図される。 (もっと読む)


【課題】糸状菌の組み換え産性菌株の溝築のために、一般的に利用できる方法を提供する。
【解決手段】ゲノム内に少なくとも2つの実質的に相同なDNAドメインを含み、該ドメインは組み換えDNA分子の1種以上のコピーを組み込むのに適しており、またこれらDNAドメインの少なくとも2つが組み換えDNA分子の組み込まれたコピーを含む糸状菌、および該糸状菌の製造方法。また、組み込まれた組み換えDNA分子を含む該DNAドメインを、遺伝子変換または増幅によって、増殖させる方法。 (もっと読む)


本開示により、CD86アンタゴニスト結合ドメインと、IL−10アゴニスト、HLA−Gアゴニスト、HGFアゴニスト、IL−35アゴニスト、PD−1アゴニスト、BTLAアゴニスト、LIGHTアンタゴニスト、GITRLアンタゴニストまたはCD40アンタゴニストである別の結合ドメインとで構成された多重特異性融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質には、他方のドメインを引き離す介在ドメインが含まれ得る。また、本開示により、該多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該融合タンパク質の組成物、ならびに該多重特異性融合タンパク質および組成物の使用方法を提供する。
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本発明は、糸状菌細胞中においてポジティブ及びネガティブ選択遺伝子を使用して、糸状菌細胞中において遺伝子を欠失させ、破壊し、又は挿入する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高眼圧症または高眼内圧、および関連症状、例えば緑内障の予防および/または治療のための方法および化合物を提供する。
【解決手段】GPCR様タンパク質、並びに阻害/拮抗化合物および該タンパク質のこのような阻害剤/拮抗剤を含んでなる組成物。このような化合物は、高眼内圧および高眼内圧に伴う症状、例えば緑内障を治療するために用いうる。 (もっと読む)


【課題】良性の家族性新生児痙攣ならびにローランド癲癇(BFNC)および若年性ミオクローヌス癲癇の分子的基礎を提供する。
【解決手段】BFNC家族において発作と共分離する染色体20q13.3の準顕微的欠失が同定された。欠失した領域に広がるcDNAの特徴付けにより、カリウム−チャンネルの新たなKCNQ1−様クラスに属する新規の電位−ゲート・カリウムチャンネル、KCNQ2を同定した。第2の遺伝子、KCNQ3は、突然変異が第8染色体上に位置決定された分離BFNC家族において見出された。このことは、カリウムチャンネルにおける欠陥が癲癇を引起こし得ることを示している。さらに、KCQN2中に突然変異を有する1つのBFNC家族における数人のメンバーは、ローランド癲癇をも示し、若年性ミオクローヌスを有する1人の個人はKCNQ3の別のエキソンに突然変異を有している。 (もっと読む)


ヒトfrizzled受容体に結合する抗体を含むが、これに限定されない、新規の抗癌剤を提供する。抗癌剤の標的として適した、ヒトfrizzled受容体における新規のエピトープも特定している。さらに、Wntシグナル伝達を阻害するために、および/または腫瘍成長を阻害するために前記剤または抗体を使用する方法等の、前記剤または抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖化タンパク質(特に糖化ヘモグロビン)測定に有用なフルクトシルアミノ酸オキシダーゼを新たに創出し、当該酵素の代表的利用例として、フルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ剤、糖化タンパク質の測定方法、糖化タンパク質測定用試薬組成物、糖化タンパク質測定キット、および糖化タンパク質(糖化ヘモグロビン)センサー等を提供する。
【解決手段】本発明のタンパク質は、クリプトコッカス・ネオフォーマンス(Cryptococcus neoformans)に由来するフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼのカルボキシル末端領域の34または39アミノ酸残基が欠失されてなる。本発明のタンパク質は、野生型のフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼに比して、基質へのオキシダーゼ活性を保持したまま熱安定性が向上している。 (もっと読む)


本発明は、前駆タンパク質転換酵素サブチリシンケキシン9型(PCSK9)と結合する拮抗抗体、その抗原結合部分、およびアプタマーを提供する。また、PCSK9と結合する、ペプチドに対する抗体も提供する。さらに、本発明は、そのような抗体および抗体をコードしている核酸を得る方法を提供する。さらに、本発明は、LDL−コレステロールレベルを低下させるため、かつ/または高コレステロール血症の処置を含めた心血管病を処置および/もしくは予防するための、これらの抗体およびその抗原結合部分を使用する治療的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コンカテマー化した(concatenated)発現カセットのコンカテマー及び当該コンカテマーの合成を可能にするベクターの提供。
【解決手段】5’→3’方向に、一般式
[rs2-SP-PR-X-TR-SP-rs1]n
(ここで、
rs1とrs2は共に機能的制限部位を表し、
SPは個々に少なくとも2つのヌクレオチド塩基のスペーサーを表し、
PRは、細胞内で機能しうるプロモーターを表し、
Xは発現可能なヌクレオチド配列を表し、
TRはターミネーターを表し、そして
SPは個々に少なくとも2つのヌクレオチド塩基のスペーサーを表し、そして
n≧2であり、そして
少なくとも第一カセットは第二カセットと異なる)
のヌクレオチド配列のカセットを含んで成るヌクレオチドコンカテマー。 (もっと読む)


【課題】特に自己血糖測定において有用である、測定精度、グルコースに対する反応特異性および電極センサーとしての保存安定性の点で、従来のセンシング技術と比較して格段に優れ、更に広い温度条件の下でも安定した測定を行うことが可能である、グルコース脱水素酵素、それを用いるグルコースの測定方法および酵素組成物を提供する。
【解決手段】50℃における活性値を100%とする場合に、20℃における活性値が30%以上、好ましくは10℃における活性値が15%以上、より好ましくは5℃における活性値が10%以上、更に好ましくは60℃における活性値が70%以上であることを特徴とするグルコース脱水素酵素、ならびに該グルコース脱水素酵を用いたグルコースの電気化学的な測定方法。 (もっと読む)


本発明は、連続的指向性進化を利用する、核酸およびタンパク質を進化させる一般化可能な方法を開示する。本発明は、望ましい機能依存性の方式で、核酸を細胞から細胞へ伝達する方法を開示する。その望ましい機能および核酸の細胞から細胞への伝達の結合は、核酸の連続的な選択および変異を可能にする。別の局面において、本発明は、核酸鎖を最初の細胞から2番目の細胞へ、機能依存的な方式で伝達し得る、連続的指向性進化システムのキットおよびシステムを開示する。 (もっと読む)


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