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Fターム[4B029DB19]の内容

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Fターム[4B029DB19]に分類される特許

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【課題】紙を原料とし、低コストでかつ効率的にエタノールを製造するバイオエタノールの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のバイオエタノール製造装置は、イオン液体を送液するためのポンプと、ポンプにより前記イオン液体を送液するための送液ラインと、送液ラインと連結し、前記イオン液体を噴霧するためのノズルと、前記ヒートポンプ装置の冷却部が生成されたエタノールを冷却・回収するためのエタノール回収手段を具備していることを特徴するバイオエタノール製造および製造方法により、紙から低コストでかつ効率的にエタノールを製造する。 (もっと読む)


【課題】第1の材料と第2の材料とを混合して出力混合物を生成する混合装置の提供。
【解決手段】装置は、第1の材料を収容する第1のチャンバを、ロータとステータとの間に画定される混合チャンバに接続して備えている。ロータがステータ内に配置され、ステータ内において回転軸の周りを回転する。第1のチャンバは、第1の材料を第1のチャンバから混合チャンバへと送るように構成された内部ポンプを収容している。このポンプを、第1の材料が混合チャンバに進入する前に、第1の材料に周方向の速度を付与するように構成することができる。ロータおよびステータのうちの少なくとも1つが複数の貫通孔を有し、これら複数の貫通孔を通過して第2の材料が混合チャンバへと供給される。選択的に第2のチャンバは混合チャンバに接続される。第2のチャンバは、出力材料を混合チャンバから第2のチャンバに運ぶように構成された内部ポンプを収容することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物検査で必要とされる各種作業を自動化して、微生物検査における労力やコストを低減することが出来る微生物検査装置の提供。
【解決手段】検査対象が貯蔵された容器から検査対象を吸引して検査用容器に注入する検査対象吸引装置(2)と、検査対象が注入された検査用容器に培地を注入する培地注入装置(5)と、検査用容器を載置するテーブル(282)を有し且つ当該テーブル(282)を動かして検査用容器内の検査対象及び培地を混合(混釈)する混釈装置(200)とを有する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングを行う際などに無菌空間が汚染されるのを防ぐことができ、安全な細胞培養環境を実現できる。
【解決手段】培養すべき細胞を含む培養液が入れられた細胞培養器を収容するための無菌空間が設けられたアイソレータと、前記細胞培養器内の前記培養液をサンプリングするサンプリングユニットと、前記無菌空間の内外を連通する送出流路と、前記送出流路内の流れを前記無菌空間の内部から外部へ向かう方向に限定しつつ、前記サンプリングされた前記培養液を、前記送出流路を介して前記無菌空間の外部に送出する培養液送出部と、を備えることを特徴とすることを特徴とする細胞培養装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】培養液を藻類担体に安定供給する。
【解決手段】垂直方向に延在する1あるいは複数の藻類担体と、該藻類担体の上部から培養液を供給する培養液供給手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】培養液中の各栄養成分濃度を精度よく制御する。
【解決手段】細胞の消費する各栄養成分量の比を添加培地の成分組成比とした添加培地を、培養細胞が接種された培養槽の培養液中における生細胞の増殖速度を指標にして、培養槽に供給制御する。 (もっと読む)


【課題】小スケールで酵母により生成された揮発性成分の量を適切に評価できる酵母の発酵試験方法及び発酵試験装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る酵母の発酵試験方法は、半密閉又は密閉の培養容器内で、酵母を含む150mL以下の培養液を撹拌しながら嫌気培養を行う培養工程と、前記酵母により生成された前記培養液中の揮発性成分の量を定量的に評価する評価工程と、を含む。本発明に係る発酵試験装置は、酵母を含む150mL以下の培養液を保持する半密閉又は密閉の培養容器と、前記培養容器内の前記培養液を撹拌する撹拌部と、前記培養容器内を嫌気化する嫌気化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】停止した際に混合用容器を支持する位置が一定しており、混合用容器が外れて検体と希釈液の混合液が流出してしまうことが防止出来る混合装置の提供。
【解決手段】混合用容器(T)の下部を保持する保持部材(182)と、保持部材(182)を回転駆動する装置(183)と、混合用容器(T)の上方の領域を支持する支持部材(186)を備え、回転駆動装置(183)の停止時に混合用容器(T)が垂直な状態を維持する様に、回転駆動装置(183)の回転軸(183a)は、混合用容器(T)の中心軸に対して偏奇しており、混合用容器(T)の位置を検出する検出装置(RE)を備え、回転駆動装置(183)は、当該検出装置(RE)の検出結果に基づいて、混合用容器(T)が垂直な状態を維持する位置で停止する機能と、回転方向が時計方向(CW)と反時計方向(CCW)に切り替わる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 製造施設費全体及び運搬のコストダウンを図ると共に、製造及び運搬工程の短縮化を図る。
【解決手段】 第1の培養槽1と第2の培養槽2とは熱源機3に対して並列に接続され、第1及び第2の培養槽1,2はいずれも第1及び第2の保温箱11,21と、この第1及び第2の保温箱内に保温状態にそれぞれ収納してある第1及び第2の培養液タンク12,22を設け、第1及び第2の培養液タンク12,22は微生物資材を生成するための材料が調合された状態の培養液を貯留可能であって、内底部に第1及び第2の熱交換ユニット5,6を配置し、第1及び第2の熱交換ユニットは配管7A,7Bを通じて熱源機3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】藻類培養液への排ガス中に含まれる炭酸ガスの効率的な溶解方法と、養液の効率的な供給方法による培養方法と培養装置の提供。
【解決手段】藻類培養装置での排ガスを利用した炭酸ガス溶解液の製造に、気液混合器4〜6を使用し、炭酸ガスを優先的に培養液に溶解吸収させ、吐出されたガスをガス収集容器2に回収し、再度ガス収集容器内のガスを別の気液混合器を通して、培養液に優先的に炭酸ガスを溶解吸収させ、吐出ガスを別のガス収集容器に回収する方法を繰り返すことで排ガス中の炭酸ガスを培養液に優先的に溶解吸収させ、また、養液タンク26の養液供給を給液ポンプ21で行い、排ガス供給配管27の開閉バルブ7と気液混合器用の溶液循環用ポンプ及び給液ポンプは培養液内に設置したpHセンサー30、電導度センサー31とつながるシーケンサー29で制御して、所定範囲内のpH値と養液濃度を維持する藻類の培養装置と培養方法。 (もっと読む)


【課題】微生物のバイオフィルムは産業的価値が高い。また、微生物を、バイオフィルムを形成する条件下で培養することにより二次代謝物を高濃度に得ることができる。本発明は、微生物バイオフィルムを形成する条件下で培養を行うためのバイオリアクターの提供を課題とする。
【解決手段】培養中に通気を行わず静的に枯草菌の培養を行うことを特徴とするバイオリアクターを提供する。さらには、上記バイオリアクターであって、形成されるバイオフィルムを分離する機構を有することを特徴とするバイオリアクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は庫内培養と庫内の密閉容器内培養の2種の作業を1台にて行うことができるマルチガスインキュベーターを新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、透視ドア付きを含むマルチガスインキュベーターに培養ガスを供給する管路を二股に分岐して一方を庫内供給用の管路、他方を該庫内に収容する密閉形容器内供給用の管路にして、該二股部に設ける切替バルブにて該ガスを庫内供給と容器内供給のいずれかに切替供給するようにしたことを特徴とするマルチガスインキュベーターにある。 (もっと読む)


【課題】光合成微生物を捕食するミジンコ,ワムシ等微小動物の侵入とその繁殖を防げ、設置面積あたりの増殖量が大きく、より高濃度の懸濁液を得られ、工場で大量生産が可能で、現場での設置が簡単な、立設透明水槽方式による光合成微生物の培養方法及び装置を提供する。
【解決手段】光透過材質で形成された透明水槽1内に収容した光合成微生物懸濁液に太陽光を照射し、光合成微生物を増殖させる方法において、該透明水槽1内下方に通排気機構を備える気体溜り2を設置し、(A)該気体溜り2内の気体を排気し光合成微生物懸濁液を該気体溜り2内に満たし嫌気条件下ワムシ等光合成微生物捕食微小動物を死滅させる工程、及び(B)該気体溜り2内に気体を通気し水位を上昇させ光合成微生物懸濁液に太陽光を照射する工程、よりなることを特徴とする光合成微生物の培養方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】簡単に光合成微生物を捕食するミジンコ,ワムシ等微小動物の侵入とその繁殖を防げ、健全に光合成微生物を増殖させる事が可能な、立設透明水槽方式の培養方法及び装置を提供する。
【解決手段】収容した光合成微生物懸濁液に太陽光を照射し、光合成微生物を増殖させるための、光透過材質で形成された透明水槽1、及び該透明水槽1内に設置された浮蓋2を備える培養装置を用い、(A)明条件下では浮蓋2の上方に光合成微生物懸濁液を導き、光を照射し、(B)暗条件下浮蓋2の上方に光合成微生物懸濁液を導かないことにより嫌気条件下光合成微生物を捕食するミジンコ,ワムシ等微小動物の増殖を抑制し、光合成微生物を培養する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな設置が可能なチューブ式藻類培養装置を提供する。
【解決手段】藻類2を培養する藻類培養装置10であって、内部に藻類2と培養液4と気泡6とが封入されたチューブ状の培養管12と、培養管12のチューブ軸方向に沿って近接配置され、培養管12の内部に光を照射するチューブ状のLED光源14とを備えるようにする。この場合、培養管12内にLED光源14を配置してもよいし、LED光源14の周囲に透光性の培養管12を配置してもよい。こうしてLED光源14と一体化した培養管12は、設置したいスペースに合わせてフレキシブルに設置することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は藻類培養槽の培養液のpH値調整と炭酸ガス供給及び養液濃度を自動制御する藻類の培養装置と培養方法を提供する。
【解決手段】藻類培養装置での炭酸ガス溶解液の製造にせん断方法による気液混合器を使用し、藻類培養槽内にガス収集容器を設置し、その容器内の上部に開閉バルブ付きの炭酸ガス供給配管のガス供給口と気液混合器のガス吸気口を設置し、気液混合器の吐出口は溶解しきれなかった炭酸ガスが吐出された時に容器内の上部に溜まる場所に設置し、培養液を気液混合器に循環用ポンプで循環させ、炭酸ガスを効率的に溶解させ、また養液供給タンクの養液を給液ポンプで供給し、それらの供給制御のため、開閉バルブと循環用ポンプ及び給液ポンプを培養液内に設置したpHセンサー、電導度センサーとつながるシーケンサーで制御して、所定範囲内のpH値と養液濃度を維持する藻類の培養装置と培養方法。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に収容した有用微生物が活性化した状態を維持することができ、従来の微生物処理では分解処理が不能又は困難であった難分解性の有機性廃棄物を確実に分解し消滅させることができる有機性廃棄物の分解消滅装置及びその装置を用いた分解消滅方法を提供するものである。
【解決手段】微生物を担持する担体を収容し、有機性廃棄物を微生物により分解させる処理槽1と、前記処理槽1内に設けられ、前記担体と有機性廃棄物を攪拌混合する攪拌部材2とを備えると共に、前記処理槽1内に、光合成細菌、バチルス属細菌、乳酸菌、酵母の群から選ばれる1又は2以上の有用微生物と、前記有用微生物を活性化させる微生物活性剤とを収容してあり、有機性廃棄物を分解し消滅させるようにした有機性廃棄物の分解消滅装置。 (もっと読む)


【課題】培養器などの試料の設置・取出し・交換を容易に行うことの出来るインキュベータ装置を実現する。
【解決手段】顕微鏡のステージに設けられるインキュベータ装置において、前記ステージに設けられたインキュベータホルダーと、前記ステージに設けられた流体供給手段と、この流体供給手段に着脱自在に接続され前記インキュベータホルダーに設けられた取付け手段に着脱自在に取付けられたインキュベータ本体と、このインキュベータ本体内に設けられた少なくとも1個の培養器と、を具備したことを特徴とするインキュベータ装置である。 (もっと読む)


【課題】凝集性微生物の凝集体形成を促進し、凝集体を用いた良好な生物反応を実現する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】凝集性微生物を含む凝集体AG1を形成する微生物濃縮装置1であって、凝集性微生物と、該凝集性微生物を用いた生物反応の原料と、を含む原料溶液SS1を貯留し、凝集性微生物を凝集させる凝集容器100と、凝集容器100内に、原料溶液に含まれる凝集性微生物と原料と糸状体とを供給する供給装置Fと、を備え、凝集容器100は、凝集容器100を貫通する回転軸Lの周りを回転することで原料溶液SS1を撹拌する。 (もっと読む)



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