説明

Fターム[4B024EA02]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの種類 (15,850) | 動物ウィルス (2,191)

Fターム[4B024EA02]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 2,191


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
(もっと読む)


本発明は少なくとも1つのEPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規EPOヒトEPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアント、EPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


組換えアデノウイルスベクター及びパッケージング細胞のゲノムの間の実質的な配列重複の不存在下に、ヘルパー依存性El-含有粒子(HDEP)を低頻度で形成させることができる。本発明はHDEPの生成を減少させるか、又は防ぐ手段及び方法を提供する。この目的のために、新しいパッケージング細胞及びこれらを作製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肺癌細胞についてRB2/p130によりモジュレートされる分子指標のセット、およびRB2/p130遺伝子発現系または該系によりコードされるタンパク質を用いて哺乳動物の肺癌細胞における遺伝子または遺伝子発現パターンをモジュレートするかどうかを決定する方法を、開示する。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、Seneca Valleyウイルス(「SVV」)と称される新規RNAピコルナウイルス、及び、単離されたSVV核酸およびこれらの核酸によってエンコードされるタンパク質と該SVVタンパク質に対して産生される抗体を提供する。
【解決手段】SVVはいくつかのタイプの腫瘍を選択的に死滅させる能力を有するため、癌の処置にSVVおよびSVVポリペプチドを使用する方法と、SVVは特定の腫瘍を特異的に標的にするため、癌の検出にSVV核酸およびタンパク質を使用する方法、さらに、SVVの腫瘍特異的機構によって提供される情報に基づいて、新規腫瘍溶解性ウイルス誘導体を作成する方法および腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを改変する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HIV gag遺伝子産物、HIV pol遺伝子産物、HIV nef遺伝子産物のうちの少なくとも1つに由来するアミノ酸配列を含む組換えポリペプチドであって、前記配列が前記遺伝子産物の天然配列に関して突然変異し、そして前記配列が実施例8に示すp17およびp24(gag)、RTのアミノ酸1〜440(pol)およびnefに規定した前記遺伝子産物の天然型CD8+T細胞エピトープの各々を保持している組換えポリペプチドに関する。さらに、本発明は同一物をコードする核酸、および同一物をコードするウイルスベクターに、そして医学ならびに免疫およびワクチン接種におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、概括的には、免疫原に関し、具体的には、幅広いHIV初代単離株を中和する抗体を誘導するための免疫原及び/又はT細胞免疫応答を誘導する免疫原に関する。本発明は、このような免疫原を使用して、抗HIV抗体を誘導する方法及び/又はT細胞免疫応答を誘導する方法にも関する。本発明は、さらに、本発明の免疫原をコードする核酸配列に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトサイトカインの生物活性をブロッキングするヒト抗体の高収率な産生方法。
【解決方法】VEGF、IFNα、IL−4、TNFα、TGFβの中から選択されるヒトサイトカインの活性を中和するIgGアイソタイプのヒト天然抗体を活性成分として含み、この中和抗体が0.006〜0.05ngの量のサイトカインによってインビトロで誘発される最大生物活性を少なくとも50%抑制する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)に感染した個体において治療用免疫応答を惹起するための改良された方法を提供する。該方法は、抑制されたウイルス血症を有する個体に、HIV抗原を発現するアデノウイルスワクチン組成物を投与することを含む。このような感染個体の免疫化は、応答のレベルおよび応答の幅広さの両方において顕著である、該ウイルスに対する細胞性免疫応答を惹起する。結果的に生じる治療用免疫応答は、ウイルスの低力価を有効に維持する能力を有し、したがって、抗ウイルス療法に対する個体の依存性を軽減すると予想される。
(もっと読む)


本発明は、所望のタンパク質中の有効なCD8+T細胞エピトープを同定するための方法を提供する。本発明は更に、各種タンパク質のCD8+T細胞エピトープを提供する。追加的な態様において、本発明は、予防用及び/又は治療に用いるワクチンに用いるのに適切なエピトープを提供する。特定の好ましい態様において、本発明は、予防用及び/又は治療用のワクチンに用いるのに適している修飾されたエピトープを提供する。幾つかの好ましい態様において、本発明は、HPVワクチン特に、高リスクHPV系統に伴う感染を防ぐための多面的ワクチンの発達に対する手段を提供する。具体的には、本発明は、HVP16及びHVP18等のHPV系統におけるCD8+T細胞エピトープを同定する手段を提供する。追加的な態様において、本発明は、感染した個体において、腫瘍の生成及び/又は悪性疾患に進展するのを防ぐ、高リスクHVPタイプに対する治療ワクチンの開発に対する手段を提供する。本発明はさらに予防及び治療に有効なワクチンに用いる適切なエピトープも提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼ活性について、および脂肪症を含む肝障害についてのモデルとして有用である非トランスジェニック、非ヒト動物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド、ポリペプチドおよび核酸、ならびに癌の予防および/もしくは治療におけるペプチド、ポリペプチドまたは核酸の使用に関する。より詳細には、本発明は、黒色腫の診断、治療もしくは予防に使用するためのペプチド、ならびにそのようなペプチドをコードする核酸配列に関する。

(もっと読む)


本発明は、腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸に関する。本発明はまた、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の療法および診断、並びに、前述のタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドのためのコード核酸に関する。
(もっと読む)


一般に用いられているPEG-脂質複合体よりも安定性が高い、ポリエチレングリコール(PEG)ジアルキルオキシプロピル(DAA)脂質複合体を開示する。細胞または患者に生物活性作用物質を送達するための、PEG-DAA複合体を含む、リポソーム組成物、安定化プラスミド-脂質粒子(SPLP)および安定化核酸-脂質粒子(SNALP)を記載する。

(もっと読む)


本発明は、レンチウイルスベースのベクターの技術を用いて、ヒトにおける免疫応答の生成のための複数の新規なアプローチに関する。本発明は、弱毒生ワクチン(LA)の効力を、数種のLAワクチンに関してあり得るような疾患のリスクに対して患者を曝すことなく模倣する能力を提供する。本発明は、従って、相補的な条件に複製するベクター、複製欠損型ウイルス様粒子を生成するベクター、ならびにウイルスもしくは微生物病原体を標的化する複数抗原構築物の系を提供する。本発明の実施においてこれらの材料を使用することによって、これらにより提示される抗原に対する、強固な細胞性応答および体液性応答の生成が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのB型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg)、それらの断片、および/またはそれらをコードする核酸を含み、かつHBVコア抗原(HBcAg)または該抗原をコードする核酸を全く含有しない組成物に関し、かかるHBsAgはHBV遺伝子型におけるS領域および/またはプレS1領域において異なる。また、本発明は、それらの組成物を含むHBV感染症またはHBV介在性疾患の予防/治療用の医薬組成物、特にワクチンに関し、さらに、B型肝炎の治療的処置に対する患者に特異的な薬物の調製方法に関する。 (もっと読む)


IL−10レセプター1の細胞外領域及びヒト抗体の融合タンパク質からなる抗体医薬を用いた治療を、低コストで行うことを有効に利用する手段を提供することを課題とする。 IL−10レセプター1の細胞外領域とヒトIgG1の定常領域の融合タンパク質をコードする遺伝子を発現ベクターに組み込み、遺伝子治療用又はワクチン用の発現ベクターを提供すること。 (もっと読む)


外因性ヌクレオチド配列を挿入することができ、哺乳類の宿主細胞に容易に導入することができ、外因性ヌクレオチド配列にコードされた遺伝子を宿主細胞内で発現させることができ、病原性を有する危険性が低く、哺乳類の遺伝子治療に好適に用いることができる、ウイルスベクターを提供する。HHV−6由来の組換ウイルスベクターであって、HHV−6のU2、U3、U4、U5、U6、U7、U8、U24およびU25領域からなる群より選ばれる少なくとも1領域に相当する部位に、外因性ヌクレオチド配列を備える、組換ウイルスベクター。あるいは、HHV−7由来の組換ウイルスベクターであって、HHV−7のU2、U3、U4、U7、U8、U24、U24aまたはU25領域からなる群より選ばれる少なくとも1領域に相当する部位に、外因性ヌクレオチド配列を備える、組換ウイルスベクター。 (もっと読む)


SARS(重症急性呼吸器症候群ウイルス、コロナウイルス)の免疫原、抗原、若しくはエピトープと、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープをコードする核酸分子と;そのような核酸分子を含有するベクター、例えば、バキュロウイルスベクターなどのウイルスベクター、及び、DNAプラスミドベクターなどのDNAベクター、例えば哺乳類細胞で核酸分子を発現するDNAプラスミドと、活性成分である免疫原性組成物、免疫学的組成物、若しくはワクチン組成物としての、或いはモノクローナル抗体などの抗体を産生するための、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープ、及びベクターの使用と、免疫応答、免疫原性応答、ワクチン応答を誘発する方法におけるもの、及びアッセイ、又は診断用キット若しくは方法におけるものを含めた、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープ、ベクター、抗体の作製及び使用の方法とに関して論じ、プラスミド若しくはベクター中における、配列、例えば、リーダー配列、及び、タンパク質、エピトープ、又は免疫原若しくは抗原をコードする配列のシームレスな融合に関しても論じる。

(もっと読む)


本発明は、ヒトFATP5タンパク質のプロモーターに対応することを特徴とする単離されたヒト核酸、および、前記プロモーターの依存下に置かれたタンパク質、特にヒトFATP5タンパク質をコードする単離されたヒト核酸に関する。本発明はさらに、前記核酸を含むベクター、または前記核酸または前記ベクターが導入された宿主細胞に関する。最後に、本発明は前記核酸、前記ベクターまたは前記宿主細胞の、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質を同定する方法における使用、および当該同定方法に関する。発明は、最後に、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質、および、前記物質の、糖尿病を予防および/または処置するための、または肝臓における脂肪酸のβ酸化を誘導するための医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 2,191