説明

Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

501 - 520 / 5,155


【課題】新規キシラナーゼの生地への使用法を提供する。
【解決手段】(a)小麦粉におけるキシラナーゼ阻害剤の含有量又は種類を決定し、(b)小麦粉に添加するのに適したキシラナーゼを選択し、及び/又は小麦粉に添加するキシラナーゼの適量を選択し、また(c)適正なキシラナーゼ、及び/又は適量のキシラナーゼを小麦粉に添加する方法。パン製品の製造過程で、適正量のキシラナーゼを使用することにより、生地系(通常、塩、小麦粉、酵母、及び水からなる)がより安定することが知られており、例えばパン嵩が増したふっくらとしたパンを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、改善されたプライマーデザインを含む新規な技術を提供する。これらのプライマー対は、広範囲な用途を有し、かつ高感度性かつ高選択性を提供する。1つの態様では、本開示は、第1のポリヌクレオチドと第2のポリヌクレオチドとを含むポリヌクレオチドプライマーの組み合わせを提供し、第1のポリヌクレオチド(P)は、第1の標的ポリヌクレオチド領域(T)に相補的な配列を有する第1のドメイン(Pa)と、特徴的なポリヌクレオチド配列を含む第2のドメイン(Pc)を含み、第2のポリヌクレオチド(F)は、第2の標的ポリヌクレオチド領域(T)に相補的である第1のドメイン(Fb)と、PcとFdとが適切な条件下でハイブリダイズするようにPcに対して十分に相補的なポリヌクレオチド配列を含む第2のドメイン(Fd)とを含む。
(もっと読む)


【課題】食物アレルギーの原因となるエビ類を、カニ類等と峻別し、直接的に、確実かつ特異的に検出することが可能なPCR法によるエビ類の検出方法及びそのためのプライマーセットの提供。
【解決手段】EBI-SP1-F1、EBI-SP2-F1、EBI-SP2-R1、及びEBI-SP1-R1に示される特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドから構成されるPCR法によるエビ類検出用プライマーセット。PCR増幅を、マルチプレックスPCR法を用いて行う、PCR法によるエビ類の検出方法。 (もっと読む)


本明細書に記載した方法および組成物は、患者が、疾患転帰不良のリスクが増加しているか否かを決定するために、早期肺癌の患者、特に、非小細胞肺癌(NSCLC)の患者に提供することができる診断方法についての必要性に対処している。したがって、これらの方法および組成物によって、早期肺癌患者のためにより多くの情報に基づいた治療決定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化治療薬のスクリーニングに用いることができるノックアウト非ヒト動物などが求められていた。
【解決手段】LDLR遺伝子の全部又は一部、並びにEBI3遺伝子、IL27−p28遺伝子及びWSX−1遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の全部又は一部の機能が失われた、ノックアウト非ヒト動物又はその一部。 (もっと読む)


【課題】IGFR1によって媒介される疾患(例えば、悪性疾患)を処置または予防する
ために有用な、完全ヒト抗ヒトIGFR1モノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、CDR−L1、CDR−L2、CDR−L3を含む軽鎖アミノ酸
配列と、CDR−H1、CDR−H2、CDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列とからなる
群から選択されるメンバーを含むことを特徴とするIGFR1に特異的に結合する結合組
成物を提供する。本発明は、ヒト・インスリン様増殖因子受容体−I(IGFR1)に対
する完全ヒト中和モノクローナル抗体を包含する。該抗体は、被験体中の癌を処置または
予防するために有用である。本発明の抗体を使用および生産する方法も包含される。 (もっと読む)


本発明は、腸癌診断のための腸癌特異的メチル化マーカー遺伝子のメチル化検出方法に関し、より具体的には腸癌細胞で特異的にメチル化される腸癌特異的マーカー遺伝子のメチル化を検出して、腸癌診断のための情報を提供する方法に関する。本発明に係るメチル化検出方法と診断用組成物、キット及び核酸チップを利用すると、腸癌を初期形質転換段階で診断できるため、早期診断が可能で、通常の方法より正確でかつ早く腸癌を診断できるため有用である。
(もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供する。このタンパク質、ポリペプチドおよびフラグメントをコードする核酸、ならびにそれらに相補的な核酸(例えば、アンチセンス核酸)も提供される。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントに結合する抗体を提供する。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントを作製するために有用な発現ベクター、ならびにこのベクターを用いてトランスフェクトした宿主細胞を提供する。本発明は、ワクチン、診断薬、免疫原性組成物などに使用するための、タンパク質、ポリペプチド、フラグメントおよび/または核酸の組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】卵巣癌の同定、評価、予防および治療のための核酸分子およびタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、卵巣癌に関連する新たに発見された核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト卵巣癌の検出、特徴づけ、防止、および処置のための組成物、キット、および方法が提供される。本発明は、表1に列挙された癌マーカーに関する。本発明は、上記マーカーにコードされた、または上記マーカーに対応する核酸およびタンパク質を提供する。本発明はさらに、このようなタンパク質および/またはタンパク質の断片に特異的に結合する抗体、抗体誘導体、および抗体断片を提供する。 (もっと読む)


ヒトIL−23タンパク質に結合する抗原結合タンパク質を提供する。該抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および該タンパク質をコードする細胞、ならびに診断および療法目的のためのIL−23抗原結合タンパク質の使用もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】二段階プール法による形質関連塩基配列の性質の探索法の提供。
【解決手段】1.選択した複数の形質について、形質ごとにDNAプール(第一段階プール)を作成し、2.これを試料として形質ごとに特異的なDNA断片プール(第二段階プール)を作成し、3.高速シークエンサーによってDNA断片の塩基配列を決定した後に、塩基配列の類似性に基づき、その由来するDNAプール(第一段階プール)とターゲット塩基配列を特定する二段階プール法による形質関連塩基配列の性質の探索法。 (もっと読む)


【課題】結核菌の薬剤耐性度を迅速・簡便に判定するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】本発明の、結核菌の薬剤耐性度を判定するための試験片は、少なくとも1つのプローブが固定されており、該少なくとも1つのプローブが、薬剤耐性遺伝子の任意の領域とハイブリダイズし得るオリゴヌクレオチドからなり、該領域が、結核菌の薬剤耐性度と対応づけられた変異の位置を有し、該変異の位置の塩基が、野生型または変異型である。 (もっと読む)


【課題】分泌タンパク質またはそれらをコードする遺伝子を使用することによって、医学的疾患、障害および/または状態を検出、処置、および予防すること。
【解決手段】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、ならびにヒト分泌タンパク質を産生するための組換え方法がまた、提供される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関する疾患、障害、および/または状態を、診断および処置するために有用な診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、多量体産物(治療抗体など)を含むポリペプチド発現のためのベクター構築物および方法に関する。
特定の構築物により、シングルオープンリーディングフレーム(sORF)から発現産物を生成することが可能である。1つの実施形態は、シングルオープンリーディングフレームインサートを含む1つ以上の組換えタンパク質産物を生成するための単離または精製された発現ベクターであって、前記インサートが、シグナルペプチドをコードするシグナルペプチド核酸配列、第1のポリペプチドをコードする第1の核酸配列、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列であって、前記第1のタンパク質切断部位が、パイロコッカス(Pyrococcus)のlonプロテアーゼ遺伝子またはパイロコッカス(Pyrococcus)もしくはメタノコッカス(Methanococcus)のklbA遺伝子のインテインセグメントまたはインテインセグメント由来の改変インテインセグメントによって提供される、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列、および第2のポリペプチドをコードする第2の核酸配列を含む、単離または精製された発現ベクターを提供する。構築物および方法の一定の実施形態は、パイロコッカス・アビシ(Pyrococcus abyssi)、パイロコッカス・フリオサス(Pyrococcus furiosus)、またはパイロコッカス・ホリコシイ(Pyrococcus horikoshii)OT3のlonプロテアーゼ遺伝子のインテインセグメント、またはパイロコッカス・アビシ(Pyrococcus abyssi)、パイロコッカス・フリオサス(Pyrococcus furiosus)またはメタノコッカス・ヤナシイ(Methanococcus jannaschii)のklbA遺伝子のインテインセグメント、または他のインテインセグメントを使用する。
(もっと読む)


本発明は、前立腺癌に罹患した被験体において前立腺癌を病期分類するための方法に関するものであり、この方法は、(a)前記患者由来のサンプル中の、miRNA-375, miRNA-141, miRNA-200b, miRNA-516a-3pおよびmiRNA9*からなる一群から選択される少なくとも1つのmiRNAの量、または前駆体分子の量を測定すること、ならびに(b)そうして測定された量を基準の量と比較することを含む。さらに、本発明は、前立腺癌の治療に反応しやすい被験体を識別するための方法、ならびに前立腺癌を診断するための方法に関する。さらに、本発明は、本発明の方法を実施するのに適したキットおよびデバイスを想定する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝要素を有しない対照トマト植物由来の果実と比較して、トマト果実を産生する栽培植物における少なくとも1つの遺伝要素(または量的形質遺伝子座、QTL)の存在に起因した、著しく増加した硬度を有するトマト果実に関する。著しく増加した果実硬度を有するトマト果実を産生する栽培トマト植物および著しく増加した果実硬度と関連付けられるQTLを検出するための方法も提供される。
(もっと読む)


生物学的試料中の複数の標的を検出するための方法が提供される。本方法は、生物学的試料を複数の標的結合性プローブに接触させて複数の標的結合プローブを形成する段階、標的結合プローブの1以上を生物学的試料に共有結合させる段階、及び標的結合プローブからのシグナルを順次に観測する段階を含んでいる。複数の標的を検出するための関連キット及び装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】TIAM2(T細胞のリンパ腫の侵襲および転移2)タンパク質をコードする核酸配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、TIAM2タンパク質をコードする核酸配列を提供する。本発明はまた、診断アッセイ、発現ベクター、アンチセンス分子、リボザイム、およびこの核酸配列によりコードされるポリペプチドを発現するための宿主細胞を包含する。本発明はまた、この核酸配列によりコードされるポリペプチド配列に対する特許請求を包含する。 (もっと読む)


本開示は、生物の特徴付け及び同定のための分子フィンガープリンティング方法を提供する。より詳細には、一局面において、本発明はサンプル中の生物を同定する方法を提供し、該方法は:(a) 生物を含むサンプルを提供すること[該生物は少なくとも1つの核酸を含む];(b) 該サンプル又は該サンプル由来の少なくとも1つの核酸を、少なくとも1つの標識されたオリゴヌクレオチドプライマーを含む増幅ミックスと混合すること;(c) 該少なくとも1つの標識されたオリゴヌクレオチドプライマーを使用するヌクレオチド増幅技術を使用して、該生物の少なくとも1つの核酸から少なくとも1つの標識された増幅生成物を生成すること;(d) 該少なくとも1つの標識された増幅生成物をDNA配列決定反応の生成物と混合して分離ミックスを作製すること;及び(e) オリゴヌクレオチド長に基づいて蛍光DNA配列決定機器で該分離ミックスを分離して、該生物についての配列に埋め込まれたフィンガープリントパターンを生成することを含む。 (もっと読む)


イソ塩基増幅プライマー(「IAP」)を使用して、増幅反応のアニーリング特異性を増加させるための方法を、本明細書に記載する。イソ領域を含有しているIAPは、配列特異的なアニーリングを調節し、それにより、ヌクレオチドの配列特異的な増幅のためのプライマー-鋳型ハイブリダイゼーションを増強することができる。

(もっと読む)


501 - 520 / 5,155