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Fターム[4B024DA11]の内容

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【課題】部位特異的遺伝子除去方法または部位特異的遺伝子組換え方法において、部位特異的組換え酵素をコードする遺伝子を細胞内で発現させるための工程、部位特異的組換え酵素発現プラスミドを脱落する工程等の煩雑な工程を必要としない、簡便、且つ迅速な方法を実現することにある。
【解決手段】本発明にかかるタンパク質を核内へ導入する方法は、タンパク質を、核酸をキャリアとすることによって細胞内に導入する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、例えば、LTブロック能の改善に至る抗体の新規クラスの特定に少なくとも部分的に基づく。また、前記対象の結合分子の作製方法および本発明の結合分子をLTβRシグナル伝達に拮抗するために使用する方法も提供する。一局面において、本発明は、リンホトキシン(LT)に結合し、参照抗体B9(細胞系B9.C9.1により産生、寄託番号HB11962のもとATCCに寄託)が細胞中LT誘発性生体活性を約50%ブロックする条件下において、細胞中LT誘発性生体活性を少なくとも約70%ブロックする単離抗体、またはその抗原結合領域を成す分子を提供する。 (もっと読む)


【課題】アクレモニウム・セルロリティカスよりエンドグルカナーゼやβ−グルコシターゼに分類されるセルラーゼ遺伝子を含むゲノムDNAを単離し、その塩基配列を解析することによってエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼ遺伝子を特定することを課題とした。
【解決手段】既知のエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼのアミノ酸配列を鋭意比較し、アクレモニウム・セルロリティカスにおいても保存されうるアミノ酸配列を見出し、本情報をもとに様々なプライマーを設計した。この様にして設計された様々なプライマーを用いて、ゲノムDNAもしくはcDNAを鋳型にしたPCRを実施した。その結果、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子断片が得られたので、本遺伝子断片を基に、プライマーを設計し、PCRを継続することにより、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子9種を増幅し、塩基配列を解析し本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】FAD−GDHタンパク質、および該タンパク質を用いたグルコース測定試薬を提供する。
【解決手段】糸状菌由来FAD−GDHをコードする遺伝子を宿主に、ベクターを用いて導入して、組換え体を得る。該組み換え体を培養し、その際に培養液中のpHを7.0以下となるようにpH制御を施すことにより工業的に実用レベルなFADGDHの製造が可能になった。該FAD−GDHタンパク質を用いてグルコース測定試薬を製造する。 (もっと読む)


【課題】全体的および部分的ゲノム進化のための、分子遺伝学的な新規かつ多数の方法および組成物を提供する。
【解決手段】遺伝子組換えの繰返しサイクルを用い、所望の特性(増強された組換え生成性、ゲノムコピー数、タンパク質および二次代謝産物の発現能力/分泌能力、等)の獲得に向けて、細胞全体および生物の進化について選択/スクリーニングする方法。例えば、異なる種由来のプールした雄性・雌性配偶子を授精し、生殖的に生存可能な生物へと成長させ、これを繰返し交配して多様な多細胞生物の生物ライブラリーを作製し、所望の形質または特性の生物を選択する工程を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】標的細胞及び発現すべきタンパク質の種類が制限されることがなく、さらに発現すべきタンパク質に含められるべきコドンを決定する予備実験を要しない、標的細胞の増殖を抑制する方法を提供すること
【解決手段】標的細胞の増殖を抑制する方法であって、前記標的細胞に任意のタンパク質をコードする領域を含むDNAを導入する工程、及び前記DNAを導入した標的細胞において、前記DNAにコードされたタンパク質を発現させる工程を含み、前記DNAの領域は、三塩基連鎖を含み、及び前記三塩基連鎖は、前記タンパク質を構成する少なくとも一部の種類のアミノ酸を規定するコドンから選ばれ、かつ前記標的細胞における使用頻度が0.2以下である少なくとも一部のコドンに相補的である、前記方法。 (もっと読む)


本発明の複数の態様は、宿主細胞中での二官能性アルカンの産生のための方法に関する。特に、本発明の複数の態様は、宿主細胞中での炭水化物原料からの二官能性アルカンの産生と関係がある遺伝子の構成要素を記載する。さらに具体的には、本発明の複数の態様は、2−ケトピメリン酸を介する、アジピン酸、アミノカプロン酸、カプロラクタム、およびヘキサメチレンジアミンの産生のための代謝経路を記載する。本発明のいくつかの態様は、α−ケトグルタル酸塩からのα,ω−二官能性Cnアルカンの産生方法に関する。
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サイズ安定化剤の存在下で機械的力を利用して、試料を破壊せしめて、利用可能なサイズ範囲内の核酸分子を取得することによって、試料を準備する方法。
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【課題】トバモウイルス抵抗性L遺伝子をクローニングし、トバモウイルス抵抗性植物の作出のための新規手段を提供すること。
【解決手段】L3抵抗性遺伝子を保有するCapsicum chinenseのBACライブラリーを利用し、L3が2つのBACコンティグ(計5クローン)もしくはその間の未知領域に含まれることを突き止めた。この領域に多数存在する抵抗性遺伝子類似配列のDNA断片をサブクローニングし、配列解析及び機能解析によりL3遺伝子を同定した。さらに、該遺伝子の配列をもとにその他のL遺伝子をも同定した。明らかになったL遺伝子配列自体を利用し、各L遺伝子型を簡便に識別できる方法も確立した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞内安定性や正常細胞への機能障害などから副作用を避けることができる抗がん剤またはDDSとして使用可能な物質を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、EGFRに結合するペプチド配列等の結合ペプチドおよび溶解型ペプチド配列を用いて、EGFR等を過剰に発現するがん細胞を標的とする新規キメラペプチドを開発したことによって、かかる課題を解決した。特に、EGF受容体結合ペプチド等と、細胞殺傷性ペプチドとを含むキメラペプチドを用いることによって、この課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】新たな抗真菌剤を開発するための新規の標的遺伝子の探索方法及び機能推定方法を提供する。
【解決手段】以下の工程を含む方法:1)標的遺伝子の候補遺伝子を選択する工程、2)基準酵素系阻害剤の投与により特異的に誘導される遺伝子をレポーター遺伝子の候補遺伝子として選択する工程、3)上記候補遺伝子のプロモーターとマーカー遺伝子が導入されたベクターを構築する工程、4)上記ベクターを導入し形質転換体を作製する工程、5)該形質転換体に欠失破壊または条件破壊を導入する工程、6)欠失破壊あるいは条件破壊の以前の菌株との生育の違いを指標に抗真菌剤の標的遺伝子を選定する工程、又は、6)欠失破壊あるいは条件破壊の以前の菌株との上記マーカー遺伝子の発現量の違いに基づき抗真菌剤の標的遺伝子の機能を推定する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 修飾イノシン一リン酸デヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】 本発明は、修飾IMPDHポリペプチドに関する。このIMPDHポリペプチドは、ヒスチジンタグを有し、かつIMPDHポリペプチドのサブドメインは、ヒスチジンタグ付き修飾IMPDHポリペプチドの速度安定性が野生型IMPDHポリペプチドと対比して保持されるように修飾されている。本発明はまた、そのようなヒスチジンタグ付き修飾IMPDHポリペプチドを産生するための方法、核酸分子、ベクター、および宿主細胞、ならびにヒスチジンタグ付き修飾IMPDHポリペプチドを含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、工業的バイオプロセシング、より具体的には溶剤生産における、シュードモナス種ND137のセルラーゼ、その機能的断片及び/又は変異体及び改変形態の適用に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、真核細胞株中にタンパク質を生産するにあたり、
a)人工染色体の骨格を提供する工程、
b)前記タンパク質をコードする核酸を前記骨格中に組み換えて、発現ベクターを作製する工程、
c)前記発現ベクターを真核性宿主細胞株中に導入して、真核性発現細胞株を得る工程、
d)前記発現細胞株を培養して、前記タンパク質を生産する工程、及び
e)前記タンパク質を単離する工程
を含む生産方法が提供される。本発明は更に、それぞれのベクター及びトランスジェニック細胞株に関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分とイムノベクターとのカップリング生成物の提供。
【解決手段】イムノベクターが生物学的に活性な成分に真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に細胞のDNAに対して親和性を有する、生成物。該イムノベクターが、核酸に対する親和性を有する抗体または前記親和性を保持するこの抗体の断片よりなる、生成物。 (もっと読む)


少なくとも1の突然変異を有する糸状菌細胞であって、糸状菌細胞が低活性化されたprtB活性を有し、対応する親糸状菌細胞と比較して目的のタンパク質の発現が改変されている糸状菌細胞。いくつかの実施形態では、目的のタンパク質の改変された発現は、目的のタンパク質の強化された発現である。 (もっと読む)


【課題】還元酵素をコードする遺伝子を取得する方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(4)に記載する4工程:(1)特定の塩基配列からなる核酸断片、及び、該核酸断片;からなるプライマーセットを用い、DNAライブラリーを鋳型として、核酸増幅反応を行い、増幅産物を得る工程、(2)前記増幅産物を、宿主細胞内において機能可能なプロモーターと機能可能な形で接続し得るベクターに挿入して、組換えベクターを構築する工程、(3)前記組換えベクターを宿主細胞に導入し、形質転換体を作製する工程、及び(4)前記形質転換体又はその処理物を用いて、カルボニル化合物を光学活性なアルコールに不斉還元する活性を有することを検出する工程、を備える、還元酵素遺伝子を取得する方法。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質を哺乳動物細胞へ導入し得るタンパク質形質導入ドメイン、および配列番号1の配列のアミノ酸を含む抗アポトーシスタンパク質またはその抗アポトーシス活性のある改変体または断片を含む融合タンパク質に関連する。本発明はまた、特にその必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための、そのような融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。本発明はまた、そのような融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、およびその発現ベクターを含む宿主細胞を提供する。さらなる局面において、本発明は、その必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための薬物を調製するために、これらの物質のいずれかを使用することに関連する。
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