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Fターム[4B024EA02]の内容

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Fターム[4B024EA02]に分類される特許

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【課題】抗HIV感染及びエイズ予防・治療における一組のヌクレオチド配列及びその応用を提供する。
【解決手段】抗HIV感染及びエイズ予防・治療における一組ヌクレオチド配列及びその応用であり、相同性を比較したことにより、既に発表した全てのHIV配列と高度な相同性を持つ一系列RNA配列断片を獲得し、当該系列断片から誘導された二本鎖RNA配列を用い、有効的にHIV遺伝子の発現を抑制することができ、プラスミド転写した当該系列RNAを用い、細胞内においてHIV遺伝子の発現を抑制することもできる。当該断片を持つ対応するDNAアデノ随伴ウイルスで細胞を感染した後、対応する二本鎖RNAを転写してHIV遺伝子の発現を抑制することもできる。 (もっと読む)


本発明は操作されたAPMV組成物またはワクチンを包含する。前記ワクチンまたは組成物は組換えAPMV組成物またはワクチンであり得る。本発明は、APMVのゲノムを改変して組換えAPMVを生成する方法;そのような方法によって調製された改変APMV;DNAおよびタンパク質配列;並びにそのような組換えAPMVを細胞および宿主に感染させる方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌のα毒素に特異的なヒトモノクローナル抗体、及び該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマに関する。加えて、本発明は、少なくとも1つの抗体、又は該抗体をコードする少なくとも1つの核酸を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、膿瘍形成の治療又は予防のための上記モノクローナル抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍剤として有用な物質及びそのスクリーニング方法等を提供する。
【解決手段】GSDMDの発現または機能を抑制する物質、具体的には、GSDMDをコードする遺伝子の転写産物に対するアンチセンス核酸、リボザイム核酸もしくはRNAi活性を有する核酸、又はGSDMDと結合する抗体等を有効成分として含有する、抗腫瘍剤、詳しくは血管新生阻害剤;及び、GSDMDをコードする遺伝子もしくはGSDMDの発現量を低下させる化合物を選択することを特徴とする、血管新生阻害剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 社会的隔離モデル動物、その作製方法及びそれを用いて医薬品の候補物質をスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】 発達期又はそれ以前の時期にGluR1の細胞内領域が大脳皮質の体性感覚野に遺伝子導入されていることを特徴とする、社会的隔離モデル動物。その作製方法及びそれを用いて医薬品の候補物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、核酸に基づくかまたはポリペプチドに基づくものであり得るB型肝炎ウイルス(HBV)成分を含んでなる組成物、ならびにこのようなHBV成分をコードする核酸分子およびベクターを提供する。本発明はまた、このような核酸分子またはベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞に関する。本発明はまた、このような核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子または宿主細胞を含んでなる組成物またはパーツキットおよびHBV感染を予防または治療するためのその使用も提供する。 (もっと読む)


ORF7欠損水痘ウイルス、そのウイルスを含むワクチン、及びそれらの使用、並びにそのウイルスを製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】平滑筋に起因する疾患の治療に有効な医薬組成物、平滑筋収縮薬及び平滑筋弛緩薬の提供。
【解決手段】トロポニン複合体、該複合体の構成タンパク質、該複合体の構成タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含む発現ベクターから選択される少なくとも1種含む医薬組成物。気管支拡張症、尿失禁、尿閉及び逆流性食道炎等の平滑筋の収縮の低下又は不全に起因する疾患、或いは高血圧、虚血性疾患、気管支喘息、過活動膀胱、尿失禁及び門脈圧亢進等の平滑筋の弛緩の低下又は不全に起因する疾患に有効な医薬組成物として使用される。 (もっと読む)


【課題】プロモーターなどの調節遺伝子エレメントおよびたとえば、タンパク質の発現のためにこれらを使用する。
【解決手段】新規β-アクチンおよびリボソームタンパク質S21(rpS21)プロモーターの単離ならびにこれらの使用。特に、ハムスター、ラット、およびマウスを含む齧歯類β-アクチン・プロモーター、ならびにハムスターrpS21プロモーターのためのヌクレオチド配列を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス等の感染性病原体由来の抗原を発現することが可能な、複製能力を有するアデノウイルスベクターを提供する。アデノウイルスベクターは、対象に感染性病原体のワクチン接種をするために使用することができる。アデノウイルスベクターは、抗原をコードする異種配列を含む。異種配列は、特定のE3欠失内もしくはその付近を含むアデノウイルスベクターの種々の位置に挿入されてもよく、かつ/またはアデノウイルスのヘキソンコード領域に組み込まれてもよい。アデノウイルスベクターは、いかなるアデノウイルス血清型、特に血清型Ad4またはAd7に由来してもよい。

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【課題】被験体において免疫応答を発生させること。
【解決手段】本発明は、種々の細胞型(哺乳動物、昆虫および植物の細胞を含むが、これらに限定されない)におけるHIVポリペプチドの効率的な発現に関する。HIV Gag含有ポリペプチドをコードする合成発現カセットが記載され、DNA免疫、パッケージング細胞株の作製、およびEnv含有タンパク質、tat含有タンパク質またはGag含有タンパク質の生成を含む適用における発現カセットの使用もまた記載される。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)を生成する方法、ならびにVLPの使用(抗原提示のためのビヒクルおよびVLPが投与される被験体における免疫応答の刺激が挙げられるが、これらに限定されない)を提供する。 (もっと読む)


【課題】疼痛の処置方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Na1.8ナトリウムチャネル遺伝子からmRNAのRNAi誘導性の分解を引き起こす、一本鎖、または二本鎖のいずれかの短い干渉核酸;このような短い干渉核酸を含む薬学的組成物;このような短い干渉核酸を含む組み換えベクター;mRNAの翻訳を阻害するための方法;ポリペプチドの発現を阻害するための方法;細胞における膜電位をブロックするための方法;細胞におけるナトリウム電流をブロックするための方法;および、慢性疼痛を阻害するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】第VIII因子ポリペプチドの高レベル発現が可能な方法および組成物を提供すること。第VIII因子ポリペプチドが高レベルで発現する改変型第VIII因子を含む核酸およびアミノ酸配列を含む方法および組成物を提供すること。
【解決手段】特定の配列に対する少なくとも85%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチドであって、ここで当該ポリペプチドが、高レベルの発現によって特徴づけられる、単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞に転写因子であるSteroidogenic factor(SF−1)を安定導入することにより、ステロイドホルモン産生細胞に分化させる方法について、SF−1により多能性幹細胞から直接ステロイドホルモン産生細胞に分化させる方法を提供する。
【解決手段】多能性幹細胞(ES細胞)から間葉系幹細胞に分化誘導を行った後に、SF−1を発現させてステロイドホルモン産生細胞を分化させる。具体的には、遺伝子挿入による細胞に対する悪影響がなく、導入した遺伝子が恒常的に発現することのできる多能性幹細胞のRosa26・locusにSF−1と薬剤制御性遺伝子群を導入して、薬剤によりコンディショナルにSF−1を発現することができるES細胞を作製し、間葉系幹細胞に分化誘導し、その後SF−1を発現させてステロイドホルモン産生細胞を分化させる。 (もっと読む)


【課題】生体内で強い炎症などの副作用を引き起こさず、骨芽細胞が存在するところでのみ作動し、軟骨形成を伴い自然治癒と同じ経過で骨形成を速やかに誘導する医薬の提供。
【解決手段】本発明は、炎症を起こさずに骨を処置するための、NELL1を含む骨治療剤を提供することによって上記課題を解決した。本発明は、病巣掻爬もしくは切除後の骨欠損補填、骨折の治癒遷延、偽関節、仮骨延長術、人工関節置換術、脊椎固定術、軟骨移植、顎裂骨移植、外傷による骨欠損部補填、開頭術後骨欠損補填、歯槽提形成術、上顎洞底挙上術、歯槽骨再生、人工歯根周囲の顎骨再生等において用いられる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞内のHIV侵入、融合または複製の予防または阻害のための発現ベクターを提供する。特に、本発明は、HIV共受容体(CCR5またはCXCR4など)の阻害物質をコードする組換えレトロウイルスベクター、ならびに標的細胞へのHIV融合および/もしくはHIV複製を阻害するタンパク質を提供する。かかる構築物を含む薬学的組成物ならびに患者におけるHIV感染を予防もしくは治療するためのその使用方法も開示する。

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本発明は、RSV Fタンパク質を含む免疫原性組成物、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを含む組成物の調製方法、ならびに特定の遺伝子操作型RSV Fタンパク質および該遺伝子操作型RSV Fタンパク質をコードする核酸に関する。該方法を用いて調製される組成物は、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを、主要な、または単一の所望の形態およびコンフォメーションで含むものであり得る。また、本発明はRSV Fに対する免疫応答の誘導方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体産生形質芽細胞様B細胞における体細胞高頻度変異の発生を調節するための手段および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は分子生物、分子遺伝学およびバイオプロセシングに関する。実施形態では、発育卵に標的遺伝子の発現を調節できるRNAエフェクター分子を導入し、調節によって卵の中の生物由来物質の産生を増強する、免疫原性物質等の生物由来物質を発育卵で産生するための組成物および方法を提供する。この方法では、生物由来物質、例えば季節性およびパンデミックインフルエンザワクチンを含むウイルスワクチンの発育卵での産生を最適化するために、RNAiベースのアプローチが提供される。本発明は、さらにこの方法の実行に有用な分子、試薬、細胞およびキット、ならびにこの方法によって産生される生物由来物質に関する。 (もっと読む)


本発明は、MDA−5タンパク質を活性化させるかまたはNOXAタンパク質レベルを増大させるかまたはオートファジーを誘発することができる薬剤の中で、癌を治療するための治療剤として使用される候補化合物を同定するための方法を提供する。これは、dsRNAセンサーであるMDA−5の活性化が、天然アンタゴニストであるNOXA、MCL−1の安定化を引き起こすことなく、腫瘍細胞において自律的かつ選択的に、オートファジーとアポトーシスの両方の活性化による癌細胞の破壊を誘発することができるという事実に基づく。本発明はまた、癌を治療するための医薬品を製造するために、ポリエチレンイミンポリカチオン(PEI)などの担体と複合体化したポリイノシン酸−ポリシチジル酸(pIC)などの同一または同様の性質の二本鎖RNAを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


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