説明

Fターム[4B034LC03]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 目的 (158) | 着色、脱色、発色 (18)

Fターム[4B034LC03]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】筒状練り材料の筒状周面の全長にわたり焼き色を付ける装置を提供する。
【解決手段】串Aの周りに筒状にした練り材料Bの搬送方向Cに延び、該練り材料の筒状表面と係合して該練り材料が転がるようにする細長い第1加熱面18−1であって、その幅が該練り材料の長さよりも短く、筒状表面の長さ方向中央部分が係合されるようにした第1加熱面18−1を有する第1加熱部材12と、該第1加熱部材を出て搬送されてくる練り材料の筒状表面の全体と係合して該練り材料が転がるようにする細長い第2加熱面18−2であって、該練り材料の筒状表面と係合している面で見たときに、串の長さ方向での中央部分が凹んだ湾曲状とされている第2加熱面18−2を有する第2加熱部材14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光による退色を防止した紅麹色素組成物及び紅麹、それらの製造方法、それらを含む食品及び化粧品、並びに、紅麹色素の退色防止方法を提供する。
【解決手段】縮合型タンニンを含有する紅麹色素組成物。 (もっと読む)


【課題】ギンナンをペースト状に加工した練りギンナンおよびこれを利用した加工ギンナン食品を提供する。
【解決手段】ギンナンの実を洗浄してから果肉を除去し、果肉を除去したギンナンを1次乾燥し、大中小の粒に選別してボイルした後に2次乾燥し、乾燥させた殻付きギンナンの殻を破砕して殻割し、薄皮を除去してギンナン加工食品とする。さらに、ギンナンを零下80℃から零下100℃で冷凍後に粗砕して、加水した後に磨砕して練りギンナンを製造する。前記練りギンナンをレンコンに形成されている空洞に充填してギンナンレンコン、前記練りギンナンを使用してギンナン味噌、前記練りギンナンを使用してギンナンヨーグルト、さらに前記練りギンナンを使用してギンナンかまぼこを製造する。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は水産物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水産すり身を用いて、スナック菓子(パフ菓子)のような膨化乾燥した状態の製品を製造する方法を提供する。また水産すり身を用いて、湯戻り性に優れ、速やかに湯を吸収して膨潤することのできる乾燥水産練り製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】食用油を外添してなる水産練り製品に対してマイクロ波減圧乾燥処理を行う。外添方法としては、水産練り製品に2〜15重量%の割合で食用油を配合する方法、および水産練り製品を油ちょうする方法が用いられる。 (もっと読む)


【課題】親油性成分を含む蒲鉾等の飲食品を、リコピンやβ-カロチン等の結晶性カロテノイド色素を用いて着色する際の変色を抑制する。
【解決手段】
セルロースを結晶性カロテノイド色素と併用して、飲食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】新しい食感の竹輪の提供。具体的には、生でサラダの素材に用いるのに適した食感の竹輪の提供。
【解決手段】魚肉を主原料とする竹輪であって、乳化剤を原料総湿重量あたり0.005%〜0.3%用い、かつ、植物油を原料総湿重量あたり8〜20%用いて製造したことを特徴とする竹輪である。乳化剤は消泡効果を有する乳化剤が好ましく、HLBが10以下のポリグリセリン脂肪酸エステル又はグリセリン脂肪酸エステルが例示される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性の合成樹脂層を外層とし、繊維材層を内層とする積層型食品用包材において、食品を充填・包装して加熱調理した際に、水性改質剤の良好な転写性能と強固なシール性能を兼備させる。
【解決手段】繊維材層とヒートシール性合成樹脂層をヒートシール性の中間樹脂層を介して積層し、繊維材層に水性改質剤を付着するとともに、繊維材層の透水度が100〜400L/cm2・時であり、ヒートシール性の中間樹脂の溶液指数が4〜12g/10分であって、繊維材層が内側で合成樹脂層が外側に臨む状態で、加熱による中間層から繊維材層へのヒートシール性の溶融樹脂の浸透により、繊維材層同士又は繊維材層と合成樹脂層を筒状にヒートシール可能に構成した転写型食品用包材である。 (もっと読む)


【課題】
蒲鉾、ゼリー、飲料などの食品に添加した場合に、耐熱性および耐光性に優れ、かつ、飲料等の水溶液に分散した後も、長期間にわたり、沈殿やリング等の発生しない、安定で水に分散可能な、微細化された油溶性色素結晶を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】
HLB10〜15のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB2〜6のソルビタン脂肪酸エステルおよび/またはHLB2〜6のジグリセリン脂肪酸エステル、多価アルコール類および水の混合液中に油溶性色素の微細な結晶が分散されてなることを特徴とする色素製剤。 (もっと読む)


【課題】 従来の水産練り製品のひとつである薩摩揚げは,腐敗しやすく,常温での保存,流通を可能とする方法であるレトルト殺菌処理を行うと褐変し,風味を損なう。
【解決手段】 調味料に使われている糖類に糖アルコールを用い,酒類に焼酎を用いた。これにより,レトルト殺菌処理時に発生する褐変を抑えることができる。
また,油ちょう前のものに焼酎とみりん風調味料の混合液を表面に付着させた。これにより,レトルト殺菌処理時における薩摩揚げ内部の褐変を抑えながら,表面の揚げ色を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 発色剤や肉色保持助剤等の化学合成添加物を使用することなく、良好な色調や風味を付与された、食肉又は魚肉、あるいはそれらの加工品を製造する方法及び該製造方法によって得られた食品を提供する。
【解決手段】 赤色色素蛋白質を含む食肉又は魚肉、あるいはそれらの加工品に、i)赤色色素蛋白質に対する色調改善効果を有する乳酸菌と、ii)酵母、果実発酵物又はその抽出物から選ばれた1種以上、を添加する。前記酵母として、菌体破砕物を用いることが好ましく、前記果実発酵物又はその抽出物として、ワインを用いることが好ましい。また、前記乳酸菌は、カルノバクテリウム属又はラクトバチルス属に属する乳酸菌、具体的には、カルノバクテリウム マルタロマチカムB64(寄託番号FERM P−20300)、又はラクトバチルス コリニフォーミス近縁種R11(寄託番号FERM P−20301)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】かに味の蒲鉾によってししゃも卵をロール状に包み込んだ蒲鉾で、調和のとれた新しい食感と旨味を同時に味わうことができる蒲鉾の提供。
【解決手段】ししゃも卵と魚肉すり身を練り合わせたもの1を芯部として、かに味の蒲鉾2材料を外部としてロール状に成形し、蒸気加熱して蒲鉾とする。 (もっと読む)


【課題】食材の上下面に同時に焼き目を付けるにあたり、装置を小型化すると共に所要時間を短縮し、合わせて構造を簡潔にしてコストの低廉化を図る。
【解決手段】搬送コンベヤ5の高さに合わせて、径の大きい下側加熱ドラム9を配設すると共に、それより径の小さい上側加熱ドラム10を、食材Fが通過する程度の隙間を設けて、排出側にずらして配設する。搬出コンベヤ7は下側加熱ドラム9より下方に配設する。そして、上下の加熱ドラム9,10の外周面をバーナ11で直接あぶって加熱しながら、それらを互いに逆向きに且つ等速で回転し、搬送コンベヤ5の食材Fを下側加熱ドラム9の上に乗り移らせて当該食材Fの下面を加熱し、その後、上下の加熱コンベヤ9,10で挟むようにして食材Fの上下面に同時に焼き目を付け、搬出コンベヤ7上に落下させて搬出する。 (もっと読む)


【課題】
畜肉水産練り製品をコチニール色素を用いて着色した際、畜肉水産練り製品に含まれているカルシウム分がコチニール色素により染着され、練り製品中に赤い斑点となって現れるという問題が生じていた。
【解決手段】
畜肉練り製品の着色料としてコチニール色素を選択し、さらにメタリン酸ナトリウムを含む着色料製剤を調製し、該着色料製剤を用いてカマボコやテリーヌなどの畜肉水産練り製品を着色することにより、カルシウム分への染着により生じる赤い斑点の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課 題】 水産練り製品を包装するフィルムに色素が移行(色移り)しないパプリカ色素製剤を提供する。
【解決手段】 パプリカ色素と親油性の食品用乳化剤を含有する油相と、親水性高分子化合物と水を含有する水相とを乳化してなる水中油型乳化組成物であることを特徴とする水産練り製品用パプリカ色素製剤。 (もっと読む)


【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】食品等の親水性基材の光褪色を防止する方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンへの溶解度が50g/L(30℃)以下であって、すりみに塗布した後に色素を塗布し、3000ルクスで48時間光照射したときの、該色素の光照射前に対する光照射後の色調の褪色度合い(ΔE値=光照射後の色調−光照射前の色調)が5.3以下となる抗酸化剤を親水性基材に塗布した後に、色素を該親水性基材に塗布することを特徴とする親水性基材の色素の光褪色防止方法。 (もっと読む)


【構成】ヘモグロビン及びミオグロビンの金属ポルフィリン部位が亜鉛プロトポルフィリンである天然赤色色素。
【効果】酸化に対して安定であり、良好な色調を呈する天然赤色色素及び当該色素で着色された食品と食品素材ができた。 (もっと読む)


1 - 18 / 18