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Fターム[4B027FQ19]の内容

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Fターム[4B027FQ19]に分類される特許

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【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】苦味又は酸味等の不快な味覚又は強い味覚を減らし、糖及び/又はカロリー及び/又は人工甘味料含量を増やさない低脂肪製品が必要である。特に、低粘度(飲料等)で、これらの特性を有する製品が望ましい。本発明はこれらの要件を満たす製品を提供する。
【解決手段】本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加された容器詰めミルク入りコーヒー飲料において、開栓時の噴出しを抑制する技術を提供する。
【解決手段】乳化剤と水酸化ナトリウムとミルク成分を含有する容器詰めコーヒー飲料において、ミルク成分による脂肪分の重量%(X)と無脂乳固形分の重量%(Y)を一定の範囲とすることによって、起泡性や開栓時の噴出しが抑制される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コーヒーの特徴が強化されたバラエティーに富んだコーヒーエキスに関する。
【解決手段】
コーヒー豆に対して、ウーロン茶、プーアル茶、紅茶、バラ、ジャスミン、ホップ、ハイビスカス、レモングラス、山椒の実、ローズマリー、バニラ、テンサイ、昆布、小豆、インゲン豆、エンドウ豆、大豆、アーモンド、カシューナッツ、トチの実、カボチャの種、栗、クルミ、ゴマ、ヒマワリの種、ヘーゼルナッツ、ペカンナッツ、マカダミアナッツ、松の実、落花生、米、大麦、モルト、そばの実、はと麦、みかん果皮、オレンジ果皮、かぼす果皮、グレープフルーツ果皮、すだち果皮、ゆず果皮、ライム果皮、レモン果皮、ブルーベリー、プルーン、さくらんぼ、柿、パインアップル、バナナ、ブドウ、マンゴー、桃、林檎、胡椒、唐辛子、さとうきび、生姜、にんにく、たまねぎ、にんじん、ゴボウ、カボチャ、サツマイモ、ジャガイモ及びとうもろこしからなる群から選択される少なくとも1種類以上の材料を混合して焙煎する工程を経て作製される焙煎物。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの香り成分を高めたコーヒー含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、温水を用いてコーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第一抽出工程(S101)と、第一抽出工程終了後、第二の温水を用いて前記コーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第二抽出工程(S103)と、第一抽出工程及び前記第二抽出工程を経ることにより得られた抽出液の成分を調整してコーヒー含有飲料を得る調整工程(S105)と、調整工程で得られたコーヒー含有飲料を密閉容器に封入するパッケージ工程(S107)と、を含むコーヒー含有飲料の製造方法である。第二の温水は35℃以上の温水であり、調整工程において、抽出液に対し、水による希釈を行わない、または、抽出液に対する水の添加量の上限を、コーヒー豆の重量を基準として300重量%とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の風味を損なうことなく乳脂肪のオイルオフを抑制した乳入り飲料の提供を目的とする。
【解決手段】乳脂肪中の脂肪酸総量に対するパルミチン酸及びステアリン酸の総量(A)の割合が、34%(重量%)以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出後の加熱殺菌処理及びその後の流通、保存に対して、コーヒー抽出時のレギュラーコーヒーの香味感を保持したコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー飲料の製造において、コーヒー抽出液に、(i)下記A群及びB群からなるグループから選択される1又は2以上の化合物、或いは、(ii)該A群及びB群からなるグループから選択される1又は2以上の化合物に、C群の1又は2の化合物を組合せた化合物を添加することにより、コーヒー抽出時のレギュラーコーヒーの香味感を保持したコーヒー飲料を製造する。
A群:メチル3−(フルフリルチオ)プロピオネート、2,4−ジチアペンタン、2−メチル−1,3−ジチオラン;B群:酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ベンジル;C群:2−ペンタンチオール、5−メチルキノキサリン。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の味質の改善、特に甘味の後引き感などを改
善する。
【解決手段】高甘味度甘味料に対して、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキスト
リンを添加する。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、糖類含量を2.5w/v%以下に低減させた、低糖や無糖のコーヒー含有飲料や茶飲料自体の呈味や香味立ちに影響を与えることなく、十分なコク味が付与され、かつ良好な香り立ちを有する飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有したコーヒー含有飲料や茶飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
糖類含量を2.5w/v%以下に低減させたコーヒー含有飲料又は茶飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキストリンを添加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、苦味若しくは渋味成分を含有する飲料又は食品の苦味若しくは渋味を効果的に抑制できる抑制剤及びその使用方法を、簡便かつ低コストに提供することである。
【解決手段】 単量体として等電点が7.0〜11.0のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は単量体として等電点が5.0〜6.5のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は両ポリアミノ酸の混合物を含むことを特徴とする飲料又は食品の苦味若しくは渋味の抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 嗜好飲料に乳を添加した際におこる、嗜好飲料らしい苦味や渋味の低減を引き起こすことなく、嗜好飲料本来の苦味や渋味とミルクのふくよかな風味を併せ持ち、ミルクの後切れ感がよく、しかも沈殿の発生しない乳添加嗜好飲料を安価に製造可能とする呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】 没食子酸エステルからなることを特徴とする乳添加嗜好飲料の呈味改善剤である。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ本格的なコーヒーの風味を楽しめるコーヒー風味増強剤の製造方法および該製造方法で得られるコーヒー風味増強剤、ならびに前記コーヒー風味増強剤を用いて、コーヒーの風味が楽しめる飲食品を提供すること。
【解決手段】エタノール濃度が10%(v/v)以上のエタノール水溶液でコーヒーの生豆抽出エキスを得る工程、及び前記生豆抽出エキスと焙煎後のコーヒー抽出物とを混合して180℃〜250℃で加熱する工程を含むことを特徴とするコーヒー風味増強剤の製造方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が十分に軽減された飲料や食品を製造する方法、しかも簡便で低コストな製造方法を提供することである。
【解決手段】以下の工程1及び工程2を含むことを特徴とする、苦味又は渋味が軽減された飲料又は食品の製造方法。
工程1:苦味又は渋味成分を含む飲食品に、単量体として塩基性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又は単量体として中性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又はこれらのポリアミノ酸の混合物を添加して、苦味又は渋味成分とポリアミノ酸とを結合させる工程
工程2:工程1で生じた苦味又は渋味成分とポリアミノ酸との結合物を飲料又は食品から除去する工程 (もっと読む)


【課題】生豆含量の多いコーヒー飲料に生じる沈殿や乳脂肪分の分離、浮遊の発生を抑制する安定剤を提供する。
【解決手段】コーヒー飲料中の添加量が、カゼインナトリウムが0.03〜0.4質量%、ソルビタン脂肪酸エステルが0.005〜0.05質量%、及び微結晶セルロースが0.015〜0.4質量%である高生豆含有コーヒー用安定剤。該安定剤には、さらにポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又は有機酸モノグリセリドを併用することができる。 (もっと読む)


【課題】コクと香りに富み、かつ後味のキレの良いコーヒー抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留し留分を得る第1の工程と、水蒸気蒸留後の焙煎コーヒー豆を水系溶媒と接触させ原料コーヒー抽出液を得る第2の工程と、該原料コーヒー抽出液を多孔質吸着体に接触させ吸着体処理物を得る第3の工程と、該吸着体処理物と前記留分とを混合する第4の工程を含むコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 加熱殺菌時や加温状態における長時間保存に伴う酸味の増加を抑制した、弱酸性ブラックコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】 コーヒー飲料に対して0.0001〜0.004重量%の濃度の塩化ナトリウムを添加して得られる、pHが4.6〜6.0の弱酸性ブラックコーヒー飲料とする。 (もっと読む)


【課題】モナチンを含有する新規な甘味料組成物およびそうした組成物の製造方法、並びに特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンド、および/またはインビボ(in vivo;例えば細胞内)またはインビトロ(in vitro)で生合成経路により生産されるモナチンを含有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンドおよび/またはインビボ(例えば細胞内)またはインビトロの生合成経路で生産されるモナチンを含有する甘味料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


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