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Fターム[4B024FA01]の内容

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直交性リボソーム直交性mRNAペア、および新規ポジティブ−ネガティブ選択法を含むそうしたペアの選択方法、およびこれらのペアの使用方法を提供する。また、直交性リボソームを含む細胞性論理回路も提供する。
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【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性が向上する微生物を提供すること。
【解決手段】 目的タンパク質又は目的ポリペプチドをコードする遺伝子を有する微生物であって、Fusタンパク質及びTufAタンパク質、若しくはTufAタンパク質をコードする遺伝子を制御する転写開始制御領域若しくは転写開始制御領域とリボソーム結合部位を強化した微生物、又はFusタンパク質及びTufAタンパク質、若しくはTufAタンパク質をコードする遺伝子を導入してなる微生物。 (もっと読む)


LXRとコアクチベーターとの結合活性を利用してLXRリガンドが例えば、哺乳動物における血漿トリグリセリド濃度及び/又はLDLコレステロール濃度の上昇に影響する作用を有するか否かを簡易に測定する方法、及び、LXRとコアクチベーターとの結合活性を利用して、例えば血漿トリグリセリド濃度及び/又はLDLコレステロール濃度の上昇に影響する作用を有さないLXRリガンドを同定する方法。 (もっと読む)


miRNA配列標的を含む遺伝子ベクター。 (もっと読む)


本発明は高度に弱毒化された動物天然痘ウイルス株およびその防護免疫誘導剤(paramunity inducer)としての使用、またはベクターワクチンを生産するための使用に関する。高弱毒化過程の結果として、本発明の動物天然痘株はその毒性特性および免疫化特性を失う。本発明はまた、このような高度に弱毒化されたポックスウイルス株を生産する方法、および防護免疫を誘発するための、すなわち哺乳動物およびヒトの非特異的免疫系を活性化するための、または防護免疫化のポジティブな副作用を伴う特異的免疫化用ベクターワクチンを生産するための使用に関する。したがって、本発明の高度に弱毒化された動物天然痘ウイルスは免疫不全に関連する疾患の防止および治療に適している。好ましい実施態様は高度に弱毒化されたオルソポックス−(例えば、ラクダ天然痘ウイルス)、レポリポックス−(例えば、粘液腫ウイルス)、アビポックス−、パラポックス−およびMVAなどの他のオルソポックスウイルス株に関連し、それらは優れた防護免疫化特性を有し、そしてそれらには免疫化特性が失われている。 (もっと読む)


本発明は、興味対象の異種RNAの作製の工業的方法および該作製方法を行うためのシステムに関し、該方法は、(1) ミトコンドリアRNAを有さない酵母細胞のミトコンドリアを、ミトコンドリア転写の調節要素により制御される興味対象の異種RNAをコードするDNAの少なくとも1コピー、およびそのレポーター遺伝子または該レポーター遺伝子の断片を含むミトコンドリア転写ベクターで形質転換し、(2) そのミトコンドリアに興味対象のDNAを取り込むことにより酵母形質転換体を同定し、(3) 段階(2)で選択された酵母ミトコンドリア形質転換体を培養し、(4) 段階(3)で得ることができる酵母ミトコンドリア形質転換体からミトコンドリアを単離し、そして該ミトコンドリアから興味対象の異種RNAを抽出して精製することである。 (もっと読む)


改変微生物が、内在性乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子の不活性化により調製される。当該微生物は、NCIMB受託番号第41277号、第41278号、第41279号、第41280号、及び第41281号で寄託されている。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドリンカーを通して結合した少なくとも2つのポリペプチド単量体(アミノ酸鎖)を含み、生体活性である融合タンパク質、ならびにその産生方法を提供すること。
【解決手段】IL-12 p35サブユニットをコードするDNA、ポリペプチドリンカーをコードするDNA、およびIL-12 p40サブユニットをコードするDNAを含むDNAであって、該ポリペプチドリンカーをコードするDNAが、IL-12 p35サブユニットをコードするDNAとIL-12 p40サブユニットをコードするDNAとの間に位置し、そして該DNAの発現が、該コードされたポリペプチドリンカーによって結合されているIL-12 p35サブユニットおよびIL-12 p40サブユニットを含む、生体活性IL-12融合タンパク質の産生を生じる、DNA。 (もっと読む)


【課題】 低酸素誘導性発現制御配列に対して機能的に結合した、疾患に対して活性を有する種をコードしている少なくとも一つの遺伝子を含む核酸構築物を提供する。
【解決手段】 疾患に対する活性を有する種をコードする少なくとも1つの遺伝子を含む、プロドラッグ活性化系の如き核酸構築体であって、低酸素状態誘導性発現制御配列に機能的に連結された構築体、および低酸素状態が存在する疾患の治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、相互作用するタンパク質の複数の対を同定する方法と、当該方法で使用するプラスミドを提供する。プラスミドの対を、変更型ツーハイブリッドシステムでの使用のために適合させる。各プラスミドはリコンビナーゼ認識部位を含む。本方法は、試験ポリペプチドをコードするcDNAを提供する段階;cDNAを第一および第二のプラスミドに挿入する段階;第一および第二のプラスミドを組換えて組換えプラスミドを得る段階;組換えプラスミドを単離および消化する段階;制限フラグメントをユニバーサルアダプターに連結して、ユニバーサルアダプターが隣接する消化フラグメントのプールを得る段階;所望の配列を選択および増幅する段階;増幅配列からコンカタマーを作製する段階;およびコンカタマーを配列決定して、相互作用するタンパク質の複数の対をコードするヌクレオチド配列を決定する段階、を含む。 (もっと読む)


出願人は、ヘパリン結合ドメインがアラニンスキャンニング、部位特異的変異誘発によって不活性化されたVEGF164タンパク質変異体を用いて、血管内皮増殖因子VEGF164(165)タンパク質分子の炎症誘発性ドメインを明確にした。本発明は、修飾ヘパリン結合ドメインを有する新規VEGF変種を提供する。VEGF変種は、受容体結合機能を維持しながら、天然VEGFに匹敵するヘパリン結合機能を改変した。本発明は、血管新生及び炎症に関係する障害を治療する組成物及び方法を提供する。
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【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 枯草菌遺伝子bofAkinAkinBkinCkipAspoIIDspoIIIAAspoIIIAHspoIIQspoIVBspoVGのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


Fcエフェクター機能が増強されたヒトIgG抗体を生成する方法を開示する。その方法を実施する際に、ヒトIgGFc中にあるFcC2部分の4つの受容体接触領域を対象とするIgGFcルックスルー突然変異生成(LTM)コードライブラリーを、突然変異Fc断片を発現細胞の表面上に提示する系中で発現させる。次いで、選択されたFc受容体または他のFc結合タンパク質に対する結合親和性の変化で断片をスクリーニングする。選択された突然変異を使用して、所望の結合特性を有するさらなるFc断片突然変異を生成するウォークスルー突然変異(WTM)ライブラリーの構築における複数の置換の選択を誘導することができる。そのように産生された抗体は、様々な治療的診断的実用性を有する。

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【課題】 タンパク質等の生産性が高い微生物を提供すること。
【解決手段】 以下の(a)若しくは(b)のDNAからなる遺伝子、又はこれらに相当する遺伝子が染色体中に導入されてなるか、又はプラスミド上に含んでなることを特徴とする宿主微生物。(a)Bacillus clausiiのゲノムから見いだされた、特定の塩基配列からなるDNA (b)前項細菌の遺伝子から得られた、特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】 合成効率の高い無細胞タンパク質合成用胚芽抽出物を工業的に効率よく製造するための方法を提供する。
【解決手段】
(i)圧潰された胚芽と水性媒体とを混和する工程、(ii)混和物からタンパク質合成能を有する画分を採取する工程により、無細胞タンパク質合成用胚芽抽出物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、標的生体高分子(例えば、核酸分子、タンパク質等)および他の化合物(例えば、ステロイド等の非ポリマー有機分子)を細胞(例えば、真核細胞)に導入する方法に関する。本発明は更に、標的生体高分子および他の化合物を含む構成体に関する。特定の態様において、本発明は、標的生体高分子を含有する混合物を表面上に沈着させ、その後任意に、これらの標的生体高分子を含有する混合物と細胞(例えば、真核細胞)とを接触させることに関する。更に、標的生体高分子が核酸分子である場合、標的生体高分子と接触する細胞によるこれら核酸分子の発現を、モニターまたは検出することができる。

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本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断および治療に有用な物質の組成物、および前記物質のこれら組成物の使用方法に関する。本発明は、(a)配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(b)その付随するシグナルペプチドを欠いている、配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(c)配列番号:2として示されるポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列;(d)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列;(e)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列の完全長コード領域;または(f)(a)、(b)、(c)、(d)または(e)の相補体、を含む、単離核酸を提供する。
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本発明は、癌関連遺伝子の分野におけるものである。詳細には、本発明は、特定の遺伝子の発現またはそれらの遺伝子によってコードされるタンパク質の存在の有無に基づいて癌または癌を発症する可能性を検出するための方法に関する。本発明は、これらの癌関連遺伝子を上方調節または下方調節させるための方法および分子も提供する。いくつかの実施形態において、この癌は、リンパ腫、メラノーマ、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肝臓癌、肺癌、卵巣癌、膵癌、前立腺癌、子宮癌、子宮頸癌、膀胱癌、胃癌または皮膚癌である。 (もっと読む)


【課題】目的生産物の新規な生産増強方法の提供。
【解決手段】組換えデオキシリボ核酸技術により問題のタンパク質を発現するための発現ベクターであって、前記ベクターは少なくとも1つの優性の選択可能なマーカーからなり、ここで前記マーカーの翻訳開始部位は次の配列:
-3 +1
Pyxx ATG Pyxx
ここで「Py」はピリミジンヌクレオチドであり、「x」はヌクレオチドであり、そして数字の表示はコドン「ATG 」に関係する、ならなる、発現ベクター、の提供。 (もっと読む)


NF−κBに制御される遺伝子の発現に起因する気道炎症性、気道狭窄性または鼻腔炎症性の疾患、障害および/または状態を治療および予防するための薬学的組成物であって、NF−κBのデコイ、および薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物。上記疾患は、喘息、COPDまたは鼻炎である。あるいは、上記疾患は好酸球の異常に関する疾患(例えば、喘息、鼻炎、COPD)である。上記薬学的に受容可能なキャリアは、親水性ポリマー、リポソームなどであり得る。 (もっと読む)


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