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Fターム[4B024EA02]の内容

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Fターム[4B024EA02]に分類される特許

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本発明は広く、組織分化因子(TDF)類似体に関する。さらに具体的には、本発明は、TDF様受容体の機能モジュレータとして働く分子の同定、設計および産生に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。さらに本発明は、TDFに関連した疾患を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列を開示する。これらの核酸によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチドの誘導体、変種、変異体またはフラグメントも開示する。該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体および組み換え法、ならびにそれらの使用方法も包含される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与している疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


ウイルス性TNFレセプター及び関連するタンパク質のケモカイン結合活性。本発明はケモカイン及びそれらの類似物を結合するため及び/又はTNFRsの免疫賦活性特性を高めるために又はケモカインがそれに対応する細胞表面レセプターに結合するのを阻止ために及び/又はケモカイン生物学的活性を調整するために、誘導体及び断片を含んでいるポックスウイルスとそれらの機能的な同族体とからウイルス性腫瘍壊死因子レセプター(vTNFRs)CrmB又はCrmD又はCTD同族体(CTD1,CTD2及びCTD3)のC−末端領域(CTD)に関するものである。 (もっと読む)


原発性腫瘍細胞に効果的に形質導入するアデノウイルスベクターが提供される。このアデノウイルスベクターは、サブグループCアデノウイルス線維シャフトの少なくとも一部、および、サブグループBアデノウイルスまたは血清型37アデノウイルスヘッドの少なくとも一部を含む、キメラアデノウイルス線維タンパク質を含み、ここで、ヘッド領域はCD46に結合する。原発性腫瘍細胞において異種核酸を発現させる方法であって、キメラ線維タンパク質を含むアデノウイルスベクターで該原発性腫瘍細胞を形質導入する工程を包含し、該キメラ線維タンパク質は、サブグループCアデノウイルスシャフト領域の少なくとも一部、およびサブグループBアデノウイルスのヘッド領域の少なくとも一部を含み、該ヘッド領域はCD46に結合する、方法。
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本発明は、一般に、遺伝子送達のための組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)の使用に関し、より具体的には、哺乳動物における標的細胞に抗体遺伝子を送達するためのrAAVの使用に関する。HIV−1ウイルスを中和する抗体をコードするrAAVの投与を例示する。能動免疫ストラテジーおよび受動免疫ストラテジーの両方に関する有意な障害に起因して、本発明は、上述のHIV−1 gp160に対するヒトモノクローナル中和抗体およびAAV固有の遺伝子送達特性の存在を利用するアプローチを用いる。 (もっと読む)


本発明は、U7タイプ改変snRNA配列、天然のU7プロモーター、及びジストロフィンの不要なドメインをコードする少なくとも1つのエクソンの、少なくとも1つのスプライス部位に対する少なくとも1つのアンチセンス配列を含むアデノ関連ウイルスベクターに関する。
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本発明は腫瘍細胞の選択的ターゲティングおよび死滅を引き起こす方法と組成物に関する。ex vivo遺伝子療法プロトコルを介して、α(1,3)ガラクトシルエピトープを発現するように腫瘍細胞を遺伝子操作する。次いで細胞を照射するかさもなくば死滅させて、患者に投与する。αガラクトシルエピトープは腫瘍細胞のオプソニン化を引き起こして、オプソニン化腫瘍細胞の抗原提示細胞による取込みを増進し、その結果、腫瘍特異的抗原提示を増進する。このように動物の免疫系は刺激されて、動物中に存在する腫瘍細胞を攻撃しかつ死滅させうる腫瘍特異的細胞傷害性細胞および抗体を産生する。 (もっと読む)


式I
【化1】


の新規ピリミジン誘導体、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
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本発明は、全肝臓またはその切除物から、ヘパトサイトおよび肝性幹/前駆細胞で富化された生存能のある機能性の肝臓細胞を含む細胞の集団を得る方法、その組成物、ならびにその用途に関する。組成物としては、ヘパトサイトおよび肝性幹/前駆細胞で富化された肝臓細胞の組成物、ならびにその医薬組成物が含まれる。用途としては、肝臓疾患の治療、肝臓の再生、毒性検査および肝臓支援装置が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、RNA干渉を介した遺伝子特異的沈黙化に関し、特にRNAi分子を発現するベクターに関する。いくつかの態様において、本発明は、RNAi分子の誘導性発現のための、および/またはRNAi分子の長期間の発現のための組成物ならびに方法を提供する。したがって、本明細書に記述の組成物および方法は、細胞における調節可能なおよび/または持続的な遺伝子特異的沈黙化に適している。 (もっと読む)


本発明は抗原提示経路を改変する目的で、細胞のIi発現の阻害が関与する組成物および方法を対象とする。より詳細には開示するのは、正常な状況下ではMHCクラスII分子と結合して提示されない抗原性エピトープのMHCクラスII分子提示に関係する組成物および方法である。本発明は通常はMHCクラスII分子を発現する細胞、ならびにMHCクラスII分子を発現するように誘導できる細胞における提示に関する。
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【課題】組換え型シチメンチョウヘルペスウイルス、及びその使用。
【解決手段】本発明は、サイトカインをコードする外来性DNA配列を具備し、該配列がシチメンチョウ・ヘルペスウイルスのゲノムのEcoRI#9断片中のXhoI部位を具備した挿入領域へ挿入された組換え型シチメンチョウ・ヘルペスウイルスであって、サイトカインをコードした前記の外来性DNA配列が、シチメンチョウ・ヘルペスウイルスに感染した宿主細胞内で発現されることが可能な、上記の組換え型シチメンチョウ・ヘルペスウイルスを提供する。本発明は、シチメンチヨウ・ヘルペスウイルスのユニークな長いウイルスゲノム領域とマレック病ウイルスのユニークな短い領域とを具備した、シチメンチョウ・ヘルペスウイルスとマレック病ウイルスとの組換え体キメラを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ある化合物が細胞へのウイルス侵入を阻害するかどうかを同定する方法を提供する。前記方法は、(a)ウイルスに感染した患者からウイルスエンベロープタンパク質をコードする核酸を取得するステップ;(b)第1細胞中に、(i)ステップ(a)の核酸と、(ii)エンベロープタンパク質をコードする核酸を含まず、かつ検出可能なシグナルを発する指標核酸を含むウイルス発現ベクターと、を共トランスフェクトし、それにより、第1細胞が患者から取得した核酸によりコードされるエンベロープタンパク質を含むウイルス粒子を産生するステップ;(c)ステップ(b)で産生されたウイルス粒子と第2細胞とを該化合物の存在下で接触させるステップであって、第2細胞はこのウイルスが結合する細胞表面受容体を発現するものである、上記ステップ;(d)ウイルス粒子の感染性を判定するために、第2細胞によって発せられたシグナルの量を測定するステップ;並びに、(e)ステップ(d)で測定したシグナルの量を該化合物の不在下で生成されたシグナルの量と比較するステップ、を含み、化合物の存在下で測定したシグナルの量が低下していれば、該化合物が第2細胞へのウイルス侵入を阻害することを示すものである。 (もっと読む)


梗塞した心筋層組織の治療方法は、梗塞した組織のSDF−1タンパク質を濃縮する工程を含み、梗塞した組織の末梢血中の幹細胞の濃度を、高める工程を含む。具体的には、梗塞した組織におけるSDF−1タンパク質の濃度を、第1の濃度から第2の濃度に高める工程と、梗塞した組織におけるSDF−1の濃度を高めながら、梗塞した組織の末梢血中における幹細胞の濃度を第1の濃度から第2の濃度に高める工程を含む。さらに、梗塞した組織におけるSDF−1の濃度が高められると、末梢血中における幹細胞数は増加する。なお、このSDF−1(ストローマ細胞由来因子−1)は、虚血性心筋症において幹細胞のホーミングおよび組織再生を仲介する。
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生物学的シグナル導入の調節にかかわる短い干渉RNA(siRNA)ポリヌクレオチドに関係する組成物および方法が提供される。シグナル導入を媒介する酵素類のタンパク質チトシンホスファターゼ(PTP)群のメンバーであるPTP1Bの発現を干渉するsiRNAポリヌクレオチドが示される。或る好ましい実施形態において、siRNAはヒトまたはネズミPTP−1Bを含むシグナル導入経路を調節し、また或る別の実施形態においてはインスリンレセプターおよび/またはJak2を含むシグナル導入経路を調節する。PTP1B媒介性生物学的シグナル導入の調節は、細胞増殖、細胞分化および/または細胞生存の欠陥に関連する疾患、例えば、代謝障害(糖尿病や肥満など)、癌、自己免疫病、感染症および炎症性疾患およびその他の諸疾患に有用である。
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独自に開発した効率的なシグナル配列トラップ法を用い、マウス骨髄由来培養マスト細胞cDNAライブラリのスクリーニングを行なった結果、I型の膜蛋白質をコードし、細胞外ドメインに一つのイムノグロブリンドメインを有し、細胞内に抑制性シグナルを伝達するモチーフを有する遺伝子を同定することに成功した。 (もっと読む)


造血幹細胞または造血前駆細胞の増殖または生存を支持する細胞と、支持しない細胞との間で、発現する遺伝子を比較することで単離された造血幹細胞または造血前駆細胞を支持する活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子。単離された遺伝子を発現するストローマ細胞または単離された遺伝子の発現産物を用いて造血幹細胞または造血前駆細胞の増殖または生存が支持される。
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【課題】 アデノ随伴ウイルス(AAV)及び哺乳動物神経系標的細胞の双方に外因性であるDNAの送達方法を提供すること。
【解決手段】 AAV及び哺乳動物神経系標的細胞の双方に外因性であるDNAを含むように修飾されたAAV由来ベクターを供給する工程及び前記ベクターを前記細胞に導入させる工程を含む方法。外因性DNAは、神経系障害の治療に有効な遺伝子産物をコードする遺伝子を含んでいることが好ましい。AAVベクターが組込まれるため、安定な長期発現が達成される。 (もっと読む)


Notchシグナリングの多数の結合、連結、又は固定化モジュレーターを含むコンストラクトを投与することによって、Notchシグナリングを治療的に調節する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、有効である抗原提示ヒトγδT細胞の調製方法、この方法によって調製されたγδT細胞、ならびに免疫療法、ワクチン接種、ワクチン開発及び診断におけるその使用に関する。本発明のヒトγδT細胞は、その能力及び効果において樹状細胞(DC)と同等であり、αβT細胞に抗原ペプチドを提示し、ナイーブなαβT細胞に抗原特異的な応答(増殖及び分化)を誘導する。γδT細胞は末梢血から簡単に精製することが可能であり、刺激下でin vitro培養を行うことで1日以内に「成熟」状態(接着分子、共刺激分子及び主要組織適合遺伝子複合体分子の発現)を獲得し、ヘルパーT細胞及び細胞障害性T細胞の強力な一次及び二次応答を誘導する。本発明のγδT細胞は、腫瘍や慢性または再発性感染症の治療方法、新たな腫瘍または病原体由来抗原の特定、及び患者の免疫能の診断に使用することができる。
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