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Fターム[4B032DL05]の内容

Fターム[4B032DL05]に分類される特許

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【課題】凹凸による視覚的要素を付加した菓子を提供する。
【解決手段】粒状大豆蛋白の形状の一部又は全部が菓子の表面に現れるように配置されており、該粒状大豆蛋白由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されている菓子。上記粒状大豆蛋白以外の他の菓子素材由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されていてもよい。上記粒状大豆蛋白は色素、調味料及び/又は香料を含んでいてもよい。また、粒状大豆蛋白からなる菓子用表面凹凸付与剤。 (もっと読む)


【課題】 特に、小さく、また複雑な形状のシュガークラフトを容易に成型できるシュガークラフト成型用抜き型を得る。
【解決手段】 基板1の表面に所定の輪郭形状に形成された型刃部2を立設し、型刃部2を生地4に押し当てて型抜きするシュガークラフト成型用抜き型であって、基板1には、型刃部2で囲まれた内部に開口し、型刃部2内に存在する生地4を離型させる空気を導入する貫通孔3をそれぞれ設け、型刃部2を生地4に押し当てて型抜きした後、基板1の裏面側から貫通孔3を通して型刃部2内に空気を送りこむことにより、型刃部2内に存在する生地4を空気圧により押出し離型させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】焼成時には小麦粉を主体とする従来品と同様に膨張し、かつ焼き色が少ない白色シューパフ及びその製造方法、さらに添加した着色料が色鮮やかに発色するカラフルなシューパフを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、タピオカ澱粉を含む澱粉粉体、酸性剤、卵白、油脂、水分を必須成分として、シュー生地を調整し、オーブンで焼成してなることを特徴とする白色シューパフの構成とした。また、タピオカ澱粉が10〜30重量%、コーンスターチが20〜40重量%、米粉(うるち米)が30〜70重量%を含む澱粉粉体と、酸性剤と、卵白と、油脂と、水分とを加熱混合してシュー生地を調整し、オーブンプレートに適量絞り、オーブンの上火を190℃以下で、オーブンで焼成することを特徴とする白色シューパフの製造方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】水中油型乳化物であるので塗付する際の作業性に優れ、焼成食品表面に均一で良好な艶を付与し、匂い、風味に優れ、作業時の液性状態の経時変化が抑制されている焼成食品用艶出し材を提供する事にある。
【解決手段】液状油脂、大豆蛋白及び水を含む水中油型乳化物であって、大豆蛋白が水に均一に分散・溶解された状態で液状油脂と接触し、その後混合・乳化する水中油型艶出し材の製造法である。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】焼成後の比容積がより大きく、形状にも優れ、しかも表面の焼色ムラがより抑えられ、かつ、良好な風味と食感とを有するケーキを製造するのに好適な、水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】
下記(A)〜(F)を含有する、ケーキ用水中油型乳化組成物:
(A)食用油脂 13〜30質量%、
(B)飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするモノアシルグリセロール 2〜20質量%、
(C)リン脂質 0.1〜10質量%、
(D)水 5〜40質量%、
(E)セルロース 0.05〜2.5質量%、及び
(F)増粘多糖類 0.02〜0.5質量%。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに使用する油脂組成物へ微量の赤色色素を添加することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに適当量の赤色色素を配合することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】動物、キャラクターの絵や多色により図柄が描かれた高級感のあるロールケーキ、及び大型の設備を必要としないで前記ロールケーキ用のスポンジケーキを長時間をかけないで製造する製造方法を提供する。
【解決手段】ロールケーキ用スポンジケーキの製造工程に、少なくとも1工程の図柄作製工程を含み、前記図柄作製工程は、重なっていない図柄構成要素毎に図柄用生地を用いて調理用シートに図柄を描く工程と前記図柄構成要素の表面を調理用オーブンで少なくとも1分間焼成して前記図柄用生地の表面を乾燥させる図柄焼成工程とからなる工程であり、前記図柄用生地は、卵黄生地に薄力粉と食用色素とが所定の割合で混合されて作製されている。更に、乾燥状態に応じて図柄焼成時間を追加し、食用色素により図柄11を描くと好適である。また、図柄が描かれたロールケーキ100にメッセージを描いてもよい。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ本格的なコーヒーの風味を楽しめるコーヒー風味増強剤の製造方法および該製造方法で得られるコーヒー風味増強剤、ならびに前記コーヒー風味増強剤を用いて、コーヒーの風味が楽しめる飲食品を提供すること。
【解決手段】エタノール濃度が10%(v/v)以上のエタノール水溶液でコーヒーの生豆抽出エキスを得る工程、及び前記生豆抽出エキスと焙煎後のコーヒー抽出物とを混合して180℃〜250℃で加熱する工程を含むことを特徴とするコーヒー風味増強剤の製造方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、カテキン特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、並びに緑茶及び紅茶の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、果物特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、果実又は果汁、並びにコチニール色素、赤キャベツ色素及び紫イモ色素の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−メチルノナン−2,4−ジオンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】焼き色を極力つけることなく焼き上げたクラストが白いパン、すなわち白焼パンにおいて、糖アルコールや高甘味度甘味料を多く使用した場合や、たんぱく質を減量したパン生地を使用した場合であっても、彩度の高い白色の表皮(クラスト)と内相(クラム)を有する白焼パンの製造方法を提供すること。
【解決手段】白焼パン生地を製造する際に、黄色色素、好ましくは油溶性色素、さらに好ましくは、油相に油溶性の黄色色素を使用した水中油型乳化物を添加することを特徴とする白焼パンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】美味しく栄養もあるにもかかわらずダイエットにも適したトマト風味パンを提供する。
【解決手段】トマトジュースに使用小麦粉の一部を入れて溶かし調味して泥醤状液となし、これに残り小麦粉を入れてこねることによりパン生地をつくり、このようにトマトジュースでねったパン生地を熟成して焼き上げたことを特徴とする。
【効果】造り方が容易でありトマトジュースが水で薄められることなくその栄養素やうま味成分を多量に含ませたまま造ることができ、しかもトマトとの相性の良い美味しい味に整えやすく、風味の良いパン作りが可能であり、大人はばかりでなく、たとえトマト嫌いの子供であっても違和感なく喜んで食することができる。しかも、リコピンや各種ビタミン、食物繊維などの働きにより単に健康の維持向上をなしうるばかりでなく、美味しく食べてダイエットを難なく成功しうることになるという優れた効果がある。 (もっと読む)


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