説明

Fターム[4B027FQ19]の内容

茶・コーヒー (7,715) | コーヒー製造工程、装置 (757) | コーヒー飲料の製造 (239)

Fターム[4B027FQ19]に分類される特許

101 - 120 / 239


【課題】本発明に係る結晶セルロース複合体を乳成分入り飲料に添加することにより、ミルクコーヒーやミルクティーといった乳成分を多量に含有する乳成分入り飲料であってもオイルリング、オイルオフ、凝集、沈殿などの発生が顕著に抑制された飲料を提供することが出来る。
【解決手段】結晶セルロース複合化物を含有することを特徴とする乳成分入り飲料。 (もっと読む)


【課題】ホップ苞ポリフェノール入り飲料、ホップ苞ポリフェノールを主成分とする甘味後引き改善剤、及びホップ苞ポリフェノールを用いて糖類や果汁等の甘味剤による甘味の後引きの調整を行う方法を提供すること。
【解決手段】本発明のホップ苞ポリフェノール入り飲料は、ホップ苞ポリフェノールと、甘味剤と、を配合した飲料であって、甘味度からショ糖換算した前記甘味剤100質量部に対する前記ホップ苞ポリフェノールの含有量が0.02〜0.81質量部である。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質クリーマー組成物、及びこれらの製造方法を提供する。クリーマー組成物は、少なくとも1種の乳化剤の乳化成分、少なくとも1種の緩衝剤の緩衝系、及び有機酸塩又は有機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤のキレート系を含む。クリーマーは、クリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を任意選択で含有する。組成物の脂肪又は油の含有量は、約0.5重量%〜約50重量%であり、タンパク質含有量は3重量%以下である。クリーマー組成物は、液状、濃縮液又は粉末状の形態とすることができ、様々なpH、硬度及び温度で飲物の水性媒体に加えられるとき、高い白色化能、及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料の風味を増強しうるコーヒー風味増強剤及びコーヒー風味が増強されたコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】イソ吉草酸エチル又はイソ吉草酸エチルを含有する植物抽出物をコーヒー飲料に含有させる。 (もっと読む)


【課題】ミルク入り飲料の高温殺菌時及び/又は加温状態で保存される際に発生する乳加熱臭や酸化臭を抑制した、ドリンカビリティの高いミルク入り飲料、特に容器詰めミルク入り飲料を提供すること。
【解決手段】イソ吉草酸エチル又はイソ吉草酸エチルを含有する植物抽出物をミルク入り飲料に適量含有させる。 (もっと読む)


【課題】乳入り飲料、特に乳入りコーヒー飲料において、加熱殺菌後の特有のぬめりや切れ味の悪い香味の発生を防止するための、新たな手段を提供すること。
【解決手段】乳清タンパク質/乳タンパク質の比率を低減させた乳組成物、及び乳清タンパク質含有量を低下させた乳飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】天然素材を原料とし、有効な安定化作用を有し、かつ、油脂及び/又は乳成分含有飲料の本来の味覚に調和した性状を付与する安定化剤を提供すること、及び該安定化剤を用いて、飲料中の不溶性固形分或いは脂肪成分等の沈殿、浮遊、又は分離の起こらない安定化した性状の油脂及び/又は乳成分含有飲料を提供すること。
【解決手段】マンゴー果実を破砕し、裏ごしして、クリーム状にし、10〜30MPaでホモゲナイズ処理して調製したマンゴーピューレを主要成分とする油脂及び/又は乳成分含有飲料用の安定化剤を調製する。コーヒー飲料、ココア飲料、チョコレート飲料、乳飲料又は乳酸発酵飲料のような油脂及び/又は乳成分含有飲料の製造において、該安定化剤を用いることにより、飲料中の不溶性固形分或いは脂肪成分等の沈殿、浮遊、又は分離の起こらない安定化した性状の油脂及び/又は乳成分含有飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】100℃未満でコーヒー豆を抽出する際に、コーヒー飲料の製造時における殺菌や充填のための加温による沈殿や濁りの発生しない酵素処理コーヒー抽出液、酵素処理コーヒー液およびこれらを含有するコーヒー飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】フィチン酸分解酵素を含む液体でコーヒー豆を抽出する工程を含む酵素処理コーヒー抽出液の製造方法、及び、コーヒー抽出液をフィチン酸分解酵素により処理する工程を含む酵素処理コーヒー液の製造方法、並びに前記方法により製造された酵素処理コーヒー抽出液又は酵素処理コーヒー液を原料とするコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


エリトリトール、二糖炭水化物又はフルクトース及び味を改良する量のセルロースに加えて、レバウジオシドAを含み、そしてカロリー甘味料のものに匹敵できる味プロフィール、口内感触、テクスチャー及び他の物理的性質を有する甘味料組成物が開示される。
(もっと読む)


本発明は、飲料の保存料系およびこの飲料の保存料系を含む飲料製品を提供する。この飲料の保存系は、少なくとも16週間の期間に亘り密封容器内の飲料における微生物による腐敗を防ぐ。本発明は、健康および/または環境の懸念を引き起こす従来の保存料の使用を減少させるかまたはなくす。特に、本発明は、シクロデキストリン−抗菌剤錯体を含む飲料製品に関する。 (もっと読む)


【課題】加温条件下での長期保存による発酵臭的な劣化臭発生を防ぎ、淹れ立てのコーヒー香気、特にロースト感に寄与する香気成分を補うことにより、美味しさが保持されたコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒーオイルをプロピレングリコール又はその水溶液と接触させ得られたコーヒーオイル抽出液を、焙煎コーヒー豆抽出液に添加することを特徴とする、コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


体重管理及び/又は体重調整用の食品組成物における酢酸イソアミルの使用を記載する。更に、酢酸イソアミルを含む飲料を記載する。 (もっと読む)


【課題】
トランス脂肪酸含量が低い液状クリーム用油脂組成物であって、特に、缶コーヒーに使用される液状クリームに適した油脂組成物を提供することである。
【解決手段】
下記油脂Aを5〜30質量%、下記油脂Bを5〜40質量%、下記油脂Cを30〜90質量%含有する液状クリーム用油脂組成物である。
油脂A:ヤシ油
油脂B:パーム油
油脂C:全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるサフラワー油、全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるヒマワリ油、又は全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるサフラワー油と全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるヒマワリ油の混合油 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出液とコーヒー粉末を組み合わせたコーヒー飲料において、セルロース系安定剤を用いることで、コーヒー粉末の沈殿が長期間抑制された密閉容器入りコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出液、コーヒー粉末、及びセルロース系安定剤を含有することを特徴とするコーヒー飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】 新しい嗜好飲料を抽出するための原料としての利用の他、高濃度のクロロゲン酸抽出を可能とするコーヒー生豆加工物を提供する。
【解決手段】 本実施の形態に係るコーヒー生豆の加工物は、コーヒー生豆を飲用に利用する場合よりも浅く焙煎又は乾燥したものである。具体的には、コーヒー生豆を通常のコーヒーミルで粉砕可能とするとともに、コーヒー生豆加工物中に高濃度のクロロゲン酸類を含有した状態とする。例えば、コーヒー生豆をL値60〜40の状態となるまで焙煎(200℃以上で処理)又は乾燥(200℃未満で処理)し、この焙煎又は乾燥したコーヒー生豆加工物の粉砕物等を飲料抽出用に用いたり、あるいは、これらのコーヒー生豆加工物の粉砕物等を茶葉又は通常程度焙煎したコーヒー豆の粉砕物と混合して飲料抽出用に用いる。 (もっと読む)


【課題】焙煎嗜好飲料および焙煎嗜好飲料の風味を有する加工食品に良好な「余韻」を付与する添加剤を簡便な方法で提供すること。
【解決手段】ワインラクトンからなる焙煎嗜好飲料または焙煎嗜好飲料風味飲食品の余韻改善剤。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの香り成分を高めたコーヒー含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、温水を用いてコーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第一抽出工程(S101)と、第一抽出工程終了後、第二の温水を用いて前記コーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第二抽出工程(S103)と、第一抽出工程及び前記第二抽出工程を経ることにより得られた抽出液の成分を調整してコーヒー含有飲料を得る調整工程(S105)と、調整工程で得られたコーヒー含有飲料を密閉容器に封入するパッケージ工程(S107)と、を含むコーヒー含有飲料の製造方法である。第二の温水は35℃以上の温水であり、調整工程において、抽出液に対し、水による希釈を行わない、または、抽出液に対する水の添加量の上限を、コーヒー豆の重量を基準として300重量%とする。 (もっと読む)


【課題】容器詰コーヒー飲用後の不快な残り香や後味を改善したそう快な後味を有する容器詰コーヒー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】容器詰めコーヒーの製造に際して、飲料中に、乳脂肪1重量当たり、植物油脂を0.15〜2の割合で配合することにより、飲用後そう快な後味を有する容器詰めコーヒーを製造する。本発明においては、乳脂肪及び植物油脂に加えて、カテキン類を添加することにより、容器詰めコーヒーの後味の改善効果を更に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた水分散性を有することから、各種用途に応用でき、特に飲料に配合することにより、食感や風味を改良できる、飲料用油脂組成物を提供する。
【解決手段】油脂とモノグリセリドとポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する飲料用油脂組成物。好ましい態様においては、アルコールを含有し、モノグリセリドの構成脂肪酸が飽和であり、ポリグリセリン脂肪酸エステルの平均重合度が3〜12である。 (もっと読む)


【課題】非熟成コーヒー供給源の対象コーヒー成分特性または風味を模倣するために、熟成コーヒー供給源のコーヒー供給源成分特性を変更させる。
【解決手段】コーヒー部分を含むインスタントコーヒー飲料において、前記コーヒー部分は、コーヒー主成分及びN個のコーヒー関連成分を含み、Nは、約1〜約20の範囲の数であり、コーヒー主成分は、第二のコーヒーのコーヒー主成分に対応し、コーヒー関連成分は第二のコーヒーのコーヒー関連成分に対応し、コーヒー主成分の総濃度は第二のコーヒー中の対応するコーヒー主成分の総濃度の約50%より下から約50%より上までの範囲であり、コーヒー主成分の総濃度を各コーヒー関連成分の総濃度で割った値は、第二のコーヒー中の対応するコーヒー主成分の総濃度を第二のコーヒー中の対応するコーヒー関連成分の総濃度で割った値の約50%より下から約50%より上までの範囲であり、その際第二のコーヒーは、コーヒー部分の非熟成バージョンである。 (もっと読む)


101 - 120 / 239