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Fターム[4B024DA11]の内容

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【課題】核酸の増幅効率が優れた新規な耐熱性DNAポリメラーゼを提供する。
【解決手段】3’−5’エキソヌクレアーゼ活性を有する耐熱性DNAポリメラーゼのアミノ酸配列中、ポリメラーゼドメイン(Pol領域)に位置するFingerモチーフ内のループ領域のアミノ酸配列のうち、少なくとも1つのアミノ酸を他のアミノ酸に置換した酵素であって、PCR増幅効率が改変された耐熱性DNAポリメラーゼおよび該酵素を使用する核酸増幅法ならびにそのための試薬。 (もっと読む)


本発明は、対象組換えポリペプチドの産生方法、前記方法により得られるポリペプチド、組換えポリヌクレオチド、発現ベクター、発現コンストラクトに関し、並びに特定のシグナルペプチドの、及び前記特定のシグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドの、対象組換えポリペプチドを産生するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規抗原結合ポリペチドを発見するための供与源として使用することができ、大きな配列多様性の供与源を提供できる、変異体アミノ酸を抗体可変ドメインのCDRに含める方法の提供。
【解決手段】変異体アミノ酸を抗体可変ドメインに含んでいるポリペプチド。異種ポリペチド、例えば少なくともファージまたはウイルスのコートタンパク質の一部、標識およびリンカーとの融合ポリペチド。これらのポリペチドを複数個含んでいるライブラリー。これらのポリペチドやライブラリーを生成して利用する方法および組成物。 (もっと読む)


非標準的な生物活性を有する、単離されたアスパルチルtRNA合成酵素ポリペプチドおよびポリヌクレオチド、ならびにそれに関係する組成物および方法が提供される。本ある実施形態では、本発明のアスパルチルtRNA合成酵素ポリペプチドによって示される非標準的な生物活性は、細胞増殖の調整、アポトーシスの調整、炎症の調整、細胞分化の調整、血管新生の調整、細胞結合の調整、Aktを介した細胞シグナル伝達の調整、細胞の代謝の調整、サイトカイン産生または活性の調整、toll様受容体シグナル伝達の調整などを含み得るが、これらに限定されない。
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【課題】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、精製されたタンパク質、特異的抗体を含むこの遺伝子に関連する試薬、およびこの分子をコードする核酸を提供すること。
【解決手段】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、精製されたタンパク質、特異的抗体を含むこの遺伝子に関連する試薬、およびこの分子をコードする核酸が提供される。これらの試薬を使用する方法および診断キットもまた提供される。本発明は、特に、インターロイキン−B30(IL−B30)とのIL−12p40サブユニトの組み合わせを含む組成物およびそれらの生物学的活性に関し、ポリペプチドまたは融合タンパク質の両方の核酸コードならびにそれらの産生および使用の方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−17受容体Bに結合する抗体D9.2およびD9.2に基づく抗体分子を提供する。これらは療法、例えば喘息、潰瘍性結腸炎またはクローン病の処置において有用である可能性がある。 (もっと読む)


【課題】
セルラーゼ誘導効果の高い2糖類含有溶液を製造し、さらに得られた2糖類含有溶液を含む培地で糸状菌を培養することにより、セルラーゼを製造することを課題とする。
【解決手段】
(1)グルコース含有溶液に好熱性菌由来β−グルコシダーゼを添加し、縮合反応により2糖類含有溶液を製造する工程、および(2)2糖類含有溶液を含む培地を使用して糸状菌培養によりセルラーゼを製造する工程を含む、セルラーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】変化したエフェクター機能を有する、変異体Fc領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】Fc領域を含む親ポリペプチドの変異体であって、当該変異体が、ヒトエフェクター細胞の存在下において、より効果的には抗体依存性細胞傷害(ADCC)を媒介し、もしくはFcガンマ受容体(FcγR)に対して親ポリペプチドより良好な親和性で結合し、かつFc領域に少なくとも一のアミノ酸修飾を含む変異体。抗体を構成する、変異体。 (もっと読む)


本発明は、CBH IIキメラ融合ポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸、およびポリペプチドを生成するための宿主細胞に関する。
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対照α−アミラーゼと比較して変化した生化学的特性及び有利な性能特性を有する変異体α−アミラーゼに関する組成物及び方法を記載する。この変異体は、デンプン変換、エタノール生産、洗濯、食器洗浄、パルプ及び紙生産、繊維糊抜き、並びに/又は甘味料生産等の様々な工業的用途において使用するに適している。 (もっと読む)


【課題】種々の抗菌作用を付加した際に特異的に発現する遺伝子を特定し、当該遺伝子をレポーター遺伝子として用いることで、公知の抗菌剤の候補物質或いは公知の抗菌剤と同等の抗菌作用を有する物質をスクリーニングする。
【解決手段】被検物質を作用させた細胞における、特定の遺伝子の発現を測定する工程と、上記遺伝子の発現が、上記被検物質を作用させない場合の発現と比較して変動した場合に当該被検物質を抗菌剤の候補物質として同定する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、乳由来タンパク質加水分解物を製造するための酵素的方法と、例えば人工栄養乳組成物における、かかる加水分解物の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子98P4B6(STEAP−2とも呼ばれる)およびそのコードタンパク質、ならびにその改変体、および、その利用の提供。
【解決手段】98P4B6は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、癌において異常に発現される。その結果、98P4B6は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となる。98P4B6遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を惹起するために使用され、98P4B6と反応性の抗体またはT細胞が、動免疫または受動免疫において使用される。 (もっと読む)


ターゲットポリペプチドの産生のための発現系を提供する。発現系は、ターゲットポリペプチドをコードするDNAに機能可能であるように連結された誘導性プロモーターを含む発現カセット、およびDNA結合性転写制御因子タンパク質をコードするDNAに機能可能であるように連結されたプロモーターを含む、DNA結合性転写制御因子タンパク質を過剰発現させるための発現カセットを含む。発現カセットは直交性プロモーターの調節下にある。 (もっと読む)


本発明は、LIGHTポリペプチドと特異的に結合する抗原結合性ポリペプチド、またはその変異体もしくは誘導体に関する。本発明はまた、そのような抗体を作製する方法と、特に免疫性、炎症性および悪性の疾患もしくは症状(例えば、炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性大腸炎、多発性硬化症、関節リウマチ、移植)の治療または診断において、そのような抗体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特にヒトの新生物を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】ErbB-3タンパク質、ErbB-3タンパク質をコードする核酸、またはその機能的断片を使用した哺乳動物の新生物の予防、治療、または遅延の方法。また、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片または実質的に精製されたErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片をコードする単離核酸およびErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片中のエピトープに結合する抗体。さらに、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片もしくはコードする核酸およびこのような細胞外ドメインまたはその機能的断片に結合する抗体を含む薬学的組成物および/またはワクチン。 (もっと読む)


本発明は、FGFR3抗体と、この抗体を含む組成物および使用方法を提供する。
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VEGF−AおよびFGFの両方の生物学的活性を減少させる抗体/可溶性受容体二重特異的結合性タンパク質を含む二重特異的結合性タンパク質が開示される。FGF結合部分は、一般に、可溶性FGFR3およびFGFR2である。Fcポリペプチドは、ペプチドまたはポリペプチドリンカー配列を用いて融合されるポリペプチドであるFGF結合部分およびVEGF−A結合部分のC末端に融合され、単一の二重特異的結合性タンパク質として発現されることができる。二重特異的抗体/可溶性受容体結合性タンパク質は、充実性腫瘍増殖によって特徴付けられる癌ならびに他の疾患の治療に用いることができる。
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【課題】カルボキシ末端プロリンを有するペプチドのモル分率(%)が、加水分解物を生成することに用いられたタンパク質基質におけるプロリンのモル分率(%)の二倍より大きいペプチドを含む、タンパク質加水分解物を提供する。
【解決手段】タンパク質基質からタンパク質加水分解物を酵素的に生産する方法であり、カルボキシ末端プロリン残基を有するペプチドフラグメントに富むタンパク質加水分解物を生産するためにプロリン特異的エンドプロテアーゼ又はプロリン特異的エンドプロテアーゼを含む組成物を用いる前記方法であって、任意でサブチリシン又はメタロエンドプロテアーゼ、及び、カルボキシペプチダーゼのような他の酵素を用いてもよい前記方法。前記タンパク質加水分解物をそのまま、又は、タンパク質加水分解物によって栄養的に補われた食品の苦味の減少、及び低抗原性を有する加水分解物を含む食品原料への使用。 (もっと読む)


【課題】新規なIL-21アンタゴニストポリペプチド及びそれをコードするポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】受容体結合研究において特異的に結合し、そして検出できないEC50を示すIL-21アンタゴニストである、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、並びにそれらをコードするポリヌクレオチド。それらの分子は、IL-21分子のDへリックスに突然変異を有し、そしてその同起源受容体によるIL-21の活性を示すために使用され得る。 (もっと読む)


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